遊びの記録 山,スキー,自転車とか

遊びの記録 山,スキー,自転車とか
Photo;March, 2006 NewZealand Mt.Cook National Park

June 2014

2014.06.29 きじひき高原ヒルクライム+城岱牧場と大沼

きじひき高原ヒルクライムに参加してきました。

前日移動で函館大沼プリンスホテル泊。
レース前はできるだけ車中泊はしない。しっかり睡眠を取っておきたいのです。

前日に、イノテック105を塗布したチェーンの変速性能を確認するため、プリンスホテル周辺を10数km走っておく。
特に問題はなさそうなんだが、ガチャガチャうるさいね。通常のオイルを注したチェーンであれば静かなんだけど。
脚で回した感触で行くと、軽くなったという気は全くしません。しかし、手で回せば確実に感じられます。
微々たる効果は間違いなくあります。ということで。

翌日、曇り空の中でレース。
アップで10km以上走った、登りもガンガン踏んでみたりして・・・。
手稲山アタックの経験で行くと、2本目の方がタイムがいいので抑えることなくアップしてみた。

スタート前はおしゃべりしながらリラックスモード。
今思えば、緊張させて心拍数を上げておいた方が良かったのかもしれない。

今年は大野農業高校からのスタートではなく、八郎沼公園からのスタート。
パレード走行の終了は去年のルートに合流してから。ヘアピンコーナーを終えてからになっているのだが、ストレートが落ち着いた場所にした方が良いのではないだろうかと思った。

先導のバイクがブルーシグナルを出して本格的にレーススタート。
しかし、誰も前に出ようとしない。
橋を渡るところでは、去年は50km/h近くまで速度を上げたように記憶している。しかしこの日は40km/hそこそこ。
堪らず前に出てみたが、これが失態。
登りが始まってから脚が強烈な怠さに見舞われる。
心拍も呼吸も上がらない。スタート前リラックスし過ぎたか、前に出て筋中の酸素を失ってしまったか。

調子の良い日と悪い日がはっきりしている。あとから気付いたのだが、前夜にSKINSを履いて寝たかどうか...これが影響しているような気がしている。今回は着用していない。

怠いままレースが終わった。
レースが終わっても全く息が上がっていない。
去年は不思議と調子が良く脚がよく動いた。脚への負担は感じなかったが、心肺はフル稼働でフィニッシュ後に倒れこむ程。
今年は全く逆。脚は死んでるのだが、心肺はあっけらかんとしていた。

確かに、レース中は呼吸を意識することを忘れていた。そのためだろう、酸欠のまま筋肉が終了し、それ以上酸素を必要としなくなってしまったのかと思う。

反省して次のヒルクライムレースに臨むことにする。


閉会式を終えて、帰らずにトレーニング。
週末しか走れないサラリーマン、レースを終えるだけでは練習不足日にしかならない。

七飯町役場まで車で移動し、城岱牧場へヒルクライム。
七飯町側は7%ほどの斜度で標高差500m。なかなかいい感じのコース。
大沼に下り、大沼を1周14km。ロードレースを意識して、35km/h以上を維持して走ることを意識した。
その後、城岱牧場へ再びヒルクライム。こちら側は10%もの斜度になってヘロヘロだが、とても良い登板訓練になった。

城岱牧場展望台から函館方面を見下ろす。天気が良ければとても良い眺めだろう。青森も見えるんだろうな。
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駒ケ岳。雲を被ってしまっている。
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新幹線駅建設中。
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レース後は、
走行距離:51km
獲得標高:984m
地味だが、このくらいはやっておかないとな。

2014.06.22 グレートアース富良野ライド

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グレートアース富良野ライドに参加してきました。
4年連続ですよ。
もう飽きてきた頃ですが、黒砂糖君、まるきんさんが参加するというので一緒に走れるならということでまたまた参加。
去年までのコースを逆回りというのも、景色が変わって見えて新鮮でした。
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前日にガッツリ走りこんでおいたお陰で、脚には乳酸たっぷり。キ○ガイ染みた速度域で爆走することなく穏やかにイベントを終えられました。



