Gori ≒ ppdwy632

〈ぼく〉の思索の一回性の偶然性の実験場。

2018年11月

本「政治の哲学 自由と幸福のための11講 (ちくま新書1353)」橋爪大三郎5

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日本の政治がうまく行っていない。政治が失敗すれば、私たちの自由も幸福も、壊れてしまいかねない。大きな政府 vs. 小さな政府、高負担・高福祉 vs. 自由放任・・・・・・。対立軸の根本には、哲学の違いがある。だが、政治の基本となる考え方は難しくない。その原則を踏まえて行動すれば、社会は確実によくなっていく。政府、議会、安全保障から、年金、教育、医療保険まで、重要ポイントがみるみる分かる、画期的入門書!


≪目次: ≫
まえがき

第1講 政治の哲学
 政治は大事なのか  政治とは、なんだろう?  政治を理解する  政治の哲学

第2講 市場
 市場とはなにか  市場は、自由である  マルクス主義の批判  自由主義経済  政府は税をとる  夜警国家  公共財  市場の自律性  市場の失敗  教育をめぐって  保育園について  物品税/所得税/消費税  機会の平等/結果の平等  再分配政策  新自由主義 リベラリズムとリバタリアニズム  政治的立場の見取り図

第3講 政府
 政府とは何か  ホッブズの『リヴァイアサン』  契約からうまれる権力は正しい  社会契約から憲法へ  憲法はどういう契約か  権限を、授権する  憲法の精神  政府機関の構成  大統領制と議院内閣制  内閣と省庁  忠誠の対象  法律を尊重する  民主主義 なぜ多数決なのか  行政府の権限

第4講 議会
 議会の起こり  アメリカ植民地の議会  立法機関としての議会  上院と下院  なんでも立法できるのか  なぜ、銃規制ができないか  予算はなぜ単年度か  行政府をどうやってチェックするか  行政府の長をやめさせることができるか  演説のプロ

第5講 政党
 政党の起こり  二大政党制  政党は任意団体  共産党  二大政党か比例代表か  連立政権  二大政党の対立軸  保守と革新  小選挙区制  政策の違いより多様性  政党は矛盾と妥協である  党議拘束の害  官僚と議員  政党と宗教  憲法改正

第6講 安全保障
 国境はなぜあるか  交戦権  自衛戦争  非武装中立  軍事同盟  徴兵制と志願制  核兵器  自衛隊は軍隊か  戦争の目的

第7講 教育
 教育とはなにか  税金で教育費を負担する  初等教育で、なにを学ぶ  中等教育で、なにを学ぶ  高校が壊れている  大学が空洞化している  大学無償化?  大学ごとの奨学金  大学入試はいらない  教育の哲学  研究で世界をリードできるか

第8講 年金
 老後の保障  家族のネットワーク  貯蓄して老後に備える  貯蓄のムダ  何歳まで生きる  年金はどういう契約か  年金は貯蓄より得  市場と税の中間  年金が破綻したら  年金の不公平  世代間の不公平  年金のリセット  年金は公的サーヴィス

第9講 医療保険
 医療保険とは  保険の仕組み  医療保険  国民皆保険  オバマ・ケア  医療保険は福祉の基本  医療保険は再配分  医療費が増大したら  増税しか道はない  医療保険が破綻したら

第10講 家族
 市場の外の家族  家族とは何か  家族と食事  家族の本質  家族と市場  社会の単位  政府は家族に中立  性的マイノリティ  夫婦別姓  血縁は絶対なのか  福祉と介護  少子化対策は正しいか  なぜ独身なのか  独身でなにが悪い  人口が減るということ

第11講 自由
 自由とは何だろう  鳥は自由なのか  モーツァルトの自由  自由は選択  自由と社会  近代と自由  政府のつくりかた  市場の自由  地球と自由  南北の課題

あとがき (二〇一八年七月  橋爪 大三郎)


≪著者: ≫ 橋爪大三郎 (はしづめ・だいさぶろう) 1948年、神奈川県生まれ。社会学者。東京工業大学名誉教授。77年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。95〜2013年、東京工業大学教授。主な著書に『はじめての構造主義』『はじめての言語ゲーム』(以上、講談社現代新書)、『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)、『世界は宗教で動いている』『戦争の社会学』(以上、光文社新書)、『国家緊急権』(NHKブックス)、『政治の教室』(講談社学術文庫)、『丸山眞男の憂鬱』(講談社選書メチエ)、『フリーメイソン』(小学館新書)、『世界は四大文明でできている』(NHK出版新書)など多数。


