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〈ぼく〉の思索の一回性の偶然性の実験場。

國分功一郎

本「僕らの社会主義 (ちくま新書1265)」國分功一郎/山崎亮5

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僕らの社会主義 (ちくま新書 1265)
○定価: 本体価格 800円+税
○ISBN: 978-4480069733










いま再びグランド・セオリーが必要とされているのではないか? マルクス主義とは別の「あったかもしれない社会主義」の可能性について気鋭の論客が語り尽くす。

社会が危機に瀕した時代にはいつも、大きな原則「グランド・セオリー」が必要とされてきた。ならば今こそ、それが語られるべきなのではないか?二一世紀現代にも似た一九世紀イギリスでは、数々の社会改革運動が起こった。当時の社会運動家たちが思い描いたのは、有産階級以外の人々も美的に豊かな生活を送れる社会だ。そこにあったのはマルクス主義一辺倒になる前の「あったかもしれない社会主義」だ。「豊かな生活」とは何を意味していたのか。自らがアクティヴィストでもある気鋭の若手論客二人が語り合い、今の自分たちが描くことのできるグランド・デザインを提言する。


≪目次: ≫
はじめに ポストモダンの素敵な社会主義 國分功一郎

第1部 いまこそ大きなスケールで――政治哲学編
 グランド・セオリーの復権/現在の状況を考えるために/読みなおされるべき思想/実践と現場/「住民と行政」の歴史/話し合うこと、これこそが政治/歴史追体験

第2部 あったかもしれない社会主義――故郷イギリス編
 マイルド・ソーシャリズム/田園都市構想/社会改良/労働者住宅と生協の発祥/ユートピア社会主義/『衣服哲学』/装飾こそが大事/モダニズム――失われた「都市読み」リテラシー/装飾は語る/工場生産で得るもの失うもの/工業デザインと労働/富、なにするものぞ/労働者大学/働くことが楽しくなる/楽しさの自給率/楽しい社会改革/歴史的イギリス選挙

第3部 ディーセンシーとフェアネス――理念提言編
 社会主義の話をしよう/労働者は楽しく働いているか?/ブルジョワ以外に美を分配する/モダニズムはワカラナイ/ポストモダンの意味/豊かな生活とは?/シンプルライフ/「会社」が無くても生きていける/情報の切断――貧困もまた金銭だけの問題ではない

第4部 行政×地域×住民参加――民主主義・意思決定編
 住民参加はポストモダン/ファシリテーターの時代――作家は死んだはず/イギリスで学んできたこと――地域社会主義/日和見主義/ワークショップの効用/古名の戦略――コミュニティデザイン3.0/活動を作ったら福祉になった

おわりに 社会主義をつまみ食いしませんか 山崎 亮



≪著者: ≫ 國分功一郎 (こくぶん・こういちろう) 1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。高崎経済大学経済学部准教授。著書に『中動態の世界』(医学書院、2017)『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版、2015)『近代政治哲学』(ちくま新書、2015)『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店、2013)等。

≪著者: ≫ 山崎 亮 (やまざき・りょう) 1973年生まれ。studio-L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。全国各地のまちづくり、住民参加型の総合計画づくりなどに参画。著書に『コミュニティデザイン――人がつながるしくみをつくる』(学芸出版社)『コミュニティデザインの時代』(中公新書)』等。



國分功一郎 『哲学の先生と人生の話をしよう』(朝日新聞出版、2013年) '14/05/03
國分功一郎 『来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』(幻冬舎新書、2013年) '14/04/17
中沢新一/國分功一郎 『哲学の自然』(atプラス叢書、太田出版、2013年) '13/11/24
國分功一郎 『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、2011年) '13/11/19
ジャック・デリダ 『マルクスと息子たち  Marx & Sons, 2002 』(國分功一郎 訳、岩波書店 (2004年) '09/09/22
ジル・ドゥルーズ 『カントの批判哲学  La philosophie critique de Kant, 1963 』(國分功一郎 訳、ちくま学芸文庫、2008年) '09/08/11



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本「哲学の先生と人生の話をしよう」國分功一郎5

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哲学の先生と人生の話をしよう
○著者: 國分功一郎
○定価: 本体1,600円+税
○ISBN: 978-4022511157