走行距離:112.2km
獲得標高:1,000m

富良野ライドの日は必ず晴れる。そして芦別岳のピークもばっちり。来年のこの日は芦別岳登山か・・・。
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2014.06.21 かみふらの十勝岳ヒルクライム試走と周辺トレーニング

7月6日に行われる、かみふらの十勝岳ヒルクライムの試走をしてきました。

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車連のポイントの付くレースではないのでイベント参加的な乗りで参加してきます・・・。
このコースも過去に何度か走っているのですが、年に1回は走っておきたいので儀式的に行ってきました。

距離20km、上り:1069m

日の出公園からパレードスタートで、10km程度走行、その先10km、標高差800mくらいが競技区間となるようです。

はじめは緩い坂をパレード走行。
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チェーン脱着場から計測開始。
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ここから。
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この先は着々と斜度が増してきます。
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バーデンかみふらのを過ぎると、P1040723

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もうやめて状態。13〜14%の坂。17km/h以上走り、1,000m以上登ってきてからの13〜14%は自転車を降りたくなる程に効きます。
しっかり温存しておかないと、バーデンかみふらのから先の区間でDNFかもしれません。

2本やろうかなんて意気込んでいたのですが、この日は上部が雲の中でとても寒く1本で撤収。
この後はナチュラルな山岳トレーニングをします。
日の出公園まで戻って、ビルケの森白金インフォメーションセンターを経由し望岳台、吹上温泉白銀荘へ向かいます。このルートだって1,000m近く登るのだ。
白金温泉を過ぎたところで鹿の親子発見。熊の親子でなくて良かった。
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望岳台は登山客の車がたくさん。花の咲いている夏山も好きだが、騒がしいのが嫌だ。
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白銀荘。レース前夜はここに泊まるよ。
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白銀荘で折り返して美瑛方面へ下ります。
この辺り道路は、標高が高いところに居るんだと思わせる風景。
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見下ろす道路、広がる台地。こんなところをビューンと自転車で走れるのは幸せですな。
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直接美瑛へは行かず、一昨年のツールド北海道のコースを辿っていきます。
この日、十勝連峰のピークは終始雲の中だった。
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三愛の丘手前の短い急坂。一昨年のツールド北海道では、下りで頑張りすぎたがためにここで歩いてしまった。
歩いた奴なんているのかな?その割には速くゴールしたとは思ってるけど。
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いかにも美瑛といった雰囲気で気持ちが良いです。
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アップダウンでインターバルトレーニングをしつつ美瑛の町に到着。
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レッドブルの新作ベリー味やらおにぎりを補給。

拓真館を経由して、グレートアース富良野ライドのコースを通って日の出公園に戻った。明日走るのに。

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走行距離:129.5km
獲得標高:2,444m

イノテック105 仕上があったのか?

エンガルサンロードから帰ってから、自転車ばらしてイノテック105の被膜形成に再挑戦しました。
1日目のクリテはかなり泥水を浴びたのでバイクの洗浄序でもあります。

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チェーンはシマノDURA-ACE9000をそのまま使います。
スプロケとチェーンはシンナーに漬け洗いとウエス拭きを3回。
その後、台所用洗剤とお湯で脱脂。

プーリーとチェーンリングはシンナーとウエスでの拭き洗いだけ。
プーリーのベアリング部にシンナーや洗剤が侵入するのは避けたかったし、DURAのチェーンリングは中空なのでこちらも内部にシンナーや洗剤が侵入するのを避けたかった。

水分をドライヤーで乾燥させてから早々にイノテック105を塗布。
表面が脱脂された状態の金属は酸化が容易に進むので、時間を空けずに塗り始めます。

1日後、まだ湿ってる。
2日後、スプロケの何枚かは完全に乾いているが、残りはまだ乾かない。チェーンリングはベトベトのまま。チェーンも触ると手にイノテック105が着く。

挑戦者のブログを見るとフライパンでチェーンやスプロケを熱して油分を焼き飛ばしている記事もあった。
そこまでしなきゃダメなのだろうか。

良く考えると、塗布するさいの刷毛に油分が付着してたらアウト・・・だよな。先日の塗布で油分が混じったか...。

なんて頭を抱えながら4日目。
業を煮やしてドライヤーでの乾燥を試みるが、4日間室温で自然乾燥させて残った105がそう簡単には揮発してくれない。

残った液状の105は付け過ぎということにして、ティッシュで軽く拭き取って、これでよしとする!!

