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マルクスと息子たち
マルクスと息子たち  Jacques Derrida, MARX & SONS, Paris, PUF/Galilée, 2002

○著者: ジャック・デリダ、國分功一郎 訳
○出版: 岩波書店 (2004/1, 単行本 239ページ)
○価格: 2,520円(品切重版未定)
○ISBN: 978-4000021586
おすすめ度: 4.0
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「そんな細かいことどうだっていいじゃん」と口にするぼくは大雑把なO型気質。その一方で細かいことばかりが気になる、気になって気になって仕方がない神経質なA型の血も引く。不思議なもので、すべてが気になって気になって仕方がないわけではなく、すべてが大雑把にどうでもいいわけでもない。気になるところと、まったく気にならないところと。それぞれに大きな違いがあるわけでもなく、紙一重であったり、なんだったら気分なんてことも。


≪著者: ≫ ジャック・デリダ (Jacques Derrida) 1930年、アルジェリア生まれ。社会科学高等研究院(フランス、パリ)教授。主な著書に『グラマトロジーについて』(De la grammatologie, Minuit, 1967. 邦訳・現代思潮社)、『エクリチュールと差異』(L'écriture et la différence, Seuil, 1967. 邦訳・法政大学出版局)、『散種』(La dissémination, Seuil, 1972)、『余白――哲学の/について』(Marge-de la philosophie, Minuit, 1972)、『弔鐘』(Glas, Galilée, 1974)、『郵便葉書』(La carte postale, Aubier-Flammarion, 1980)、『マルクスの亡霊たち』(Spectres de Marx, Galilée, 1993)、『友愛のポリティックス』(Politiques de l'amitié, Galilée, 1994. 邦訳・みすず書房)ほか。

[訳者] 國分功一郎 (こくぶん こういちろう) 1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。日本学術振興会特別研究員。主な論文に「スピノザの定義について」(『年報 地域文化研究』第4号、2001年)、「無人島と砂漠――ジル・ドゥルーズ「無人島、その原因と理由」から出発して」(『批評空間』第郡第4号、2002年7月)、「総合的方法の諸問題――ドゥルーズとスピノザ」(『思想』第950号、2003年6月)、「スピノザのデカルト読解をどう読解すべきか?――『デカルトの哲学原理』におけるコギト」(『スピノザーナ』第5号、2004年(予定))。

ジャック・デリダ「精神について ハイデッガーと問い  DE L'ESPRIT: Heidegger et la question, 1987」(港道隆訳、平凡社ライブラリー、2009)
ジャック・デリダ/ジル・ドゥルーズ/ジャン=フランソワ・リオタール/ピエール・クロソウスキー「ニーチェは、今日?  NIETZSCHE AUJOURD’HUI?」(林好雄/本間邦雄/森本和夫訳、ちくま学芸文庫、2002)
ジャック・デリダ「死を与える  Donner la mort, 1999」(廣瀬浩司/林好雄訳、ちくま学芸文庫、2004)
ジャック・デリダ「声と現象 フッサールの現象学における記号の問題入門  La voix et le phénomène――Introduction au problème du signe dans la phénoménologie de Husserl」(林好雄訳、ちくま学芸文庫、2005)
ジャック・デリダ「デリダ,脱構築を語る シドニー・セミナーの記録  Deconstruction Engaged, The Sydney Seminars」(ポール・パットン/テリー・スミス編、谷徹/亀井大輔訳、岩波書店、2005)
ジャック・デリダ「言葉にのって 哲学的スナップショット  SUR PAROLE――Instantanés philosophiques, 1999」(林好雄/森本和夫/本間邦雄訳、ちくま学芸文庫、2001)
ジャック・デリダ「雄羊 途切れない対話:二つの無限のあいだの、詩(ポエム)  Béliers――Le dialogue ininterrompu: entre deux infinis, le poème, 2003」(林好雄訳、ちくま学芸文庫、2006)
ジャック・デリダ「パピエ・マシン 〈下〉 パピエ・ジャーナル  PAPIER MACHINE, 2001」(中山元訳、ちくま学芸文庫、2005)
ジャック・デリダ「パピエ・マシン 〈上〉 物質と記憶  PAPIER MACHINE, 2001」(中山元訳、ちくま学芸文庫、2005)
ジャック・デリダ「生きることを学ぶ、終に  Apprendre à vivre enfin−Entretien avec Jean Birnbaum, 2005」(鵜飼哲訳、みすず書房、2005)

ジル・ドゥルーズ「カントの批判哲学  LA PHILOSOPHIE CRITIQUE DE KANT, 1963」(國分功一郎訳、ちくま学芸文庫、2008)
林好雄/広瀬浩司「知の教科書 デリダ」(講談社選書メチエ、2003)
ステュアート・シム「デリダと歴史の終わり  POSTMODERN ENCOUNTERS DERRIDA AND THE END OF HISTORY」(小泉朝子訳、富山太佳夫監修、ポストモダン・ブックス、岩波書店、2006)
高橋哲哉「デリダ――脱構築」(現代思想の冒険者たちSelect、講談社、2003)
木田元「ハイデガー『存在と時間』の構築」(岩波現代文庫、2000)

フランシス・フクヤマ「歴史の終わり〈下〉 「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まり  THE END OF HISTORY AND THE LAST MAN, 1992」(渡部昇一訳、三笠書房、2005)
フランシス・フクヤマ「歴史の終わり〈上〉 歴史の「終点」に立つ最後の人間  THE END OF HISTORY AND THE LAST MAN, 1992」(渡部昇一訳、三笠書房、2005)







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