Gori ≒ ppdwy632

〈ぼく〉の思索の一回性の偶然性の実験場。

2006年12月

「東京番外地 -森達也」読みました。5


東京番外地
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書評/ルポルタージュ




とっても勉強になりました。 楽しく読めました。 じっくり読みたい、いい作品です。 森 達也を、私は存じ上げませんでしたが、他の作品を手にしたい! 特に、オウム真理教に関する著作に、強い興味を抱いています。 ちょっと時代遅れかもしれませんが、最近、村上春樹の「アンダーグラウンド」「約束された場所で―underground(2)」に触れ、そこに存在する、普通の人間たち(オウム真理教の信者たち)が引き起こした、普通ではない事件の、しかし、マスコミが面白可笑しく取り上げたニュースとは異なる、現実(実体)を、私は知っておきたいと切望している。

しかし、世の中には、私が知らないことだらけ・・・  私は何を見て、何を経験して、何を習得してきたのであろうか?
当たり前のことだけど、世の中には色々な現実が存在していて、私はその一部分しか知り得ていない。 全ての物事は、その背景(歴史)に基づき、理由があって、その存在を確立している。
人が、その物事について、意見を述べるとき、ひとつの側面から、その一部分だけを抽出して語ることは、決して好ましいことではない。 物事には、様々な側面があり、様々な個々の事由により、必然に基づいて全体が構築されている。 それ故に、その物事の、背景(歴史)を理解することが必要であり、全てを受け入れて、公平な目で、冷静に物事の判断を付けたい。 それには、経験と知識が必要とされる。

宗教、法律、国家、性、戦争、争い、労働、差別、そして、死・・・
私は、もっともっと様々な現実を直視し、その歴史背景に理解を示したい。

時間的な余裕があったので、じっくり時間を掛けて熟読ができた。
その熟読に充分に応えてくれる、素晴らしい出会いに感謝したい。




都内散策・・・5




澄み渡る青空に誘われて、デジカメ片手に、散策に出掛けました。
実は、このところの急激な気温の変化に、昨夜から体が悲鳴を上げていて、喉に違和感があるのです。 そのため、早朝の撮影(富士山)を中止して、一日横になっていようかとも考えたのですが・・・ 貧乏性の私は、天気がいいのに出掛けないと、損した気分になってしまうのです(笑)!

という訳で、行きたいと思っていたスポットに足を運びました。
JR「信濃町」駅から、絵画館、明治神宮外苑の銀杏並木、国立新美術館、Tokyo MIdtown、青山墓地、六本木ヒルズ・・・ 汐留、丸の内と、足が棒のようになるまで歩きました(途中、当然に公共交通機関を利用していますが・・・)。
街は、日々変化を遂げています。
私も、変化(進化、成長)しなければ!!




絵画館、見えますか?
(ズームアップしたヤツには、車がばっちり写っていて・・・)

♪ファンタジーワールド♪♪5




何度行っても楽しめる! 夢の国!!
”東京ディズニーランド”に行ってきました〜〜!!
やっぱり今回も、目一杯楽しんできちゃいました〜(笑)!

何と、前回が2005年2月に、やはり”ディズニーランド”に行っていましたので、およそ2年振りです(笑)! しかしそのときには、娘(当時小2)が熱を出してしまい、昼前には家路についていたのです・・・ ”バズ・ライトイヤーのアストロブラスター”のファストパスをゲットして、楽しみにしていたのですが、それすら楽しむことなく・・・
本当に辛そうな表情の娘の写真がありました・・・ かわいそう・・・

という訳で、リベンジです(笑)!
当日(12/27)は、天候に恵まれ、秋のような陽気が、私たちを歓迎してくれました(笑)! 見上げれば、澄み渡る青空、そして暖かい太陽の光・・・ 感動ものです!!
張り切って、遊びまくりました(笑)!
あ〜、楽しい〜〜(笑)!!