橋本治+橋爪大三郎 『だめだし日本語論』(atプラス叢書、太田出版、2017年) '17/09/27
橋爪大三郎×大澤真幸 『げんきな日本論  Sociology of Japanese History 』(講談社現代新書、2016年) '17/04/02
橋爪大三郎/植木雅俊 『ほんとうの法華経  The Lotus Sutra in the True Sense 』(ちくま新書、2015年) '16/01/10
橋爪大三郎/大澤真幸/宮台真司 『おどろきの中国  Astonishiing Chaina 』(講談社現代新書、2013年) '13/07/11
橋爪大三郎 『政治の教室  Politics For Beginners, 2001 』(講談社学術文庫、2012年) '12/07/18
橋爪大三郎×大澤真幸 『ふしぎなキリスト教  Wonders In Christianity 』(講談社現代新書、2011年) '11/11/11



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本「カントの「悪」論 (講談社学術文庫2524)」中島義道5

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カントの「悪」論 (講談社学術文庫)
○著者: 中島義道
○定価: 本体1,150円(税別)
○ISBN: 978-4065131602









誠実性の原理



カント倫理学にはアディアフォラ(道徳的に善くも悪くもない領域)が開かれていない。その倫理学に一貫する徹底した「誠実性の原理」。「幸福の原理」を従わせ、自己愛を追求する人間本性に対し「理性」が命ずる誠実性とは何か。人間が悪へ向かう性癖と根本悪、道徳的善さに至る前提としての「自由」とは? カントが洞察した善と悪の深層構造を探る。


≪目次: ≫
はじめに
凡例

第一章 自然本性としての自己愛
1 カント倫理学を支える信念
 自己愛の強さと普遍性/道徳的善さと自己愛/カントの問い、理性に従う不思議
2 「幸福の原理」
 エピクロス派批判/ストア派批判/アディアフォラ(adiaphora)
3 定言命法と仮言命法
 義務に適った行為と義務からの行為/定言命法と内容/われわれは「危うい立場」にある/意志の自律と他律/「幸福の原理」と「誠実性の原理」/「欲する」ことと「すべき」こと/実践的愛/道徳的熱狂に対する警戒

第二章 道徳法則と「誠実性の原理」
1 道徳法則の形式性
 道徳法則は「形式」のみであるのか?/「誠実性の原理」と他人に親切にする義務/範型論/道徳法則の演繹
2 道徳法則に対する尊敬
 われわれはいやいやながら道徳法則を尊敬する/道徳感情論批判/道徳法則は人間の「そと」にあるのか「うち」にあるのか?/尊敬はしても従わない
3 誠実性とは何か?
 一般的と普遍的/誠実性という独特の義務/ユダヤ人を絶滅させるべきか?/職務を果たす誠実性/生命は最高の価値ではない/嘘論文/パレーシア/誠実性と謙虚さ/キルケゴールの「反抗」/幸福に値すること

第三章 自由による因果性
1 責任論的解釈
 自由と道徳法則との等根源性/理性の事実/自然因果性とは何か?/「べし」の世界/生起しなかった行為の必然性/行為者を非難する理由/互いに完全に独立な二世界論
2 実在論的解釈
 可想界から現象界への実在的な関係/同一の出来事における二重の因果関係の成立/「性格(Charakter)」というディスポジション(disposition)?/可想界と現象界とを繋ぐ因果性/可想的性格と経験的性格の同型性/ブラックボックスとしての経験的性格/可想的性格の感性的図式としての経験的性格/理性の没時間性/実在論的解釈の帰結
3 因果性と時間性
 カントはヒュームを批判しえたか?/未来は統整的原理のもとにある/決定論と自由意志/決定論と他行為不可能性/現在の行為と過去の行為のあいだの断絶/根源的な現在

第四章 悪への自由・悪からの自由
1 悪へ向かう性癖 
 実践的自由の可能性/実践的自由と決定論/ヴォカンソンの自動機械/すべての人間は根本悪に陥る
2 性癖からの自由
 われわれは道徳的に高まりうるのでなければならない/性癖に身をゆだねる自由とそれに逆らう自由
3 神の現存在の要請
 魂・自由・不死/カントにおける神学/人間の不完全性と神/神の現存在の要請

附録 カントとラカン

あとがき (二〇一八年七月九日、七十二歳の誕生日を迎えて 中島義道)
索引


※本書の原本は、『悪への自由――カント倫理学の深層文法』として、二〇一一年に勁草書房より刊行されました。


≪著者: ≫ 中島義道 (なかじま よしみち) 1946年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院哲学専攻修士課程修了。ウィーン大学で哲学博士号取得。電気通信大学教授を経て、現在は「哲学塾カント」を主宰。専攻は時間論、自我論。著書に『哲学の教科書』『「時間」を哲学する』『ウィーン愛憎』『「私」の秘密』『「純粋理性批判」を噛み砕く』『哲学塾授業』『差別感情の哲学』『不在の哲学』『カントの時間論』ほか多数。