――哲学は人生論でなければならない!――
99%の愛と1%の鞭が詰まった34の処方箋。

『暇と退屈の倫理学』で話題の哲学者・國分功一郎が初めて挑む人生相談。ときに優しく、おおむね厳しい言葉で生きる力を与えてくれます。――父親が生活費を送金してくれません/子持ちの彼女への愛は本物か/勉強よりコミュ力?/恋愛が長続きしないのは?/女性との接し方が分かりません/婚外セックスに虚しさを感じ始めて…/語学を学ぶには?/哲学の勉強をするにはどこの大学がいいですか/夫に主導権を握られてます/彼女のために高級ソープ通いをやめるべき?/「自分に嘘をつく」とは?/年下と仲良くなるには/会社の先輩から行きたくない飲みに誘われます/タメ口の仕事相手が許せません/彼氏の仕事を応援できない/理想を持って働くことは贅沢でしょうか/母親と、母親の夫との距離感がつかめません/気力が萎えて困ってます/悲観的な夫に腹が立つ/自信を持つにはどうしたらいいですか/抑え難い復讐心があります……。人気メルマガ「PLANETS」で話題の連載、待望の書籍化!


≪目次: ≫

I 愛、欲望、そして心の穴――失業の救済は知らないが、個人の救済は勉強だ!
 1. バブル世代の父親がドバイから仕送りを送ってこなくて困窮しています
 2. 子持ちの彼女への愛は本物でしょうか?
 3. 勉強より、リア充のようなコミュ力を磨いた方がいいのでしょうか?
 4. 女性との接し方が分からず、ホモソーシャル的な空気に逃げてしまいます
 5. 29歳ですが、まともに長続きをした恋愛をしたことがありません
 6. 婚外セックスに虚しさを感じ始めました
 7. マスターベーションばかりしてしまうのですがどうすれば良いですか?
 8. 義両親の態度が「ゴネ得」に感じられてしまいます
 9. 断っても断っても誘ってくる相手に諦めてもらいたいです(手を汚さずに)
 10. 仲良くしようとしてくる親が気持ち悪くて耐えられません
 11. どうすれば前向きに語学を学ぶことができるようになるでしょうか

II プライドと蔑みと結婚と――ダダダダッ、ダッダダ
 12. 哲学の勉強をするには、どこの大学に行くのがいいでしょうか?
 13. 付き合っていた頃から、何かと夫に主導権を握られています
 14. 彼女のために高級ソープ通いをやめるべきでしょうか?
 15. 「自分に嘘をつく」とは、どういうことなのでしょうか?
 16. 年下の人と仲良くなるにはどうすれば良いでしょうか?
 17. 会社の先輩から、行きたくない飲みに誘われます
 18. タメ口の仕事相手がどうしても許せません
 19. 知人が、高校を中退して美容師になると言っているのですが・・・
 20. 交際相手が自分の言葉で話してくれません
 21. 一対一の恋愛関係がクソゲーに思えて仕方ありません
 22. ぼくと家族が生き抜くためには何が必要でしょうか?
 23. 彼氏の仕事を応援することができません

III 仕事も情熱も相談も――反革命の思想こそがやさしさを・・・
 24. 理想や情熱を持って働きたいというのは贅沢なのでしょうか?
 25. 問題のある先輩に、どのように対処すれば良いでしょうか?
 26. 色々な情熱が薄れ、気力が萎えて困っています
 27. 母親と、母親の夫との距離感がつかめません
 28. 相談というのは、どうやつてすれば良いでしょうか?
 29. 悲観的な夫に腹が立ってしまいます
 30. 勝手に悪人のレッテルを貼られて困っています
 31. 先が見えず不安です。自信を持つにはどうしたら良いでしょうか?
 32. 男前が好きな自分を認めても良いでしょうか?
 33. 押さえ難い復讐心があります
 34. 好きな女性が進路に悩んでいます

あとがき――哲学は人生論でなければならない (二〇一三年十月 國分功一郎)