ところで、遊び方に年齢を感じてしまいました(笑)!
今までであれば、とにかく全てのアトラクションを楽しむべく、脇目も振らずに走り回っていました(笑)! それが、入園前にも、写真を撮るために、ちょっと寄り道し、アトラクションに向かう前にも写真を撮り、アトラクションに並んでいる間にも、私ひとりで写真を撮りに列を離れ、また太陽とにらめっこをしながら、あちらからとこちらからと写真を撮り、日が落ちてからは、人工的な光に照らされる写真を撮り・・・ と、ひとつの方向からだけでなく、別の角度からも楽しむことができるようになったというか・・・(笑)! 一緒に行った娘は、最初は文句を言っていましたが、そのうち何も言わなくなりました(笑)!
モノの見方、瞬間や時間の捉え方も、多面的になり、楽しみのチャンネルが増え、その分、余裕が生まれたような気がします(笑)! 本人がそう感じているだけかもしれませんが・・・(笑)!?


何はともあれ、ゆっくり食事も楽しみました(笑)!




アトラクションも、たくさん楽しみました(笑)!




そして、前回遊べなかった”バズ・ライトイヤーのアストロブラスター”を、閉園間際に楽しむことができて、大満足です(笑)!




子供は勿論、大人も目一杯楽しめる、ファンタジーワールド・・・
楽しいい夢のひとときを、ありがとう(笑)!!

穏やかなオレンジ色の空に・・・5




昼間に引き続き、夕刻の富士山を拝みました!
既に、立派な望遠レンズ付き一眼レフカメラを、しっかりと三脚で固定した方々が、5名ほどいらっしゃいました(笑)! 私も負けじと、コンパクトデジカメで、ウロウロとポジション取りをして、未だ眩しい太陽が、日没と同時に穏やかな優しいオレンジ色に変貌を遂げる瞬間を待ちます! 緊張の瞬間です!!
美しい〜、生きてて良かった〜!?


ニュースによると、どうやら”初日の出”は望めそうに無いとのことで、明日にでも拝んでおこうかなぁ・・・ そして、朝日に照らされる富士山も、もちろん(笑)!


冬晴れ〜♪5




少し雲の帽子がありますが・・・ 冬の富士山です!
コンパクトデジカメのズーム機能(×15)をフル活用してみました!
さすがにぼやけてしまいます(笑)


冷たい空気が気持ちいい・・・
雑木林を散策しよう・・・

浅間山の雑木林

映画『劇場版 どうぶつの森』観ました。5

劇場版 どうぶつの森映画『劇場版 どうぶつの森』を、娘(小4)と観ました。
任天堂DSのゲーム「どうぶつの森」キャラクターなんですかね?! よく分かりませんが(笑)、どうしても観たい!とお願いされていたので、前売り券まで購入して「きんのアイテム」(まだデータ引き換えしていません・・・)入手しています!

何だかのどかで、優しくなれた気がします(笑)!
あいとブーケとサリーの仲良しな三人の女の子(?!)が、どうぶつの森の住民たち(?!)とのふれあいの中で、大切な何かを感じて・・・

たまにはいいですね〜(笑)! あ〜楽しかった〜(笑)!!

「わが悲しき娼婦たちの思い出 Memorias de mis putas triste -ガブリエル・ガルシア=マルケス」読みました。4


わが悲しき娼婦たちの思い出 Memorias de mis putas tristes
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書評/海外純文学




正直、深過ぎて理解し得ない(笑)! が、不思議な、素敵な、美しい作品で、楽しく読めました!!?!
書きだしの一語の印象が衝撃的で、しかし、そこにもきっと必然性があるのであろうが・・・ 何故90歳で、何故14歳なのか? そして、愛と性と、死の恐怖と、孤独と、時に怒りと暴力と・・・ 人間の本能のままに本質を深く追求し、その行動は本能の赴くままに・・・ 老人なのに? 少女なのに??
ノーベル文学賞「ガブリエル・ガルシア=マルケスGabriel José García Márquez、1928-」、2004年発表の小説作品です。 ご芳名を、存じ上げませんでした・・・ 恥ずかしながら(笑)!?
この決して長編ではなく、平易な文章をもって、親しみ易い中に込められた、著者のメッセージとは?!・・・ と、懸命に思考を巡らせながら読んだが、理解し得ない・・・
そうだ、川端康成の「眠れる美女」に、一度触れてみよう! その後に、いずれ再び、この作品を手にし、何かを感じるのであろう!?

