Gori ≒ ppdwy632

〈ぼく〉の思索の一回性の偶然性の実験場。

2007年02月

「夜のピクニック -恩田睦」読みました。5


夜のピクニック
著者: 恩田 睦
単行本: 342ページ
出版社: 新潮社 (2004/7/31)



ただただ80kmを歩くだけなのに・・・
凄い! 感動しまくり!!

風景が鮮明に浮かんできます。
登場人物の心の内まで、心の揺れや動きが、手に取るように分かります。
単調にさえ思える行動(歩行祭)が、淡々と進行していくだけなのに、ぐいぐい引きずり込まれて、気が付いたらどっぷり浸り切っていました。 もう、圧倒的されました。 感動の嵐です。
なるほど、映画にもしたくなります。

何だろう、この心地好さは?!
本当に、丸一日間、学校行事「鍛錬歩行祭」を歩く高校三年生の物語でしかないのに、そこに凝縮されたものが、丁寧に丹念に描写され、しっかりクライマックスに向かって積み上げられて、高貴な美しさすら感じてしまう。
ただそれだけだから、全ての無駄を一切排除したからこそ生まれた美しさなのかしら?!

やっぱり、ベストセラーには、それなりの理由がある。 多くの人が手にして、手にしたくなるそれだけの充分な理由が。
もう圧倒的な感動と興奮に心を奪われた。

ところで、私が高校生の頃って、何していたかな?、何を考えていたかな?、と振り返ると、言いようのない恥ずかしさが込み上げてくる。
彼ら(登場人物)のように、悩み、揺れ、傷付き、切ない思い、確かに色々な思いはあったのだろうけど、何となく何も考えることなく、無為に過ごしてきてしまったなぁ・・・、と恥ずかしく思うのである。 それでも、今こうして生きさばらえてしまっている訳で、後悔しても、懐かしがっても、その時間を取り戻すことはできない。
今日の自分自身が、昨日までの過去の行動の積み重ねの結果であることは疑いようのない事実であり、今の自分が恥ずかしい、どうしようもない存在であることも、否定しようのない事実である。
であるとするならば、今を精一杯一生懸命、明日の私、3日後の私、1週間後の私、1ヵ月後の私、3ヵ月後の私、1年後の私、3年後の私、5年後の私、10年後の私、60歳の私、80歳の私、100歳の私のために、この瞬間に何をすべきであるのか、真剣に考えていきたい。

青春小説に感動している歳でもないのかもしれないが、そこ(青春時代)での経験が、圧倒的に不足していると自認している以上、乗り越えて積み上げる必要を感じている私がいる。 その必要に求められて、私はきっとこの感動作を手にしたとすら感じているのである。







「橋本治という行き方 WHAT WAY TO GO!」読みました。5


橋本治という行き方 WHAT WAY TO GO!
著者: 橋本 治
単行本: 234ページ
出版社: 朝日新聞社 (2005/6/16)



やっぱり”橋本治”好きです!

著者の「恋愛論」にどっぷりとはまってしまって、つい手にしてしまいました。 期待通りというか、ますます引き込まれてしまいました。 いや〜ん。
氏の天才的な思考回路の一部(きっと全部ではなく極々一部と推測します!?)を垣間見ることができた!? ある意味、超感動。
考え方の理論構成や展開に感服である。 なるほど、そういうことだったのか!?、ふむふむ、と何か霧がスッと晴れていく感覚がある一方で、やっぱり理解し得ない部分、深過ぎる部分をも多分に含んでいる。 だから面白い。 全てが理解できちゃったらそれまでだから、理解できないから何とか食らいついて、理解したいと思うから、もっともっと知りたくなって、勉強しなくちゃ、本を読まなくちゃ、書き記さなくちゃ、って思う。 そのうち、私もまともになれるかな?!

誰しもその人生において、大きく影響を受けた言葉がある。 良くも悪くも、それまでの自分自身とは、180度人間が変わってしまうような、そんな言葉が。

大学のガイダンスの初日に教授の言ったこと
”私達は、皆さんが講義に出て来ることを期待しません。自分のしたいような勉強をして下さい。論文には何を書いてもかまいませんが、私達に分かるように書いて下さい。それだけが条件です。”
氏の琴線に触れた!?



凄いね、やっぱり物事には全て理由があって、必然に基づいて成立していることをあらためて認識させられる。 理由や意味のないことって、やっぱり有り得ない。 上手くできているよね、この世の中って。








「僕たちの戦争 -荻原浩」読みました。5


僕たちの戦争
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書評/ミステリ・サスペンス




やっぱり小説って素晴らしい!

