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でんしゃだいすき


首都圏を代表する路線として重責を果たしている京浜東北線。今年開業100年を迎えるこの線の歴史、車両、駅などを詳しく解説。

東京駅は2014年12月で開業100年。これと同時に運転を開始した京浜東北線も同じく開業100周年を迎える。東京を縦断し、通勤通学、ビジネスなどに重責を果たしているこの線の歴史、車両、運転、各駅などを詳しく解説し、その魅力と将来を探る。特に各駅紹介では、既刊の山手線や総武線などの企画と同様、乗り入れている根岸線も含めた各駅の今昔や街の表情などを、貴重な写真と解説で展開する。身近な路線をあらためて見つめ、研究するには絶好の書といえる。


≪目次: ≫
はしがき

Chapter1 写真で見る京浜東北線 Pictures of Keihin Tohoku line

 COLUMN 絵葉書で見る京浜線

Chapter2 京浜東北線各駅探見 Station explorer
 大宮 〜「鉄道の街」の新幹線も停まる巨大な駅、華やかな駅〜(明治18・1885年)
 さいたま新都心 〜広大な操車場跡に出現した未来志向の新駅〜(平成12・2000年)
 与野 〜大宮と共に歩んできた昔も今も住宅地の駅〜(大正元・1912年)
 北浦和 〜宅地化に応えて開業、“東西南北浦和駅”の第1号〜(昭和11・1936年)
 浦和 〜県庁所在地――閑静な住宅地が広がる「さいたま市」の中心駅〜(明治16・1883年)
 南浦和 〜武蔵野線連絡と広大な車両基地のある駅〜(昭和36・1961年)
 蕨 〜新幹線0系を生んだ「日車」の街から高層住宅都市へ〜(明治26・1893年)
 西川口 〜川口市の発展で田園地帯に誕生した商業・住宅・文化の街〜(昭和29・1954年)
 川口 〜鋳物の街から東京至近の商業・住宅都市へ〜(明治43・1910年)
 赤羽 〜東京の「北市口」の繁華な街の駅〜(明治18・1885年)
 東十条 〜京浜東北線の電車を仕立ててきた駅〜(昭和6・1931年)
 王子 〜都電を見下ろし、文化の薫る飛鳥山を仰ぐ駅〜(明治16・1883年)
 上中里 〜京浜東北線では最も閑静な駅〜(昭和8・1933年)
 田端 〜山手線との分岐駅、東北本線の車両基地が広がる駅〜(明治29・1896年)
 西日暮里 〜地下鉄と連絡するために生まれた駅〜(昭和46・1971年)
 日暮里 〜常磐線・京成電鉄のりかえで賑わう駅〜(明治38・1905年)
 鶯谷 〜上野のお山と繁華な下町に挟まれた静かな駅〜(明治45・1912年)
 上野 〜「北の玄関口」から北関東・東北南部の通勤電車の駅へ〜(明治16・1883年)
 御徒町 〜「アメ横」を筆頭に密集商店街に囲まれた駅〜(大正14・1925年)
 秋葉原 〜電気街から「世界のアキバ」に変身した都会派の駅〜(明治23・1890年)
 神田 〜南の新橋と並ぶ庶民的サラリーマン天国〜(大正8・1919年)
 東京 〜赤レンガの東京駅は何でも揃う「駅ナカ」の王様〜(大正3・1914年)
 有楽町 〜東京の中心部 銀座・日比谷への玄関口〜(明治43・1910年)
 新橋 〜丸ノ内、大手町と並ぶオフィス街+サラリーマン天国〜(明治42・1909年)
 浜松町 〜モノレールと再開発で「大駅」に成長した中間駅〜(明治42・1909年)
 田町 〜「芝浜」の跡と埋め立て地「芝浦」の間にある駅〜(明治42・1909年)
 品川 〜車両基地に囲まれた駅から東京の「南の玄関駅」に〜(明治5・1872年)
 大井町 〜頭上の東急大井町線、地下のりんかい線乗り換え駅〜(大正3・1914年)
 大森 〜京浜間の落ち着いた商業地、住宅地のある駅〜(明治9・1876年)
 蒲田 〜大田区の中心地、東口・西口ともに庶民的な繁華街〜(明治37・1904年)
 川崎 〜京浜工業地帯の中心地から複合文化施設の街に〜(明治5・1872年)
 鶴見 〜川鶴見工業地帯の玄関駅、大本山聰持寺の門前駅〜(明治5・1872年)
 新子安 〜戦時下、軍需工場の工員輸送で緊急開業した駅〜(昭和18・1943年)
 東神奈川 〜「絹の道」の横浜鉄道が自前で建設した駅〜(明治41・1908年)
 横浜 〜発展をつづける「街をつくる駅」三代目横浜駅〜(大正4・1915年)
 桜木町 〜「初代横浜駅」は「みなとみらい21」の玄関口に〜(明治5・1872年)
 関内 〜新旧のハマの顔が見られる横浜都心の駅〜(昭和39・1964年)
 石川町 〜JR線では元町・中華街に最も近い駅〜(昭和39・1964年)
 山手 〜横浜の「山手」の閑静な住宅地にある駅〜(昭和39・1964年)
 根岸 〜根岸湾の埋め立て地に生まれた産業と流通施設の街〜(昭和39・1964年)
 磯子 〜埋立地の広大な工業地帯にある根岸線の要衝駅〜(昭和39・1964年)
 新杉田 〜金沢シーサイド、丘の上の団地群への入り口駅〜(昭和45・1970年)
 洋光台 〜駅前から広がる公団・民営高層住宅の世界〜(昭和45・1970年)
 港南台 〜海・山の鳥の名がついた団地が並ぶニュータウンの中心駅〜(昭和48・1973年)
 本郷台 〜旧海軍燃料廠跡と米軍PX跡に誕生した巨大住宅都市〜(昭和48・1973年)
 大船 〜湘南・三浦半島・横浜・東京への「ハブ駅」〜(明治21・1888年)

