遊びの記録 山,スキー,自転車とか

遊びの記録 山,スキー,自転車とか
Photo;March, 2006 NewZealand Mt.Cook National Park

SKI

2017.12.10 1,290+白井岳 from 札幌国際スキー場

シーズン1発目の山へ。今シーズンは雪量が豊富。山に入るにしては時期が比較的早い。

日曜日なので人が多い。駐車場も珍しくやや下の方。というか、明らかにスキー人口が急増している気がする。そんな喧しいスキー場を離れて歩き始める。この瞬間は安堵感と幸福感を伴う。
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昨シーズンから一緒に山に行ってくれているメンバー3人で入山。
3人揃ってテムレス着用。そんな独身貴族ツアーってか。

まとめ買いして安さを狙えば1双400円という安さ。温かく手が蒸れることもなく、指先まで動かしやすいと万能。除雪作業等で主に使ってきたが、昨シーズンあたりから使い始める人も増えてきて山でも恥ずかしくなく使えるようになってきた代物。ただ、アイゼンのように鋭利なものやビレイを使って強く擦れたり手袋を噛んだりしやすい状況では破損しやすくて良くないと思います。

4パーティー程が入山していたが、時期が早いのでまだ少なめ。山は静か。人が多く入る時期、蜘蛛の巣のように駆け巡るトレースも無く穏やか。
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テレマークスキーでのハイクアップは超快適。
Marker のアルペンツアービンディングと違って踵がチョー軽い。登山靴から軽量マラソンシューズに履き替えたかのよう。最近のテックビンディングもこれに近い軽さなのだろうか。そりゃもう、ハイクのペース上がるわ。

Targa Ascentのウォークモードも良好。これが有ると無いとでは歩きやすさが全く違ってくる。
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見下ろせばスキー場は最下部の駐車場まで満車寸前。これを見て優越感を感じる俺。人混みが大嫌い。人間大嫌い。社会性なんて皆無。
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天気が良いので、朝里岳沢源頭方面へは向かわず、欲張って1,290ピークへ向かう。2回、3回と登り返す力はまだまだ無いし。
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西から雲が迫ってきていたかに見えたが、結局こんな晴れ方をしてくれる。視界超良好。気温は低く、雪が腐ることもなく素晴らしいコンディション。ハイシーズンたる1月2月より、12月のコンディションというのは案外良い。1月は荒れることもあって雪が破砕気味で重い日や視界が伴わない日が少なくない。2月は雨が降ったり湿雪が降ったりと気温の上昇によって雪がやられる日がある。12月は人も少ないし、一番楽しむべき時期なのかもしれない。
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ビッグメンツル。奥の方が長く滑れるが、雪庇が育ち気味だったので手前から。まだシーズン初めだし欲張らない。
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2人に先行してもらって、私は3番目のドロップ。
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多分コケて斜面を荒らすだろうから最後。斜面はキレイに使うべし。

深雪で初のテレマークターン。圧雪ではそこそこ滑れるようになって、もう飽きてきたくらいなんだが、深雪には難儀して3回コケる。フツーの板で来れば超絶に気持ち良い会心の1本となったはずが...。山足と谷足の荷重バランスの答えが判らないまま終わってしまった。整地と違って、谷足もしっかり使った方が安定する。山足に荷重しすぎると軸になった山足がブレやすく、谷足が浮き過ぎて更に山足がブレやすくなる。円弧を描くカービングターンもちょっと違う。山足が深いところにあるので、十分に身体を抜重して雪の上に浮かび上がっておかないとターンを切り返せない。上下動と縦のラインを主たる動きにして、そのついでにターン弧が発生する。くらいの考え方で滑るべきかと感じる。
気持ちよくはなかったが、上下動の大きいターンをすることで、深雪の楽しみ方はより濃厚になる。太い板+アルペンターンでは新雪を楽しみ切れていないことを実感。


続いて白井岳に向かう。
右側が我々のライン。奥の方を滑ったパーティーも。地形的にも楽しそう。
トラックを同じ高さから振り返るのも大切な楽しみ方。
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奥に余市岳。余市岳の南斜面よりも滑走距離は短いが、アプローチが楽で、なにしろ面倒臭い手続きが無いのが良い。
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奥の方を滑った4人組みは崩落雪庇下を堂々とらばーゆ。臆病なワタクシにはできません。
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あまりなじみの無い白井岳の地味な山頂標識。大体埋まっているのだろう。
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白井岳ボウルは藪藪。滑るラインに迷いながら。ほぼアルペンターン全く練習にならなかったよ。そして太腿を使い果たす。お帰りコースも心臓バクバク息ハァハァで休止しながら息も絶え絶え帰還。
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スキー歴過去最大級に太腿を使い果たしたので、山岡家に直行しましたよ。






2017.12.01 テイネハイランド

初滑り期間のテイネハイランド。

目的は、加森の2回目半額クーポン。

1日券を買うと、頂戴できるこのクーポン。1日券が安価な初滑り期間中に確保し、高額なハイシーズンのルスツで使うのが賢い使い方。
と毎年意気込むも、休日と降雪が噛み合わず例年使えていないけど。
今年こそは。

ゲレンデはガラガラ。シールで登る人達も多数。DYNAFITの軽量装備で駆け上がる只者ならぬ雰囲気の人をお見かけした。スピードハイクに惚れ惚れし、憧れる。
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神々しい雰囲気も、山頂はマイナス13℃。
風が強いわけではなかったが、放射冷却と寒気流入で、すんげー寒かった。
フードの無いパノラマ1号リフトで顔が痛いくらい凍える。
足先が冷え切ってスキーセンターに小一時間避難した。(I選手見かけた。)