オビに”衝撃のラストを、あなたはどう思いますか?”とあるけど、そうね、衝撃と言うよりは清々しい感動と言いましょうか、心地好さを満喫した。
花粉症対策として電車内でも装着しているマスクと、その赤目に、更に涙が滲む。 可笑しいね。

昭和19年「第二次世界大戦」末期のバリバリの軍国少年”石庭 吾一”と、2001年の「9.11同時多発テロ」の現代を生きる根拠なしポジティブフリーター”尾島 健太”、ふたりの19歳の少年が時空を超えて入れ替わっちゃうという、ちょっとありがちな物語。 荻原浩が料理(?!小説化)すると、こうなるのね、巧いね。 悪くない。
先日読了の「明日の記憶」とは種類の異なる感動。

でもね、だから小説って、以前は読むことできなかったんだよね。
この有り得ない展開!
「んな訳ないじゃん!、ふざけるな(怒)!」でお終い。
基本的に色んな物事を受け入れることができなかった。 真っ直ぐ見詰めることができなかった。 できなかった、って書くと、じゃぁ今はできるのか?、ってことなっちゃうけど、今もできていない、きっと。 悲しいね、変われないというか、本質的な部分はどうやら変わり得ないらしい。 大体そんなもんだよね、人間って、残念ながらさ。
んで、受け入れることができないから、余裕も遊びも何も無く、全てを否定して、完全に心を閉ざして、結果的に人生を楽しむことができない。 ますます悲しくなってきちゃう。 あ〜、何のために生きているんだろう?、何が楽しくて生きているんだろう?、って考えることすら、恐ろしくって拒否しちゃう。 だって、結果は見えてるもんね。 受け入れちゃって、自分自身が変わるしか有り得ないからね。 でもでも、くっだらないプライドって、糞の役にも立たないものにしがみついて、変なところで何の根拠も無くそれだけを生き甲斐みたいにしちゃってさ。 とどのつまり自己嫌悪ってことにもなっちゃって、もう生きてることや、自分自身の存在すら辛くなってきちゃう。
そんな人生を続けているとさ、それは上手くいく道理が無くって。 その成れの果てが、今の私(笑)! もう、本当にどうしようもないよね。 しかもさ、私ひとりで生きているならまだいいのにさ、ちょっと調子に乗って、欲に感けて、色んなものを手に入れてしまっちゃっていちゃったりしちゃうから、全く始末が悪い。 ゴメンナサイでは済まされない。
あ〜、もうどうにもこうにも止まらない。

何だかさぁ、私は書評を書くために出版社から献本を受けているのに、その高貴(?!)な企画をこんな自慰行為で汚しまくってて大丈夫かなぁ、何て小心者の私は心配するのですが、それでもそれはそれとして、色んな人間がいて、色んな考えがあって、その必要性とか必然に基づいて、この世の中は微妙にバランスが取れているのかな、とも考えたりする。 ある意味、確信犯的現実逃避、自覚症状有り。

次は、最近気になっている橋本 治の著作に行ってみようかな。 他にも積んである、何の脈略もつながりも関連性も無い著作の山を前に、にんまりしちゃう。 完璧な依存症、決定的。
花粉症だとか、目が痒いとか、頭が重いとか、気分が優れないとか言ってる場合じゃない!?









あら、やっぱりドラマ化されていたのね。 まぁ、DVDまで出ている。
世に疎い私は、当然知りませんでした。

「ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 -村上春樹」読みました。5


ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編
著者: 村上 春樹
文庫: 509ページ
出版社: 新潮社 (1997/09)



私にはもう少しものを考える時間が必要なのね。自分が本当は何をしたいのか、本当はどんなところに行きたいのか、そういうことを私はゆっくり考えたいの


ねじまき鳥に導かれた謎の迷宮への旅。第3部完結編。
やっぱり”村上春樹”は凄い。
流石に長編大作だけあって、一気に!とはいかなかったが、それでも興奮が冷めることなく継続し続けるこの感覚、やっぱり只者ではない!

当然に全てが明解にされ、ハッピーエンド、何て展開は有り得ない。
それは私も期待しない。これ位の不明瞭な余韻を残して終わらせることによって、作品の奥行きがより一層深まる。
とっても素敵。


心行くまで小説を楽しみたい。








小説「魂萌え! -桐野夏生」読みました。5


魂萌え !
著者: 桐野 夏生
単行本: 477ページ
出版社: 毎日新聞社 (2005/4/21)



失うものがあれば、必ず得るものもある。

これいいです! とっても面白い!!
NHK土曜ドラマ や、映画にしたくなる気持ち、とっても良く分かります! どちらも見ていないし、見る気もないけど(笑)!
すっごく深い、深くて深くて、どうしても遣り切れない気持ちに襲われて、グッと込み上げてきちゃうものがあって、もう大変。 でもね、出てくる人たちが、みんなみんな素直で正直で、ある意味とっても理解できちゃう部分があって、500ページ弱の長編小説なのに、どっぷり引き込まれて、一気に読みきれちゃう。 でもって最後には、ちゃんとすっきりした気分になれちゃうのに、それだけじゃないところが素敵!