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本「鉄道で楽しむアジアの旅 (平凡社新書739)」谷川一巳5

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新書739鉄道で楽しむアジアの旅 (平凡社新書)
○著者: 谷川一巳
○定価: 本体800円(税別)
○ISBN: 978-4582857399









日本の鉄道は、車窓からの眺めが美しく、安全で時間に正確である。しかし、何かが足りない、と思っている旅人も多いのではないか。日本では、もはや壊滅状態の夜行列車の旅も、アジアでなら楽しめる。人々でごった返すプラットホームに、昭和の日本を思い出したり、運がよければ、懐かしのブルートレインにだって乗ることができる。旅の楽しみ方とともに、注意点、車両観察のポイントも紹介する。
――失われた鉄道旅情を求めて、アジアの旅に出掛けよう。――


≪目次: ≫
はじめに

第一章 アジアの鉄道を知ろう
 個性豊かなアジアの鉄道 
 フェリーを使えば、旅情倍増の韓国鉄道の旅 
 失われた鉄道旅情を台湾で体験 
 列車の旅は一泊二日、二泊三日が当たり前の中国 
 細長い国土を結ぶベトナム南北縦貫鉄道 
 南国の旅情溢れるタイの鉄道 
 熱帯の半島を行くマレーシア縦断鉄道 
 インフラ整備が急がれるミャンマー 
 熱帯の列車旅が楽しめるインドネシア 

第二章 アジアで楽しむローカル線の旅
 アジアのローカル線は面白い 
 清凉里〜釜田間を結ぶ「ムグンファ」の旅 
 台湾でもローカル線が大ブーム 
 香港から日帰り旅に最適! 東涌線で行く仰擇領后
 タイとラオスを結ぶミニ国際列車の旅 
 市場のなかを行くタイのメークローン線 
 『戦場にかける橋』を行く泰緬鉄道の旅 
 KTMコミューターで行くクアラルンプール近郊の旅 

第三章 日本製車両に出会う旅
 海外で出会う日本の車両 
 第二の職に就く日本の車両 
 韓国の庶民派急行になりそうな「ヌリロ」 
 日本製ハイテク車両が活躍する台湾の特急列車 
 ブルートレインに乗れるチェンマイへの旅 
 海を越えたブルートレインだが・・・・・・ 
 旅情は稀薄だが快適なマレーシアの特急電車 
 ミャンマーの交通事情 
 東京の元通勤電車が縦横に走るジャカルタ 
 日本の中古フェリーが第二の職に就く 

第四章 新興国でも台頭する高速鉄道
 アジアに学ぶ高速鉄道 
 国産の車両も登場した韓国の高速鉄道KTX 
 日本の新幹線技術が採用された台湾高速鉄道 
 速さだけを優先しない高速鉄道 
 すでに世界最大の高速鉄道網を誇る中国 
 個性ある四車種を海外から技術輸入 
 広州南〜武漢路線で時速三五〇キロメートルを体験 
 中国の高速鉄道、何が問題なのか 
 日本の新幹線と海外の高速鉄道はここが違う 

第五章 乗車マナーは各国それぞれ
 指定席を購入してもその席には先客が・・・・・・ 
 「無座」の切符で列車に乗ると 
 食堂車の役割は国によってさまざま 
 アジアの鉄道運賃は物価に比べて割安である 
 アジアの地下鉄事情 
 習慣や乗車マナーも国それぞれ 

あとがき (二〇一四年五月 谷川一巳)


≪著者: ≫ 谷川一巳 (たにがわ ひとみ) 1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍などで世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する。国鉄時代に日本の私鉄を含む鉄道すべてに乗車。また、利用した海外の鉄道は40ヵ国以上に及ぶ。おもな著書に『バスの常識と秘密』(イカロス出版)、『まだある旅客機・空港の謎と不思議』(東京堂出版)、『割引切符でめぐるローカル線の旅』(平凡社新書)、『空港まで1時間は遠すぎる!?』(交通新聞社新書)、『ローカル線ひとり旅』(光文社知恵の森文庫)などがある。

谷川一巳 『タイのりもの旅 鉄道/バス/飛行機+船でめぐる!』(イカロスMOOK、2017年) '18/08/15


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本「世界史序説 アジア史から一望する (ちくま新書1342)」岡本隆司5

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――アジア史の観点から世界史を一望。そのとき「ヨーロッパの奇跡」「日本の近代化」はどう位置づけられるのか。西洋中心の歴史観を覆し「来るべき」世界史をえがく。――

遊牧・農耕・交易。この三つの要素が交叉する場所で世界史は誕生した。遊牧と農耕の境界で交易が興り、シルクロードが現れる。やがて軍事力が機動性を高め、遠隔地を結ぶ商業金融が発達し、技術革新が生じ、生産力を拡大して、ついにモンゴル帝国の出現にいたった。そして、大航海時代が幕を開け、西欧とインドが表舞台に登場すると・・・・・・。こうした視座から歴史を俯瞰するとき、「ギリシア・ローマ文明」「ヨーロッパの奇跡」「大分岐」「日本の近代化」はどのように位置づけられるのか? ユーラシア全域と海洋世界を視野にいれ、古代から現代までを一望。西洋中心的な歴史観を覆し、「世界史の構造」を大胆かつ明快に語るあらたな通史、ここに誕生!