一昨日、気温がプラスに転じたこともありゲレンデはまるで板氷。
猛烈に加速。
基礎板でブッ飛ばすべき日だった。
テレマークでガリガリアイスバーンを行くと、軸足がブレブレでターンが怖い。
何度も転倒。
でも低速だから怪我する危機感無し。
女子回転の斜面は地面が透けて見える程に氷が仕上がっていて、もはやテレマークターン不可能でした。フツーなウェーデルン的にやり過ごす。
テレマークは不安定なだけ、起伏や滑走抵抗の変化に弱い。
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右ターンは上手くできるが、左ターンが苦手
軸足(左)がブレやすい。
エッジコントロールがヘタクソ。軸足(左)が逆エッジになりがち。たぶん膝の靭帯をやっちゃうとするなら、右ではなく左だな。
腰が歪んでるのか、上体をフォールラインに浅くしか向いてくれない。
こんな感じ。
ガリガリの難しいコースコンディションだと、先週の札幌国際スキー場で滑った時には気づかなかったことが見えてくる。先週はソフトスノーだったから、不安定なりにも押し切れば誤魔化しが効いたという感じ。

筋肉を酷使したので、ケアはもちろん山岡家。
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2017.11.24 モフモフ初滑り、札幌国際スキー場

札幌国際スキー場は1週間前の11月17日からオープンしてたんだが、
先週は雪なんてほとんど降らない日高のステキなホテルでマッタリしていたので、
1週間遅れでスキーシーズンスタート。
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ゴンドラ嫌いな(スキーの脱着をしたくない)ワタクシは、キロロで滑り始めることが殆どですが、
移動距離とかリフト料金とか加味して今年は国際から。
金よこせとか受付とか受付時間とかルールが面倒臭ぇキロロから気持ちが離れれてるってことでもあるんですけど。
テイネは高いクセに滑るところが少ないから除外。1日券の半額狙いではアリしれんが。

シーズン初っ端から降り過ぎだってば。
既に全コースオープンだし。山頂150cm積雪だし。

滑り初めから2、3回は基礎板で整地を滑り込んで練習と脚造りをじっくりしたいところだが、降り過ぎていて基礎板不適なコースコンディション。
いつも通りキロロにしておくべきだったか。

整地を滑りたければ、国際よりキロロがいいです。
キロロの余市第1のコースは、気を効かせてくれてコースオープンに近い時間に整地してくれます。
国際は、暗いうちに整地してその後モッサリ積もってしまうので、底付きパウダーからのギタギタボコボコになります、はい。

予想はしていたが、基礎板では滑り辛い状況なので、保険で持って行った
ICELANTIC PIONEERで練習。
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滑り初めからテレマーク。

4回くらいターンして太腿が悶絶。
筋肉痛い。
半年以上滑らないと、感覚が鈍って脚力ONLYで滑ってしまうのです。
2本くらい滑って体全体を使えるようになってきた。

でも太腿悶絶。滑り初めはフツーのスキーで良い。

不整地や深雪の練習もしなきゃいけないので、1、2時間滑ってからダウンヒルコースと深雪エリアに出撃。
既にコブが発達。
内脚が暴れるし、コブに突っ込めば踵が上がっちゃうしどうしたらよいか解からぬまま、ただただ太腿を疲弊させる。
規則的なコブならなんとかなりそうだけど、
テレマークで不規則なコブを滑る超人たちを尊敬するわ。


視界の良い瞬間は何度かありましたが、
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時間が経つにつれモサモサ降って視界不良なほどに。
昨日23日は湿雪重パウだったようだったけど、今日は空気をたっぷり含んだドライパウダー。明日以降もとても良さそう。
良さそうですが、ヤブに入ると底なし沼。地面までフカフカなので身動き取れなくなりかねませんので行かないようにしましょう。


4.5時間くらい遊んで、もはや立っていることすら危うくなってきたので終了。
この勢いで終始一辺倒モフモフなシーズンになるといいね。


さてさて、

筋肉がダメージを負ったら、回復させなきゃいけませんね。
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アミノ酸を欲した筋肉には、味濃いめ。
ごちそうさまでした。





スキー板にインサートビス加工(インビス化)を行う

今シーズンからテレマークスキーを本格的に開始。
そこで、板を調達して、ビンディングの取り付け。

板は、ICELANTICのPIONEER。長さは174cmで、ジオメトリは131-96-118(mm)。
ラッセルを楽にするためにもフロントのロッカー形状は欠かせなかった。
パウダーを滑るにはやや太さが不足気味だが、パウダー滑走に十分なセンター110mmオーバーになると重い。
テレマークをやるなら、ビンディングやブーツの軽さがもたらす歩行時の機動力に価値を見出したいところ。
なので、細めをチョイス。

ビンディングはウォークモード付きのG3 タルガ アッセント (タルガ アッセントTarga Ascent)。ウォークモード無しのTargaより重くなってしまうが、ウォークモードは有った方が歩きやすい。
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VoileのSwichbackもウォークモードがあって、Targa Ascentより軽量だが、ワイヤーの固定箇所が外れるリスク、また、ワイヤーが折れるリスクもあり、危いから回避。

そして、テレマークスキーとなると、ビンディングの取り付け位置に対する答えがアルペンビンディングよりも曖昧。木ネジでビンディングを取り付けてしまうと位置調整のやり直しを何度もすることはできない。木ネジよりも多めに位置調整の回数的余地を確保できるインサートビス化をすることにした。あとは、板をテレマーク専用機するのも勿体ない気がして。たまにはアルペンビンディングでも遊びたい。