 COLUMN 京浜東北線と京阪神緩行線

Chapter3 京浜東北線の歴史 The history of Keihin Tohoku Line & Negishi Line
 I 前史(1872〜1913)「東京駅」の開業と「京浜線」誕生までの経緯
 II 大正期(1914〜1925)東京駅と同時に誕生した都市間連絡電車の「京浜線」
 III 昭和前期(1926〜1945)京浜線の黄金時代から戦時体制へ
 IV 昭和中期(1946〜1965)戦後の荒廃から再び通勤路線の王者へ
 V 昭和後期(1965〜1988)スカイブルーの京浜東北線の時代へ
 VI 平成期(1989〜 )新世代車両と上野東京ラインの登場で新しい時代へ

 COLUMN よんさんとう改正による3複線化
 COLUMN 昭和63(1988)年3月 快速電車運転開始

Chapter4 京浜東北線の車両 Train that ran the Keihin Tohoku, Negishi Line
 木製車モハ10系(大正12年〜昭和18年)
 30系(昭和3年〜昭和20年代初め)
 31系(昭和4年〜昭和20年代初め)
 40系(昭和9年〜昭和23年代頃)
 50系(昭和9年〜昭和25年頃)
 63系(昭和19年〜昭和28年)
 73系(昭和26年〜昭和46年)
 新72系(昭和27年〜昭和46年)
 103系(昭和40年〜平成10年)
 101系(昭和45年〜昭和53年)
 205系(平成元年〜平成8年)
 901系(平成4年〜平成10年)
 209系(平成12年〜平成20年)
 209系500番代(平成12年〜平成20年)
 E223系1000番代(平成19年〜 )
 クモニ13形(昭和28年〜昭和59年)

 COLUMN 「京浜急行線計画」と山手・京浜東北線の分離工事

Chapter5 沿線の私鉄・公営交通  Shitetsu railway lines, public transportation lines
 東武野田線(明治44・1911年)
 埼玉新都市交通伊奈線(昭和58・1983年)
 東京メトロ南北線(平成3・1991年)
 都電荒川線(昭和49・1974年)
 東京メトロ千代田線(昭和44・1969年)
 京成電鉄本線(大正元・1912年)
 日暮里・舎人ライナー(平成20・2008年)
 東京メトロ銀座線(昭和2・1927年)
 東京メトロ日比谷線(昭和36・1961年)
 都営地下鉄大江戸線(平成3・1991年)
 首都圏新都市鉄道・つくばエクスプレス(平成17・2005年)
 東京メトロ丸ノ内線(昭和29・1954年)
 東京メトロ有楽町線(昭和49・1974年)
 都営地下鉄浅草線(昭和35・1960年)
 ゆりかもめ(平成7・1995年)
 東京モノレール(昭和39・1964年)
 都営地下鉄三田線(昭和43・1968年)
 京急電鉄本線(明治32・1899年)
 東急電鉄大井町線(昭和2・1927年)
 東京臨海高速鉄道・りんかい線(平成8・1996年)
 東急電鉄池上線(大正11・1922年)
 東急電鉄東急多摩川線(大正12・1923年)
 東急電鉄東横線(大正15・1926年)
 横浜高速鉄道みなとみらい線(平成16・2004年)
 相模鉄道本線(大正15・1926年)
 横浜市営地下鉄ブルーライン(昭和47・1972年)
 金沢シーサイドライン(平成元・1989年)
 湘南モノレール江の島線(昭和45・1970年)

 COLUMN 横浜駅3代記

あとがき (三好好三)


≪著者: ≫ 三好好三 (みよし よしぞう) 1937年、東京市世田谷区生まれ。小田急と玉電(現・東急世田谷線)で幼時から私鉄電車ファンに。1950年に中央沿線に移り住み、私鉄+国鉄+路面電車のファン兼研究者になる。国学院大学文学部卒業。高校教諭を務め、1981年から執筆活動を開始。主な著書に「鉄道ライバル物語 関東vs関西」「昭和30年代バス黄金時代」「中央線 街と駅の120年」「武蔵野線 まるごと探見」「総武線 120年の軌跡」(以上、JTBパブリッシング)、「よみがえる東京 都電が走った昭和の街角」(学研パブリッシング)、「西武鉄道 昭和の記憶」「京王線・井の頭線 昭和の記憶」「京成電鉄 昭和の記憶」「小田急電鉄 半世紀の軌跡」(以上彩流社)など多数。

三好好三 編著 『京王線・井の頭線 昭和の記憶 〜新都心新宿・渋谷と多摩・相模の街を結ぶ都市派ライナーの多様な軌跡〜』(彩流社、2012年) '13/07/19

広岡友紀 『相模鉄道 相鉄の過去・現在・未来』(キャンブックス、JTBパブリッシング、2014年) '14/12/23
広岡友紀 『関東私鉄比較探見 主要13社の現状と未来』(キャンブックス、JTBパブリッシング、2010年) '10/11/04


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