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戦争を知らない人のための靖国問題 (文春新書)
戦争を知らない人のための靖国問題 (文春新書498)

○著者: 上坂冬子
○出版: 文藝春秋 (2006/3, 新書 186ページ)
○価格: 756円
○ISBN: 978-4166604982
おすすめ度: 3.5
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そう、ぼくは戦争を知らない。


≪目次: ≫
第一部 靖国神社は日本人にとってどんな存在だったか    靖国参拝是か非かの無意味/靖国で会おうといった時代/気運を盛り上げていったマスコミ
第二部 敗戦で立場を失う    靖国神社の位置をきめた占領軍/敗戦三カ月目に初の戦没者招魂/あなたは靖国を知っているか?/かけがえのない博物館
第三部 日本は加害者か    軽薄な謝罪/アジアに対するご迷惑/マッカーサーでさえ日本擁護を
第四部 東京裁判とA級戦犯    ドキュメンタリー映画「東京裁判」/国会で「東京裁判」の上映を/「私は貝になりたい」の再放送を
第五部 無知がまかり通っている    日本の手で日本人を裁くべきだったという無知/論ずる“資格”のない中国に対する無知
第六部 裁いた側の異色    パール博士とは/二十年目に世に出た「パール判決書」
第七部 裁かれた側の異色    東条英機とは/実務能力/無言の制裁/天皇を戦犯指名から守る/東條見直し論
第八部 戦犯問題、ここがポイント    独立と同時に日本が行った靖国参拝/サンフランシスコ平和条約第十一条の誤訳/中国にはA級戦犯に関する発言権なしとした平和条約
第九部 日本から戦犯が消えた日    国家で戦犯は犯罪人ではなく愛国者と/戦死、戦傷病死、戦犯刑死を平等に扱った援護法/発売された戦犯の遺言集『世紀の遺言』
第十部 近隣諸国の感情か、内政干渉か    二十年遅れたA級戦犯の合祀/A級戦犯にクレームをつける中国の真意/内政干渉以外のなにものでもない
第十一部 靖国神社はいまのままで存続可能か    靖国神社への注文/未整理な靖国の祭神/「やすくに」の国家護持を
第十二部 靖国問題決着のために    国立追悼施設は不要/どうしても建てたいなら硫黄島に
第十三部 論拠のはっきりした政府声明を    「声明書」私案

≪著者: ≫ 上坂冬子 (かみさか・ふゆこ, 1930-2009) ノンフィクション作家。昭和5(1930)年、東京生まれ。「職場の群像」で中央公論社思想の科学新人賞受賞を機に文筆活動へ。昭和史・戦後史にまつわるノンフィクションが多い。著書に「生体解剖」「慶州ナザレ園――忘れられた日本人妻たち」「貝になった男――直江津捕虜収容所事件」「巣鴨プリズン13号扉」「宰相夫人の昭和史」「虎口の総統 李登輝とその妻」「『北方領土』上陸記」「教育の忘れもの」など多数。1993年「硫黄島いまだ玉砕せず」などの言論活動により第41回菊池寛賞、第9回正論大賞を受賞。

三土修平 『頭を冷やすための靖国論』(ちくま新書、2007年) '09/11/24
小島毅 『靖国史観 幕末維新という深淵』(ちくま新書、2007年) '09/11/19
高橋哲哉 『靖国問題』(ちくま新書、2005年) '09/10/27

半藤一利/保阪正康/井上亮 『「東京裁判」を読む』(日本経済新聞出版社、2009年) '09/11/05
竹内修司 『創られた「東京裁判」』(新潮選書、2009年) '09/10/29
東郷和彦 『歴史と外交 靖国・アジア・東京裁判』(講談社現代新書、2008年) '09/07/27







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