きじひき高原ヒルクライムに参加してきました。
前日移動で函館大沼プリンスホテル泊。
レース前はできるだけ車中泊はしない。しっかり睡眠を取っておきたいのです。
前日に、イノテック105を塗布したチェーンの変速性能を確認するため、プリンスホテル周辺を10数km走っておく。
特に問題はなさそうなんだが、ガチャガチャうるさいね。通常のオイルを注したチェーンであれば静かなんだけど。
脚で回した感触で行くと、軽くなったという気は全くしません。しかし、手で回せば確実に感じられます。
微々たる効果は間違いなくあります。ということで。
翌日、曇り空の中でレース。
アップで10km以上走った、登りもガンガン踏んでみたりして・・・。
手稲山アタックの経験で行くと、2本目の方がタイムがいいので抑えることなくアップしてみた。
スタート前はおしゃべりしながらリラックスモード。
今思えば、緊張させて心拍数を上げておいた方が良かったのかもしれない。
今年は大野農業高校からのスタートではなく、八郎沼公園からのスタート。
パレード走行の終了は去年のルートに合流してから。ヘアピンコーナーを終えてからになっているのだが、ストレートが落ち着いた場所にした方が良いのではないだろうかと思った。
先導のバイクがブルーシグナルを出して本格的にレーススタート。
しかし、誰も前に出ようとしない。
橋を渡るところでは、去年は50km/h近くまで速度を上げたように記憶している。しかしこの日は40km/hそこそこ。
堪らず前に出てみたが、これが失態。
登りが始まってから脚が強烈な怠さに見舞われる。
心拍も呼吸も上がらない。スタート前リラックスし過ぎたか、前に出て筋中の酸素を失ってしまったか。
調子の良い日と悪い日がはっきりしている。あとから気付いたのだが、前夜にSKINSを履いて寝たかどうか...これが影響しているような気がしている。今回は着用していない。
怠いままレースが終わった。
レースが終わっても全く息が上がっていない。
去年は不思議と調子が良く脚がよく動いた。脚への負担は感じなかったが、心肺はフル稼働でフィニッシュ後に倒れこむ程。
今年は全く逆。脚は死んでるのだが、心肺はあっけらかんとしていた。
確かに、レース中は呼吸を意識することを忘れていた。そのためだろう、酸欠のまま筋肉が終了し、それ以上酸素を必要としなくなってしまったのかと思う。
反省して次のヒルクライムレースに臨むことにする。
閉会式を終えて、帰らずにトレーニング。
週末しか走れないサラリーマン、レースを終えるだけでは練習不足日にしかならない。
七飯町役場まで車で移動し、城岱牧場へヒルクライム。
七飯町側は7%ほどの斜度で標高差500m。なかなかいい感じのコース。
大沼に下り、大沼を1周14km。ロードレースを意識して、35km/h以上を維持して走ることを意識した。
その後、城岱牧場へ再びヒルクライム。こちら側は10%もの斜度になってヘロヘロだが、とても良い登板訓練になった。
城岱牧場展望台から函館方面を見下ろす。天気が良ければとても良い眺めだろう。青森も見えるんだろうな。
駒ケ岳。雲を被ってしまっている。
新幹線駅建設中。
レース後は、
走行距離:51km
獲得標高:984m
地味だが、このくらいはやっておかないとな。
前日移動で函館大沼プリンスホテル泊。
レース前はできるだけ車中泊はしない。しっかり睡眠を取っておきたいのです。
前日に、イノテック105を塗布したチェーンの変速性能を確認するため、プリンスホテル周辺を10数km走っておく。
特に問題はなさそうなんだが、ガチャガチャうるさいね。通常のオイルを注したチェーンであれば静かなんだけど。
脚で回した感触で行くと、軽くなったという気は全くしません。しかし、手で回せば確実に感じられます。
微々たる効果は間違いなくあります。ということで。
翌日、曇り空の中でレース。
アップで10km以上走った、登りもガンガン踏んでみたりして・・・。
手稲山アタックの経験で行くと、2本目の方がタイムがいいので抑えることなくアップしてみた。
スタート前はおしゃべりしながらリラックスモード。
今思えば、緊張させて心拍数を上げておいた方が良かったのかもしれない。
今年は大野農業高校からのスタートではなく、八郎沼公園からのスタート。
パレード走行の終了は去年のルートに合流してから。ヘアピンコーナーを終えてからになっているのだが、ストレートが落ち着いた場所にした方が良いのではないだろうかと思った。
先導のバイクがブルーシグナルを出して本格的にレーススタート。
しかし、誰も前に出ようとしない。
橋を渡るところでは、去年は50km/h近くまで速度を上げたように記憶している。しかしこの日は40km/hそこそこ。
堪らず前に出てみたが、これが失態。
登りが始まってから脚が強烈な怠さに見舞われる。
心拍も呼吸も上がらない。スタート前リラックスし過ぎたか、前に出て筋中の酸素を失ってしまったか。
調子の良い日と悪い日がはっきりしている。あとから気付いたのだが、前夜にSKINSを履いて寝たかどうか...これが影響しているような気がしている。今回は着用していない。
怠いままレースが終わった。
レースが終わっても全く息が上がっていない。
去年は不思議と調子が良く脚がよく動いた。脚への負担は感じなかったが、心肺はフル稼働でフィニッシュ後に倒れこむ程。
今年は全く逆。脚は死んでるのだが、心肺はあっけらかんとしていた。
確かに、レース中は呼吸を意識することを忘れていた。そのためだろう、酸欠のまま筋肉が終了し、それ以上酸素を必要としなくなってしまったのかと思う。
反省して次のヒルクライムレースに臨むことにする。
閉会式を終えて、帰らずにトレーニング。
週末しか走れないサラリーマン、レースを終えるだけでは練習不足日にしかならない。
七飯町役場まで車で移動し、城岱牧場へヒルクライム。
七飯町側は7%ほどの斜度で標高差500m。なかなかいい感じのコース。
大沼に下り、大沼を1周14km。ロードレースを意識して、35km/h以上を維持して走ることを意識した。
その後、城岱牧場へ再びヒルクライム。こちら側は10%もの斜度になってヘロヘロだが、とても良い登板訓練になった。
城岱牧場展望台から函館方面を見下ろす。天気が良ければとても良い眺めだろう。青森も見えるんだろうな。
駒ケ岳。雲を被ってしまっている。
新幹線駅建設中。
レース後は、
走行距離:51km
獲得標高:984m
地味だが、このくらいはやっておかないとな。