凄いよね〜、桐野夏生
何年か前に「OUT」読んだ衝撃や感動って未だに何となく心に残っているし。 あれはあれで、その恐怖とか猟奇性というより、人間の心理的な描写がとっても良かった。
そんなこともあって、映画化されて話題になって(NHKのドラマは、今回ネットで調べて知りました。)、早速手にしたのでした。
結構ミーハーなんです。 というより、世間一般に評価されているもの(ベストセラーとか、ドラマ化、映画化など)って、ある意味外れがない、何か引っ掛かるものがあるだろうという、自分自身に対する自信の無さの表れ?! 私、見る目が無いですから(子供みたいに不貞腐れてみせる・・・)、完全に経験不足、自覚症状あり(笑)。
それでもやっぱり、本当にいい著作って””が一番かな。 映画やドラマにされちゃうと、映像では描写しきれない背景や心理的なものの著者からのメッセージが、脚本家や監督や役者や制作会社などなど多くのフィルターを通して見ることになっちゃうから。 それはそれで楽しめることや、意外性があったり、また別の面が引き出されちゃうこともあるのでしょうが。 それでもやっぱり、作家が自分自身の””を削って、その著作に打ち込んでいる大きなものを感じてしまうとね。 比べるものでも無いんだろうけど、全くの別ものだから。
だから、どんな本読んでも、全く否定することってできない。 著者が魂を入れてるから、魂が入っているの感じちゃうから。 甘いのかもしれないけどね。 いろんな考えがあっていいんじゃないかな。


人間って、悲しくて、可笑しいよね。
この世に生まれ出て、死に向かって生きて。
私の今の歳(37才)にして思うのは、老いとか、病とか、孤独が怖いってこと。 怖がっていて不安を感じていても、どうしようもないよね。 間違いなく必ず訪れることだからね。 どうしてもそれが嫌だったら、自ら死を選ぶしかなくなっちゃう。 まぁ、それもひとつの選択なんだろうけどね。 それでも人間は全くひとりで生きている訳ではないし、それでもひとりで生きていかなくちゃいけない訳だし。 どっちなんだよって、どっちもだよね。 やっぱり、どんな人でも(こんな私でも)、世の中にひとりくらいは、その人が死んじゃったことを悲しむ人はいるだろうし、それがその生を全うすること無く自ら命を絶ったということになれば、悲しみだけでは済まされないよね。 上手く表現できないけど、残されちゃった人たちの痛みとかって考えると許されないよね。
で話を戻すとね、ホントに人それぞれ、色々な事情を抱えて生きているんだよね。 何一つ不自由なく生きている人って、きっといないよね。 その抱えているものが、大きいのか小さいのかはあるだろうけどね。 後は、もう考え方だけだもんね。 うわー、何て不幸なんだ、何で俺だけ私だけ、って考えちゃうと、当然に周りはみんな幸せで、ひとり取り残されちゃった気分になって、周りを羨んだり妬んだり・・・ まさに、私がコレ! 代表選手みたいなね(笑)! 可笑しいよね、恥ずかしいよね!

きっと、まだまだ失うものが全然足りていないんだろうなぁ。
そういうことなんだろうね。
流れに身を任せて、風の音を聴こう。







小説「かもめ食堂 -群ようこ」読みました。5


かもめ食堂
著者: 群 ようこ
単行本: 204ページ
出版社: 幻冬舎 (2006/01)



映画「かもめ食堂」の感動がフツフツとよみがえり、グッと込み上げてくるものがあります。 涙が溢れそうになります。
映画も良かったけど、映画を観たからこそ、小説で文字による描写によって、更に味わいがその理解が深まった!
漂う美しさに、ただただ呆然と心地好さを楽しんだ。

何だろう、人間の優しさというのか、温かさというのか、その人から自然に涌き出て漂うものを時に強く感じる。
どんなに表面的に綺麗な言葉を発したとしても、言葉って所詮どこまでいっても言葉でしか無くって、何とでも表現できてしまうし、その時の気分で度々コロコロ変わるものだし、あまりにも頼りない。 だから、言葉だけをそのまま受取ることって、ある意味できない。
その点、醸し出される雰囲気って、じっくりその人のことを見ていると、不思議と言葉以上に語り掛けてくるものがある。 いいところも悪いところも、その口から発せられる言葉と、表情、姿勢をじっくり、心を静めて感覚を研ぎ澄ますと、聴こえてくる見えてくるものってある。

な〜んて、偉そうなこと言っちゃったりするけど、実際のところ全くトンチンカンだったりする。 笑っちゃうけどね!


