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モーツァルトの息子   史実に埋もれた愛すべき人たち (知恵の森文庫)
モーツァルトの息子 史実に埋もれた愛すべき人たち (知恵の森文庫)

○著者: 池内 紀
○出版: 光文社 (2008/2, 文庫 283ページ)
○価格: 720円
○ISBN: 978-4334784997
おすすめ度: 5.0
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「Take it easy…」と、ふと思い浮かんだ。
なんとなく気が向くままに日々本を読み耽り好き勝手思いつくままに書き記しているぼくの本職?!は「ふどうさんや」の事務職(おもに個人住宅の売買契約にかかわる)で、どうやらそれで飯を食って家族を養って(子どもの養育費)いくことになるのだろうなぁ、などとボンヤリと思っているのだが、このままなんとなく時間がすぎて、なんとなく死んでしまうのかと思うと、きっとそうなのであろうと思えば思うほどに、だからと言ってなにがしたいということも明確にはない(じつはないこともない?!)のではあるが、気負ってみたところで一足飛びにカンタンになんらか成し遂げられるものでもなかろうが。。。
ところで、「なるようにしかならない」とは、かつてはなんの根拠もないままに(さらには努力を怠っていながらも)楽天的に考えることができていた(無自覚に、宝くじが大当たりしたり?!、大革命でも起こるべく??!)のだが、まさにみずからの行動の責任はその過去の怠惰さをも含めた行動の蓄積をすべて負うべく、「なるようにしかならない」のであり、一見して悲観的に考えてしまいそうになるのだが、一旦は悲観的に考える(自覚する)べきであるのかもしれないが、そもそもが「なるようにしかならない」(たかが知れている?!)のでもあろうことを考えるに、悲観したところでどうにもしようがないのであり、まぁ「なるようにしかならない」のであろうと♪


≪目次: ≫
機 .ュゼラーク来たる/モーツァルトの息子/リーケ叔母さん/国王を殺したら?/財政の天才/殺される理由/貴族の血/悪の哲学
供 \産あらわれる/欺瞞の辞典/ゲーテの愛でし子/顔に憑かれた男/黒い書簡集/家具の名づけ親
掘 .侫蝓璽瓮ぅ愁麒典/食通王/屋根裏のひとり者/七色の声/スザンヌの微笑/居酒屋の画家/アメリカの哲人
検 〇僂両辰景/耳なしウィリー/聖アドルフの帝国/自由に生きる/森の聖書/室内旅行家/尻の哲学恋人のつとめ/ヒトラーの兄弟
文庫版のためのあとがき (二〇〇八年一月 池内 紀)

*本書は『姿の消し方』(一九八八年/集英社刊)を改題のうえ、文庫化したものです。


≪著者: ≫ 池内 紀 (いけうち おさむ) 1940年兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。1966〜1996年、神戸大、都立大、東大でドイツ語、ドイツ文学の教師。その後は文筆業。主な著書に『諷刺の文学』(白水社、亀井勝一郎賞)、『海山のあいだ』(マガジンハウス・角川文庫、講談社エッセイ賞)、『森の紳士録』(岩波新書)、『ゲーテさん、こんばんは』(集英社文庫、桑原武夫学芸賞)、『となりのカフカ』『なぜかいい町一泊旅行』(光文社新書)など。主な訳書は、ゲーテ『ファウスト』(集英社文庫、毎日出版文化賞)、『カフカ小説全集』(全6巻、白水社、日本翻訳文化賞)など。旅のエッセイも多い。


月夜見第一駐車場(奥多摩周遊道路)♪