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地球システムの崩壊 (新潮選書)
地球システムの崩壊 (新潮選書)

○著者: 松井孝典
○出版: 新潮社 (2007/8, 単行本 221ページ)
○価格: 1,155円
○ISBN: 978-4106035883
おすすめ度: 3.0
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システムとしての地球、地球システムとして。地球学、チキュウ学、智求。


≪目次: ≫
第一部 二一世紀の宇宙と文明を探る
現代とはいかなる時代か
 (地球システム/文明のパラドックス/俯瞰する視点/現生人類はなぜ人間圏をつくったか/文明の三段階発展論/共同幻想を抱く動物/我々はなぜ豊かになったのか/学の統合と、新たな学の創造とは/「チキュウ学」の試み//人間圏というシステムのユニットをどうとるか)
宇宙とは何か (世界の始まり/宇宙の年齢/膨脹する宇宙/理論的背景/ビッグバンの瞬間/インフレーション仮説/宇宙はなぜ膨脹したのか)
太陽系の現在 (比較惑星学/水星:太陽系で平均密度がもっとも高い惑星/地球型惑星の集積過程/金星は地球の未来の姿/二酸化炭素の温室効果について/金星の地表/火星に水があった。生命は?/火星探査/小惑星が地球に衝突する日/太陽系の小天体/天外天からの贈り物/新種の隕石/太陽系の“夜明け”の探査/最小の地球型惑星、ベスタ/系外惑星系)
地球はどんな惑星か (地球の誕生とは/隕石重爆撃期/水惑星の意味/雪球地球/地球の歴史/酸素を含む大気の不思議/地球の未来)

第二部 辺境に普遍を探る
タイタン:もうひとつの地球
 (近代化とはどういうことか/普遍性への挑戦/アストロバイオロジー/地球史における革命的事件/惑星探査とタイの津波石/惑星の定義/「分かる」ことと「納得する」こと)

あとがき (二〇〇七年七月 松井孝典)

※初出 第一部:「潮」二〇〇〇年五月号〜二〇〇四年二月号掲載〈21世紀の宇宙探訪〉 第二部:「考える人」二〇〇五年春号〜二〇〇七年冬号連載〈辺境に普遍を探る〉に共に加筆。


≪著者: ≫ 松井孝典 (Matsui Takafumi) 1946年静岡県生まれ。1972年東京大学大学院修了。NASA客員研究員などを経て、現在(刊行当時)は東京大学大学院新領域創成科学研究科教授(を経て、千葉工業大学惑星探査研究センター所長。東京大学名誉教授)。理学博士。専攻は地球惑星物理学。最近はアストロバイオロジーに関する研究を行っている。著書に、『水惑星はなぜ生まれたか』『地球・宇宙・そして人間』『宇宙誌』『宇宙人としての生き方』『松井教授の東大駒場講義録』『コトの本質』など多数。







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