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韓国語はじめの一歩 (ちくま新書)
韓国語はじめの一歩 (ちくま新書234)

○著者: 小倉紀藏
○出版: 筑摩書房 (2000/2, 新書 218ページ)
○価格: 735円(在庫×)
○ISBN: 978-4480058348
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ジッサイまだ「老眼」の傾向は、ぼくにはあらわれて(自認して)いないのだけれども、かなり気懸かりなことで考えるだけで想像するだけで意識するだけでヒドく憂鬱にさせられるような類いのことであることには間違いない(老化を避けることはできない不可能性)、もともと、セッカチだから待つことに我慢ができない短気な性質だから傾向がつよいと自覚していないものでもないことから、ジッサイの能力と現実の能力の差異みたいなモノにも、なにをどうしたって仕方がないじゃぁないかなどとは思いつつもイライライライラしないものでもない、なんのことやら、〈ソンビ〉をね、ぼくは〈ゾンビ〉を読み違えていたことに、きっとそんなことは数限りなくあって(間違いや勘違いだらけだろう、しかし機能的な老眼とかではなく注意力とかの能力の問題かもしれない)、ただただぼくが気が付いていないだけのことの数多は知れず、なのであろう、、、もしかしたら、ぼくが生きちゃってこの世に存在しちゃっていること自体がそもそもはたして正しいのかゆるされることなのか(あやまちでありゆるされないんじゃぁないだろうか!?!)みたいな問いをつねにみずからにつきつけないのもでもないんだろうけれどもけれどもけれどもだけれども


近くて遠い国、韓国。この国に深くかかわりたいと思えば思うほど、〈ねじれ〉を意識する。ハングルの文字のかたちも、言葉のしくみも、詩人たちの響きも、すべてそこから理解の第一歩がはじまる。あなたは本書を読み終えると、この国と一対一で向きあわざるを得なくなるだろう。その他大勢の一人として無関心を装うことはできなくなるだろう。なぜなら、言葉とのつきあいは、ごく個人的なものなのだから。気鋭の韓国哲学者が、韓国に魅了されるすべての人々に贈る、ドラマティックな韓国語・韓国学入門。


≪目次: ≫
プロローグ 旅のはじまり

第一章 ハングルという文字
ハングルとの邂逅/宇宙を発声せよ。万物をかたどれ/朝の叫びをハングルで/かたちとしてのハングル、その革命/固有語と漢字語
【コラム】 ハングルへようこそ/字母とハングル/子音+母音=ハングル/母音字母1 基本母音/母音字母2 合成母音/母音字母の整理/子音字母1 平音/子音字母2 激音と濃音/子音字母の整理/字母のまとめ/日本語をハングルで/パッチム/文字のつくり方/パッチムの読み方/発音のむずかしさ

第2章 言葉のしくみ
文の基本構造/緊張をほどいて/一人称と二人称/絶対敬語と待遇法/韓くに人の楽天性/使役の大切な役割/はじめの一歩から、二歩へ
【コラム】 語順は簡単/語幹は語の幹/語幹の種類/〜です・〜ます/〜ですか?・〜ますか?/体言の否定/用語の否定/助詞/過去/尊敬/意思・推量/可能・不可能/義務/願望

第3章 暮らし・人・文化
虫の儚さ/踊るおばあさんの海に溺れて/足の飛翔する人びと/声の民/山と巫女/天から星の降る夜に/草の民、民の草/五月、その日がまた来れば/ニムは、紫の花の翳に

第4章 季節づくし
よみがえる詩人の魂のように/銀河ソウルで逢いましょう/秋の絶頂、韓くにの澄む/幻冬京賦

第5章 食の人生哲学
「宗家」のソウル料理 料理人 李正燮    宮中料理文化を受け継ぐ/ソウル料理の特色/「宗家」のこだわり
「饅頭家」の饅頭汁 料理人 韓東淑    家族と店の歴史/饅頭汁の秘訣/北の料理は淡白
「寧辺」の鱠(刺身) 料理人 車凰洙    生い立ち/お客に人生を教わる/セコシこそわが天職/店の料理と哲学

第6章 ソウルの旅
幻想歴史列車にようこそ――仁寺洞を歩く    遥かなる時空の旅/天界への小さな小さな通路/筆の思想
水と性の都――清渓川を歩く    哲学的な川/気場の都/ウデとアレデ/性善の川/分数の橋/商のはじまり/理のさいはて、気の熾盛
粋の黄昏――明洞を歩く    浪漫の構造/南山の麓、理念の粋/倭人によるモダン粋/開放以後の浪漫時代と現在
あこがれに生きる少女たちよ――大学路を歩く    史上空前の自由/それぞれの大学路と青春/ライブとオーラの街/「ハン」とはあこがれである/あこがれのさきはう国の女人
石から電脳へ 青春は叫ぶ――新村を歩く    石のような青春/70年代、新村の青春/情と報、電脳士大夫の時代

終わりに 影踏み
謝辞


≪著者: ≫ 小倉紀藏 (おぐら・きぞう) 1959年東京都生まれ。東京大学ドイツ文学科卒業。電通に勤務の後、ソウル大学校哲学科博士課程修了。専攻、韓国哲学。東海大学外国語教育センター助教授(を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授)。朱子学のものの考え方のおもしろさ、美しさ、狡猾さに深い関心を持っている。著書に『韓国は一個の哲学である』(講談社現代新書)ほか。

小倉紀蔵 『歴史認識を乗り越える 日中韓の対話を阻むものは何か』(講談社現代新書、2005年) '11/08/14
小倉紀蔵 『ハイブリッド化する日韓』(エヌティティ出版、2010年) '11/08/05
小倉紀蔵 『日中韓はひとつになれない』(角川oneテーマ21、2008年) '11/07/29
小倉紀蔵 『韓国は一個の哲学である 〈理〉と〈気〉の社会システム』(講談社学術文庫、2011年) '11/06/22

増田忠幸 『韓国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/08/07





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