何はともあれ、ノーベル文学賞作家の作品が、このような手軽(?!、きっと言葉が正しくない!?)な形で触れることができ、楽しませていただけたことに感謝したい!




ただいま〜!5

シンデレラ城冬休みの1泊2日家族旅行(?!)から無事帰還しました(笑)! といっても、娘(小4)とふたり旅です(笑)! あと何年、一緒に旅行してくれるのかなぁ?!・・・
何はともあれ、心配していた天気にも恵まれて、とっても楽しくて(ヘトヘトですが・・・)、大満足で〜す(笑)! 東京ディズニーリゾート(TDR)を目一杯満喫してきました!! 事前に詳細な打ち合わせも何もしないまま、オフィシャルホテル1泊と、パークチケットだけを用意して、出掛けに適当な荷物を小さな鞄に詰めて、前日の嵐の後の不気味な雲が広がる早朝(昨日)に、自宅を後にしました。 TDRに向かう電車の中で、徐々に雲が散り、爽やかな青空が広がり、何と”富士山”も歓迎してくれました(笑)!

TDLと富士山東京ディズニーランドでは、強風のためにアトラクションとパレードが一部中止になってしまったこと以外は、ポカポカ陽気で、澄み渡る青空、明るい太陽が、まるで夢の国の演出を盛り上げてくれているようでした(笑)!
そのうち、ピクスにも写真をアップします(笑)!
んでもって、閉園時間(22:00)いっぱいまで楽しんでも、帰宅を気にしなくていいのは、素晴らしいことです(初めてです)! ホテルの部屋で深夜、ふたり”ウノ”やっちゃいました(笑)! チープなホテル(エコノミックルーム)だったので、多少心配していた(結構神経質なんです・・・)のですが、充分充分、ぐっすりゆっくり眠れました(笑)!
翌日は予定通り(2日間遊ぶのは、体力的にも金銭的にも、ちとキツイ・・・)、午前中はホテルでのんびりして、バイキングでお腹も満足させて、そして予定外に、映画を観てきちゃいました! 娘に、私からクリスマスプレゼントした前売り券を、偶然持ち合わせていて、そして、イクスピアリに映画館があって(ホテルで知りました!)、ちょうどいい時間に上映していて・・・

そうそう、クリスマスプレゼントといえば・・・
我が娘にも、クリスマスイブの夜(正確に言うとクリスマスの朝)に、サンタクロースがプレゼントを、娘の枕元に届けてくれたのですが、娘(小4)は「サンタさんじゃなくて、パパだ!」と言い張るのです!? ちなみにプレゼントは、書籍2冊『初めての文学 村上春樹』と、灰谷健次郎の『兎の眼』でした。 あらかじめ、私がサンタさんと打ち合わせをして、私が感動したり、娘に読んで欲しいなぁと思う著作を、プレゼントにお願いしておいたからなぁ・・・ 微妙な年頃です(笑)!

まぁ、ホテルでゆっくりできて、少しだけ本も読めて、娘とも色々な話をすることができて、拒絶されない限り(一方では拒絶されないような不断の努力を継続しなければならないが・・・)、たまにふたりで旅行に行けたらいいなぁ・・・ と、しみじみ思ったのでした(笑)!

シネマ〜♪

c8126ebb.jpgファンタジーデイズ♪♪

シンデレラ城!?

37bad541.jpgまるで春のような陽気です!
そして、ブルースカイ!!
夢の世界へ、ようこそ(笑)!?

Have a Good Day!

752e97cc.jpg本日より、冬休みです!
昨日の嵐が、まるで嘘のような穏やかな朝・・・
ワクワクします!

光都東京 -LIGHTOPIA-5

丸の内ビル・新丸の内ビルのエメラルドクラウン景観照明し、知らなかった(笑)!
丸の内、皇居、東京駅周辺で、こんな素敵なイベント(光都東京 -LIGHTOPIA-)が開催されていたなんて・・・ 今日、地下鉄の駅張りポスターで知りました・・・ 駅置きのチラシ、持ってきました!

既に、「皇居外苑・アンビエントキャンドルパーク」とか、終わってる・・・
ショック! 大ショ〜ック!!

ということは、昨日私が見たのは、このイベントだったってこと?!
ですよね!?