どうやら、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、実力派女優の味のある演技に魅せられてしまったようである。 あの、姿勢良くスッと直立して何かを見据える、その雰囲気が好き(笑)。







かもめ食堂
出演: 小林聡美, 片桐はいり, もたいまさこ
監督: 荻上直子
DVD発売日: 2006/9/27
時間: 102分


「ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 -村上春樹」読みました。5


ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
著者: 村上 春樹
文庫: 361ページ
出版社: 新潮社 (1997/09)



僕は、オカダ クミコを取り戻したい。
そのために、逃げることなく闘わなければならない。
待つべきときには待つしかない。


ねじまき鳥クロニクル 全3部作の第2部です。
第1部を読了してから既に3週間が経過してもなお、私の心に消え失せない衝撃があり続ける。


メタファーのひとつに”井戸”がある。
真っ暗なその空間にひとり閉じ込められたときに見えてくるもの、そのある意味”死”すら感じさせるその時間の中で考える”本質”、時に人には自分自身を深く見詰める”とき”が必要である。

小説の中に込められた、著者の熱いメッセージが私の心を激しく揺さぶる。
村上春樹の哲学に、頭のてっぺんから足の爪の先まで、どっぷりと魅了されてしまっている。 とても心地好い。


私には、どうしても主人公の僕(オカダ トオル)を他人に思うことができない。
だから、ますますどっぷりはまっていくのかもしれない。




「オール1の落ちこぼれ、教師になる -宮本延春」読みました。5


オール1の落ちこぼれ、教師になる
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書評/教育・学習



教師たるもの、これ位の高い志をもって、その職務を全うして欲しいものである。

大切なことは目標を持つこと、その目標に向かって努力すること。 〜本文より抜粋〜


マスコミでも話題の「オール1先生」”宮本 延春”の著作。 10万部突破だそうです!
既に、続編(?!)の「未来のきみが待つ場所へ 先生はいじめられっ子だった」も刊行されています。
さすがに、多くの方に手に取られるだけの理由があります。 凄いです。 感動します!


しかし、何故この方が教師になることを決意されたのか?
きっとこの方なら、何をされてもそれなりに成功されることでしょう。
だっと、一線を越えて極めてしまった方だから。
ここまでくると、過去がどうとか関係ない。

生きる意味、生きる上でその人に与えられたもの、求められるものというのでしょうか、そんなことすら考えさせられます。
「生徒たちが自分の人生の目標を見つける手伝いをしたい 〜本文より抜粋〜」

「いじめ」と「落ちこぼれ」の対処法についても触れています。
どちらも特効薬って無い。 だって人間の問題だから。 人間はひとりひとり違うから。
だから、表面的な物事のみに捉われることなく、問題の本質に迫る客観的な人生経験というか、痛みや辛さを理解できる人間性というか、そういう一言では表せないようなものが求められる。
ある意味これは、学校教育の現場だけではなくて、世の中全般に言えること。
ただ、学校教育を受ける子供たちは、判断能力が未熟で、そこ(学校)が人間形成の場だから、大きな問題として取り上げられているだけで、根っこのところの問題は、どこでも一緒。

多くの方に、勇気や感動を与える仕事。
とっても素敵です!



「北方領土 特命交渉 -鈴木宗男・佐藤優」読みました。5


北方領土「特命交渉」
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書評/ルポルタージュ




これ、面白いです。
まぁ、これもある意味、ひとつの側面から捉えた数ある意見のうちのひとつとして、冷静な対応が私達には求められる訳ですが。


物語は、2006年8月16日未明に北海道根室市のカニかご漁船「第31吉進丸」が、北方領土と北海道の中間ライン付近でロシア連邦保安庁国境警備庁の警備艇に銃撃・拿捕され、森田光広さんが死亡、坂下登船長ら三人が連行された、事件から始まる。
北方領土問題に明るい方や、地元住民にとっては、非常に衝撃的な事件だった。
何故なら、それまで永く続いた良好な日本とロシアの均衡が破られたから。
その伏線となる歴史的事実が、遡って明らかにされる。
橋本、小渕、森政権において日露間には良好な関係が築かれ、本のオビにある『島は返還寸前だった!』のに。
出身の地元北海道を愛し、日ロ交渉に携わり続け、その情熱と猛勉強によって歴代の総理大臣から「極秘指令」を受け続けた政治家”鈴木宗男”と、外務省の主任分析官として、その高い分析能力をもって日本国の全体の利益のために尽くした”佐藤 優”が、その強い使命感から対談形式をとって公開することとなった真実の数々。
日本国を愛するが故に、私欲の一切を捨て、その使命感に燃えた二人の熱い男から、溢れ出る秘話の数々は、歴史的事実の理解に乏しくても充分に楽しめる。
北方領土問題はもちろん、社会主義国家ソビエト連邦共和国の成り立ちと崩壊、中国、北朝鮮、沖縄、チェチェン、イスラム原理主義、アルカイダ、9・11同時多発テロなどなどの国際的事件も、その歴史的国際的背景までもが明らかにされる。