≪目次: ≫
はじめに 日本人の世界史を
 巷の「世界史」/普遍史と世界史と西欧/グローバル・ヒストリーまで/西洋中心史観/自国史・日本史・東洋史/西と東/東西格差/アジアから見る歴史/日本人の世界史

第I章 アジア史と古代文明
1 アジア史学の構想・構成
 東洋史学の現状/東洋史学の隘路/時代区分のみなおし/東西交渉史のみなおし/先達の構想/考察の端緒/アジアの地域構成/シルクロードとは何か
2 古代文明とアジア史の出発
 文明のはじまり/遊牧の位置/文明の構成/オリエント/ギリシア・ローマ・インド/中央アジアから中国へ
3 「大移動」と古代文明の解体
 「滅亡」の時代/寒冷化/新しい体制/宗教・信仰の時代/「世界宗教」?/キリスト教とローマ・オリエント/東アジアの仏教

第II章 流動化の世紀
1 東と西の再統一
 優越するオリエント/イスラームの登場と席巻/オリエントの再統一/イスラームの定着/中央アジアの位置/突厥から隋唐へ/唐と中央アジア
2 移動と分立の東西アジア
 「東アジア」と「東ユーラシア」/仏教の位置/仏教帝国の夢/安史の乱/「東ユーラシア」の解体/ウマイヤ朝からアッバース朝へ/イスラームの多元化へ/ペルシアと中央アジア/ウイグルと中央アジアのトルコ化/イスラーム化とトルコ化の進展/西進する遊牧民
3 トルコ化と契丹
 焦点としてのウイグル/ウイグルとソグド/トルコ化・イスラーム化の内実/トルコ人の制覇と温暖化/契丹の勃興/唐宋変革/多国共存体制/モンゴル帝国の前提

第III章 近世アジアの形成
1 モンゴル帝国の建設
 モンゴルの登場/東西草原世界の制覇/政権の組織化/東西の拡大/第二のステージ/フラグの西征/クビライの達成
2 モンゴルの達成
 停止する拡大/遊牧政権の集大成/軍事と通商/首都圏の建設/商業と徴税/通貨制度
3 ポスト・モンゴルの転換
 陸から海へ/「一四世紀の危機」/チャガタイ=トルコとティムール朝/イランの形成/オスマン帝国/近世アジアの展開
4 明清交代と大航海時代
 明朝の成立/「中華」の純化/社会の商業化/「北虜南倭」/清朝の興起と達成/海上交易/インドの勃興/グローバル世界史の形成

第IV章 西洋近代
1 イタリアの盛衰と近代ヨーロッパの胎動
 地中海とイタリア/ヨーロッパとローマ/焦点としてのシチリア/フリードリヒ大帝/ルネサンスの背景/ルネサンスとは何か/イタリアの位置/没落
2 「海洋帝国」から大英帝国へ
 スペイン・ポルトガル/「海洋帝国」/西欧・北欧の位置/オランダ/環大西洋経済圏/量的拡大/イギリスの登場/イギリスの黎明/アングロ・サクソン的「法の支配」/凝集する国家
3 帝国主義と東西の「帝国」
 産業革命/革命の集結と大英帝国/近代世界経済とその核心/信用の拡大と投資の出現/帝国主義と現代/「大分岐」「大収斂」/「西欧の奇跡(ヨーロピアン・ミラクル)」/東の「帝国」と「法の支配」/西の「帝国」と「中世」

おわりに 日本史と世界史の展望
 「中世」と「近代」/「近代」と歴史学/「中世」の存否――中国と日本/日本人と歴史学と日本史/近世までの列島/「大開発」の進行と停頓/社会経済の転換/日本史とアジア史と西欧/近代日本と現代世界

あとがき (二〇一八年五月 新緑あふれる賀茂の畔から 岡本隆司)
文献一覧


≪著者: ≫ 岡本隆司 (おかもと・たかし) 1965年生まれ。京都府立大学文学部教授。主な著書に、『近代中国史』(ちくま新書)、『近代中国と海関』『属国と自主のあいだ』(いずれも名古屋大学出版会、前者で大平正芳記念賞、後者でサントリー学芸賞を受賞)、『中国の誕生』(名古屋大学出版会、アジア・太平洋特別賞・樫山純三賞受賞)、『李鴻章』(岩波新書)、『中国の論理』(中公新書)がある。