― 輝く今を照らし、輝く未来を映し出す。―

LIGHTOPIA 表LIGHTOPIA 裏

「号泣する準備はできていた -江國香織」読みました。5


号泣する準備はできていた
著者: 江國香織
文庫: 233ページ
出版社: 新潮社 (2006/06)



江國 香織、平成15年11月刊行の短編小説集です。
す、凄い、さすが「直木賞」作品! 電車の中でなかったならば、号泣したかった! 込み上げる色々な思いを、しかし、全て静かにぐっと飲み込んだ・・・

短編小説のひとつひとつに織り込まれた、それぞれの日常から切り取られた場面が、ストーリーとして淡々と静かに、しかし綿密に積み重ね上げられる。 できてしまった「溝」の、その修復が不可能であることの現実、そして「そこなう」ことによって、その物語の幕が閉じられる・・・
不思議と、素直な気持ちで、素のありのままの自分を曝け出し、全て身を委ねる心地よさ・・・ しかし、号泣することによって解決されること、一方では解決されない現実・・・ 現実を直視して、全てを受容する以外に解決の選択肢は無いのかもしれない・・・ とても辛い作業になる、痛みを伴い、心に傷が刻まれ、その傷が更に痛みを感じる・・・

必然に導かれて、手にすることができたことに深い感慨を覚える・・・
ありがとう・・・続きを読む

ナイスショット!?5




久し振りに満足な写真が撮れました(笑)!
と言いますか、絶好の瞬間に恵まれ、巧く切り取ることができました! うれし〜い!!
結構こだわっていくと、撮りたい! と思わせられる被写体に巡り会うことが無く、また忙しさやら何やらを理由に、目的を持って足を運ぶ機会が減少していることも、その理由なのかもしれませんが・・・

という訳で、外出先から事務所に戻る途中に、何気なく下車して、飛び込んできたその景色に圧倒され、久し振りの超ワクワク感を目一杯楽しんだのでした(笑)!
案の定、PCでアップしてチェックしても、充分に耐えられる作品に仕上がってました! 大満足です!!

写真を楽しむようになって、景色の見方、瞬間の考え方が変わりました! 同じ景色が、その瞬間が、二度と得られることが無い貴重なものであり、それを、その決定的瞬間を見逃したくない! という軽い緊張感と、積極的な行動(思考)が、常に私を前向きに支配しています(笑)! とっても充実しています!

いつも肌身離さず持ち歩いているコンパクトデジカメ、キャノン IXY DIGITAL 900IS、結構凄いヤツです(笑)! お気に入りです!!



朝から涙が・・・3

livedoor ニュース

お笑い芸人が、色々な迷いを抱えながら、それでも精一杯やっているから? とっても悲しいのに、ネタを交えながら、気丈に振舞わなければならないから?
中島が35歳と、私と同年代だから? 家族がいるから? 身近に感じて? 他人事には思えなくて?
年明けには、復帰できると皆が信じていたのに、突然に、しかし静かに、死が訪れたから?

朝のテレビから流れるニュースの「カンニング竹山」の弔辞の、その音声だけ耳にしながら、うっ・・・ と、込み上げてくるものがあり、言葉に詰まり、涙が溢れそうになる・・・

現実、運命、宿命、生命、生きる、何故に?!

「こんな女でごめんあそばせ -蝶々」読みました。5


こんな女でごめんあそばせ
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書評/




私、これ好きです(笑)!
あそばせさせていただきました(笑)! 大満足です(笑)!!
<蝶々ワールド>全開バリバリ(?!)、と〜っても楽しかった〜!!
早速、ブログ「CHOCHO生しぼり」もチェックしました!
世の中の流行に疎い私は『蝶々さま』存じ上げませんでした。 こんなに素敵な女性が、ブームを巻き起こし、ご活躍されるのは、そりゃ〜当たり前のことでしょうし、マスコミが放っておく道理がありません!!
何なんでしょうか? 文字と文字、言葉と言葉の間から、ヒシヒシと感じさせる輝き(?!)、オーラ! す、凄い、凄過ぎる「蝶々さま」! 私のような一般庶民には、「ご縁」は無いのでしょうが(当たり前!?)、是非、実物のご本人から、そのオーラを拝ませていただきたい(笑)!

