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私たちは、毎日、いろいろな野菜や果物、穀物を食べています。本書では季節ごとの旬の食材植物から、驚きの新品種、香りの効能、認知症予防まで「食べる植物」について「すごい」「おもしろい」「ふしぎ」と感じる「おいしい話題」を豊富に紹介します。植物たちのかしこさ、生きるためのしくみの巧みさ、私たちの健康にもたらす効能など、食材植物たちがもつ楽しい資質を、ラジオなどでおなじみの植物博士が、平明にやさしく解説する一冊です。


≪目次: ≫
はじめに (二〇一九年七月一一日  田中 修)

第一章 夏に話題の植物
 夏バテとは?
 「不老長寿の妙薬」とは?
 「野菜の王様」とは?
 夏休みの自由研究に、キウイの実験
 夏休みの自由研究の発展
 なぜ、パイナップルを食べると、舌がチクチクするのか?
 キウイの食べ頃は?

第二章 秋に話題の植物
 「救荒作物」とは?
 なぜ、石焼き芋は甘いのか?
 なぜ、サツマイモを食べると、“おなら”がでるのか?
 “サツマイモのおなら”は、臭くないのか?
 食用部は、根ではないのか?
 サツマイモの新品種の特徴は?
 サツマイモに、花は咲くのか?
 宇宙に運ばれた食材植物とは?
 歌われる“パプリカ”
 シャインマスカットの悩みとは?

第三章 冬に話題の植物
 温州ミカンは、むずかしい漢字で話題に!
 人間の健康を守る“温州ミカンの力”
 ミカンについて、子どもの質問
 ハクサイに見られる黒い斑点は?
 鍋料理の締めは?
 なぜ、イチゴは、タネから栽培しないのか?

第四章 春に話題の植物
 「春を告げる野菜」とは?
 ゴボウの“アク抜き”は必要か?
 誤食で話題となる「食べる薬」とは?
 春の訪れを告げる“幻の王様”とは?
 ビワについての子どもの質問

第五章 おコメの戦国時代
 乱立する品種のネーミングは?
 戦国時代を迎える前のおコメは?
 “おいしいおコメ”とは?
 北海道で、おいしいおコメが生まれる!
 おコメの消費量の減少
 新品種が続々と誕生する背景は?
 宣伝合戦の背景にあるのは?
 宣伝合戦の武器は?
 猛暑に負けないイネとは?

第六章 新品種で話題の植物たち
 硬くならないお餅をつくる“もち米”
 「ぽろたん」を助ける「ぽろすけ」の誕生
 「ぽろすけ」は、「ぽろたん」の何を助けるのか?
 ピーナッツを越える落花生とは?
 なぜ、ラッカセイは、土の中にマメをつくるのか?
 波打たないシソの葉っぱ
 タネのない“単為結果性”のナスビの誕生
 サクランボの大型化

第七章 香りが話題の植物
 猛毒アリを退治するワサビの香り
 火災警報装置に使われるワサビの香り
 切り刻んでも、涙が出ないタマネギ
 ブロッコリーの人気の秘密は?
 グレープフルーツで、若づくり!

第八章 認知症を予防する植物たち
 アルツハイマー型認知症の原因は?
 ビールの苦味の成分は?
 赤ワインも負けていない!
 おつまみには?
 緑茶の“予防力”

おわりに――キノコの話題
 食材としてのキノコ
 キノコの話題
 世界一大きい生き物は?
 キノコの発生
 キノコの人工栽培
 おがくずは使い捨て!
 ファブリック・キノコ栽培とは?
 キノコは、花を咲かせることができるか?

参考文献


≪著者: ≫ 田中 修 (たなか・おさむ) 1947年京都府生まれ。京都大学農学部大学院博士課程修了。米国スミソニアン研究所博士研究員、甲南大学理工学部教授などを経て、同大特別客員教授。農学博士。専門は植物生理学。主な著書に『植物はすごい』『植物のひみつ』『植物はすごい 七不思議篇』『雑草のはなし』(以上中公新書)、『クイズ植物入門』『入門たのしい植物学』(以上講談社ブルーバックス)、『植物は人類最強の相棒である』(PHP新書)、『植物のあっぱれな生き方』(幻冬舎新書)、『植物のかしこい生き方』(SB新書)、『葉っぱのふしぎ』『花のふしぎ100』『タネのふしぎ』『植物学「超」入門』(以上サイエンス・アイ新書)ほか多数。



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