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となりのカフカ (光文社新書)
となりのカフカ (光文社新書164)

○著者: 池内紀
○出版: 光文社 (2004/8,新書 218ページ)
○価格: 735円
○ISBN: 978-4334032647
おすすめ度: 4.0
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フランツ・カフカ (Franz Kafka, 1883-1924)プラハユダヤ人、独身。

当時、五年がかりで書いていた『カフカの生涯』と題した評伝(二〇〇四年七月、新書館より刊行)を、書き終えてから二年ばかり、うっちゃらかしていたのは、熱をさまして、冷静になって手を入れよう、との考えがあったから、で、それとなくカフカの手引きする小さな本としての、編集者との合意のなかから雑誌「小説宝石」への一年間の連載による方法が採られて書籍化された、と本書の生い立ち(?!)が「あとがき」に明かされる、カフカ初級クラス・十二回講義、修了祝いのプラハ旅行つき♪


≪目次: ≫
はじめに
第1章 サラリーマン・カフカ
第2章 カフカ家の一日
第3章 虫になった男
第4章 メカ好き人間
第5章 健康ランドの遍歴
第6章 手紙ストーカー
第7章 性の匂い
第8章 ユダヤ人カフカ
第9章 独身の選択
第10章 日記のつけ方
第11章 小説の不思議
第12章 カフカ・アルバム――プラハ案内とともに
    「カフカの生きたプラハ」地図
    フランツ・カフカ 略年譜
あとがき(二〇〇四年七月 池内紀)


≪著者: ≫ 池内紀 (いけうちおさむ) 一九四〇年兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。一九六六〜一九九六年、神戸大、都立大、東大でドイツ語、ドイツ文学の教師。その後は文筆業。主な著書に『諷刺の文学』(白水社、亀井勝一郎賞)、『海山のあいだ』(マガジンハウス・角川文庫、講談社エッセイ賞)、『ゲーテさんこんばんは』(集英社、桑原武夫学芸賞)など。主な訳書は、ゲーテ『ファウスト』(集英社、毎日出版文化賞)、『カフカ小説全集』(全六巻、白水社、日本翻訳文化賞)など。旅のエッセイも多数。


蝋梅(ろうばい)の・・・