一方では、外務大臣、政治家、外務省官僚による不作為によって、犯される過ちの数々も明らかにされる。
正に、人間とは過ちを犯す動物である。
人間の本質的な部分で、誰もが必ず内に含有する欲求、欲望。
日本国憲法によって拘束を受ける国家公務員という身分でありながら、私利私欲に走り、自己の利益を追求するという、本来の”公共の全体の奉仕者”としての立場からして有るまじき言動。 言語道断、許されない、と言いたいところですが、だって人間だもん、だから世の中は面白い、といったところなのでしょうか?!
私には、その辺の心理的事実が、最も興味深かった。


実は、政治問題に疎い私としては、この本を手にすることを躊躇していました。 だって、理解できなかったら恥ずかしいでしょ(笑)!
それでも、マスコミに面白可笑しく取り上げられたり、国家権力に叩かれて逮捕までされちゃった政治家”鈴木 宗男”と、外務省元主任分析官”佐藤 優”が書き記す、北方領土の「特命交渉」がテーマの著作ですから、どんなに困難な理論構成が為されているのか、怖いもの見たさの野次馬根性もあった訳です。
ところがどっこい何をどうして、オビにある『驚愕のインサイド・ストーリー』が満載で、なるほどなるほど、そういうことだったのね〜、という私でも知り得る歴史的事実の裏付けが為される。 その心理的背景や心理作戦がとにかく面白い。 世の中にはいろんな種類のいろんな考え方をする人々がいて、それは当然に政治家や官僚の世界でも同じであり、周りの迷惑を一切顧みず自己の欲求や都合のみを押し付けてくる輩がどこにでもいるものです。

どんな世界でも成功するためには、何か強烈なものがないと生き残ってはいけない。 特に政治の世界は、有権者の投票によって選出されるというシステムから考えても、より一層のカリスマ性やらオーラやらエゴやら、色々な強烈で特殊な才能が要求される。

一方、そのような悪い輩によって、誤った方向に進み始めてしまった事実も、それはそれで事実でしかありえなくて、残念ながらこの世の中には『もしも』ということは有り得ない。 ある意味、それすら必然に基づいていると確信する。
悪いことをする奴は、いつの世の中にもどこにも必ずいて、いずれその身に天罰(?!)は下されて、長い目で見ればバランスは取れている。
そして、世の中は上手くできていて、誤った方向に進んでいくことによって、救世主が現れる。 救世主は、正しい道を進んでいるときには現れないし、現れてもその役を果たし得ない?!
誰が正しくて、誰が間違っているのか、そんなことは分からないし、そのとき間違ったことをしていた人が、もしかしたらその後に救世主にも成り得ちゃう可能性だって否定できない。
何だか訳の分からない理論展開になってきちゃったけど、人間は必ず過ちを犯すものであり、人間は変化する生き物であり、長い目でみればそれなりに公平に上手くバランスがとれている。
だから、この世の中、人間って面白い!?!








「叱ってちょーだい」読みました。5


叱ってちょーだい
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書評/



『リクナビNEXT』実は何かとお世話になってます!

そういえばいつの間にか、叱られても何も感じなくなってしまった私がいる。 まぁ、歳を取って叱られる機会が減ったこともあるのでしょうが、それよりも何よりも物事の捉え方や考え方ひとつで、いろんなことが素敵に変わってくる♪
叱られたって、怒られたって、怒鳴られたって、クレームつけられたって、無理難題を押し付けられたって、正当な評価をされなくったって、腐されたって、バカにされたって、まともに相手にされなくったって、無視されたって、嫌われたって、孤立したって、何だって怖いものはない!?
まぁ、時に愚痴は漏れちゃうけどね〜

かくいう私も2〜3年前までは、誰かに何かを言われるとすぐに凹んで、拗ねて、不貞腐れて。 でもって、口から出る言葉は不平不満や愚痴ばかり。 しかも、言ってもしょうがない、私の力ではどうにもこうにも仕方がない事柄を論えて、まるで自分自身には一切の非の打ちどころがないような口ぶりで。 現実逃避以外の何ものでもない。