インサートビス、ビスをホームセンター等で入手することもできるが、今までに取り付け経験が無く、ビスの長さの答えを自分で持っていないのでまずはキットに頼る。
白馬ブルークリフさんで取り扱われております。


内容物は
・ ステンレスインサートビス18個
・ M5ステンレスネジ18個
・ 5/16-18上タップ+タップハンドル
・ 6.3mmドリルビット
・ 金属製ドリルストッパー
・ 3mm六角Tレンチ
・ エポキシ接着剤
・ ネジ止め剤

使用するビンディングを知らせると、必要なボルトの長さ毎の本数をそろえてくれるので、自分で計算する手間がかかりません。マジ助かる。

これを買って作業開始。

ビンディングの取り付けには、台紙が必要ですが、メーカーが良いした台紙なんて不要。
紙の上にビンディングを置いて、穴の位置をマークして決めればOK。印をするときの鉛筆の角度やらで中心がずれることがあるので、書いては透かしを繰り返して正確に決める必要はあります。
むしろ、ダウンロードして印刷した台紙や、コピーした台紙の方が不安です。印刷時に微妙にサイズが変化してしまうのです。だったら実物合わせの方が確実。

ちなみに、この作業は、木ネジで取り付ける時よりも正確に行う必要があります。
木ネジで取り付ける場合は、多少ネジ穴の位置がズレていたり、ネジの角度が斜めになっていても、板の側が僅かに変形してくれることで、その不正確さを少しなら吸収してくれます。しかし、インサートビスとなると、一度埋めたら、ビンディングをボルト締めするときに位置や向きが変化することは困難です。また、とても無理な力がボルトにかかります。インビス化することで木ネジにくらべビスは細くなるので、変な力はがかかることは避けなければなりません。

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板の中心ラインを探す作業は、定規を使って慎重確実に行うべし。
ポンチは自分で用意しておきましょう。

垂直に穴を空けるにはボール盤を使えれば何の問題も無く簡単に作業が可能。
ですが、ケチなワタクシはドリルガイドで済ませます。

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SK11・ドリルガイドキット・SGK−6
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ポンチはこのドリルガイドに同梱されてます。

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ポンチで位置決めをし、4mmと6mmのドリル用のガイドで下穴を空けます。

最終的には6.3mmのドリル。垂直かどうかはフィーリング勝負ですが、6mmまで空いているので大きく斜めにずれることはありません。
6.3mmドリル用のドリルストッパーはインサートビスキットに付属のもの。
穴の深さは、インサートビスの高さと同じでOKです。
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よくよく調べたら、白馬ブルークリフで6.3mm用の鉛直ガイドを扱ってたし...
これがあればベストか。


次に、インサートビスをねじ込むためのタップ切り。
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コツは、
・ 押す力を絶対にかけない
・ タップの歯が進もうとするがままに切っていく
・ 途中で逆回転しない

これらを順守していれば綺麗にネジ山を作れます。

強く押してしまうと、ネジ山を失います。
スキー板の素材(主に木)はタップの歯に比べたらとても柔らかいです。
途中で逆回転をすると、ネジ山の連続性を失います。
削りカスはタップの隙間に排泄されるので、詰まってタップが進まなくなることはありません。

タップ穴が完成したら、内部をキレイにして接着剤を入れます。
木くずはインサートビスと板との固着を弱めるので穴からしっかり取り除くこと。
接着剤は2液性のエポキシ剤。硬化開始時間は90分なので急がなくてOK。
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穴に接着剤をブチ込んだら、インサートビスにも適量を塗ってねじ込みます。
下の写真のように、ナットで押さえてビスを回してねじ込んでいきます。
インサートビスが底当たりするまで押し込んで、手ごたえがあるところまで締める。
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これを必要箇所行ってインサートビス化は終了。
接着剤の硬化が完了するのは、10時間とパッケージに記載されていたが、10時間じゃ足りません。
3日は待ちましょう。
接着剤が完全に硬化する前にビンディングを装着して、インサートビス穴の接着剤が変形すると、インサートビスの固定強度を弱めるので十分すぎるくらい待った方が良いです。
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インサートビスの周辺に隙間があれば、接着剤を追加してしっかり埋める。インサートビスの固定強度を確保することと、水の浸入を防ぐため。
空けた穴が浅くて、インサートビスが飛び出てしまっていれば、ヤスリでビスの頭を削ってツライチにしましょう。
接着剤が盛り上がっていたら、ヤスリかカッターで削ぎ落として、板とツライチにしましょう。
盛り上がっている箇所があると、ビンディングが浮いて取り付けられることになり、全ての力をボルトとビスで受け止めることになります。力はビンディングと板の接触面で受けることで、インサートビス、ビスへの負担を軽減させてあげます。

あとは、ビスでビンディングを固定すれば作業完了。ネジ止め剤をチョビッと付けておきましょう。
こんな固定方法で大丈夫か?という議論もあるが、スノーボードは特殊な板でない限りインサートビスなんだから大丈夫だと考えている。スキー板より、グラトリ決めちゃってるスノーボードの方が力がかかっていそうだしね。
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以上で完成。1回目の作業として、このキットはとても便利でした。