岡本隆司 『近代中国史』(ちくま新書、2013年) '13/08/13
岡本隆司 『李鴻章 東アジアの近代』(岩波新書、2011年) '11/12/16
岡本隆司 『中国「反日」の源流』(講談社選書メチエ、2011年) '11/02/10
岡本隆司 『世界のなかの日清韓関係史 交隣と属国、自主と独立』(講談社選書メチエ、2008年) '10/02/09
三谷博/並木頼寿/月脚達彦 編著 『大人のための近現代史 19世紀編』(月脚達彦/遠藤泰生/川島真/櫻井良樹/千葉功/デイヴィッド・ウルフ/松本武祝/茂木敏夫/飯島渉/生田美智子/大谷正/岡本隆司/岸本美緒/木畑洋一/栗原純/小島毅/斎藤修/塩出浩之/杉原薫/鈴木智夫/高橋均/豊見山和行/中見立夫/新村容子/朴薫/古田元夫/松方冬子/宮崎ふみ子/吉野誠 執筆、東京大学出版会、2009年) '09/12/02



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本「目からウロコの自然観察 [カラー版] (中公新書2485)」唐沢孝一5

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ヒバリはなぜ天高く舞いながらさえずるのだろうか? アカメガシワの新芽はどうして赤いのか? 百日紅(サルスベリ)はその名の通り100日咲きつづけるのか? ヒガンバナは本当にお彼岸に咲くのか? 秋にたくさんいたスズメたちは冬にどこに行ってしまうのか? 見慣れた動植物を詳しく観察してみると、意外な発見に満ちている。ツユクサやオシロイバナのような草花からチョウやツバメ、カエルまで四季の生き物の素顔をカラーで紹介。


≪目次: ≫
はじめに (2018年4月 唐沢孝一)


 1 早春の江戸川で雑草観察
 2 千葉県や東京都区内に自生するカタクリ
 3 早春に舞うギフチョウ、ヒメギフチョウ
 4 アカメガシワの葉はなぜ赤い?
 5 ニホンアカガエルの産卵
 6 ヒキガエルの蛙合戦と都市への適応
 7 花蜜や樹液を吸うメジロ
 8 ヒバリが囀る季節

初夏
 1 空地の雑草を観察する
 2 這い上がる植物
 3 庭先で観察できるジャコウアゲハ
 4 ホタルの観察――発光生物の不思議
 5 クモ――多彩なハンティング
 6 JR山手線駒込駅のツバメ


 1 サルスベリの花の思惑
 2 美しくも逞しいツユクサ
 3 オシロイバナの同花受粉
 4 日本列島を北上する昆虫
 5 暑い夏はトンボ観察
 6 身近な爬虫類――ヤモリ、トカゲ、カナヘビ
 7 アオバト――命懸けで海水を飲む
 8 数千羽のツバメのねぐら入り
 9 高山や亜高山の鳥を楽しむ


 1 ヒガンバナが知らせてくれる秋
 2 イネに擬態したタイヌビエ
 3 犬の天敵、チカラシバ
 4 ひっつき虫の観察
 5 ヘッジローともぐり込み植物
 6 ドングリとクリの実を観察する
 7 ナツヅタの紅葉と落葉
 8 アキアカネ――避暑地のできごと
 9 カマキリの捕食・交尾・産卵
 10 ジョロウグモ――命懸けの恋
 11 稲刈りとサギのオートライシズム
 12 モズの高鳴きと早にえ
 13 スズメの集団ねぐら、単独ねぐら
 14 ヒヨドリの渡り
 

 1 氷の芸術――霜柱とシモバシラ
 2 葉痕と冬芽の観察
 3 成虫で越冬するホソミオツネントンボ
 4 滑空するムササビの観察
 5 カモ類の越冬と婚活
 6 レンジャクとヤドリギの不思議
 7 視界を遮る40万羽のアトリ
 8 真鶴岬のクロマツ林、魚つき保安林

謝辞 (2018年4月1日 唐沢孝一)
索引


≪著者: ≫ 唐沢孝一 (からさわ・こういち) 1943年、群馬県生まれ。1966年、東京教育大学(現筑波大学)理学部卒業。都立高校の生物教師をへて、都市鳥研究会顧問。NPO法人自然観察大学学長。都市鳥の生態や自然観察の方法について研究している。著書、『モズの話』(北隆館)、『マン・ウォッチングする都会の鳥たち』(草思社)、『カラスはどれほど賢いか』(中公新書)、『スズメのお宿は街のなか』(中公新書)、『早起きカラスはなぜ三文の得か』(中公文庫)、『ネオン街に眠る鳥たち』(朝日新聞社)、『江戸東京の自然を歩く』(中央公論新社)、『よみがえった黒こげのイチョウ』(大日本図書)、『校庭の野鳥』(全国農村教育協会)、『野鳥博士入門』(全国農村教育協会)、『都会でできる自然観察』(明治書院)、『唐沢流自然観察の愉しみ方』(地人書館)。



