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双調平家物語〈12〉治承の巻〈1〉 (中公文庫)
双調平家物語〈12〉  治承の巻機(中公文庫)

○著者: 橋本治
○出版: 中央公論新社 (2010/3, 文庫 406ページ)
○価格: 1,100円
○ISBN: 978-4122053045
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安元三年、都では、亡き信西の乳母子・西光の息子が白山の寺僧達と加賀・鵜川で起こした騒動に端を発した叡山大衆の強訴、さらに大内炎上と事件が続く。重盛と愛情関係にあった藤原成親は、平氏の専横を憎み、後白河院の近臣達と俊寛の預かる鹿ヶ谷の山荘に集い、「平氏打倒」の謀議を重ねる。しかし、多田蔵人行綱の訴人によって事は露見し、院が背後で関与したことがわかると、清盛は院の罪を問い、幽閉しようとする。



≪目次: ≫
治承(じしょう)の巻
平相国(へいしょうこく)/祇王(ぎおう)/宿木(やどりぎ)/一門繁昌(いちもんはんじょう)/重盛復帰(しげもりふっき)/殿下乗合(てんがののりあい)/報復(ほうふく)/御賀(おんが)/小督(こごう)/同床異夢(おもわくちがい)/成親七夜詣(なりちかしちやもうで)/鹿ケ谷(ししがたに)/鵜川騒動(うかわそうどう)/神輿入京(しんよにゅうきょう)/白山到来(はくさんとうらい)/洛中騒然(らくちゅうそうぜん)/畳紙僉議(たとうせんぎ)/大内炎上(おおうちえんじょう)/露見(ろけん)/周章狼狽(しゅうしょうろうばい)/重盛諌言(しげもりかんげん)/終熄(しゅうそく)


※本書は『双調 平家物語12  治承の巻』(二〇〇四年十月 中央公論新社刊)を、改題の上、加筆・訂正したものです。


≪著者: ≫ 橋本 治 (はしもと おさむ) 1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルに精力的な執筆活動を行う。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。他に『窯変 源氏物語』『ひらがな日本美術史』『小林秀雄の恵み』『』等、著書多数。

橋本治 『双調平家物語〈11〉  平家の巻(承前)』(中公文庫、2010年) '10/03/27
橋本治 『双調平家物語〈10〉  平治の巻 平家の巻』(中公文庫、2010年) '10/03/16
橋本治 『双調平家物語〈9〉  平治の巻機幣義亜法戞蔽羝文庫、2009年) '10/03/03
橋本治 『双調平家物語〈8〉  保元の巻(承前) 平治の巻機戞蔽羝文庫、2009年) '10/02/14
橋本治 『双調平家物語〈7〉  保元の巻』(中公文庫、2009年) '10/01/26
橋本治 『双調平家物語〈6〉  院の巻(承前)』(中公文庫、2009年) '10/01/16
橋本治 『双調平家物語〈5〉  女帝の巻 院の巻』(中公文庫、2009年) '10/01/09
橋本治 『双調平家物語〈4〉  奈良の巻』(中公文庫、2009年) '09/12/20
橋本治 『双調平家物語〈3〉  近江の巻』(中公文庫、2009年) '09/11/29
橋本治 『双調平家物語〈2〉  飛鳥の巻(承前)』(中公文庫、2009年) '09/11/10
橋本治 『双調平家物語〈1〉  序の巻 飛鳥の巻』(中公文庫、2009年) '09/11/03
橋本治 『院政の日本人 (双調平家物語ノート)』(講談社、2009年) '09/10/18
橋本治 『権力の日本人 (双調平家物語ノート)』(講談社、2006年) '09/09/12





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