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新書739鉄道で楽しむアジアの旅 (平凡社新書)
○著者: 谷川一巳
○定価: 本体800円(税別)
○ISBN: 978-4582857399









日本の鉄道は、車窓からの眺めが美しく、安全で時間に正確である。しかし、何かが足りない、と思っている旅人も多いのではないか。日本では、もはや壊滅状態の夜行列車の旅も、アジアでなら楽しめる。人々でごった返すプラットホームに、昭和の日本を思い出したり、運がよければ、懐かしのブルートレインにだって乗ることができる。旅の楽しみ方とともに、注意点、車両観察のポイントも紹介する。
――失われた鉄道旅情を求めて、アジアの旅に出掛けよう。――


≪目次: ≫
はじめに

第一章 アジアの鉄道を知ろう
 個性豊かなアジアの鉄道 
 フェリーを使えば、旅情倍増の韓国鉄道の旅 
 失われた鉄道旅情を台湾で体験 
 列車の旅は一泊二日、二泊三日が当たり前の中国 
 細長い国土を結ぶベトナム南北縦貫鉄道 
 南国の旅情溢れるタイの鉄道 
 熱帯の半島を行くマレーシア縦断鉄道 
 インフラ整備が急がれるミャンマー 
 熱帯の列車旅が楽しめるインドネシア 

第二章 アジアで楽しむローカル線の旅
 アジアのローカル線は面白い 
 清凉里〜釜田間を結ぶ「ムグンファ」の旅 
 台湾でもローカル線が大ブーム 
 香港から日帰り旅に最適! 東涌線で行く仰擇領后
 タイとラオスを結ぶミニ国際列車の旅 
 市場のなかを行くタイのメークローン線 
 『戦場にかける橋』を行く泰緬鉄道の旅 
 KTMコミューターで行くクアラルンプール近郊の旅 

第三章 日本製車両に出会う旅
 海外で出会う日本の車両 
 第二の職に就く日本の車両 
 韓国の庶民派急行になりそうな「ヌリロ」 
 日本製ハイテク車両が活躍する台湾の特急列車 
 ブルートレインに乗れるチェンマイへの旅 
 海を越えたブルートレインだが・・・・・・ 
 旅情は稀薄だが快適なマレーシアの特急電車 
 ミャンマーの交通事情 
 東京の元通勤電車が縦横に走るジャカルタ 
 日本の中古フェリーが第二の職に就く 

第四章 新興国でも台頭する高速鉄道
 アジアに学ぶ高速鉄道 
 国産の車両も登場した韓国の高速鉄道KTX 
 日本の新幹線技術が採用された台湾高速鉄道 
 速さだけを優先しない高速鉄道 
 すでに世界最大の高速鉄道網を誇る中国 
 個性ある四車種を海外から技術輸入 
 広州南〜武漢路線で時速三五〇キロメートルを体験 
 中国の高速鉄道、何が問題なのか 
 日本の新幹線と海外の高速鉄道はここが違う 

第五章 乗車マナーは各国それぞれ
 指定席を購入してもその席には先客が・・・・・・ 
 「無座」の切符で列車に乗ると 
 食堂車の役割は国によってさまざま 
 アジアの鉄道運賃は物価に比べて割安である 
 アジアの地下鉄事情 
 習慣や乗車マナーも国それぞれ 

あとがき (二〇一四年五月 谷川一巳)


≪著者: ≫ 谷川一巳 (たにがわ ひとみ) 1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍などで世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する。国鉄時代に日本の私鉄を含む鉄道すべてに乗車。また、利用した海外の鉄道は40ヵ国以上に及ぶ。おもな著書に『バスの常識と秘密』(イカロス出版)、『まだある旅客機・空港の謎と不思議』(東京堂出版)、『割引切符でめぐるローカル線の旅』(平凡社新書)、『空港まで1時間は遠すぎる!?』(交通新聞社新書)、『ローカル線ひとり旅』(光文社知恵の森文庫)などがある。

谷川一巳 『タイのりもの旅 鉄道/バス/飛行機+船でめぐる!』(イカロスMOOK、2017年) '18/08/15


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