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本「法の哲学 上巻」ヘーゲル、佐藤康邦ほか訳
法の哲学 自然法と国家学の要綱 上巻  Georg Wilhelm Friedrich Hegel: “Grundlinien der Philosophie des Rechts”, 1821 〈ヘーゲル全集9a〉
○著者: ヘーゲル上妻精佐藤康邦/山田忠彰 訳
○出版: 岩波書店 (2000/3, 単行本 305ページ)
○定価: 4,410円(品切重版未定)
○ISBN: 978-4000918800
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法学は、哲学の一部門である。(p24)


エンチクロペディーEnzyklopadie der philosophischen Wissenschaften, 1817)』において哲学体系を完成させたヘーゲルGeorg Wilhelm Friedrich Hegel, 1770-1831)は、本書(Grundlinien der Philosophie des Rechts, 1821)で「客観的精神」のよりいっそう精緻な展開を試みる。後のヘーゲル批判の多くが向けられ、その哲学の誤解という不幸も本書によるところ大であった論争の書を、ヘーゲル体系真の理解のために待望久しい新訳で送る。上巻には「第2部 道徳」までを収録。


≪目次: ≫
凡例

法の哲学 自然法と国家学の要綱』 上巻
Grundlinien der Philosophie des Rechts, 1821)

 序言

 緒論(1-32)
  区分(33)

第一部 抽象法(34‐104)
 第一章 所有(41)
  A 占有取得(54)
  B 物件の使用(59)
  C 所有物の放棄(65)
    所有から契約への移行(71)
 第二章 契約(72)
 第三章 不法(82)

第二部 道徳(105‐141)
 第一章 故意と責任(115)
 第二章 意図と利福(119)
 第三章 善と良心(129)
       道徳から人倫への移行(141)


訳注


ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈下〉  Vorlesungen uber die Philosophie der Geschichte 』(長谷川宏 訳、ワイド版岩波文庫、2003年) '08/12/20
ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈上〉  Vorlesungen uber die Philosophie der Geschichte 』(長谷川宏 訳、ワイド版岩波文庫、2003年) '08/12/12

村岡晋一 『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ、2012年) '12/09/06
加藤尚武 編著 『ヘーゲル 「精神現象学」入門』(原崎道彦/伊坂青司/栗原隆/松山壽一/座小田豊/滝口清栄/山純 著、講談社学術文庫、2012年) '12/06/11
熊野純彦 『ヘーゲル 〈他なるもの〉をめぐる思考』(筑摩書房、2002年) '09/12/30
長谷川宏 『新しいヘーゲル』(講談社現代新書、1997年) '09/02/02
長谷川宏 『ヘーゲル『精神現象学』入門』(講談社選書メチエ、1999年) '09/01/29
長谷川宏 『格闘する理性 ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール』(洋泉社MC新書、2008年) '09/01/27

坂部恵/佐藤康邦 編著 『カント哲学のアクチュアリティー 哲学の原点を求めて  Die Aktualitat der Kantischen Philosophie: Auf der Suche nach dem Anfangspunkt der Philosophie 』(黒崎政男/松山壽一/渋谷治美/小田部胤久/勢力尚雅/山根雄一郎/滝沢正之 著、ナカニシヤ出版、2008年) '12/09/21
佐藤康邦 『カント『判断力批判』と現代 目的論の新たな可能性を求めて』(岩波書店、2005年) '12/09/17
佐藤康邦 『絵画空間の哲学 思想史のなかの遠近法  Philosophie des Raums in der Malerei, 1992. 〔改装版〕』(三元社、2008年) '10/09/11
佐藤康邦 『現代を生きる哲学 '07』(放送大学教材、共通科目・人文系、放送大学教育振興会、2007年) '10/11/28
佐藤康邦 『哲学への誘い '08』(放送大学教材、基礎科目、放送大学教育振興会、2008年) '10/08/01





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