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本「憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み (朝日新書664)」長谷部恭男5

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フェイク憲法論に惑わされてはいけない!専門知識ゼロからわかる憲法の極意。――
憲法に関するおかしな言説が世にはびこっている。人びとがそれを信じるようになると、憲法がおかしな方向に変えられるリスクがある。条文自体も、解釈や運用も、ねじ曲げられる可能性があるのだ。その結果、起こるおかしな事態に巻き込まれるのは、日本人にほかならない。憲法学の第一人者が、見当ちがいの議論を一から解きほぐす。


≪目次: ≫
はじめに

序章 九条をめぐる不思議な議論
 「とにかく変えろ」の不思議
 九条をなくすことで高まる脅威
 天皇の生前退位と東京五輪
 憲法のいう「戦力」とは何か
 自衛隊は戦力なのか
 ケガ人や急病人を放置していいのか
 法の解釈のしどころ
 憲法が保障する権利は守られているか
 「七・一閣議決定」が不明確にしたこと
 ポジティヴリストの危険性
 盲腸のような条文
 実現可能性があるのか
 [序章のポイント]

第1章 憲法とは何だろうか
 立憲主義と憲法の関係
 憲法とふつうの法律はどこがちがうか
 統治機構の条項は政府の仕組みを定める
 自分で判断しないように
 憲法は法の要求を解除する
 人間本来の姿に立ち戻る
 万引きで一〇年刑務所に入れられる
 人はいかに行動すべきか
 「出発点はゼロ」のはず
 憲法のほんとうの役割
 [第1章のポイント]

第2章 プロジェクトとしての立憲主義
 「どう生きるか」を自分で判断する
 人々に無理を強いる仕組み
 特定の価値観で社会を統一したいのか
 今の生き方を守りたい
 変えることを受け入れるとき
 [第2章のポイント]

第3章 改憲問題の本質とは何だろうか
 戦争に敗れたとき、国家体制は変わる
 道理の通らないことでも、やり通す
 憲法のあるべき姿を知っていますか?
 韓国で九回改正された理由
 「押しつけ憲法」 のほんとうの意味
 飛び出した「自衛隊明記」案
 憲法で書き込む「自衛隊の現状」とは
 根拠のない解釈変更
 変わらない、変わらない、絶対変わらない
 「第二段階」を隠すもの?
 自衛隊の存在を書かないことの意味
 [第3章のポイント]

第4章 「緊急事態条項」のあぶない実態
 首相が「特に必要」と考えれば宣言できる
 国家総動員法のスイッチを憲法に
 超法規的措置――福田内閣の判断
 法の支配の限界
 プチ緊急事態条項と有権解釈
 [第4章のポイント]

第5章 平和主義は単純じゃない
 「純粋なパシフィズム」は実践できるか
 ヒツジとオオカミの共存?
 芦部信喜の群民蜂起論
 九条の条文どおりに行動すべきか
 「武力の行使」の出発点がゼロ
 [第5章のポイント]

第6章 民主主義の核心とは何だろうか
 旗色の悪かった民主主義
 自分の判断がくつがえされることの少ない単純多数決
 みんなが幸福になるための単純多数決
 正しい結論になる確率の高い単純多数決
 確かな保証はない
 [第6章のポイント]

第7章 憲法と戦争の意外な関係
 ほんとうの「愛国」とは何か
 核兵器の使用は正当化できるか
 戦争が憲法のあり方を決める
 アメリカが日本に要求したこと
 戦争の変化が普通選挙をうんだ
 自己保存への権利
 [第7章のポイント]

終章 個人的体験からつかんだもの
 学生時代は、わからないことだらけ
 カツカレー?、それともニシンそば?
 人の生き方は比べられない
 政治と宗教の関係をどう決めるか
 自分にあったアプローチ
 留学して役立ったこと
 日本の大学教育
 知的指導者としての憲法学者?
 同じ失敗をしなための教訓
 [終章のポイント]

おわりに (二〇一八年二月 Y. H.)


