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〈ぼく〉の思索の一回性の偶然性の実験場。

中公クラシックス

本「ヘーゲル 法の哲学 〈II〉 (中公クラシックスW13)」ヘーゲル、藤野渉/赤沢正敏 訳5

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法の哲学〈2〉 (中公クラシックス)
○著者: ヘーゲル藤野渉/赤沢正敏 訳
○定価: 本体1,500円+税
○ISBN: 978-4121600219






「理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である」という有名なことばは、本書の序文に出てくる。主観的な正しさより客観的な理法、正義を重んじたヘーゲル最後の主著。


≪目次: ≫
凡例


『法の哲学』
第三部 倫理 (§142〜360)
 第一章 家族 (§158〜181)
  A 婚姻 (§161〜169)
  B 家族の資産 (§170〜172)
  C 子供の教育と家族の解体 (§173〜180)
  家族から市民社会への移行 (§181)
 第二章 市民社会 (§182〜81)
  A 欲求の体系 (§189〜208)
    a 欲求の仕方と満足の仕方 (§190〜195)
    b 労働の仕方 (§196〜198)
    c 資産 (§199〜208)
  B 司法活動 (§209〜229)
    a 法律としての法 (§211〜214)
    b 法律の現存在 (§215〜218)
    c 裁判 (§219〜229)
  C 福祉行政と職業団体 (§230〜256)
    a 福祉行政 (§231〜249)
    b 職業団体 (§250〜256)
 第三章 国家 (§257〜360)
  A 国内公法 (§260〜329)
   I それ自身としての国内体制 (§272〜320)
    a 君主権 (§275〜286)
    b 統治権 (§287〜297)
    c 立法権 (§298〜320)
   II 対外主権 (§321〜329)
  B 国際公法 (§330〜340)
  C 世界史 (§341〜360)
    1 東洋的治世
    2 ギリシア的治世
    3 ローマ的治世
    4 ゲルマン的治世


年譜
読書案内 (長谷川 宏)


≪著者: ≫ ヘーゲル (Georg Wilhelm Friedrich Hegel) 1770〜1831。近代ドイツ最大の哲学者。シュトゥットガルトの中級官吏の家に生まれ、18歳でチュービンゲンの神学校に入学。親友ヘルダーリンとともにフランス革命に共感、自由主義的な神学観を抱き聖職に就くことを断念し、哲学者となってベルリン大学教授として生涯を終えた。「ドイツ観念論の大成者」であると同時に、その限界を超えて社会的現実における人間の学へと一歩をすすめ、マルクスにも大きな影響を与えた。

[訳者: ] 藤野 渉 (ふじの・わたり) 1912年(明治45年)熊本県生まれ。京都大学文学部卒業。名古屋大学名誉教授。著書に『史的唯物論と倫理学』『哲学とモラル』、訳書にマルクス『経済学・哲学手稿』ほか。1983年(昭和58年)逝去。

[訳者: ] 赤沢正敏 (あかざわ・まさとし) 1922年(大正11年)広島県生まれ。東京大学大学院修了。愛知教育大学教授。訳書に、ユージン・カメンカ『マルクス主義の倫理学的基礎』(藤野渉との共訳)ほか。1970年(昭和45年)逝去。


ヘーゲル 『法の哲学 〈I〉』(藤野渉/赤沢正敏 訳、長谷川宏 解説、中公クラシックス、2001年) '14/04/26
ヘーゲル 『法哲学講義  Vorlesungen über Rechtsphilosophie 』(長谷川宏 訳、作品社、2000年) '13/11/29
ヘーゲル 『法の哲学 自然法と国家学の要綱 下巻 〈ヘーゲル全集9b〉』(上妻精/佐藤康邦/山田忠彰 訳、岩波書店、2001年) '13/08/24 , '12/09/26
ヘーゲル 『法の哲学 自然法と国家学の要綱 上巻    Grundlinien der Philosophie des Rechts, 1821 〈ヘーゲル全集9a〉』(上妻精/佐藤康邦/山田忠彰 訳、岩波書店、2000年) '13/08/20 , '12/09/23
ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈下〉  Vorlesungen uber die Philosophie der Geschichte 』(長谷川宏 訳、岩波文庫、1994年) '12/11/09 , '08/12/20
ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈上〉』(長谷川宏 訳、岩波文庫、1994年) '12/10/29 , '08/12/12

ヘーゲル 『小論理学 ヘーゲルの本文だけで論理をたどる』(山内清 訳解、大川書房、2013年) '14/03/25
権左武志 『ヘーゲルとその時代』(岩波新書、2013年) '14/01/23
久保陽一 『ドイツ観念論とは何か カント、フィヒテ、ヘルダーリンを中心として』(ちくま学芸文庫、2012年) '13/03/05
岩崎武雄 『カントからヘーゲルへ』(UP選書、東京大学出版会、1997年) '12/12/31
長谷川宏 『ヘーゲルの歴史意識』(講談社学術文庫、1998年) '12/11/06
村岡晋一 『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ、2012年) '12/09/06
加藤尚武 編著 『ヘーゲル 「精神現象学」入門』(原崎道彦/伊坂青司/栗原隆/松山壽一/座小田豊/滝口清栄/山純 著、講談社学術文庫、2012年) '12/06/11
熊野純彦 『ヘーゲル 〈他なるもの〉をめぐる思考』(筑摩書房、2002年) '09/12/30
長谷川宏 『新しいヘーゲル』(講談社現代新書、1997年) '09/02/02
長谷川宏 『ヘーゲル『精神現象学』入門』(講談社選書メチエ、1999年) '09/01/29
長谷川宏 『格闘する理性 ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール』(洋泉社MC新書、2008年) '09/01/27