ところで私は、蝶々さまが、まるで何かに導かれるかのように、著しい進化を遂げていく様を、本作品の中に感じた。 2003年〜2004年と2006年では、同じ人間であることを確認することはできるものの、全く別人である! しかし、2003年〜2004年の蝶々さまがあるから、2006年の蝶々さまが受け入れられるのであり、また、2006年の蝶々さまで無ければ、決して本作品が輩出されることは無かったのでは?! とも考える! だから凄い!


私は2006年、ブログデビュー(?!)を果たした(笑)!
凡庸で、無力な一般庶民の私は、何かに導かれるのか? (蝶々さまの著作に、導かれて、ご縁をいただいたように!) そして、進化を受けて発展していくのか??
んなわけ、ないかぁ(笑)!





絶好の行楽日和!?

c714c0a0.jpgあっ、今日はクリスマスイブでした!
冷たい空気が気持ちいい〜♪

「審判 -フランツ・カフカ」読破!5


審判
著者: フランツ・カフカ
文庫: 393ページ
出版社: 岩波書店 (1966/01)



どうしても触れてみたい衝動に駆られて、手にしました!
楽しかった〜!
しかし、何故にKが逮捕され、衝撃的な結末を迎えなければならなかったのか??? そして、その事実について、私はただのひとつとして理解し得ていない!??

フランツ・カフカ (Franz Kafka,1883-1924)」、未完成未整理のまま、友人の編集者マックス・ブロートにより編集された作品と解説にあった。 私が手にしたのは、角川文庫、本野亨一訳、昭和28年初版発行の著作です。 そして、当然に敬愛する「村上 春樹」の絶大な影響を受けての行動・・・

解説に、何とこれでも「極めて簡潔な文体」とあり、とても凹んだことを最初に正直に申し上げておきます(笑)! 当然に、読破には非常な困難を伴い、他の著作を数冊つまみ読み(?!)しながら、時間を掛けての読了となりましたが、深い感慨と高い満足度にどっぷりと浸っています(笑)!
目の前に在るものが、明確になることが無いという”大きな不安”を、自分自信が抱える”不安”に照らし合わせる作業も、時にに必要とされるのかしら?!
しかし、本作においては、何も明白にされること無く、静かに淡々と進行していく・・・ 何故か、何かに惹かれる。 事態が一向に明かされることが無いままに、しかし確実に状況への理解が深まり、登場人物への興味が抱かれ、明確にされないという事実だけがますます明確になる・・・ そこには、深い深い理解し得ない世界(?!)の輪郭のみが、ぼんやりと浮かぶ・・・

実は、難解を極め、また小さな挫折をも感じつつも、既に読了した「変身」に続き、カフカの代表作「城」が手元にある(笑)! 500ページ超の長編小説、正月休み明けまで時間はたっぷりある(笑)! どっぷり楽しむぞ〜


何はともあれ、未熟な私の読解力において、本作品の一部をも理解し得ていないという思いのみである。 またいずれ、必要を感じて求めて手にするであろう。 果たして、理解し得る時が、訪れるのであろうか??

冬晴れ〜♪♪

8e2381b2.jpg冬至。
自宅周辺にて、初霜(?!)を確認しました。
乾いた冷たい空気が、心地いい♪

今日も、いい一日になりそうです(笑)!

母を訪ねる・・・4

フランツ・カフカ "審判"、未完の断章に"母を訪ねる"とある・・・


ふと思う・・・
というよりもむしろ、片時も頭から離れることが無いのである・・・

昨日、久し振りに母を訪ねた。
私自身の必要に迫られ、私から求めて訪ねた。
母の愛は、常に絶大で、果てしなく深い。

痛い・・・
晴れない・・・




ちなみに、明日は晴れそうで〜す(笑)!

