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初期マルクスを読む
初期マルクスを読む

○著者: 長谷川 宏
○出版: 岩波書店 (2011/2, 単行本 216ページ)
○定価: 2,415
○ISBN: 978-4000234863
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なかなかどうにも、ぼくにはいまだによく分からないのだけれども(はたしていつか分かるようなときがくるのか、はたまたこないのか)、ドイツのいわゆるドイツ観念論といわれる哲学とかって


マルクスKarl Marx, 1818-1883)、その可能性と限界―― 六〇年代、政治の季節の、こわばり青ざめた顔に血を通わせる、人間マルクスへの接近。著者自身の翻訳によって、死、性愛、感覚、音楽などをめぐる、初期マルクス・アンソロジーを編む。疎外のむこうにマルクスが見て取った全人的人間像を探り、その人間観・自然観の変奏のプロセスを追う。人間解放のヴィジョンの再生のために。


≪目次: ≫
序章 マルクスとわたし

第一章 ヘーゲルからマルクスへ――マルクスのヘーゲル批判
大いなる転換期
現実への肯定感と体系的なるもの
ヘーゲル哲学の四つの基本的性格
近代の肯定と否定――マルクスのヘーゲル批判
初期マルクスの人間観・自然観
『ヘーゲル国法論の批判』
市民社会と政治的国家の非連続性
マルクスのユダヤ人問題
共産主義社会の原イメージ
人間の解放
【対話】

第二章 対自然・対人間――『経済学・哲学草稿』を読む1
『経済学・哲学草稿』の位置
疎外(Entfremdung)とはなにか
労働の価値と意味
労働の疎外と労働の人間性
自然と労働
自由な意識的活動としての労働
類的存在(Gattungswesen)、類的生活(Gattungsleben)
【対話】

第三章 全人的人間像――『経済学・哲学草稿』を読む2
青年マルクスの疎外論
私有財産と共産主義
社会的存在としての人間
男と女の関係
全面的な解放
社会性の交響
死と人間
全体性と多様性
感覚と社会性
音楽とマルクス
【対話】

第四章 社会変革に向かって――マルクスの人間観
その後のマルクス
人間と社会の土台としての自然
感覚の歴史性
社会性の構造
ことばと意識
関係の構造
土台と上部構造
社会変革のほうへ

終章 労働概念の変容
使用価値と交換価値
疎外の克服
【対話】


※本書は、岩波市民セミナーにおいて、「初期マルクスを読む」と題されて行われた四回にわたる連続講義を基礎に、大幅な加筆・改稿を経て成った。第一回、二〇〇九年五月一九日、第二回、五月二六日、第三回、六月二日、第四回、六月九日。


≪著者: ≫ 長谷川 宏 (はせがわ ひろし) 1940年生まれ。専攻は哲学。東京大学大学院博士課程単位取得退学後、大学アカデミズムを離れ、在野の哲学者として、多くの読書会・研究会を主宰する。また、41年間続く私塾・赤門塾は、ユニークな活動をもって知られる。主著、『ヘーゲルの歴史意識』(紀伊國屋書店、のち講談社学術文庫)、『ことばへの道――言語意識の存在論』(勁草書房)、『赤門塾通信きのふ・けふ・あす』(現代書館)、『黒田喜夫――村と革命のゆくえ』(未來社)、『同時代人サルトル』(河出書房新社、のち講談社学術文庫)、『ヘーゲルを読む』(河出書房新社)、『丸山眞男をどう読むか』(講談社現代新書)、『日常の地平から』(作品社)、『高校生のための哲学入門』(ちくま新書)、『生活を哲学する』(岩波書店)、『ちいさな哲学』(春風社)ほか。訳書、フッサール『経験と判断』(河出書房新社)、ヘーゲル『精神現象学』(作品社)、『哲学史講義』全3巻(河出書房新社)、『美学講義』全3巻(作品社)、『歴史哲学講義』全2巻(岩波文庫)、マルクス『経済学・哲学草稿』(光文社古典新訳文庫)など。


長谷川宏 『ことばへの道 言語意識の存在論』(講談社学術文庫、2012年) '12/09/18
カール・マルクス 『経済学・哲学草稿  Ökonomisch-philosophisch Manuskripte, 1844 』(長谷川宏 訳、光文社古典新訳文庫、2010年) '10/07/24
長谷川宏 『同時代人サルトル』(講談社学術文庫、2001年) '09/03/09
ユルゲン・ハーバマス 『イデオロギーとしての技術と科学  Technik und Wissenschaft als Ideologie, 1968 』(長谷川宏 訳、平凡社ライブラリー、2000年) '09/02/20
長谷川宏 『丸山眞男をどう読むか』(講談社現代新書、2001年) '09/02/08
長谷川宏 『新しいヘーゲル』(講談社現代新書、1997年) '09/02/02
長谷川宏 『いまこそ読みたい哲学の名著 自分を変える思索のたのしみ』(光文社文庫、2007年) '09/01/31
長谷川宏 『ヘーゲル『精神現象学』入門』(講談社選書メチエ、1999年) '09/01/29
長谷川宏 『格闘する理性 ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール』(洋泉社MC新書、2008年) '09/01/27
長谷川宏 『生活を哲学する』(双書哲学塾、岩波書店、2008年) '09/01/20
長谷川宏 『高校生のための哲学入門』(ちくま新書、2007年) '09/01/12
ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈下〉  Vorlesungen uber die Philosophie der Geschichte 』(長谷川宏 訳、ワイド版岩波文庫、2003年) '08/12/20
ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈上〉  Vorlesungen uber die Philosophie der Geschichte 』(長谷川宏 訳、ワイド版岩波文庫、2003年) '08/12/12
アラン 『芸術の体系  le Systeme des beaux-arts, 1920 』(長谷川宏 訳、光文社古典新訳文庫、2008年) '08/09/17






大豆を、水に浸すこと3時間、煮立ててアクとって、干し椎茸、昆布、ニンジン、レンコン、醤油とみりんを加えて、圧力鍋で煮込む、、、ほっぺたが落っこちるほど飛び抜けて美味しいモノでもないのだけれども、なによりコストパフォーマンスに優れ(冷蔵庫にタッパに入れて保存する)、ジッサイ食べてウレシイ(まいにち食べても飽きることがない)、なんなんだろう
半分に切って茹でたサツマイモとジャガイモと、カボチャの煮付け、それから、鳥の手羽元500g(7〜9本)を長ネギと生姜とニンニクと醤油とみりんで煮たモノ、適宜まとめてつくっておいて、ちょこちょことレンジでチンして、とか、食欲の秋


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