この本を手に取ったのも、会社の営業メンバーのなんちゃってマネジメント(?!)を軽〜く任されちゃったりしている私としては、時折、私自身の負け犬人生経験をお話しさせていただいて、だから、みんな大したことなくって、みんな同じことでぶつかって、悩んで悩んで、痛くて辛い思いをいっぱいして、それを自分の力で乗り越えていかないと、結局はず〜っと同じことの繰り返しで、成長しない今のまんまだよ〜、とか偉そうなこと言っちゃったりしちゃったりしていて。 でもね、当然に以前の私もそうだったけど、本人は真剣なんだよね。 真剣に、痛々しいほどに悩んで悩んで、人間がおかしくなっちゃうくらいに真剣に悩んでいて。 見ていられない訳ですよ。 だから、こちらとしても一生懸命いろんなことを考えて、何とかしたい、どうにかして”心の安らぎ”が得られて、笑顔で楽しく仕事ができるように、そして自己実現してもらえたらいいなぁ、とか思うんだ。 これは結構マジで。 そのために、少しでも役に立てたら本望な訳ね。
だから、私としては常に精一杯明るく振舞ってね、ちょっと阿呆なくらいにノー天気に『♪最近どうよ〜♪♪』何〜て声を掛けて、しばらく一方的に私のくっだらない馬鹿な恥ずかしい失敗話をしてね、心が開いてくれるのを待つんだよね。 なかなか難しいよね。 まずは閉じちゃってる心を開いてもらわないと、何にも響かないし全く意味が無いからね。 それには、こちらが無防備なまでに心を開き切っていないといけない訳だし。 一方では、そんなときだけ偉そうにしても、日頃の私の言動とかちゃんと見ているからね。 そう考えると、日頃の言動だって気が抜けないよね。 ある意味、自分との闘いみたいな部分も(笑)。
話が逸れちゃったから戻すとね、心を完全に開いてノー天気に話せるネタが、私自身のちっぽけな失敗経験だけで限界を迎えちゃうことって、決して許されることではない訳ですよ。 みんな真剣だからね。 何だったら、生きるか死ぬか位にね。 でもって、私自身もやっぱり大きなことしたい、って願望を常に持っているし、このまんまじゃいけないって思っているから、何とかしたいんだ。
本音で言っちゃえば、今の自分がそれなりに大したこと成し遂げるためには、結果的にはそれがいいのかなぁ、とか考えた訳ですよ。 何となく回り道で、遠い道のりのような、無駄が多いような気がしないでもないけれど、あんまり目先のことばかりに捉われてしまったら、結果いつまでたっても何にも変わってない、って笑い話みたいなことにもなりかねないし。 ちょっと長いスパンで物事を考えていかないとね。 それ位は、私もちっぽけな失敗体験の中から学習したんだ。
話は長くなったけど、と言う訳でこの本を手にしたんだ。
あ〜ぁ、何だか自己満足の自慰行為だね。 恥ずかしいね。


世の中って捨てたもんじゃないよね、有難い。
いろんな人がいて、いろんな考え方があって、いろんなことを考えさせられる。
良くも悪くもね。

言葉や文字から表面的に伝わってくることも大切だけど、やっぱりその言葉や文字から溢れる何か感じるものを大切にしたい。
穏やかに心を鎮めて、滲み出る何かに耳を澄ます。
本質的な何か聴こえてくる。








街は春の息吹きに溢れて、何だかワクワクさせられます♪♪




「ゆるすということ−もう、過去にはとらわれない -ジャンポルスキー」読みました。5


ゆるすということ−もう、過去にはとらわれない
著者: ジェラルド・G・ジャンポルスキー(大内 博=訳)
文庫: 166ページ
出版社: サンマーク出版 (2006/06)



辛かった。痛かった。
込み上げてくるものを抑えきれず、昼間の空いた電車の中で、溢れる涙が頬を伝った。
とても苦しい。

実は最近、”心の安らぎ”渇望している。
他の全てを失ったとしても、”安らぎ”が欲しい、と。
そういう意味において、来るべくして私の手元に届いた、とすら感じる。 必然に導かれて。


”ゆるせない”と思っている人、私には沢山います。
根が神経質で我侭な人間ですから、基本的に”ゆるす”ことができない。

私自身が子供の頃に嫌悪していた”父親”の感情的起伏が激しい部分を、私はそのまま引き継いでしまったこと。 全くもって私自身の問題であるにも拘らず、そのことにより私は父親をゆるすことができなかった。 見当違いの何ものでもない。
最近になって、やっとその父親とも腹を割って話しをすることができるようになり、ゆるすもゆるさないも何もない状態となりつつある。 というよりも、そこに自分自身を求めざるを得ない状況にもあると表現した方が適切なのであろう。

そして何よりも私が一番”ゆるす”ことができない存在・・・
それは、”私自身”に他ならないという現実。

全てを”ゆるす”ことがなければ、決して心に”安らぎ”が訪れることはあり得ない。
紛れもない事実である。
私も痛いほどに実感がある。
だから苦しい。


実は、以前にどなたかにお薦めされていた著書なのですが、全くもって記憶が定かではない・・・ 困ったものである。







「明日の記憶 -荻原浩」読みました。5


明日の記憶
著者: 荻原 浩
単行本: 327ページ
出版社: 光文社 (2004/10/20)



泣けます!