≪著者: ≫ 國分功一郎 (こくぶん こういちろう) 哲学者。1974年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。パリ第10大学およびパリ社会科学高等研究院DEA取得。博士(学術:東京大学)。高崎経済大学経済学部准教授。著書に『スピノザの方法』『暇と退屈の倫理学』『ドゥルーズの哲学原理』『来るべき民主主義』、共著に『哲学の自然』(中沢新一氏との対談)、『社会の抜け道』(古市憲寿氏との対談)、訳書にジャック・デリダ『マルクスと息子たち』など。

國分功一郎 『来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』(幻冬舎新書、2013年) '14/04/17
中沢新一/國分功一郎 『哲学の自然』(atプラス叢書、太田出版、2013年) '13/11/24
國分功一郎 『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、2011年) '13/11/19
ジャック・デリダ 『マルクスと息子たち  Marx & Sons, 2002 』(國分功一郎 訳、岩波書店 (2004年) '09/09/22
ジル・ドゥルーズ 『カントの批判哲学  La philosophie critique de Kant, 1963 』(國分功一郎 訳、ちくま学芸文庫、2008年) '09/08/11


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本「来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題 (幻冬舎新書315)」國分功一郎5

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二〇一三年五月、東京都初の住民直接請求による住民投票が、小平市で行われた。結果は投票率が五〇%に達しなかったため不成立。半世紀も前に作られた道路計画を見直してほしいという住民の声が、行政に届かない。こんな社会がなぜ「民主主義」と呼ばれるのか? そこには、近代政治哲学の単純にして重大な欠陥がひそんでいた――。「この問題に応えられなければ、自分がやっている学問は嘘だ」と住民運動に飛び込んだ哲学者が、実践と深い思索をとおして描き出す、新しい社会の構想。


≪目次: ≫
はじめに
議会制民主主義の単純な欠陥/立法府がすべてを決めるという建前/行政に全く関われないという現実/行政権にオフィシャルに関われる制度とは/哲学に携わる者としての責任

第一章 小平市都道328号線問題と住民投票
住民が行き交い憩う大きな雑木林/説明会での頭を殴られたような体験/なぜこれを民主主義と言い張れるのか/半世紀前に作られた道路計画/必死に模索された道路建設の理由/「私たちは年をとりました」/活動の始まり、聳える巨大な壁/ついに住民投票請求を決断/規定数をはるかに超える署名/東京都初、住民直接請求による住民投票条例案可決/驚くべき後出しジャンケン/投票率35.17%で不成立/50パーセント成立要件のどこが問題か/すべてを見越しての事業認可申請

第二章 住民参加の可能性と課題
住民参加に対する行政の強烈な拒絶反応/反対を突きつけない住民運動/行政が頑なになるしかない理由/住民側にもある市民運動アレルギー/問題の解決だけを目指す運動/「自民党の人たちとだってつきあう」/「ツールとしての政治家」/肯定的ヴィジョンがないと長続きしない/徹底的に勉強して「理論武装」/マスコミとうまくつきあって世論を作る/「アタマだけでなく、カラダが感じて動き出す運動」/インターネットの威力は絶大/みんな、民主主義に飢えている/なぜ「参加型民主主義」が定着しないのか/飢えと我慢が表裏一体/失望への不安は乗り越えられる/正確に伝わり心を動かす言葉とは/スタイリッシュなポスターを作った理由/皆で政治を語り合うという意識

第三章 主権と立法権の問題――小平市都道328号線問題から近代政治哲学へ
住民どころか、議会も存在しない道路計画/政治を突き詰めれば「敵か友か」/「多数性こそが政治の条件」/多と一を結びつける困難な営み/「権威」による支配の弱体化/統治を正統化する概念としての「主権」/「法」による支配という決定的選択/ホッブズの社会契約論における「主権」/主権を立法権として純化したルソー/議会制民主主義の課題とされたこと/実際の問題は何だったのか/行政が全部決めるのに民主主義と呼ばれる社会/主権という理想の不可能な課題/身体は頭脳の言うことをきかない