≪著者: ≫ 長谷部恭 (はせべ・やすお) 1956年、広島県生まれ。早稲田大学法学学術院教授。専門は憲法学。東京大学法学部卒業。学習院大学法学部助教授、東京大学教授などを経て、2014年より現職。15年、衆議院憲法審査会で安保法案を「憲法違反」と発言し物議をかもした。著書に『憲法の理性』『比較不能な価値の迷路』(ともに東京大学出版会)、 『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書)、『憲法とは何か』(岩波新書)、 『法とは何か 増補新版』(河出ブックス)、共著に『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(集英社新書)、編著に『論究憲法』(有斐閣)など。


長谷部恭男 『憲法の円環  circus constitutionis 』(岩波書店、2013年) '13/07/22
長谷部恭男 『憲法とは何か』(岩波新書、2006年) '13/07/01
長谷部恭男 『憲法のimagination  Écrits imaginatifs de droit constitutionnel 』(羽鳥書店、2010年) '13/06/26
長谷部恭男 『憲法入門  An Introduction to Constitutional Law 』(羽鳥書店、2010年) '13/06/01
長谷部恭男 『法とは何か 法思想史入門』(河出ブックス、河出書房新社、2011年) '13/05/27
長谷部恭男 『続・Interactive憲法  The Life and Opinions of Professor B, the Constitutional Conversationnist, Vol. 2 』(法学教室Library、有斐閣、2011年) '13/05/20
長谷部恭男 『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書、2004年) '13/05/13
長谷部恭男 『Interactive憲法  The Life and Opinions of Professor B, the Constitutional Conversationnist 』(法学教室Library、有斐閣、2006年) '13/05/09



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本「タイ謎解き散歩 (中経の文庫)」柿崎一郎5

ブログネタ
読んだ本♪♪♪ に参加中!
タイ謎解き散歩 (中経の文庫 か 30-1)
○著者: 柿崎一郎
○定価: 本体800円+税
○ISBN: 978-4046003607









知らなかったタイを見にいこう!
アユタヤ、スコータイなどタイが誇る世界遺産や首都バンコクはもちろん、観光地ではないような意外な場所にも、今まで知らなかった驚きのエピソードが隠されている。本書は、タイの歴史や地理、文化にまつわる謎と不思議を集めた“ありそうでなかった”一冊。 ポケットに忍ばせて旅の友にするもよし、読んで現地に思いを馳せるもよし。あなたが知らなかった「タイ」の姿が見えてくる!


≪目次: ≫
はじめに

「タイ全図」
「バンコク拡大図」

序章 タイってどんな国?
 地理 ゾウの顔の形をしたインドシナ半島の国
 歴史 13世紀に成立した最初の王国スコータイ朝
 歴史◆\簑于政の時代から立憲君主制の時代へ
 民俗 国民の9割以上がタイ系民族
 言語 音楽のように流れて聞こえるタイ語
 宗教 仏教国だが、南部を中心にイスラーム教徒もいる
 料理 トムヤムクンはスープではなくおかず!?
 交通 渋滞緩和に一役買うバンコクの都市鉄道
 政治 今も続く、出口の見えない政争
 経済 「世界の台所」として発展を遂げる
 コラム 情報収集に役立つ書店&フリーペーパー

第1章 バンコク旧市街
 1 首都の玄関口ファラムポーン駅が舞台となった鉄道物語
 2 長距離道路チャルーンクルン通りは西洋人向け乗馬道だった!?
 3 中華街を貫くヤワラート通りが不規則に蛇行しているのはなぜ?
 4 名なしの川だったチャオプラヤー川が「最高位の川」に格上げされた謎
 5 川に囲まれたラッタナコーシン島が伝える要塞都市バンコクの歴史
 6 古刹ワット・ポーの中になぜタイマッサージ講習所があるのか?
 7 エメラルド仏はかつてワット・アルンに安置されていた!?
 8 ワット・プラケーオの敷地にアンコール・ワットがある!?
 9 バンコクノーイという地名から読み解く「バンコク」の由来
 10 バックパッカーの聖地カーオサーン通りは米屋街だった!?
 11 ラークチャダムヌーン通りが破格に広いのはなぜ?
 12 コンクリートの山プーカオトーンは仏塔の代わりにつくられた!?

第2章 バンコク新市街
 1 「コブラ沼」か「黄金の大地」か? スワンナプーム空港、命名のウラ話
 2 プラトゥーナームの運河は戦争のために開削された?
 3 戦勝記念塔は誰に勝った記念の塔なのか?
 4 観光客に人気のチャトゥチャック市場が土日にしか開かれないワケ
 5 若者が集うショッピングモール サイアムスクエアーの所有者は大学!?
 6 タイのシルク王 ジム・トンプソンはなぜこの地に屋敷を構えたのか?
 7 スクムウィット通りの名はあるお役人がルーツ?
 8 巨大スラム街クーロントゥーイはなぜ港の中に誕生したのか?
 9 ルムピニー公園の入口にラーマ6世像があるのはなぜ?
 10 シーロム通り沿いに「風車」のモニュメントがあるワケ
 11 バレンタインデーになるとなぜバーンラックにカップルが集うのか?