キット内容の工具も個別に売っているし、
インサートビスのまとめ買いも可能、必要な長さのビスを選んでもくれるので、白馬ブルークリフさんは重宝することになりそうだ。







POWDER SKI 2018

ps2018

Fall Line を毎年秋に買って読むように、POWDER SKI も毎年読んでます。

これまでのPOWDER SKIは読み物的な内容が多く感じていたけれど、今年は様子が少し違って感じられた。

ライダーの紹介、
リゾートの紹介、
ギヤ、ウエアのPR、、、

ギヤ、ウエアの紹介は毎年あるし、
ライダーの紹介は、去年Free Ride World Tourの予選が白馬で行われたから必然としても、

なんか商業臭が強い。

去年までのと見比べたところ、約20ページ薄くなってたことに気づく。

Fall Lineの方が読み応えある。

強い商業臭はキライ。
これ以上カネを使わせないでよね、ってこと。

秋田駒、八幡平、八甲田の東北Tripの記事はじっくり読みたかったが、ちょいと内容が少なくて残念。文字数をもっと増やしてもらいたかった。

こちらのFree Riderについて関心があるなら、買いだと思います。
楠泰輔、河野健児、佐々木悠、遠藤淳平、下村雄太、浅川 誠 & 遠藤 尚



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Fall Line 2018(1) [ 双葉社 ]
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2017.05.05 暑寒別岳/滑り納め

スキーは粘れば6月中も可能。
だが、チャリもそこそこ乗れないと競技が面白くないので、G.W.まででスキーを〆る。
締めは増毛のビッグマウンテン。

このエリアも雪が少なかったようで、尾根に出るまでは板を外したり履いたり、小川を渡ったりな感じ。
ショートカットせずに、林道を素直に歩いたほうが距離は長くとも、時間や体力的に進み易かったと思われる。

左上台に出ても、雪はまだ所々切れている。
天気はまぁOK。高曇りで視界がある。
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利尻まで見える程の透き通った大気ではなかったけど。
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前回(3年前)の暑寒別は風が強すぎて屏風岩付近で途中撤退したが、今日は屏風岩手前で強かっただけ。増毛の山にしてはかなり過ごしやすい方だったろう。
で、丁度風が強いところで、体が冷えてきたのでジャケットをザックから出して着ようとしたとき、シールを入れる袋を飛ばした。
ひらひらと遠ざかっていくので、手を振って諦めモード。
ところが、しばらくしてから後続者様が拾って持ってきてくれました。ありがとうございます。
いいことあるもんだ。

今日の個人的な目標にしていたのは、ポンショカンベツ川へ落とす斜面を滑ること。
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雪は柔らかく腐っていて滑り易そう。しかしながら、いかんせん低標高域の積雪が少ない。
川の下流方向(写真右端)は雪皆無。
ただただ沢歩きや河原歩きをすることになりそうな予感のため止めた。
このラインは来シーズンの目標に変わった。
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西暑寒別で雪崩発生中。
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いいもん見られた。
こっちの斜面をハイシーズンに滑ることができたら、1週間以上の期間かけ、大枚ををはたき、アラスカにスキーをしにいくことなんてしなくてもいいかな、と思える。
除雪終点からのアプローチが長いのはもちろんだけど、飛行機を乗り継いで、長時間車を走らせて、アラスカの山に行くよりずっと近いし安く済むじゃないか。


のんびり5時間以上かけて登頂。
たてりんさん結構疲れてたね。
私は実はピンピンしてました。板とビンディングが軽いのもあるんだけど、1ヶ月少々チャリに乗ってパワーアップしたのでね。雪のハイシーズンは最も体が弱っている時期なのです。
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登り返す体力はなさそうなので、東斜面には下りずにメジャーな北斜面だけ。
登山道寄りを降りると勿体ない。
沢底に向かって降りるのが正解。
登り返せれば沢底まで行って500m超を落とせばよいが、登り返しが無いようにラインを選んで300mくらい。
それでも大斜面感は味わえる。
内腿を肉離れしているので、膝を開かないように気を付けて滑る。イメージは90年代のSki Nowみたいな。
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写真は暗め。雪用に露出をオーバーにバイアスさせるのを忘れてた。
スノーモードを自動選択してくれればいいのにな。
でも、色合いてきに丁度良い露出にすると、雪の凹凸やラインが潰れてしまうんだよな。

北斜面の後は、1,075mポコ下の急斜面をピリッと楽しむ。
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こちらの紳士が何かとカッコ良くて困っちゃうのよ。

往路同様、左上台から下は雪が続いていなくて難儀。
雪が豊富なら、ツリーランを自由なラインで楽しんで帰って来られるのだが、一番ここが疲れた。


暑寒荘脇でネギジンギスカン。
(ガスしか用意しなかったー、気の利いたものなんて持ってこなかったけど許して〜)
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増毛のお酒を買って、
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岩老温泉に入って、夕日を眺める。
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ナイスな締めでした。

昨シーズンあたりから、山スキーがマンネリ化してきた感があったが、
行ったことのないエリアに行ったり、テレマークをやってみたりと、新たなexperienceに出会えたのは他でもなく一緒に遊んでくれた皆さんのお陰です。
来シーズンをより一層楽しみにしてシーズンを終えることができました。本当にありがとうございました。

これから4ヶ月はチャリに集中しますが、紅葉シーズンからは登山です。遊んでくださいね。






2017.04.26 羊蹄山

今シーズン、ニセコ・羊蹄エリアが著しく少雪だったこともあって、羊蹄山は1回行っただけ。
毎シーズン2回以上は通っている、1回で終わるというのも寂しいので、行ってきた。