「はじめての文学 村上春樹」読みました。5


はじめての文学 村上春樹
著者: 村上春樹
単行本: 272ページ
出版社: 文藝春秋 (2006/12/6)



実は、10歳(小4)の娘の"クリスマスプレゼント"として購入したものです(当然に内緒です!)。
私が敬愛する「村上 春樹」が、はじめて"文学"に触れる方向け(きっと児童と限定してないのでは?!)の入門編というのでしょうか、出版社のそんな企画に参画され、自身が過去に発表した中から厳選した作品集(2006年12月刊行)です。

やっぱり凄いわぁ、村上 春樹・・・
グイグイ引き込まれて、全て一度は目にしている作品ばかりなのに、決して飽きることなく熟読、そしてその軽快な心地良い感覚をたっぷり楽しみつつ、しっかり心に沁み込んでくる・・・ 夜のマックで、100円コーヒー片手に、一気に読破しちゃいました(笑)!
メタファー爆裂〜〜!
楽しかった〜、大満足です!!

中ではやっぱり「沈黙」が好きだなぁ・・・
最初に読んだときから、これ大好きで、何と言うのか、淡々と穏やかにそして静かに語られつつ、しっかりずっしり、ずど〜ん・・・ みたいな(笑)!
すご〜く丁寧に綿密に描かれています。


ところで、本当は今"フランツ・カフカ"中なんです。
「審判」、かれこれ5〜6日間も読破できずにいます(笑)!
これがなかなか読み進めるのが困難で、途中、何度も他の本に手を出しつつ、それでも少しずつ、その歩みは確実に進んでいます。
そうこうしているうちに、次の本(新刊)が3冊届きました(笑)!
師走は、何だかとっても気忙しくて、落ち着いて読書を楽しむ余裕を生み出すのが困難ですが、マイペースを貫き、思いっきり楽しんでいきますよ〜(笑)!


何はともあれ、娘がプレゼントを喜んでくれるといいのだが・・・
そして、文学に楽しみを感じてくれるといいなぁ・・・

運転免許証5

運転免許証の更新に行ってきました。
残念ながら私は、「優良」運転者に該当しない(平成14年にベルト・・・)ため、有難い1時間の講習を受けてきました。
次回更新は5年後、優良運転者を目指して、交通安全に努めましょう(笑)!

平成19年1月4日より、「"IC"運転免許証」に変わるそうです。
全ての個人データー(顔写真を含む)がICに記載されることにより、多発する偽造事件の防止が期待できるとのこと。 表面的な偽造が行われても、ICに記載されている情報と照会することができる訳ですし、将来的には、自動車メーカーの開発によって、エンジンスタートキーとしての機能を持たせることにより、自動車盗難の防止も期待できるとのことです。

本当に便利な世の中です。
まぁ、便利過ぎることに対する賛否両論はあると思いますが、ある意味においては、必要に求められてそうなった・・・ という側面を、私は支持する訳で、しかしながら、ただただ全てを盲目的に受け入れてしまうことの危険性に対して、その反対意見を掲げる方をも否定するものではない訳です・・・

何はともあれ、交通安全が第一です!
安全運転を心掛けましょう(笑)!

死・・・3

訃報・・・
青島 幸雄(74歳)
岸田 今日子(76歳)
中島 忠幸(35歳)

”死”は突然訪れる。
誰の身にも必ず、いずれは訪れる。
とても静かに・・・

livedoor ニュース

白樺とロダン5

調布市に「武者小路実篤記念館」なるものがある。 以前より、密かに興味は持っていたものの、足を運んだことは無い。
開館20周年企画特別展「白樺とロダン」が、平成19年2月10日(土)〜3月21日(水)、開催されるらしい。
ロダンの迫力ある彫刻を拝めるのかしら?
行ってみようかなぁ・・・

白樺とロダン

ヨコハマ5

会社の忘年会が、横浜ロイヤルパークホテルにて、来賓を含めて総勢100名弱が集結し、盛大に開催されました。
来年もますます、発展と飛躍の年にしましょう!



Queen's Square Yokohama

cba68819.jpgCHRISTMAS 2006

「やっぱり変だよ日本の営業 -宋文州」読みました。4


やっぱり変だよ日本の営業―競争力回復への提案
著者: 宋文州
単行本: 244ページ
出版社: 日経BP企画 (2002/04)



会社から与えられて読みました(笑)!
楽しかったです!
ソフトブレーン株式会社 創業者「宋 文州 (そう ぶんしゅう)」、2002年4月刊行のビジネス本です。

時代が流れ、世の中が変化していることに、あらためて気付かされます。
現実を直視して、それを受け入れて、自らを変化させることって、とっても難しい。 それが、過去に成功を収めた輝かしい実績を有する方にとっては、その栄光を手放すことにもなりますから、当然に痛みをも伴います。
以前にも増して、情報化の波の襲来は著しい加速度を得ており、的確な状況判断の遅れが、致命傷に成りかねない、厳しい時代とも言えるのでしょうね。
しかし、本質はいつの時代にも不変のものであるような、そんな気はしていますが・・・ 今までが、戦後の日本経済が特殊であって、モノが圧倒的に不足していて、急激な異常な需要に、本質を見失っていただけのような気すらします(笑)!