第3章 タイ中部
 1 アユタヤはかつて「アヨータヤー」と呼ばれていた!?
 2 山田長政がアユタヤで出世したウラ事情とは?
 3 遺跡の町ロッブリーはなぜ「軍の街」に変貌したのか?
 4 ビルマで戦った日本兵はなぜナコーンナーヨックに集結したのか?
 5 リゾート地パッタヤーが発展したきっかけはベトナム戦争!?
 6 チャンタブリーには「タイの町ではない時期」があった!?
 7 時代とともに巨大化するナコーンパトムの仏塔の不思議
 8 カーンチャナブリーの「戦場にかける橋」は2本あった!?
 9 カーンチャナブリーとミャンマーを結ぶ泰緬鉄道の復活計画とは?
 10 中国人の町サムットサーコーンがミャンマー人の町になったのはなぜ?
 11 サムットソンクラームにある「世界でいちばん危ない市場」とは?
 12 ペッチャブリーが舞台となった宮殿建設物語
 13 タイ最古の海浜リゾート フアヒンが誕生したきっかけとは?
 14 プラチュアップキーリーカーンはタイがいちばん狭くなる場所!?

第4章 タイ北部
 1 アユタヤの副都ピッサヌロークはなぜ「胸裂きの町」と呼ばれたのか?
 2 実現しなかったペッチャブーンへの首都移転計画とは?
 3 スコータイが最初のタイ族の王国といわれるのはなぜ?
 4 世界遺産シーサッチャナーライは珍品「宋胡録(すんころく)焼」の産地!?
 5 ラムパーンに世界でも珍しいゾウ保護施設があるワケ
 6 ラムプーンにはモーン族の王女が築いた王国がった!?
 7 チェンマイは古都なのになぜ「新都」と呼ばれるのか?
 8 チェンマイ近郊に暮らす少数民族はどこからやってきた?
 9 メーホンソーンはバンコクからいちばん遠い県庁所在地!?
 10 チエンラーイの「黄金の三角地帯」の「黄金」の正体とは?
 11 ナーンの町の位置がこれまで何度も変わった不思議

第5章 タイ東北部
 1 ドンパヤーイェン(冷えた王の密林)山脈は昔、ドンパヤーファイ(火の王の密林)だった!?
 2 ナコーンラーチャシーマに建つ女性の銅像の正体とは?
 3 ピマーイの遺跡から南へ延びる道はアンコールへの「王道」!?
 4 国内外に知られる「ゾウ祭り」がスリンで始まった理由とは?
 5 シーサケートの巨大遺跡はタイのもの? カンボジアのもの?
 6 タイ最東端にあるウボンには、「2色の川」が流れている!?
 7 打ち上げたロケットが雨を呼ぶ!? ヤソートーン名物「ロケット祭り」とは?
 8 ラーオ族に信奉される聖地ナコーンパノムの名の由来とは?
 9 ノーンカーイはビエンチャンの代わりに急遽つくられた町!?
 10 ウドーンターニー近郊で出土した土器は本当に世界最古なのか?
 11 ルーイ県の町ダーンサーイを練り歩く お化けの正体とは?

第6章 タイ南部
 1 チュムポーンにかつてあった日本軍が敷設した鉄道とは?
 2 スラーターニーは交易国家シュリーヴィジャヤの中心地だった!?
 3 ナコーンシータマラートにある窓なしアパートの意外な住人とは?
 4 第二次世界大戦中、ソンクラーに日本兵が大挙して上陸したワケ
 5 南部最大の都市ハートヤイはかつて農村地帯だった!?
 6 パッターニーに、かつてムスリム王国があったのは本当?
 7 ラノーンの発展に尽力した徴税請負人「許一族」とは?
 8 リゾート地プーケット島はかつて本土とつながっていた!?
 9 クラビー沖に浮かぶ南国の楽園ピーピー島は二つ存在する!?
 10 トランはタイ南部の天然ゴム栽培発祥の地だった!?


※本書は「中経の文庫」のために書き下ろされたものです。


≪著者: ≫ 柿崎 一郎 (かきざき いちろう) 横浜市立大学国際総合科学部准教授。1971年、静岡県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。タイを中心とするメコン川流域の交通網の発展、バンコクの都市交通の整備に関する研究を進めている。著書に、『タイ経済と鉄道――1885〜1935年』(日本経済評論社、大平正芳記念賞受賞)、『鉄道と道路の政治経済学 タイの交通政策と商品流通 1935〜1975年』(京都大学学術出版会、鉄道史学会住田奨励賞受賞)、『都市交通のポリティクス バンコク 1886〜2012年』(京都大学学術出版会)、『物語 タイの歴史――微笑みの国の真実』(中央公論新社)などがある。


柿崎一郎 『物語 タイの歴史 微笑みの国の真実』(中公新書、2007年) '18/10/16



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