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本「ヘーゲル 法の哲学 〈I〉 (中公クラシックスW12)」ヘーゲル、藤野渉/赤沢正敏 訳、長谷川宏 解説5

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法の哲学〈1〉 (中公クラシックス)
○著者: ヘーゲル藤野渉/赤沢正敏 訳、長谷川宏 解説
○定価: 本体1,500円+税
○ISBN: 978-4121600189






「ミネルヴァの梟は黄昏を待って飛翔する」。哲学を指すこの有名なフレーズは、ヘーゲル最後のこの主著の中に出てくる。法とは正義のこと、本書はまさしく社会正義の哲学といえる。


≪目次: ≫
社会正義の哲学 (長谷川 宏)
凡例


『法の哲学』
序文
緒論 (§1〜32)
  区分 (§33)

第一部 抽象的な権利ないし法 (§34〜104)
 第一章 自分のものとしての所有 (§41〜71)
  A 占有取得 (§54〜58)
  B 物件の使用 (§59〜64)
  C 自分のものの外化、ないしは所有の放棄 (§65〜70)
  所有から契約への移行 (§71)
 第二章 契約 (§72〜81)
 第三章 不法 (§82〜104)
  A 無邪気な不法 (§82〜104)
  B 詐偽 (§87〜89)
  C 強制と犯罪 (§90〜103)
  権利ないし法から道徳への移行 (§104)

第二部 道徳 (§105〜141)
 第一章 企図と責任 (§115〜118)
 第二章 意図と福祉 (§119〜128)
 第三章 善と良心 (§129〜140)
  道徳から倫理への移行 (§141)


≪著者: ≫ ヘーゲル (Georg Wilhelm Friedrich Hegel) 1770〜1831。近代ドイツ最大の哲学者。シュトゥットガルトの中級官吏の家に生まれ、18歳でチュービンゲンの神学校に入学。親友ヘルダーリンとともにフランス革命に共感、自由主義的な神学観を抱き聖職に就くことを断念し、哲学者となってベルリン大学教授として生涯を終えた。「ドイツ観念論の大成者」であると同時に、その限界を超えて社会的現実における人間の学へと一歩をすすめ、マルクスにも大きな影響を与えた。

[訳者: ] 藤野 渉 (ふじの・わたり) 1912年(明治45年)熊本県生まれ。京都大学文学部卒業。名古屋大学名誉教授。著書に『史的唯物論と倫理学』『哲学とモラル』、訳書にマルクス『経済学・哲学手稿』ほか。1983年(昭和58年)逝去。

[訳者: ] 赤沢正敏 (あかざわ・まさとし) 1922年(大正11年)広島県生まれ。東京大学大学院修了。愛知教育大学教授。訳書に、ユージン・カメンカ『マルクス主義の倫理学的基礎』(藤野渉との共訳)ほか。1970年(昭和45年)逝去。


ヘーゲル 『法哲学講義  Vorlesungen über Rechtsphilosophie 』(長谷川宏 訳、作品社、2000年) '13/11/29
ヘーゲル 『法の哲学 自然法と国家学の要綱 下巻 〈ヘーゲル全集9b〉』(上妻精/佐藤康邦/山田忠彰 訳、岩波書店、2001年) '13/08/24 , '12/09/26
ヘーゲル 『法の哲学 自然法と国家学の要綱 上巻    Grundlinien der Philosophie des Rechts, 1821 〈ヘーゲル全集9a〉』(上妻精/佐藤康邦/山田忠彰 訳、岩波書店、2000年) '13/08/20 , '12/09/23
ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈下〉  Vorlesungen uber die Philosophie der Geschichte 』(長谷川宏 訳、岩波文庫、1994年) '12/11/09 , '08/12/20
ヘーゲル 『歴史哲学講義 〈上〉』(長谷川宏 訳、岩波文庫、1994年) '12/10/29 , '08/12/12

ヘーゲル 『小論理学 ヘーゲルの本文だけで論理をたどる』(山内清 訳解、大川書房、2013年) '14/03/25
権左武志 『ヘーゲルとその時代』(岩波新書、2013年) '14/01/23
久保陽一 『ドイツ観念論とは何か カント、フィヒテ、ヘルダーリンを中心として』(ちくま学芸文庫、2012年) '13/03/05
岩崎武雄 『カントからヘーゲルへ』(UP選書、東京大学出版会、1997年) '12/12/31
長谷川宏 『ヘーゲルの歴史意識』(講談社学術文庫、1998年) '12/11/06
村岡晋一 『ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』(講談社選書メチエ、2012年) '12/09/06
加藤尚武 編著 『ヘーゲル 「精神現象学」入門』(原崎道彦/伊坂青司/栗原隆/松山壽一/座小田豊/滝口清栄/山純 著、講談社学術文庫、2012年) '12/06/11
熊野純彦 『ヘーゲル 〈他なるもの〉をめぐる思考』(筑摩書房、2002年) '09/12/30
長谷川宏 『新しいヘーゲル』(講談社現代新書、1997年) '09/02/02
長谷川宏 『ヘーゲル『精神現象学』入門』(講談社選書メチエ、1999年) '09/01/29
長谷川宏 『格闘する理性 ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール』(洋泉社MC新書、2008年) '09/01/27