コースはありがちな真狩コースから。

正午過ぎから曇る予報なので、タイムスケジュールは、
7時出発、11時外輪山、釜滑って外輪に戻って12時、13時までに登山口に戻る。

という予定だったが、中山峠でトラックに抑えられたりコンビニでレジ待ちしたりで出発は約30分遅れ。

キャンプ場は雪が殆ど無いです。
スキーで移動できません。
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登山口からはシール歩行できそう、、、
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と思いきや、
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スキーヤーの意地でそのまんま行く(シール可哀そう)。
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風が弱く、快晴ではないけれど柔らかい陽射しで居心地がよい。
腰を下ろしてのんびりと行動食を食べるのもいい。こんな時間がずっと続けばよいのに、とか思いながら。
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傾斜が急になってきてから、ハイクアップのペースが落ちる。
気温が0℃を下回って、凍結したザラメ雪によってシールが効きにくい。日射を受ける南斜面のザラメ雪の粒は丸みを持つ。
融解と凍結をを繰り返した雪は、ザクザクで柔らかくてエッジが効かず。
直登すれば後退するし、ジグザグで進んでも横滑りしてズルズル落ちてしまう。
(雪がザクザクだからスキークランポンあっても無意味)

この季節は京極ルートの経験しかなかった。雪の状態が結構違うものだ。
京極ルートは最後までシールで行けるんだけど。

そんなことしていて4.5時間歩いて12時になっても1,700m地点。
ハイシーズンでも真狩登山口からならこの辺まで来られないことはない。
ホントにペース悪い。

そして迫ってくる色の濃い雲。
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傾斜とかシールのグリップを踏まえて、シール登高はそろそろ無理っぽい。
雰囲気もアルパインっぽくなってきたし。
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ということで
トランスフォーム。
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してる最中に、
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吹雪来る。
ハイシーズン並みに寒くて顔が痛い。

で、上はもう見えない。
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外輪に出ても釜に入ってももう面白くないね。

ってことで今日はここまで。
サクっと滑って帰りましょ。



雲の下まで下りれば、視界はOK
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テラス下の斜面は汚ねぇ。
できるだけ長くデルタ面を降りるべきだった。デルタも藪が多くてビミョーだけど。
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スキーヤーの意地で、登山口まで板を履いたまま降りようと意気込んだが、
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この感じで、
さすがに諦めちゃいました。

帰りに湧水の里で「すごいとうふ「を買って帰る。
豆乳感と大豆喰ってる感がすごいとうふですね。






G3製リーシュコードのメタルクリップ部について、これは構造的欠陥ではないかと。

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G3製リーシュコードのメタルクリップ部分に問題を感じたので投稿。

この輪が開いて、写真右上、テレマークブーツの輪に引っかけて流れ止めの役割をします。

今日、ゲレンデ滑走中にこれが外れました。

外れる原理はおそらくこう。


捻ると、クリップの口にあたる境目に、ブーツ側の輪が入り込んでクリップを抉じ開けてしまうのです。

捻る力なんて加わらないだろう、、、とお思いかもしれないが、外れたのだよ実際に。

雪山の奥深いところでこれが起きると、容易に遭難事故に発展し得ます。

この製品、
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G3(ジースリー)スキーリーシュメタルクリップ
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お奨めできません。

かといって、プラスチック製のこちらは
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ググると割れた事例もあるようで、こちらもいかがなものかと。

モンベルの足首を一周させるこの流れ止めなら、外れることは無さそう。

だが、テレマークビンディング側の固定がナイロン製の紐なので、力がかかって千切れたり、ビンディング側の金属性の角がある固定箇所と擦れて弱くなり千切れることはないだろうか。

このカラビナタイプも信用できない。
カラビナの可動レバー部分は横剛性に弱かったりするものである。捻られるとダメそう。

ということで、この問題をどうしようかと。生死を分ける事案なのでなぁなぁにはできません。
NTNならブレーキが付くけど、パウダーだとブレーキは役に立たないから解決には遠いし。
















2017.04.13 テレマーク練、キロロパウダー

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春キロロ、たまにこんな青空も。
なんだけど、風ビュービュー。ついでに降雪あり。
パウダースノーは降雪で殆ど吹っ飛ばされているけれど、所により吹き溜まっていて深さ10cmくらい。
本当に最後のパウダーを味わう。

気温は氷点下。風が強いからハイシーズン並みの寒さを感じる。
アイスバーンありなのでよく板が走るコンディションで練習できた。
斜度が無いペタペタ斜面が多くて退屈なキロロではあるけれど、テレマークなら低速でもまぁまぁ楽しい。

深さのある雪でテレマークターンとなると、内脚の引っ掛かりとか、外脚の制動力でバランスを崩しやすい。
スキッドではなくカービングならこういうnoisyな挙動は少なくなるが、いずれにしても俊敏なリカバリーが必要なんだろう。

Δ面の下はデブリだらけ。992には大亀裂。こういうのを見てるだけでも楽しい。
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今シーズンのゲレンデはこれで最後にしたかったが、このスキー場に大きな忘れ物をしたのでまた行かなきゃ。
シールかスノーシュー装備でな。









2017.04.06 テレマーク練、札幌国際スキー場

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8:40くらいに札幌国際スキー場到着。
車が多いしチケット売り場には行列。
シニアDAYだったということで、シニア様がウジャウジャ。
キロロかテイネに行けばよかったかな。

気温が10℃近くまで上がったもんだから、雪は水分が多くなりすぎてストップ系。
テレマークでのストップ雪は恐怖。抵抗力が変化する都度、心底ドキっとする。
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テレマーク滑走は2日め。

前後脚の荷重バランス、
 正解を見つけたつもり。後ろ脚が軸なんだわな、多分OK。

ターン、切り替えし、
 緩斜面で、キレのあるターンの切り替えしはまだできていない。
 斜度があれば、板を踏んだ反動でキレっキレで切り替えせる。
 ターンの後半で前脚スキーのトップが上を向く感じ、チョー楽しい。

カービングとスキッド、
 カービングターンとズラしターンの使い分けができるようになった。

まぁまぁいい感じ。
一度も転倒することがなかったし。

2時間くらい滑って、モモの筋肉が痛くなるレベルで疲労。
ブッ通し3時間で限界&撤収。

課題は筋力?それとも変に力が入ってる?