チェーンを触った感じだと、明らかに動きは軽く滑らかでした。期待はしています。
きじひき山ヒルクライムでデビューとします。シェイクダウン的な使用は距離が短いヒルクライムレースが丁度いいはず。



2014.06.14-15 エンガルサンロード

1日目、クリテリウム。
1kmを20周。

いいところ無しで終わるのは分かっているのですが、どうせ遠方まで行くのならということでクリテリウムにもエントリー。
4時前に起床して車で遠軽町スポーツ公園へ向かう。
高速で見かける車はチャリ積んでいたり、役員さんだったり。この時間に遠軽へ向かう人なんて...限られているよね。

天候は雨、更に、クリテコースを試走してみてモチベーションダウン。
コース幅狭いしヘアピンコーナーあるし球場周りの舗装がボロボロで砂利道状態だし。

エントリー数少ないのでうまくポイントが転がり込めばいいかという思いと、明日のためのウォームアップを兼ねてという思いでスタート。早々に千切れないように前方に陣取っておきました。

狭い割にハイペース、40km/hオーバー。ヘアピンの出口で加速する必要があり消耗する。球場裏の終わりは砂利が分厚くハンドルが効かない。
ふとラインが開いたせいで先頭に出てしまった。速度を確認すると45km/h。私にこの速度での走行は無理無理。この後集団についていけなくなってじりじり後退。

千切れたメンバーで集団を形成するも確か4人程。中切れしたままラップされてフィニッシュ。

ま、こんなもんです。

16時台に宿についてさっさと寝る。2時間寝てから食料を胃に詰め込んで再び就寝。明日も早い。


2日目、ロード。
12kmを6周。標高差は240mくらい。斜度は上り:4.4%、下り:5.3%
なかなかタフなコースです。息つく暇はありません。

昨日食べたものが胃に残っている嫌な感じがしているが、食べておかないと走れないので朝食のパン類をぶち込んで、開会式前にも更にぶち込んでおいた。レッドブルも。

スタートしてからは下り基調なので皆さんペースが速く、また集団もばらけない。70kmオーバーでブラインドコーナーをガンガン降りる。怖いけど、周りと同じ速度で降りるのが安全だ。
登りに入る。下りの勢いも残っていて30km/hオーバーで登り始める。その後も20km/h台半ば。ニセコやきじひきのヒルクライムと同じくらいのペース。まさしくサバイバルレース。
2週目の登り後半で何となく先頭集団のペースが速くなった気がしたところで、距離を開けてしまった。牧草地帯にさしかかって風が強くなって、もう追いつけない。
3週目の下りを3人くらいで回したが、下りで私は戦力外なのでペースは遅い。先頭の姿は全く見えなくなった。
第2集団の数が増えて登りに入る。しかし、この集団は登れなくなった集団。ペースが悪い。私はというとレッドブルが効いてきたのかここから調子が上がった。単独20km/hオーバーでガンガン登っていける。下り区間だと一緒に下るメンバーが欲しいが、ここは登りなので集団を待たずに先行する。
しかし、いくら先行してもペースの合う走者がいない。2週くらい単独走行。上位クラスと同クラスで遅れた集団を
見つけ、乗車しようともしたが、この集団も登れなくなった集団。ペースが合わず先を行く。
結局、フィニッシュするまでの40kmを登りも下りも単独走。登りのペース的には前が近づいてきてもいいんだが、下りは必死コイて60km/hなので全く先は見えない。
先頭集団から千切れたときは15番手くらいまで落ちたように見えたが、自分でも好感触な登りのペースを最後までキープできたので1桁台でフィニッシュできた。

