
わが悲しき娼婦たちの思い出 Memorias de mis putas tristes
- ガルシア・マルケス
- 新潮社 (2006/9/28,単行本 160ページ)
- 1,890円
livedoor BOOKS
書評/海外純文学


正直、深過ぎて理解し得ない(笑)! が、不思議な、素敵な、美しい作品で、楽しく読めました!!?!
書きだしの一語の印象が衝撃的で、しかし、そこにもきっと必然性があるのであろうが・・・ 何故90歳で、何故14歳なのか? そして、愛と性と、死の恐怖と、孤独と、時に怒りと暴力と・・・ 人間の本能のままに本質を深く追求し、その行動は本能の赴くままに・・・ 老人なのに? 少女なのに??
ノーベル文学賞「ガブリエル・ガルシア=マルケス(Gabriel José García Márquez、1928-)」、2004年発表の小説作品です。 ご芳名を、存じ上げませんでした・・・ 恥ずかしながら(笑)!?
この決して長編ではなく、平易な文章をもって、親しみ易い中に込められた、著者のメッセージとは?!・・・ と、懸命に思考を巡らせながら読んだが、理解し得ない・・・
そうだ、川端康成の「眠れる美女」に、一度触れてみよう! その後に、いずれ再び、この作品を手にし、何かを感じるのであろう!?
何はともあれ、ノーベル文学賞作家の作品が、このような手軽(?!、きっと言葉が正しくない!?)な形で触れることができ、楽しませていただけたことに感謝したい!