2017.03.23 キロロ ゲレパウ漁り

3月も終わろうというこの時期に、たっぷりと降雪。
ロードバイクに乗りたかったのだけれど、道路に雪が積もってしまっては走れない。
仕方がなく滑りに行く。

ルスツにも行きたかったのだけれど、やっぱり運転の距離が長いから嫌。
で、結局キロロ。
もうこの時期でやる気が無いんだろうが、除雪が毛無峠を除き全く除雪なし。
車の腹を雪で擦り続ける。
毛無峠も8時過ぎてもまだ作業をしていたレベル。人がアサインされていないのだろう。道路外に吹っ飛んでる車や衝突した事故車両を何台か見た。道路上の雪により事故が必ず起きているのだから、除雪してもらいたいものだ。
また、車の流れが悪すぎ。普段より20〜30分時間が余計にかかった。

キロロは3ヶ月ぶり。関所ができてからというもの全然行かなくなってしまっている。
バッコリ崩れたイレブンdelta面がまず目に入るが、関所がめんどくさいのでそっち方面は行かないよ。
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ゲレンデのボトムはあまり降った感がなかったが、
山頂付近は風ビュービュー雪モサモサ。
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圧雪してあるはずのコースもこんな感じ。
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左眼のコンタクトがズレズレ。右眼だけで雪面を見ても、滑走するための情報としては全く足りない。
距離感とかスピード感というものが全く掴めず、積極的に滑れなかったりとか、雪の変化への対応が遅れればかり。視力は大切である。


雪は量も質も、ゲレンデパウダー乞食をするには十分。
明日、明後日もいい状態だろう。
皆さんしっかり楽しんでね。

朝里第2エリア、長峰第2エリア、朝里第2エリアの順で遊んた。
6時間券を買ったけど、飽きるのも早く、4時間で終了。
広いキロロだが、結局滑るべき場所というのは限られていて、ペタペタの緩斜面移動が多いのも飽きが早くなる原因でもある気がする。
あと、緩斜面で板が全く走らん。スケーティングしていてもスノーボードに抜かれるし。
シールを張って剥がしてを無数に繰り返していて滑走面にワックスなんて全くないんだろうね。
あと、旭岳でガリガリやったソールの傷のせい?
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〆はここ。定番化。
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帰宅前に自転車店に寄り、

を入手。
一般的には冬前に用意し、オフシーズントレーニングに活用するもの。
俺は、サイクルシーズン初めに調達。
寒い時期に外を乗らずに済むならいいじゃない。


2017.03.20 朝里岳・白井岳周回

暖かく雲ひとつない快晴、3月にしては絶好の自転車日和。
なので、山に行ってスキーをしてきた。

札幌国際スキー場から、
P1100007

朝里岳と
P1100011

白井岳を周遊しスキー場に戻る満腹コース。
P1100016


山歴30年の大ベテランに率いてもらいました。
この大ベテラン師から、出発前に地形図を片手に今日の計画ルートを聞く。
あそこ行ってここ下りて登り返して...のループ。
ハイク中も、あそこ行ってここ下りて登り返して...とプランニング。
6本行けるらしい。滑りのモチベーションすごいっすね。

ということで、結局今日は長短あれど5本落としますた。
もう十分です。

1本目は朝里岳西側直下シュート。
お帰りコースを考えると、沢地形が嫌われここを落とすより1,117尾根から朝里岳沢川源頭に向かう面が使われがちだが、こっちの方が長いしウネウネ感が楽しいですね。
浅めだけど、パウダー残ってました。昨晩少し降ったねこれ。パウダーラン楽しめちゃいました。
P1100059

2本目
トラバース&登り返しで1,117尾根の北側へ。
日が当たるメジャーラインは雪が日射で腐れていたものの、北斜面はご覧の通りPowPow。
P1100068
スプレー上がるゥ〜、っていうか、
膝の調子が悪いYエモン氏の転倒直前の画ですけど。
スプレーキメたぁ〜と思いきや転倒するパターンを何回も観させていただきました。

続きまして3本目。
朝里岳沢川源頭奥のシュートは見送り、ビッグトラバーゆして1,290ピークへ。
P1100087

白井岳から何度もこの斜面を眺めていたけど、登り返し大っ嫌いのワタクシ、ここ初めて。
イケてる男、滑りカッチョイイ。
P1100272
こういうときは望遠レンズ無いとね。
携行性重視で薄いこのレンズ使ってるけど、ズームはこれが限界。
このレンズも、薄さの割に焦点距離が広く取れていて悪くないんだけど。

そして、大失敗は、GoProを写真モードで滑走開始ししてしまったこと。この日一番のBig斜面だったのにさ。
Big斜面感のある写真撮ってくれたので、この写真を噛み締めて思い出にさせていただきましょう。
雪は難しめ。上から順に、クラスト、パウダー、シャバシャバ雪へと変化し、滑り出しから終始恐る恐る。滑り方に気を使う。
2017320アサリとシライ_170320_0057

プチ余市岳って感じ。
奥に見えるのが本当の余市岳。
余市岳なら、250〜350m落とせるが、ここでも200m超落とせる。ゴンドラ料金とかアクセスの容易さを踏まえれば全然アリ。
P1100366