50歳にして”若年性アルツハイマー”に侵される男と、その家族の愛の物語。
第18回山本周五郎賞を受賞、2005年<本屋大賞>第2位、2006年5月には映画『明日の記憶』 が公開された、話題の傑作長編小説。
多くの人々を魅了するには訳がある。
なるほど納得させられ、大いに涙を誘われる。
決して逃れることができない現実を突きつけられ考えさせられる。


「死」に対する恐怖。 怖くないと言えば嘘になる。 怖いことには間違いない。 必ず訪れるという現実は、誰もが避けて通ることができない。
「病気」「老い」に対する恐怖。 こちらは、最近の現実的な問題として考えられる。 体力的に、記憶力に衰えを感じる。 だから身につまされる。 正直とっても怖い。

私は13年後、50歳の自分自身を想像する。
私の娘はその時に23歳を迎えている。 結婚しているかもしれないし、孫がいるかもしれない。
そして当然に私が病に侵される可能性を否定できない。
そのとき私は何を感じ、何を思い、どのような行動を取るのであろうか。

鮮明で克明で、厳しいほどに淡々と進行する丁寧な表現に、美しさすら感じる。 激しい衝動に駆られ、込み上げるものを抑えきれない。
感動した。






「どうで死ぬ身の一踊り -西村賢太」読みました。5


どうで死ぬ身の一踊り
著者: 西村 賢太
単行本: 200ページ
出版社: 講談社 (2006/2/1)



凄いド迫力に引きずり込まれ、一気に読み切りました。
とっても面白い!
是非、このまま突っ走って欲しいものです。

ガルシア=マルケス「百年の孤独」から開放された(?!)喜びと、その訳の分からない圧倒的な勢いのままに、激しい自我丸出しの「西村賢太」に走ってしまった!! これも何かの必然かしら?!
著者の最新作「暗渠の宿」にはまった、その興奮が再びよみがえる。

何故にここまで「作家 藤澤清造」に傾倒できるのか?!
ある意味、ここまで傾倒できたら本物であり、どこか羨ましくもある。

そして、何故に、そこまで激情的に、暴力的になれるのか?
とにかく滅茶苦茶な破滅的なまでの激情ぶりなのである。

一方では女性に依存しまくっているにもかかわらず、である。

しかし、不思議と嫌悪感を感じることなく、苦笑いをしてしまうあたりに、悲しいかな男の本能的本質が見えるのでもある。

次の展開に期待が高まる。



「百年の孤独 -ガブリエル・ガルシア=マルケス」読みました。5


百年の孤独 Cien años de soledad 1967
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書評/海外純文学



一気に読めました!
全492ページ、容易い作業ではありませんでしたが、不思議と投げ出す気になれず、浮気(併読?!)することなく、ひたすらコツコツと読み進めた。

外国の一族の物語であり、その名前と関係、経過する年月の理解(激しく困難です・・・)を試みることなく、とにかくリズミカルな流れを楽しんで駆け抜けた。
だから、とにかく凄い!としか言い得ない。

流石に「わが悲しき娼婦たちの思い出」のようにはいかなかった・・・
ノーベル文学賞「ガブリエル・ガルシア=マルケスGabriel José García Márquez、1928-」、1967年発表の、20世紀の文化遺産のひとつと評される名作。





百年の孤独

「中澤明子の不動産営業の玉手箱―お客様に選ばれるために」読みました。5


中澤明子の不動産営業の玉手箱―お客様に選ばれるために
著者: 中澤 明子
単行本: 218ページ
出版社: にじゅういち出版 (2006/02)



中澤ワールド全開バリバリ、明るく前向きになれそう!?!!
やっぱり仕事は、楽しくやらなくっちゃ! って反面、やっぱり仕事って厳しいよね〜 とも。 当ったり前のコンコンチキです?! 世の中って上手くできていて、やった分だけしか手に入れることができないようになっている。 別に誰が見ているって訳じゃなし、誰も見ちゃいないけど。