私、20代前半の頃、この手のビジネス本に依存していた時期がありまして、懐かしく、苦々しい思いが、ふと頭をよぎります(笑)!
きっとその頃、一冊の本に書いてあること全てを理解して、習得しようと躍起になっていました。 そして、無理やり頭に詰め込んで理解したような気になって、読んだだけで、まるで自分自身が偉く、立派になったと錯覚し、ちっぽけな満足感にどっぷりと浸っていました(笑)! とっても恥ずかしい話しです。
人って、みんなそれぞれ全く違う存在で、同じじゃないからその存在にそれぞれの意義があって、しかし、意外と同じようなものだったりして・・・ そして、経験してきたこと、そこで感じたこと、それは、本人でなければ分からない、第三者には理解し得ないものである現実・・・ だから、私がどんなに本を読み漁ったとしても、著者の全てを理解し共有し得ないこと・・・
それでも、様々な種類の書物に触れ、また、少しでも著者の本質的に意図するところを理解しようと努力を重ねることに、一方で深い意義を感じている矛盾・・・

何はともあれ、時代の流れを、様々な情報の中から習得しておくことは、絶対的に必要なことで、その意味において、必読本とも言えるのでしょう!
とっても、楽しかったです!



私の目は何を見ていたのか?

私の耳は何を聞いていたのか?
私の頭は何を考え、私の心は何を感じていたのか?
何故、気付いていたにもかかわらず、もっと早くに声を掛け、対応することができなかったのか?!
仮に、対応していたとして、その結果が変わらなかったとしても、その受けた苦しみの少しは、回避できたであろうと想像すると、深い無力感と、激しい自責の念に苛まれる。

しっかり目を見開いて、静かに耳を澄ませて、自ら心を開いて、徹底的に熟慮しよう!
同じ過ちを重ねることを避けるために!!
決死の覚悟で・・・

「Carver's Dozen レイモンド・カーヴァー傑作選 -村上春樹訳」を読みました。5


Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選
著者: レイモンド・カーヴァー
訳者: 村上春樹
文庫: 351ページ
出版社: 中央公論社 (1997/10)



私が敬愛する「村上 春樹」が心をこめて選出し翻訳したレイモンド・カーヴァー (Raymond Carver,1939-1988)の短編小説と詩が13作(英語で13個のことを俗に「ベイカーズ・ダズン」と言うらしい、訳者あとがきより引用)、深い愛とともに綴られている、1994年刊行の短編集です。

深い優しさに包まれ、とっても心が温かくなります。
唐突に、しかしとても静かに物語が始まり、そして克明に淡々と状況が進行し続け、決して明白にされることはない。 静かにその終わりが訪れる。 何も明確に語られることなく・・・
私は、とてもとても、この「カーヴァー」の作品たちを、理解したと思うに至らない。 一読して理解し得るものではなく、また、熟読を重ねるたびに、新たな深い印象を得られるのものであり、きっと私が後に求めて再び手にすることになるであろう・・・ という、期待感を感じずにはいられない。
明確に理解し得ないこと、それは時に、読む者を不安に陥れ、理解し得ないという不満感を与えることが、容易に想像できる。
しかし、それでは果たして、読者は著者と同一の心情を理解し得るものであろうか? 著者がその人生において、経験し、深く刻み込まれた事実の数々を、その全てについて共有することができ得るのであろうか?・・・

この優しく、そして温かい愛に包まれた物語に出会い、楽しむことができることに、心から感謝したい!
ありがとう、レイモンド・カーヴァー、そして、村上 春樹!

Blue Sky♪

f0c0b350.jpg冬晴れ〜♪♪
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