課題は、スロースターターで序盤力が出せないこと。最初から力が出るような体になるとよい。去年のツールド北海道1日目もそうだった。神仙沼手前で先頭が見えなくなって、長い下りを少人数で迎えてしまった。
自分のペースではなく、周囲のペースに合わせて自在に走れるようにならなければならない。

2週目で千切れなければという悔いがあるが、レースなんて千切りあいなので仕方ない。
台湾行って遊んでなければ持ちこたえたかなぁ....、本気でレースやるなら遊んでちゃイカン。

2014.06.11 手稲山

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手稲山を走ってきました。

2ヶ月毎の定期通院のため仕事は休み。午後から出勤することもできるのだが、折角なので終日休んで診察後はバイクに乗ることにします。

毛無峠&朝里峠の予定でしたが、雨が降りそうなので、延々ピストンをできる手稲山にしました。雨が降ってきたら止める。自走せずに車です。

車を停めて準備をしていると、とても速い2選手が練習中でした。何回も往復している様子。私も何往復もするので最後まで意地で残ってやろうと思っていましたが、空模様と脚切れで先に撤収。やはりレベルってものが違います。

1本目は軽めのギアでアップ。
2本目は19T以下を使うようにしてパワートレーニング。
2本終えてから旧道を下ってセイコマでコーラ補給。
旧道を戻って3本目。急斜度の旧道の登りはやはり辛い。2本やってからだからトルクが足りん。かみふらの十勝岳ヒルクライムはこんな状況でだよね。思いやられる。
4本目は3本目で旧道を走ってしまったせいか脚力が出ない。向かい風では10km/hを維持するのがやっと。聖火台と白樺ゲレンデの自販機で補給しようとしたが、コイン・紙幣の投入口にガムテープ。嫌な予想は当たった。下りは強く踏んで早く回して今日の走行は終了。雨が本降りになりそうなところだった。

聖火台ゲレンデボトムのこれ。何目的?
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こういうギザギザ感いいな。

走行距離:66.7km
獲得標高:2,081m

2014.06.08 20th Mt.Moiwa Hill Climb(第20回藻岩山ヒルクライム)と高岡練習

20th Mt.Moiwa Hill Climb(第20回藻岩山ヒルクライム)に参加してきました。

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距離約4km、標高差約330m、と短いですが、平均斜度8%のハードなヒルクライムレースです。

わたくし、このレースとはあまり相性が良くありません。
スロースターターのため、距離が短すぎて脚が怠いまま苦しんで終了。とにかく登り続けるため持久力の無い脚を休める場所もない。
とはいえ、平坦路よりはマシなので参戦してきました。

2グループに分かれてスタート。タイム的には先頭にいた方が有利です。後ろの方だと10〜20秒近くロスするかと。
去年まではS4での参加だったので2グループ目の先頭を飛び出せましたが、今年はS3で1グループ目の後方からのスタートなのでタイム的には厳しいです。
しかし、前が詰まってくれるおかげで、序盤をオーバーペースにならずに走ることができて、去年のような失速を招かずに済みました。

走りながら今日ウ○コを出していないことに気づいてから、強烈な便意と闘いながらフィニッシュ。
会場にトイレがないんだよなぁ。

同クラスの前は10人くらいかと思って走っていましたが、リザルトを確認すると20人以上いました。いつの間に...ってな感じ。
残念なのが2年前と同タイム。
バイクは格段にレース性能を上げているし、自分のレベルも上がっているはずだとは思っていましたが受け入れがたい結果です。

先週海外旅行で喰う寝る遊ぶしてたせい?

体重?

まさか加齢の影響じゃないよね?