昨日、会社の営業研修の講師としてお招きした「ワンズ株式会社 中澤 明子」先生の著作です。

とっても読み易くて、分かり易く、簡潔にまとめられていて、とってもいいです。 一気に読めます。
この手のビジネス本って、営業手法と言うよりも、人生論とか、人生哲学みたいなものだから、実物を見ちゃって(お会いして)いたりすると、なおのこと沁み込んできます。 とっても自信に満ち溢れ、凛としていて、それでいて、とっても素敵な笑顔をされていて・・・

会社の数名の営業スタッフに、その講演の感想を尋ねたところ「良かった〜」って声が返ってきました。 営業マンも人間ですから、自分自身のモチベーションの維持って結構重要で、当ったり前だけど、良い時もあれば、当然に良くない時もある。 そして、知っているのに忘れていることも、案外こういうときに思い出して、調子取り戻せちゃったりするんだよね〜。
だから時に必要。

そして、この本も、そういう時に役に立てたら、とっても安いもので、ある意味そのために存在していたりする訳で、何を隠そう私も散々お世話になりました(笑)!



「恋愛論 -橋本治」読みました。5


恋愛論
Amazonで購入
livedoor BOOKS
書評/




なるほど、そういうことだったのか!
だから最近、恋愛ができなくなってしまったのかしら?! と、妙に納得させられてしまった! 不思議とスッと心に沁み込んだ(笑)!
何だか、ブッ飛んでいて、スッゴイ作品です。 何と、1986年5月に刊行された作品の復刻版というではありませんか。 今から20年以上前の作品なのに、全く色褪せていない。
普遍の原理原則ってことかしら?!
恋愛論を超越して、立派な人生論です!

しかし、万人受けすることは有り得ない。
どちらかというと、嫌悪感を感じて、ある意味では受け容れたくない人の方が、圧倒的に多いと思う。 そう言う私も、数年前に出会っていたら、嫌悪感しか感じ得なかったであろうし、真っ向から否定したに違いない。

何故なら、私はとっても依存心が強く、確立された自己を有していないくせに、くだらないプライド(?!)だけは、誰にも負けないくらい強いから(笑)! だから、受け容れられる道理がない。 まぁ、今でも大して変わってないけど・・・

そうそう、著者の橋本治は、東京大学 文学部国文学科を卒業しているとのこと。
どうも私は、東大に弱くて、それだけで服従したくなってしまう。
不思議なもので、過去の同僚に数名、存在していたのですが、何かやっぱり違う(思い込み??)って気がしちゃっていた。
日本の最高学府でしょ?! 並大抵の人は、やっぱり入り得ない訳だし。 人並み以上の努力と、厳しい受験戦争を潜り抜けた、運(?!)をも持ち合わせているでしょうし、それだけでも凄いよね。
もしかしたら、ただの学歴コンプレックスなのかもしれないけどね(笑)!

何はともあれ、過去(20年前)にセンセーショナルを巻き起こし、そして現在において、再び注目を浴びて復刻されたこの作品、その必然すら強く感じさせる不思議な魅力に溢れている。 只者ではない。
そのうち、他の作品にも触れてみたい。





研修「紹介を頂ける営業手法」受講しました。5

伝説の営業ウーマン!
笑顔がとっても素敵でした!!
すっかり楽しませていただきました〜!

会社の営業研修に参加しました。
同業の不動産仲介事業の他に、研修事業を手掛ける「ワンズ株式会社 常務取締役 不動産事業部長 中澤 明子」先生が、本日の講師でした。
さすが、”住宅仲介・年間契約90件 1億円プレーヤー”、実績に裏付けられた自信に満ち溢れ、凛とした強さ、時折見せる厳しさを、しっかりと受け止めてきました。

営業研修ですから、当然に”精神論”が中心となる訳で、流石に女性ですから”根性論”とかは無いものの、根底にある基本的心構えって、普遍の原理原則ですね。
とはいえ、知ってはいるものの、ついうっかり忘れてしまっていることが結構あるもので、この手の研修が、時に必要で、とっても有り難い。

会社では、嬉しいことに、外部の講師を招いての研修が行われます。 前回が昨年11月に、「女性の購入心理学、奥様の心をつかむ住宅営業手法、講師:芥 直子」 でしたから、頻度としては決して少なくない。

ところで、本日のテーマ「紹介営業」は、高い人間力が要求される営業手法ですから、営業職のプロフェッショナルを目指す上での必須事項でもあるでしょう。
モノ(不動産)を売るのではなく、個人を買ってもらい、そして何より、顧客の満足を提供する。 そんな素敵な商売ができたら、とっても楽しいでしょうね。


早速、著作「不動産営業の玉手箱―お客様に選ばれるために」読んでみます。

中澤明子の不動産営業の玉手箱―お客様に選ばれるために
著者: 中澤 明子
出版社: にじゅういち出版 (2006/02)


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