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伊藤真の民法入門―講義再現版
伊藤真の民法入門 【第4版】 講義再現版  Makoto Itoh: “The Guide to Civil Law by Makoto Itoh.”, The fourth edition, 2009

○著者: 伊藤 真
○出版: 日本評論社 (2009/12, 単行本 179ページ)
○定価: 1,785円
○ISBN: 978-4535517356



なにはともあれまずは民法


定番となった民法入門書のリニューアル版。民法の全体像と基礎知識が理解できるよう最新のトピックを加え、従来以上にわかりやすく解説。初学者だけでなく、資格試験受験者やビジネスパーソンにも必読の書。


≪目次: ≫
……新シリーズ刊行にあたり (2009年10月  伊藤 真)
……初版・はしがき (1997年5月  伊藤 真)

第1章 概説
I 民法とは何か
1 はじめに
2 民法の役割
3 民法の考え方
4 民法の勉強の仕方
  (1) まず、民法全体を概観する
  (2) 具体的に考えること
II 財産法の仕組み
1 人と物との関係――物権
2 人と人との関係――債権
  (1) 契約
  (2) 不法行為
  コラム 妻による夫の愛人に対する損害賠償請求
  (3) 事務管理
  (4) 不当利得
3 物権法と債権法の概略
  (1) 具体例〜売買契約
4 民法の全体図
  コラム ヤミ金業の今後

第2章 財産法
I 財産法の全体像
II 主体
1 自然人と法人
2 制限行為能力者
  コラム 「成年」
III 契約の成立から効力発生まで
1 有効に債権債務が発生するまで
2 契約の成立要件
3 契約の有効要件
  (1) 取消しと無効
  (2) 心理留保
  (3) 虚偽表示
  (4) 錯誤・詐欺・強迫
  (5) 意思表示のまとめ
  コラム うっかりダブルクリック
  (6) 契約の有効性
4 契約の効果帰属要件
  (1) 代理制度
  (2) 無権代理と表見代理
5 契約の効果発生要件
6 まとめ
IV 物権
1 物権の客体
2 物権変動
  (1) 意思主義
  (2) 所有権の移転時期
  (3) 対抗要件主義
  (4) 不動産、動産の二重譲渡
  (5) なぜ二重譲渡はできるのか
  (6) 第三者の善意・悪意
  (7) 物権変動のまとめ
  (8) 公信の原則
3 占有権・所有権とは
  (1) 占有権・所有権とは
  (2) 物権的請求権
  コラム 所有権と著作権
4 用益物権
V 債権の発生から満足して消滅するまで
1 契約による債権の発生
  (1) 契約の種類
  (2) 売買契約の場合
2 同時履行の抗弁権
3 債権の消滅原因
  (1) 弁済
  (2) 第三者弁済
  (3) 債権の準占有者に対する弁済
  (4) 代物弁済
  (5) 相殺
VI 債権の効力としての問題が生じたときの処理
1 特定物債権と不特定物債権
2 弁済の提供と受領遅滞
3 危険負担
  (1) 危険負担――履行不能につき債務者の帰責事由がない場合
  (2) 債務不履行との比較――履行不能につき債務者の帰責事由がある場合
4 債務不履行
  (1) 種類
  (2) 効果
  (3) 解除の存在理由
  (4) 取消しと解除の違い
  (5) 現実的履行の強制と帰責事由
  コラム 別れた恋人へのプレゼント、返してもらえる?
VII 債権の履行確保の手段
1 全体像
2 特殊な債権回収手段
  (1) 代物弁済・相殺
  (2) 債権譲渡
3 債権の保全
  (1) 債権者代位権
  (2) 詐害行為取消権
  (3) 強制執行
4 債権の担保
  (1) 担保の概観
  (2) 人的担保
  (3) 物的担保
  コラム 「追い出し屋」

第3章 家族法
I 親族
1 親族の範囲
2 婚姻
  コラム 踏んだりけったり判決――有責配偶者の離婚請求
3 親子
  コラム 遺言書を破り捨てたら?
II 相続
1 相続人
2 相続の承認と放棄
3 遺言と遺留分

第4章 まとめ
1 全体像の確認
2 各種試験への応用
3 これからの勉強

【理解度クイズ 銑 解答】


≪著者: ≫ 伊藤 真 (いとう・まこと) 1958年 東京生まれ。1981年 司法試験に合格後、司法試験等の受験指導に携わる。1982年 東京大学法学部卒業後、司法研修所入所。1984年 弁護士登録。1995年 15年間の司法試験等の受験指導のキャリアを活かし、合格後、どのような法律家になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」(その後、「伊藤塾」に改称)を開塾。伊藤塾設立後、2007年末まで弁護士業務を休業し、司法試験をはじめとする受験指導に専念していたが、2007年12月弁護士再登録。伊藤塾以外でも、大学での講義(慶應義塾大学大学院講師を務める)、代々木ゼミナールの教養講座講師、日経ビジネススクール講師、全国各地の司法書士会、税理士会、行政書士会等の研修講師も務める。主な著書、『伊藤真の入門シリーズ 「憲法〜刑事訴訟法」』(全6巻、日本評論社)※伊藤真の入門シリーズ 第3版(全6巻)は韓国版もある。『伊藤真試験対策講座』(全14巻、弘文堂)、『中高生のための憲法教室』(岩波ジュニア新書)、『なりたくない人のための裁判員入門』(幻冬舎新書)、『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)等多数。

伊藤真 『高校生からわかる 日本国憲法の論点』(トランスビュー、2005年) '10/04/17
伊藤真 『中高生のための憲法教室』(岩波ジュニア新書、2009年) '10/04/15





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