遊びの記録 山,スキー,自転車とか

遊びの記録 山,スキー,自転車とか
Photo;March, 2006 NewZealand Mt.Cook National Park

2017.12.31 樽前山

日の出狙って樽前山。
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どうしてもやっておきたかった。
過去数年は元日初日の出を羊蹄山で迎えようとするも、毎年日の出は雲に隠れる結果。晴天率の高い太平洋側を計画していたところ。雪が少なく経ってOK。スキーだけが冬山の遊び方ではない。樽前山でいいのだ。
今回は元日が仕事のため1日早めて山へGO。

起床は2時前。車で移動してモラップ分岐に3:30過ぎ。

出発は4時くらい。ヒュッテまで6.3km、350m↑なので2時間程度の計算。
淡々と歩く。星空が綺麗なのでヘッドランプは極力消す。雪が積もっていれば足元は十分見える。
迷ったんだがスキーで移動。この地域の降雪量ならツボ足の方が速いだろうが、スキーの方が復路が楽に移動できるのと、もしもラッセルが生じたらという保険。
あまりペースは上がらず、ツボ足組に抜かれてヒュッテまで休憩込み2時間。

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登山道からはそこそこ積雪有り。サラッサラの雪でシールは効きにくく、早々にカチカチのクラスト斜面。スキーをデポしてアイゼンにトランスフォーム。
アイゼンの刃は1cmも刺さらないくらいカチカチ。

アイゼンはこれを使ってます。ブーツ長の調節に工具を必要としないのがGOOD。

登山道沿いには歩かず、樹林帯を抜けたらピーク目掛けて直登。
だんだん東の空が明るくなってくる。日の出前の、日の出より美しい時間帯。このタイミングを山頂で迎えられたら良かったのだけれど。スキーブーツなので急登は脹脛が辛いが、我慢とジグザグ歩行で急ぐ。
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日の出前に山頂到着。アイゼン付けたりも含めて小一時間。結構かかった。
風不死岳にも人がいるようでヘッドランプの明かりが見えた。
とても天気が良く羊蹄山もバッチリ。
てか今日は羊蹄でもよかったのか。晴天を狙って太平洋側に移動したのだが。
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しばらくして日の出。
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山肌の雪が鮮やかに染まっていく。
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樽が照らされ、
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風不死が赤い。山と麓の木々が白く樹氷化していればもっと美しいはず。そんなタイミングを狙ってもみたいものだ。
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風が無くて全然寒くない。快適でした。

続いては神社へ移動。
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北海道だと冬山はスキーに偏りがち。アイゼン歩きを楽しむ。
ガチガチで全く歯が立たない。歩き甲斐あり。
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お礼参りと1日早い初詣を兼ねることは許されるのだろうか。
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ちなみに、信仰心など微塵も持っていない。

下山は登山道通りに。頂上から真っ直ぐ降りるのは滑落リスクがね。ピッケルの歯も殆ど刺さらないし。
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ふわふわの雪面ではない。ガチガチなのだ。
安モンの冷凍庫内部に纏わりつく霜以上の手強さ。
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デポしたスキーを回収。
一応スキーヤーの維持として、履いて降りる。エッジが立たず、ツルッツルでしたよ。当然テレマークターンなんて恐ろしくてできません。
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林道は固く圧雪されているか氷の上のような状態。チャリでも快適に走れそう。
林道の下りは歩くよりずっと早い。登りでツボ足で稼ぐ速さ以上に回収できるわ。ヒュッテからモラップ分岐まで30分ですよ。
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総移動距離17kmくらい。
9時20分頃にモラップ分岐に帰還。
まだ今シーズンは長距離を歩き慣れていない。なかなかの疲労感。






クライミングスキン/ Whizzz(ウィジィー/CLARIDEN)

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11/25、26は休日だったのだが、
両日ともに北日本の記録的な荒れ模様。襟裳では風速40m/sとか。時速140km超ですよ。追い風でサイクリングしてみたいわ。

そういう天候で朝里峠は通行止めだし、各所スキー場は全面クローズかリフト数本のみの営業。とてもスキーに行けるような状態ではありませんでした。もちろん山に入るなんてアホ。


こんなときは屋内作業を進める。

春用スキー用のLINE Prophet 90にコールテックスのCT40を使っていて、シールの大きさ的には今季新調したICELANTIC Pioneerにも流用できたので、先日の札幌国際スキー場周辺でのバックカントリーではこのシールで出撃。