この日は快晴で道内各地の山が見えた。
南〜西方向は、恵庭岳、無意根・喜茂別、ルスツに尻別、羊蹄山。
北方向は暑寒別、
北〜東方向は、旭岳、十勝連峰、芦別岳、夕張岳。
完璧な眺望。

4本目は沼の上から。
P1100376
外れない白井ボウル。
いい感じで板がグリップするパウダーでした。

ほれほれ、森の中のいい感じのライン。
P1100382

沼の上に滑りこむ。沼、気持ちの良い雰囲気。
P1100378

今日はとても口数が少なかったワタクシですが、
春山の安心感とか、
厳冬期のような緊張感の要らない、
落ち着いていてのんびりした雰囲気というものがあって、
気分が良くて、昼寝したい気分(=要するに眠い?)になっていたのでございます。

で、最後の5本目。
白井ボウルの真ん中。それなりにトラックは入ってるけど、リアルラストパウダーの覚悟でドロップ。
P1100390

短時間のハイクを5回やったわけで、各々で考えると疲れないんだけど合計すると結構疲れることやってた。
1,000mくらい登ってるはずだもの。

少雪シーズンのせいでお帰りコースはボコボコ。移動し辛くて、脚パンパン。



まだまだスキーシーズンは続きますが、乾いた雪を滑るいい〆になりました〜



2017.03.12 東川遠征Day2 旭岳 地獄谷

遠征1日目の夜はキトウシのコテージ泊。綺麗で安くて暖かくていい環境でした。

昨日は旭岳ロープウェイから安足間岳(Day1 安足間岳)。良い天気だった。
そして2日目も天気がいいので同じく旭岳ロープウェイへ。

日曜日で人も多い。のんびり出発したから2便乗車。
P1090916

今日はピークハント。
...から、地獄に落ちてみよう。
P1090924

トムラウシから富良野岳までスッキリ。
今日は幸福感に浸る人たちが多いんだろうな。
P1090919

昨日のトラックが結構入っている。
余程の好き者しかここに入ることは無かったものだが、今じゃ普通になっているのだろうか。
P1090944


登って行く人も多い。殆どが地獄に落ちたい人々。
8合目手前からアイゼンやツボ足で登る人が殆どだが、頑張ればシール歩行で行ける。シールで行くなら雪のある南斜面に寄せることになるが、滑落すれば数百メートルは止まらないから覚悟をしておくこと。
P1090949


雲が上がってきた。急がねば。
旭岳@たてりん撮影_170312_0027


アセトアルデヒドに害されているYエモン氏のペースが上がらないが、7合目過ぎから調子を上げてきた。
ところが、この上がってくる雲より先にピークにたどり着くべく、苦しそうな下山家のスキーを担ぐことになり再びペースダウン。私もその片方を担ぐ。1本なら大したことないだろうと思いきや、ズッシリ効いてハァハァ始まってしまった。
泣きそうな顔で登ってくる下山家女史に、ここで辞めるかと尋ねれば、固くお断りしてくれる。そんな強い下山家魂を魅せてくれるなら引っ張り上げるしかね。
旭岳@たてりん撮影_170312_0026


結構な時間をかけて登頂。
下から見たとき、金庫岩側のシュートにはトラックが無かったがもう入られてしまっていた。
旭岳@たてりん撮影_170312_0021


安足間岳と比布岳方面。写真では判り辛いが、昨日滑ったトラックが見える。
自分が滑ったトラックを眺めるのも至福の時。どいつもこいつも自分大好き。
P1090952


雲が上がってきてるので、さっさと地獄へ行きます。
P1090954


Yエモン氏は脚が終わっていて滑りグダグダ。動画ではカットさせていただいております。
P1090988

スーパースキーヤーは北尾根から飛ぶとか言って消えていったので写真なし。
谷底で合流したとき、「自分カッコよかった」と言っていたけど、誰も見てましぇん。

さっきまで泣きそうな顔をしていた下山家女史はというと、
まるで別人になったかの様相。
P1090976


ワタクシも満喫。
昨日のスピードに乗らない雪とは対照的に、日射に程よく溶かされた雪でスピードにとても良く乗る。
12560239
思いっきりカッ飛ばしました。かなりの数のトラックが入っているので、ラインの美しさとか考えずに自由にカッ飛ばしました。
心の底から声出ちゃいましたね。

ガリッ!!!っと板をやっちまったけど。
リペアキャンドルを使わなきゃならないレベルの深くて長い傷が入ってしまいました。

滑走性能には殆ど興味が無いものの、板に深い傷が多いとシールが傷むのが早くなりそうなので対処しておきたい。




ゴツゴツした荒々しい景色がどんどん流れていき、だんだんと谷の深いところの雰囲気に変わっていくので滑っていて楽しい。景色が変わらない余市岳よりも滑ってる実感が強い。
P1100001


お帰りコース。


姿見駅周辺は殆ど視界が無くて、吐く寸前まで酷く酔う。
少し標高を落としてからは、スーパーガイド氏の正確な地形記憶からデザートパウダーラン。
オーバーヘッドをキメて、下山家女史は満面の笑み。1時間前までは死にそうな顔をしていたんだけどな。

Yエモン氏は再びグダグダ滑りなのでカットです。
スーパーガイド氏はさっさと見えなくなっちゃうので写ってません。

こうして2日間の東川遠征終了。史上稀にみる充実ぶり。

振り返ると、

運転、人任せ。
ルートガイド、人任せ。
ラッセル、人任せ。
撮影、人任せ。
夕朝食、人任せ。

うんうん、俺、何もしてない。
そりゃぁ充実するわ。
米美味かったです、鍋旨かったです、朝ご飯ステキでした、おにぎり旨かったです、運転嫌いなのにご苦労様です、ラッセル助かりました、マジでみなさんありがとうございます。