レース後、ニセコに移動してニセコクラッシックレースの試走に行こうと予定していましたが、雨のため帰宅。

午後になって道路が乾いてきたので高岡で練習走行。
次レースは距離があるので、休まず止まらず高岡周回路を3周。
負荷はかかっていないが走らないよりはマシ。
練習が十分にできないが仕方ない。



藻岩山ヒルクライム(アップ&レース)
走行距離:16km
獲得標高:642m

高岡周回路走行
走行距離:57km
獲得標高:540m




ディレイラー異音の原因

CDJビッグプーリーキット、イノテック乾式皮膜処理チェーンを着けてのディレイラー調整をしましたが、異音がしていました。

原因は、繋げた部分のリンクの回転が渋いこと。。
イノテック製のチェーンにシマノのピンを刺したためかと。
やはりこういうやりかたはダメかと。

仕方なく、イノテックのリンクにトライ。
なんとか嵌ったのだが、状況は改善せず。
イノテックのリンクを嵌める際に、抉ってチェーンが変形してリンクの回転が再び渋くなってしまいました。

仕方ない、こうなったら...純正品に戻す。

結局シマノのCN-9000を装着。

明日はレース、直前でドタバタ。


時間を見つけて、CN-9000にイノテック105を塗布してやります。そのうちね。

CDJ ビッグプーリーキットのディレイラー調整

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最終章はカーボンドライジャパンビッグプーリーキット装着下でのディレイラー調整です。

特別なことはありません。
DURA-ACE 9070シリーズのディーラーマニュアル通りにやって、全域の変速と回転状態をチェックするだけです。

私の調整がヘタクソなせいかわかりませんが、インナー×ロー側2枚目での音鳴りが止まない。

音の発生源はロー側1枚目とチェーンとの接触かと思われたが、他のギアではチェーンとの全く接触している様子はなくディレイラーの左右位置には問題無さそう。

よーく見てみると、たまにロー側2枚目の歯にチェーンが掛かり損ねている。

シマノ純正ではこの現象は無かった。

ガイドプーリーとの相性によるものだろうか。それとも、テンションプーリーとガイドプーリーの組み合わせによるスプロケとの相性だろうか・・・。

明日、シェイクダウンテストしながら再調整だな。



調整にて手でクランクを回しますが、、、、

明らかに軽いです。
セラミックスピードのBBの影響と乾式皮膜処理チェーン双方の効果ですね。

CERAMIC SPEED セラミックスピード Press fit BB86

CERAMIC SPEED セラミックスピード Press fit BB86
価格:34,560円(税込、送料込)




2014.06.05 朝里峠

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レース前の調整と追い込みのため、仕事を終えてから朝里峠へ行ってきました。

朝里川温泉の駐車スペースから出発し、札幌国際スキー場で折り返し。

往路は身体が温まらず脚がとても重い。更に向かい風にもやられて10km/h近くまで速度が落ちることもあった。

札幌国際スキー場で。
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写真とってらた小さなハエのような虫が寄って集って大変。さっさと自転車を走らせる。

復路は身体が温まって調子がよかった。スキー場そばの覆道は30km/hを維持して駆け抜ける。
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だんだん暗くなってきたのでライト点灯。
そして、視認性向上のための反射ベスト。

着ていて邪魔になりません。ジャージのポケットへのアクセスの邪魔にもならない形状なのもとてもよかった。
薄暗くなってからの走行におすすめです。

暗くなるまで走ろうと思い、19時過ぎまでループ橋を3本やってトレーニング終了。



走行距離:36.1km
獲得標高:768m

この倍くらいは走らないと、走った気がしないしトレーニングになったという感覚もないんだよな。
明日はスポーツクラブで動いておくとするか。

イノテック乾式皮膜処理チェーンを装着

イノテック乾式皮膜処理チェーンを装着します。
レースの4日前になってやっと作業です。けしからんですな。

ではでは、こちらを開封。
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開封しました。
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上の2つの片はコネクターです。
別売りもされています。


チェーン本体は、何となくシマノの純正品よりも重い気がしましたが、計測しなかったのでわかりません。

長さの決定は、
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定石通りこうやって。
既定のプーリーであれば、2つのプーリーの軸で垂直を確認しても、プーリーの左端で垂直をとってもOKです。今回はカーボンドライジャパンのビッグプーリーキットを装着しており、ガイドプーリーが11T、テンションプーリーが15Tと異径のため、左端で合わせてもNG。軸で垂直を確認することにしました。
垂直を取るのは、ギア系の大小の中間位置でチェーン長を確保することと、中間位置で程よいテンションを確保することが目的であり理由です。したがって、プーリー左端で合わせるよりも、プーリー軸で合わせるべきです。
と勝手ながら判断。

