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もうこの時期か、早いな。という想い。
夏の短い北海道、ロードレースシーズンの半分が消化されたというのがこの時期。
5月はしっかり走って体が少しずつ出来上がってきている実感があったが、左脚に力が入らない症状とか、6月の走行不足を経て、コンディションはとても低いレベルに落ち込んだ。

去年は4時間20分台。今年は10分少々タイムを短縮して、来年に上位25%へ。という足がかりにもしたかったのだが、もはや完走できれば上等という感じ。

5時頃に宿から会場へ移動。
日焼けを嫌って長袖のインナーウェアを着ることが殆どなのだが、酷暑が確実なので、インナーはスリーブレスにしてアームカバーのスタイル。
春に某店のMAVICの売り上げ確保キャンペーン❤で調達したMAVICのアームカバーを使おうとしたのだが、

サイズはXS。掌すら入らない。サイズ確認してなかった・・・。
ということに昨日の出発前に気づいたので、使い古したSKINS着用。



予め気づいたから良かったものの、イベントで「初めて〇〇する」というのは避けた方が良い。

前方集団に位置するためには、ヒルクライムコースを離れるまでの序盤の登りで遅れてはならないので、ローラー台を持って行った。

まず、サドル高の最終微調整に5分くらい。
スペアバイクに載せ替えて、開会式の時間まで20分くらいかけてのアップを開始。
しかしまだ6時前なのに早くも暑い。
アップというより、体の水分を抜く愚行をしていることに気づく。ということで10分くらいで急遽中止。

抜けた水分はレッドブルで補う。

コンビニで買うと210円もしてしまいますが、まとめ買いがおススメです。

携行のドリンクは、750mlの水と、950mlのCCDドリンクとクエン酸&BCAAのブレンド。


Green Zoneでボトル廃棄をするのに、捨ててもいいと思えるボトルが750mlだったのとか、多めに持ちたいが重たくしたくないとか、色々バランスとった結果。冷静に考えると1,000円以上した950mlのボトルは捨てたくないわ。

携行食はアミノバイタルパーフェクト1個と、カフェイン入りのPower GELを2個。


レースになると気合いが入って何本も補給食を持つ人を良く見かけるが、レースなら集団走行で消費エネルギーは控えめなはず。単独や少人数の練習よりも補給は少なくて全然良いと思いませんか?

摂取か所は70km地点でアミノバイタル、100kmと125km地点でPower GEL。
重いものから先に消費したいのと、終盤はカフェインを摂りたいということでこの順。
食事をしっかりとっておけば、カロリー的にはどれか1個でもあれば十分。

500〜800ml程度のスポーツドリンクに、Power Gelを2、3個投入するという人も見聞きするんだが、味が濃く喉が渇くことになるとしか思えない。開封と吸い込みという面倒なプロセスが無くて済むのはいいことだが、飲めたもんじゃない、というのが私の考え。

スタート1分半前に、ジャージのポケットに携帯を入れたままだったことに気づく。
もうどうしようもないので、そのままスタート。ダンシングの度に邪魔臭かった。

スタート後、NACの前で早々にRoppongiさんが最前列までジャンプアップしてきていたのはさすがだと思った。

リアルスタートまで5km弱と長く、殆ど脚を使わないまま登り坂開始。高出力が求められる状況。

左脚動かない病が発症しない出力に抑えて登る。著しく遅い。15km/hを維持できない。本来的には、20~25km/hくらいで走って集団前方に位置取りしなければならないのだが、全く話にならない。

花園スキー場までで抜かれた数は100人じゃ足りないくらい。
その後、ヒルクライムコースでも抜かれ続ける。この区間では100人弱くらいに先を行かれたか。
小沢の下りはコースを完全に記憶しているので、ポジションアップしたいところ。第1、2回大会は90km/hくらいまで加速して先頭までポジションを上げられた。去年は雨で控えめ。今年はというと、人口密度が高めで周りの動きが読めずペースは控えめ。去年落車があった場所で今年も何人も吹っ飛んでた。

小沢後の登り返しでも抜かれ続ける。最後尾スタートのグループを中心に100人弱に先行される。全く付いていけない。

そんなわけで、ビリから1/4くらいのところまでポジションを下げた感じ。

ここまで下がってしまうとあとは楽というか、速くないペース集団で走行を続けてパノラマラインへ。
去年より5〜10分弱後退。

序盤で遅れるのは大きな痛手。ヒルクライムコースまでをあと1〜2分早く走れるだけで、最終的に15分以上の違いを生じると思う。

パノラマラインの入り口は斜度がややあるので苦しいが、ごみ処理場を過ぎてからは斜度が緩く涼しくなってきてペースアップ。というか、もう登れない人達しか走っていない。コツコツと大量に抜いていく。無駄に消耗しないために、ドラフティングと追い上げを織り交ぜる感じ。ペースを上げ過ぎないように。

下りは5人くらいで開始。
私ともう1人先頭にでて走るが、他はローテできない。

序盤の出遅れが著しいので、こういう展開は第2回大会から毎度の3度目。走力の合わない集団で移動してタイムを失っていく。

苛立ってきて、自分が先頭に出る時は後方でドラフティングできないくらいペースを上げる嫌味な下り方。

新見分岐手前の小さな登り箇所も爆漕ぎ。そんなことしていると、ペースを上げないように進言されるが、そんな進言をするくらいなら、先行者に付いていけるように、後続者で車列を形成する努力をした方が効果的ではないだろうか。