ミクロな吸盤を敷き詰めたこの特殊なシール。ベタ付かないし水濡れにとても強いので、それなりに良かれと使ってきたが、貼り付けの最初の最初が全く貼り付かず、ゴリゴリとポールを押し付けて圧着してやらないと貼り付いてくれないのです。この作業が、バフバフのパウダースノー上だと全く持って作業し辛くて嫌になっちゃってました。シールが貼り付く前に雪が付いてしまおうものならそれは万死に値する。

なので、新調。
別にColltexが好きなわけじゃないが、再度Colltex。ちょっと安めだった。


このWhizzz(ウィジィー)は、現行モデルでCLARIDENと名称変更。デザインこそ変われど素材は同じらしいです。型落ちだから安かったのかな。
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Whizzz(ウィズィー)という製品、色々良い点があるようで

・ グルーはよくある糊ではなく、アクリル素材で薄くて軽くて曲げやすい。軽量化と省スペース、大切ですね。

・ 糊同士貼り合わせてもOK。扱いに気を遣わなくてよいということ。

・ 高温でも品質変化しない。よくある糊だと夏季に暑いところで保管するベトベトになっ使い物にならなくなったり、メッシュシートを付けっぱなしにしようものなら手が負えない状態になろうもの。保管に気を使わなくていいのはいいことですね。

・ グルーの交換が簡単。よくある糊だと、熱くなるのコテでゴリゴリ剥がすという超絶面倒臭い工程、更にその後アイロンで熱着させるというこれまた面倒臭い工程、さらに冷ますとかもうやってられん感が強烈。このWhizzzはグルーを剥がさず重ね貼りしてOKとのこと。重くなるんじゃねぇの?というデメリットはあるが、綺麗にして新しいシートを貼るだけとさ。

・接着力が強すぎないので、楽に剥がせる。確かにG3やBlack Diamondは剥がすのに力まなきゃならんわ。

買った後で、低温での貼り付きが弱いらしい情報を得る...けど、別に大丈夫みたいな情報も。こればっかりは使ってみなきゃわからん。

ということで、本日はシールのカットとテールフックの取り付けをやっておりました。

作業の模様は後ほど。






2017.12.18 ニセコ グランヒラフ

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ヒラフに行ってきた。
混雑具合から何かと避けていたニセコのゲレンデ。
今回は平日なのと、
クリスマス休暇が本格化して外国人が増え始めるギリギリの時期ということで。
そして、かなり降っているようだし。

倶知安に近づいてから、車の屋根にけしからんくらいの雪を載せた車を見かけて期待が膨らむ。
がしかし、毛無峠から移動ペースが悪くて予定より30分超遅れ。泉郷から渋滞してるし。

ヒラフとHANAZONOエリアのみ使える5時間チケットを購入。
5時間で4,200円。割引券貰っていて3,700だか3,400円で換えた。
ちなみにキロロだと、3時間で3,900円か6時間で4,900円。
滑るところは遥かにヒラフとHANAZONOの方が広大なので、ずっと得だ。

今日はテレマークを休止。
リフトチケットを買って遊ぶなら、ガンガン回せるアルペンビンディングと、
たっぷりと降雪がある日なら極太の板で遊びたい。

雪はとても軽く深かった。埋まって脱出困難な人達が随所に。
ニセコのゲレンデはシーズン後半にしか滑ったことが無かった。シーズン前半の力量を確認。
G3、G4ゲートは開かなかったが、先ずキング第4まで。
出遅れたのでトラックは既に刻まれていたが、この場所で必要な楽しみ方はできた。

GoPro動画は残念気味。オーバーヘッドパウダーのせいで見えなくなっちゃいました。
光が射した貴重なタイミングだったんだけど。


今日のグローブはアークテリクス。
ボリューム感があるので蒸れと冷え強い。指先に縫い目が位置しないように縫製がしてあるので、ボリューム感の割に指先が使いやすい。この縫製を実現するには、皮を効率よく使えない形でカットするしかないとのことで、お値段高めです。