第四章 民主主義と制度――いくつかの提案
根本から変えることの問題点/「制度が多いほど、人は自由になる」/なぜ議会の改善ばかりに目を向けるのか/強化パーツを足していくという発想/住民の直接請求による住民投票/驚くほど高いハードル/どれだけ多くの署名を集めても議会が否決/ポイントは投票の実施が必至か否か/我孫子市のすぐれた制度設計/外国人や子どもにも投票資格を/議会制民主主義の名の下の反民主主義/住民投票制度についての四つの提案/審議会のメンバー選びをルール化する/対話や議論は自然には生まれない/住民参加ワークショップにおけるファシリテーターの役割/「愛嬌のある体型の人が有利」/「これは自分のアイディアだ」と思えるプロジェクト/わざとらしさを避けないこと/ワークショップについての提案/パブリック・コメントの有効活用/それぞれの争点にあった制度を/お墨付きを与えるという重要な機能/細心の注意を要する政治上の決定

第五章 来るべき民主主義――ジャック・デリダの言葉
「民主的でない」ことと「民主主義がない」こと/「実感」から離れてはいけない/民主主義は実現されてしまってはならない/民主主義は目指されなければならない/住民投票とデリダの思想

付録1 府中街道および六市の交通量について
付録2 住民の直接請求による住民投票条例年表

あとがき (二〇一三年八月 國分功一郎)



≪著者: ≫ 國分功一郎 (こくぶん こういちろう) 1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。高崎経済大学経済学部准教授。専攻は哲学。著書に『スピノザの方法』(みすず書房)、『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『哲学の自然』(太田出版、中沢新一氏との共著)、訳書に、『マルクスと息子たち』(デリダ、岩波書店)、『カントの批判哲学』(ドゥルーズ、ちくま学芸文庫)、『ニーチェ』(オンフレ、ル・ロワ、ちくま学芸文庫)、共訳書に『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』(デリダ、岩波書店)、『フーコー・コレクション 4』(フーコー、ちくま学芸文庫)、『アンチ・オイディプス草稿』(ガタリ、みすず書房)がある。

中沢新一/國分功一郎 『哲学の自然』(atプラス叢書、太田出版、2013年) '13/11/24
國分功一郎 『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、2011年) '13/11/19
ジャック・デリダ 『マルクスと息子たち  Marx & Sons, 2002 』(國分功一郎 訳、岩波書店 (2004年) '09/09/22
ジル・ドゥルーズ 『カントの批判哲学  La philosophie critique de Kant, 1963 』(國分功一郎 訳、ちくま学芸文庫、2008年) '09/08/11



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本「哲学の自然 (atプラス叢書03)」中沢新一/國分功一郎5

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哲学の自然 (atプラス叢書03)
○定価: 本体1,600円+税
○ISBN: 978-4778313456





3.11以降の新しい「自然哲学」は、「哲学の自然」を取り戻す試みであり、自然も含めた民主主義(まさに「どんぐりと民主主義」!)を目指す運動である。

哲学は、自然について考えること、自然を発見することによって始まった。アリストテレスは最初の哲学者たちのことを「自然について語った人々」と呼び、「神々について語った人々」と区別することで彼らを定義している。(中略)新しい自然哲学は、「自然環境」という意味での「自然」をも含み込んでいなければならない。広い意味でも、狭い意味でも、自然なるものにアプローチする新しい哲学が必要なのだ。――國分功一郎「まえがき」

問われているのは、民主主義とは何かという本質的な問題です。ギリシアの時代から、民主主義には特殊利害を共同利害にすり替えるという問題がつきものです。ギリシアでは奴隷も女性も民主主義から排除されていました。これはいまの民主主義でも同じです。なにせ民衆と動植物が入っていないんだから。――中沢新一「第IV章 どんぐりと民主主義」


≪目次: ≫
まえがき (國分功一郎)

第I章 〈原子力時代〉から先史(プレヒストリー)の哲学へ
 グリーンアクティブともうひとつのインターナショナリズム
 原発信仰と「贈与性」の抹消
 「市場(イチバ)」から「市場(マーケット)」へ
 ハイデッガーの技術論と量子力学
 哲学と考古学の出会い
 人間と自然の最適解
 ラジカリズムと「普通」のこと
(二〇一二年一月一〇日 明治大学・野生の科学研究所にて)

第II章 新しい自然哲学に向かって
 原発に対置されるべき原理とは何か
 ハイデッガーと東洋の賢人
 ピタゴラス的転回とイオニア自然哲学
 幾何学と数学の起源
 自然の脱構築不可能性
 ラスコー壁画と芸術の起源
 二一世紀の自然哲学
 祝島モジュールと群島モデル
(二〇一二年六月七日 明治大学・野生の科学研究所にて)