前方に集団がいればドッキングしたかったが、新見分岐を過ぎて見通しがいい直線の下りでは、誰一人として前方に居なかったのにはがっかりした。

新見分岐では初めて脚が攣るという経験をした。
両ふくらはぎと右の内側広筋。昨日の山岡家で、味の濃さを普通でオーダーしたことがこの症状を引き起こしたに違いない。味濃いめ、でオーダーしなければならないのである。

給水エリアへ。廃棄予定のボトルを飲み切り、少し残った分は背中にかける。
去年は使わなかったので解っていなかったのだが、ボトルからの水の出が悪い。あまりにも悪いので、口を捻るのか?とか引っ張るのか?とか色々試してみたが、そもそもそういうボトル。

そんなことしているうちに、中切れ。
1人で追いかけたが追いつかず。かといって、後ろもなかなか来ない。
待って後方の数名と混じって追いかけるが、なかなか距離が縮まらず。
ブリッジ掛けるべく加速しても誰も付いてこないし。結果的には合流できたけど、後方集団だとこういうところが苦しい。

集団は数十人にまで大きくなったと思うが、ローテーションは上手く回っていない。
ローテに加わる気が失せてしまう。こうなってしまうと、牽ける脚がある者も消極的になってしまい、集団全体にとってペースが落ちて不利益。数十人いれば1人10秒牽くだけでも十分休める間隔はあるのだし、脚が終わりかけていたとしても10秒だけなら40km/h台で走ることくらいはできるはずだ。
ペースが著しく悪くなったところで前に出るのと、プチ中切れをしそうになった人の前には行ってあげるだけになってしまう。かといって、積極的に牽くこともせず、。

ニセコゴルフリゾートの小さな下り。
集中力がみんななくなってきたのだろうか、斜行が増えたのが気になった。

新見分岐への登り。
集団で進入。ペースが悪い。序盤のローペースが招いたこのポジションだと、登れる人ってそもそも少ない。
しばらく様子を見たが、全体的に遅いので、見限って抜け出す。

抜け出してからは20km/hをキープして走れた。
レース始めの5〜10数キロ区間より速く、ずっと楽。スローすぎるスロースターターは100km走ってから力が出る。ウォームアップは3時間以上必要なのか。

視界が開けてから、前方に集団が居ないことを確認。ペースを上げてもパノラマラインの下部を単独で下ることになって意味が無いので、ペースダウン。後ろから数人来ていることも確認できたので、更にペースダウンして、下りが始まるところで小集団形成。

下りはぼちぼちローテ。2箇所目の補給ポイントへ。
廃棄予定のボトルに残った水を飲み干す。
飲みすぎているようで、尿意がとても強くなっていた。

黄金温泉先からは更に暑さが更に厳しく感じられ、とうとう気力が折れた。

先頭を牽く積極性を失い、ツキイチの傾向。

消極さが際立ち、ニセコ大橋下で、色々と嫌になってきて小集団から離脱してしまった。
もう暑くてやる気が出ない。あと、唇が軽く痙攣。

そのままの消極さ加減で343号線。
バッコーンとペースアップするだけの体力は残っているとは自覚しているが、気力が付いて行かず、依然としてツキイチ。ローテの要求のも応えず。早くレースが終わってよーー、とかそんなことしか考えられず、今思えば勿体ない。出し切るだけの走りをしておけば、リザルトのタイム差を踏まえると、5〜10人くらいはパスできたかもしてない。

ゴンドラ坂。しばらくツキイチで来てしまったものだから、先行者を抜くのも申し訳なくて、ラストスパートをかけることもなくゴンドラ坂を追える。

ヒラフ坂へのトラバースラインはやめて欲しいくらい苦しかった。フィニッシュラインまでのヒラフ坂数十メートルは急だし地獄の様。

フィニッシュラインを過ぎて直ぐにバイクから降りる。余程早く終わって欲しいと願っていたようで。
アー、とかヒーとか声を出しながら御褒美OS-1を求めて歩いた。

過去4大会で最も暑かったように思える。
そんな中で、
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通気性全く無しのシューズカバーを使用しているヘ〇タイさんを数人見かけてしまった。
そこまでエアロにこだわるのか。それとも臭い足が大好きなのか・・・。
考えられない光景だった。

体調が良くないので勿論去年より遅い。とはいっても、暑さ、パレード走行の距離、ゴール位置が遠くなったこと、これらを踏まえれば案外走れたとは思える。ハンドルを高くしたお陰で、ダンシングで休みながら走れて楽だったのは間違いない。
来年は上位25%を目標にしてもよいかと思いたいが、いかんせんレベルが上がってる。去年の上位25%に入るタイムが10分前後短縮されている。
2,400mも登らされていて、トップのa.v.が38km/hとか信じられないし。
レースに参加しないで、COMカーから観戦したいくらい。

来年は更に参加者数が増えて、レベルもアップするだろう。
60人そこそこで走った第1回大会が懐かしいな。

今年の残すイベントは、サロベツ、ニセコHANAZONOヒルクライムまでエントリーしてしまっているけれど、体調が本当に良くない。
今日のレース、始めの登り坂での走りのレベルだと、
サロベツは早々に千切れてしまいそうだし、ヒルクライムなんて全くお話にならない。

十勝岳ヒルクライム/モエレTT、ツール市民レースのエントリーは見送るべきだろうか。