なんと、テムレスが100双近く買えてしまうお値段なのです。
テムレスを複数個携帯しておく方が賢いか。
テムレスのコストなら、破れようとも呼びを何個所有しようがお財布には優しい。
そんなコスパ最強のテムレスだが、今日のゲレンデでは1人も見かけなかった。
そう、地価上昇率日本一のニセコはもはや庶民の遊び場ではない。庶民のテムレスを使う人種など居ないようだ。
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天候は下り坂なので、まずキング第4と第3で回す。
すると、キング第4を運休します、というアナウンスが流れる。
視界も風もまだ大丈夫じゃない?と思ったが、その後程なくして荒れ始める。
プロの仕事を見た気がする。

その後は、HANAZONOエリアへ。
G5からの藤原の沢は起伏が激しく難しめ。
一方、ストロベリーフィールドは絶妙。雪が多すぎないこの時期だからこそ、ナチュラルキッカーが生き生きとした形をして点在していた。荒れてから入ったので簡単ではなく、小さく飛んだり下りたりする程度だったが、朝イチを狙ったらどれだけ楽しかったことか。

こういう地形の妙技は、センター4のスーパーコース脇も。
トップシーズンには無い地形の残り方。岩の真下には大きく雪が口を空けているが、それだけ落ち方が激しいということ。滑るとか飛ぶというより、落ちるを楽しむハイリスクハイリターンな地形。
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朝イチスタンバイで年内にもう1回は遊びに来なきゃと思ったほど。でも人増えるのは嫌。

午後からは視界が悪くなる。降雪というよりガス。コースのど真ん中に出ると方向感覚も平衡感覚も失い大いに酔う。コースを外れて隙間で遊ぶ。

写真を撮ることも殆ど無く、
5時間しっかり遊んだ。
技術とか、スピードとか、カッコよさとかそんなものどうでもよくて、
とにかくパウダーをガツガツ喰う。
食塩と油たっぷりのフライドポテトとのようなジャンクフードを競って漁り喰うような感じ。

そんなゲレンデスキー後はというと、
結局、こうなった。
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筋肉のメンテナンスにはアミノ酸、旨み成分が欠かせません。






2017.12.10 1,290+白井岳 from 札幌国際スキー場

シーズン1発目の山へ。今シーズンは雪量が豊富。山に入るにしては時期が比較的早い。

日曜日なので人が多い。駐車場も珍しくやや下の方。というか、明らかにスキー人口が急増している気がする。そんな喧しいスキー場を離れて歩き始める。この瞬間は安堵感と幸福感を伴う。
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昨シーズンから一緒に山に行ってくれているメンバー3人で入山。
3人揃ってテムレス着用。そんな独身貴族ツアーってか。

まとめ買いして安さを狙えば1双400円という安さ。温かく手が蒸れることもなく、指先まで動かしやすいと万能。除雪作業等で主に使ってきたが、昨シーズンあたりから使い始める人も増えてきて山でも恥ずかしくなく使えるようになってきた代物。ただ、アイゼンのように鋭利なものやビレイを使って強く擦れたり手袋を噛んだりしやすい状況では破損しやすくて良くないと思います。

4パーティー程が入山していたが、時期が早いのでまだ少なめ。山は静か。人が多く入る時期、蜘蛛の巣のように駆け巡るトレースも無く穏やか。
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テレマークスキーでのハイクアップは超快適。
Marker のアルペンツアービンディングと違って踵がチョー軽い。登山靴から軽量マラソンシューズに履き替えたかのよう。最近のテックビンディングもこれに近い軽さなのだろうか。そりゃもう、ハイクのペース上がるわ。

Targa Ascentのウォークモードも良好。これが有ると無いとでは歩きやすさが全く違ってくる。
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G3ジースリーテレマークビンディングTARGA ASCENT タルガアセント
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見下ろせばスキー場は最下部の駐車場まで満車寸前。これを見て優越感を感じる俺。人混みが大嫌い。人間大嫌い。社会性なんて皆無。
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天気が良いので、朝里岳沢源頭方面へは向かわず、欲張って1,290ピークへ向かう。2回、3回と登り返す力はまだまだ無いし。
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西から雲が迫ってきていたかに見えたが、結局こんな晴れ方をしてくれる。視界超良好。気温は低く、雪が腐ることもなく素晴らしいコンディション。ハイシーズンたる1月2月より、12月のコンディションというのは案外良い。1月は荒れることもあって雪が破砕気味で重い日や視界が伴わない日が少なくない。2月は雨が降ったり湿雪が降ったりと気温の上昇によって雪がやられる日がある。12月は人も少ないし、一番楽しむべき時期なのかもしれない。
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ビッグメンツル。奥の方が長く滑れるが、雪庇が育ち気味だったので手前から。まだシーズン初めだし欲張らない。
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2人に先行してもらって、私は3番目のドロップ。
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多分コケて斜面を荒らすだろうから最後。斜面はキレイに使うべし。