絶好の天気のおかげで、強風低温を呼ぶ漢として定義されようとしてたスーパーガイド氏の汚名も晴れましたよ。


2017.03.05 目国内岳&前目国内岳

スーパーテレマーカー氏のアテンドでカチカチ山に行ってきた。
昨日に引き続きありがとうございます。

目国内岳という奥ニセコの山になると、これまた遠い。倶知安から更に小一時間の移動になるので、敬遠していて未だに行っていなかった。

こういう奥ニセコの雰囲気は、アンヌプリ周辺とはまた違ったものがある。
P1090482

新見峠の道路から見る目国内岳は果てしなく遠く感じる。
P1090478
先細りの山の形状が、山が遠くにあるように感じさせるのだろう。図太いチセヌプリなんかはとても近くにあるように感じるものだ。

新見の沢川周辺の谷は、そこそこ柔らかい雪があり、風も吹かず居心地が良い。
ニセコ連峰をバックに皆さんご機嫌である。体中に電子デバイスを装着し更にご機嫌なYエモンさんはポールを持たずに出発しようとしたくらいである。
テレマークスキーの軽量性と機動力を頻回にアピールする割に、その身重な姿とのギャップ感がウケるのよ。
P1090487

900m台地にあがると徐々に風が出始める。
そして、目国内岳ピークは依然として遠くに見える。気が重い。
P1090499
ところが、ピーク付近を歩く先行者の姿がデカい。案外近いということか。

そして森林限界を超えると風ビュービュー。足元カチカチ。
緩斜面なのにシールが効かん。風でフラつく。
西風により頭部の左側が集中的に冷却され、吐き気と頭痛発生。
20170305 大家真介撮_170306_0010

1月にスーパーテレマーカー氏にアテンドしてもらった富良野岳のコンディション再来。
一緒に行くと必ず晴天に当たる人物というのパターンもあるが、私にとって氏は強風低温を呼ぶ漢として定義されようとしている。

山頂の岩頭はカッチョいい。
アイゼン&ピッケルで歩きたいよね、こういうところは。
DSC_1544

風が大嫌いなワタクシは早々に穴を掘り現実逃避。
後方にはパウダーラインを探して元気に走り回る強風低温を呼ぶ漢。
2017305目国内岳_170306_0013 - コピー

北側のボウルを落とす。
樹林帯までカチカチ。おまけに風紋の凸凹で滑れん。今日はロッカー板を使う日じゃなかったようだ。
P1090529

ボウルからコル経由で前目国内まで登り返す。この登り返し案外短くて楽な方だが、ガタガタの風紋により脚力を使い果たしたためボリューム感は十分。
で、こっちもカチカチ山。
P1090537

雪が付いていれば目国内岳と前目国内からの北側シュートはとても良いだろう。
前目国内からはおかえりルートで戻る。
こちらも樹林帯からはまぁまぁの浅いパウダーを滑ることはできた。

 

新見の沢川を渡渉して林道に登る短い登り返しは、真っ当に歩けないくらい脚が終わっていた。
あと、スキーが重過ぎる。
正確に調べてみたら、

ビンディング+ブレーキで約2.5kg。
板は、片側2.23kg×2本で約4.5kg
ブーツがペアで約4.5kg

ということで、
足に11.5kgをぶら下げていることみたい。

ちなみに、囚人を拘束するために足枷に繋げる重りが、凡そ8kgらしいです。

新見温泉に入って冷えた体を温め、アイスクリームでお腹を冷やし帰る。
真狩で寄った湧水の里の豆腐を買う。美味しかった。
美味しいなりのお値段だけど、いいところを知ることができました。


2017.03.04 テレマークスキー in 札幌国際スキー場

テッテレ〜、テレマーク。
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テレマーカーパパの変態2家族に御一緒させてもらい、札幌国際スキー場でテレマーク体験。

1本目、力入り過ぎで汗だく。

2、3本目、アンギュレーションとか、山側スキーへの荷重を教わる。

4本目以降、斜度やスピードによってテンポよくターンできることができたりできなかったり。

力加減ができていないので、早々に脚が売り切れてしてしまいました。もうね、小学1年生に着いていけないの。


驚いたのは、スキーの旋回能力がこんなにもあったのか!!ということ。サイドカーブが殆どついていない板に乗せてもらったのにも関わらず。
回り過ぎないように、体をフォールラインに向けたり山側スキーに荷重したり積極的に抑制しないとスピンしてしまう。

パウダーランは楽しい。深くなくても雪への沈み込みを楽しめる。山中での機動力も良いし、山を滑るスキーヤーがテレマークにたどり着きがちなのは良くわかった。
また、スピードが低くても楽しめる。アルペンなんてもう、いくらスピードを出しても物足りないのだけれど。
これなら安全に楽しめるだろう。


上手く滑れてはいない。絶対に上達してやる。
遊びにバリエーションはもう増やしたくない。そんなことはもう忘れよう。


歯がゆかったのが、ビンディングにブーツインするところ。
一度も自力でできん。

こっちのNTNビンディングというものはとても簡単そうだ。

動画で装着シーンを見たけど、一瞬。
だけどもね、お金はもう掛けたくない。

何度かコケて首や背中が痛いし、脚は使い切ったので、明日の山行は大丈夫なのだろうか。


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