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本「死にいたる病/現代の批判 (中公クラシックスW31)」キルケゴール、枡田啓三郎 訳5

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死にいたる病、現代の批判 (中公クラシックス)
死にいたる病/現代の批判 (中公クラシックスW31)

○著者: キルケゴール枡田啓三郎
○出版: 中央公論新社 (2003/6, 新書 358ページ)
○価格: 1,680円
○ISBN: 978-4121600547
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いわゆる終戦記念日(終戦の日)8月15日に靖国神社に行って、しかし手をあわせることも頭を垂れることもしなかった反動?!かもしれない。
8月15日朝に靖国神社に行くと決めていて、気になっていたからであろう、前日の8月14日にも早くに目が覚めて下見を兼ねて訪れている。グチャグチャと考えることなく、頭を垂れちゃえばいいのに、手をあわせてすべてを委ねてしまえばいいのに、などとは考えなくもないのだが、だからと言ってちゃんと考えているというには程遠い状況でもあることは明白でもあり。3日連続の5時30分起床とはいかなかったけれど、6時には目が覚めて(暑くて寝ていられないだけではない!?)、どうにもこうにもどうしたものやら落ち着かず、じつは前日の夜から決めていたことなのだが。ホントは仕事が休みの晴天の日には、高尾山にタマアジサイを愛でに行きたい気持ちや、狭山湖とか相模湾とか、行きたいところは色々あって、ところが時間には限りがあって、すべてを満たすことはできないから優先順位の高いものから取捨選択する必要に迫られる。さまざまな想いが分裂気味に加速度を増して暴走の気配を否定できない状況にあっては、対処しないで放置するわけにはいかない。草花を愛でるよりも、景色を眺めるよりも。
日曜日の朝の甲州街道を都心へ向かう道は空いているであろうが、すこしまわり道でも迂回して交通量の少ない道路を選択して愛用のクロスバイクを急ぐことなく駆る。ぼくが頭をカラッポにして、なにも考えることなく手をあわせて頭を垂れることを躊躇しない場所へと。だれか訪れたのかな?、およそ1カ月前に思い立って訪れて雑草を抜いて枯れ葉を掃除して、その後にもいちど行った。そう、キレイに雑草も枯れ葉もなく、お花が供えてあり(枯れてなかった)、線香の燃え残りが。あぁ、こらえきれない、いろいろ考えるまでもなく。ひざまずき、手をあわせて頭を垂れて、なにも考えることができない、セミが鳴く音は幾重にも止むことがない、ちょうど頭上を覆うように生い茂る樹木の枝葉のかげ、、、なにをどうしたらいいんだ、わからない、わからないわからないわからな


≪目次: ≫
キルケゴールという出来事/柏原啓一
死にいたる病――教化と覚醒のためのキリスト教的・心理学的論述』  コペンハーゲン 1949年
第一編 死にいたる病とは絶望のことである
第二編 絶望は罪である
現代の批判』  コペンハーゲン 1846年
年譜


≪著者: ≫ キルケゴール (Søren Aabye Kierkegaard, 1813-1855) デンマークの哲学者、宗教思想家。七人兄弟の末子として生まれる。17歳でコペンハーゲン大学に入学し、神学と哲学を学ぶ。次々と襲う家族の不幸、厳父との葛藤、恋人レギーネとの婚約破棄などの体験を内面深化させるなかで、数々の文学的・哲学的・宗教的著作を発表する。当時のへーベル風汎論理主義に抗して、不安と絶望のうちに個人の主体的真理を求めたその思想は、20世紀になって注目され、ニーチェとともに実存哲学の祖と称されるようになった

[訳者] 桝田啓三郎 (ますだ・けいざぶろう) 1904年(明治37年)愛媛県大洲市生まれ。法政大学卒。東京都立大学名誉教授。著書に『回想の三木清』、訳書にキルケゴール『反復』『誘惑者の日記』、ウィリアム・ジェイムズ『プラグマティズム』などがある。1990年(平成2年)逝去。







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主として“本”が織りなす虚構の世界を彷徨う♪

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▲ロスバイク TREK 7.3FX(神金自転車商会 since 2008.8)
写真 Canon IXY900IS(since 2006.12.4) & EOS40D + EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM(since 2008.7.23) + EF100mm F2.8 Macro USM(used, since 2008.9.10) + EF-S55-250mm F4-5.6 IS(used, since 2008.9.30) + EF50mm F1.8 供used, since 2009.4.4)

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