深雪で初のテレマークターン。圧雪ではそこそこ滑れるようになって、もう飽きてきたくらいなんだが、深雪には難儀して3回コケる。フツーの板で来れば超絶に気持ち良い会心の1本となったはずが...。山足と谷足の荷重バランスの答えが判らないまま終わってしまった。整地と違って、谷足もしっかり使った方が安定する。山足に荷重しすぎると軸になった山足がブレやすく、谷足が浮き過ぎて更に山足がブレやすくなる。円弧を描くカービングターンもちょっと違う。山足が深いところにあるので、十分に身体を抜重して雪の上に浮かび上がっておかないとターンを切り返せない。上下動と縦のラインを主たる動きにして、そのついでにターン弧が発生する。くらいの考え方で滑るべきかと感じる。
気持ちよくはなかったが、上下動の大きいターンをすることで、深雪の楽しみ方はより濃厚になる。太い板+アルペンターンでは新雪を楽しみ切れていないことを実感。


続いて白井岳に向かう。
右側が我々のライン。奥の方を滑ったパーティーも。地形的にも楽しそう。
トラックを同じ高さから振り返るのも大切な楽しみ方。
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奥に余市岳。余市岳の南斜面よりも滑走距離は短いが、アプローチが楽で、なにしろ面倒臭い手続きが無いのが良い。
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奥の方を滑った4人組みは崩落雪庇下を堂々とらばーゆ。臆病なワタクシにはできません。
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あまりなじみの無い白井岳の地味な山頂標識。大体埋まっているのだろう。
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白井岳ボウルは藪藪。滑るラインに迷いながら。ほぼアルペンターン全く練習にならなかったよ。そして太腿を使い果たす。お帰りコースも心臓バクバク息ハァハァで休止しながら息も絶え絶え帰還。
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スキー歴過去最大級に太腿を使い果たしたので、山岡家に直行しましたよ。






2017.12.01 テイネハイランド

初滑り期間のテイネハイランド。

目的は、加森の2回目半額クーポン。

1日券を買うと、頂戴できるこのクーポン。1日券が安価な初滑り期間中に確保し、高額なハイシーズンのルスツで使うのが賢い使い方。
と毎年意気込むも、休日と降雪が噛み合わず例年使えていないけど。
今年こそは。

ゲレンデはガラガラ。シールで登る人達も多数。DYNAFITの軽量装備で駆け上がる只者ならぬ雰囲気の人をお見かけした。スピードハイクに惚れ惚れし、憧れる。
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神々しい雰囲気も、山頂はマイナス13℃。
風が強いわけではなかったが、放射冷却と寒気流入で、すんげー寒かった。
フードの無いパノラマ1号リフトで顔が痛いくらい凍える。
足先が冷え切ってスキーセンターに小一時間避難した。(I選手見かけた。)


一昨日、気温がプラスに転じたこともありゲレンデはまるで板氷。
猛烈に加速。
基礎板でブッ飛ばすべき日だった。
テレマークでガリガリアイスバーンを行くと、軸足がブレブレでターンが怖い。
何度も転倒。
でも低速だから怪我する危機感無し。
女子回転の斜面は地面が透けて見える程に氷が仕上がっていて、もはやテレマークターン不可能でした。フツーなウェーデルン的にやり過ごす。
テレマークは不安定なだけ、起伏や滑走抵抗の変化に弱い。
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右ターンは上手くできるが、左ターンが苦手
軸足(左)がブレやすい。
エッジコントロールがヘタクソ。軸足(左)が逆エッジになりがち。たぶん膝の靭帯をやっちゃうとするなら、右ではなく左だな。
腰が歪んでるのか、上体をフォールラインに浅くしか向いてくれない。
こんな感じ。
ガリガリの難しいコースコンディションだと、先週の札幌国際スキー場で滑った時には気づかなかったことが見えてくる。先週はソフトスノーだったから、不安定なりにも押し切れば誤魔化しが効いたという感じ。

筋肉を酷使したので、ケアはもちろん山岡家。
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