国境の南、太陽の西
著者: 村上春樹
文庫: 299ページ
出版社: 講談社 (1995/10)



やばい! はまってしまった!!
恐るべし、村上 春樹! やばいです!! すごく良かった・・・

現在、36才の私。 恋愛(?!)とはまた異なる、男と女の関係について、自分自身の今、そして過去を見つめ、考えなければならない事柄を抱えている私。

物語もまた、36才の私(男)が主人公である。
12才の経験、16才の経験、20代での経験・・・ そして、今、現実に目の前で起こっていること。

現実の私が、ずっと何度も繰り返し経験してきたのにもかかわらず、あえて深く自分自身を見つめるることをしなかった(逃げていた? 傷付くのが怖かった?)ために、私自分が理解し得なかった事柄が、そして、最近、ずーっと考えてきたことが、何だかピタリと解けていく感じがした。

私自身が、最近、ずーっと感じてきた、非常に不確かな私自身の心の声は間違っていなかったようである・・・ それを、私自身が確認できたことに、驚きと感動を隠すことができない!
ありがとう! 村上 春樹!!

そして次は、何を読もう?