そして、チェーンを繋ぎます。
これが困難。説明書の通りやってもなかなかコネクターが嵌りません。
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悪戦苦闘の末、やっとのこと嵌ったものの、プーリーへのチェーンのルートを誤っ(プーリーを挟む板を繋ぐパイプの外にチェーンを通してしまった)たためやり直し。コネクターはピンを抜くとサイド使用できないためスペアのコネクターに手を出す。
これがどう頑張っても嵌らなかった。弄りまくってるうちに形が歪んできて使い物にならなくなった。
やむを得ず、シマノのピンを挿入してみることに。

互換性があるのかどうかは、「公式には無い」のだろう。でも繋がってるし、動きも悪くないので良しとする...。耐久性について不安だけど。
真似されても責任は負いかねます。

一応、チェーンの装着は完了。
クランクを変速しながらぐるぐる回してみました。

スプロケからはガリガリ音が奏でられました。
ディレイラーの位置が決まっていないようです。プーリーキットを純正からビッグプーリーキットに変更したため
でしょう。要調整です。

今日はここまで。



2014.05.31-06.03 台湾

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台湾に行ってきた。
台北をぶらぶら歩いて、たくさん食べた。
若い人が多く、いい車が多い、交通インフラや新しい建物が立派。成長国のエネルギーを感じる。
自分が商いや投資を生業にしていたら、日本なんか飛び出しているだろうな。

朝市。
フルーツは定番。
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海産物も豊富。
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見ているだけで楽しい。
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レンタサイクルが充実。使わなかったけど。ロード乗りもかなり見かけた。GIANT多し。他はMERIDAとSPECIALIZEDを少し見かけた。
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地下鉄が充実。ICカードでIN/OUT。表示がわかりやすい。駅はバリアフリーな設計。車椅子の乗客を普通に見かけた。
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豆乳料理を食す。
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蒋介石を祀る(?)自由広場。広い。
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蒋介石、巨大。
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焼売や小龍包をしこたま食す。
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マンゴー旨い。巨大だから珍しく頭が痛くなった。
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凄まじい、経済発展。商業施設、オフィス群、日本負けてるかも。
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夜市の熱気。
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そして、喰う。
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路線バス。かなりの距離を乗っても8元。日本円換算で30円未満。物価を踏まえるとあまりに安い。地下鉄にしても初乗りで100円未満だった。
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寺(龍山寺)。信仰心が浅いのは日本人くらいなんだろうな。
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そして喰う。
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台湾ビールは自分史上もっとも水っぽく感じた。

物は豊富だし、喧しくない国民性だし、経済状態も良い。蒸し暑いのさえ嫌でなければ暮らしていけます、台湾。

2014.06.03 高岡周回路など

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週末は旅行のため怠けてしまいました。
藻岩山ヒルクライムの1週間前、追い込むべき時期に何やってんだって話。
こういう為体は結果としてかならず報いを受ける。
だから少しでも取り返すように努めなければならない。
帰国後、ウチに帰って荷物を片付けてからすぐに出発。

16時から18時まで、2時間。旅疲れもあるので無理のない負荷で走った。
日が長くなったので、遅い時間でも走れる。しかし風は強い。

高岡周回路、一応タイムを計る。前半は身体が鈍ってペース上がらず。正利冠先の一時停止交差点から全開走行。
32分35秒
好調でない割には結構いいタイム。
今シーズン中には30分切りが実現しそうだ。

周回路のピークを正利冠まで降りて1往復、シェイクスピアCCのピークを材木川まで降りて1往復、スウェーデンヒルズゴルフクラブ裏を1往復やって帰宅。



走行距離:57.1km
獲得標高:672m

途中に、こんなの出てた。
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