第III章 野生の科学と「不思議の環」
 デモと花火大会
 脱原発のロードマップ
 自然史過程と弁証法
 野生の科学と「不思議の環」
 「語り得ぬもの」にノックする
 社会は複雑だということ
 エドマンド・リーチのレヴィ=ストロース批判
 ふたたび、人間と自然の最適解について
 ニヒリズムを超えて
(二〇一二年八月二八日 明治大学・野生の科学研究所にて)

第IV章 どんぐりと民主主義
 道路問題から民主主義を考える
 自然との民主主義と非敵対的矛盾
 政治的なものの再興
 具体的なものと場所性
 民主主義と直観知
(二〇一二年一二月二〇日、小平市「いろりの里」にて)
 後記 (國分記)

あとがき (二〇一三年一月三〇日 中沢新一)


≪著者: ≫ 中沢新一 (なかざわしんいち) 1950年生まれ。明治大学野生の科学研究所所長。著作に『チベットのモーツァルト』『純粋な自然の贈与』『森のバロック』『東方的』(講談社学術文庫)、『アースダイバー』(講談社)、『芸術人類学』(みすず書房)、『日本の大転換』(集英社新書)ほか多数。近著に『野生の科学』『大阪アースダイバー』(講談社)。

≪著者: ≫ 國分功一郎 (こくぶんこういちろう) 1974年生まれ。高崎経済大学経済学部准教授。専攻は哲学。著作に『スピノザの方法』(みすず書房)、『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社)、訳書にジャック・デリダ『マルクスと息子たち』(岩波書店)、『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)ほか。


中沢新一 著・写真 『大阪アースダイバー  Osaka Earthdiver 』(講談社,2012年) '13/07/26
中沢新一 『アースダイバー  Earth Diver 』(講談社、2005年) '12/11/11
中沢新一 『東方的』(講談社学術文庫、2012年) '12/11/03
中沢新一 『フィロソフィア・ヤポニカ』(講談社学術文庫、2011年) '11/11/10
クロード・レヴィ=ストロース 『パロール・ドネ  Claude Lévi-Strauss: “Paroles données”, Plon, 1984 』(中沢新一 訳、講談社選書メチエ、2009年) '10/06/20

國分功一郎 『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社、2011年) '13/11/19
ジャック・デリダ 『マルクスと息子たち  Marx & Sons, 2002 』(國分功一郎 訳、岩波書店 (2004年) '09/09/22
ジル・ドゥルーズ 『カントの批判哲学  La philosophie critique de Kant, 1963 』(國分功一郎 訳、ちくま学芸文庫、2008年) '09/08/11

見田宗介/大澤真幸 『二千年紀の社会と思想』(atプラス叢書、太田出版、2012年) '12/05/21



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本「暇と退屈の倫理学」國分功一郎5

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暇と退屈の倫理学
○著者: 國分功一郎
○定価: 本体1,800円+税
○ISBN: 978-4255006130






朝日新聞やニューヨークタイムズのインタビューで注目を浴びる気鋭のスピノザ研究者が、「3.11以降の生き方」を問う。潑剌と、明るく、根拠をもって「よりよい社会」を目指す論客のデビュー。


≪目次: ≫
まえがき

序章 「好きなこと」とは何か?

第一章 暇と退屈の原理論――ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか?
パスカルという人/人間の不幸の原因/ウサギ狩りにいく人はウサギが欲しいのではない/欲望の原因と欲望の対象/熱中できること、自分をだますこと/もっともおろかな者/パスカルの解決策/苦しみをもとめる人間/ニーチェと退屈/ファシズムと退屈――レオ・シュトラウスの分析/緊張のなかにある生/ラッセルの『幸福論』/幸福であるなかの不幸/ラッセルとハイデッガーの驚くべき一致/退屈の反対は快楽ではない/人は楽しいことなどもとめていない/熱意?/ラッセルの結論の問題点/東洋諸国の青年、ロシアの青年は幸福である?/熱意の落とし穴/スヴェンセン『退屈の小さな哲学』/みんなと同じはいや!/スヴェンセンの結論の問題点

第二章 暇と退屈の系譜学――人間はいつから退屈しているのか?
退屈の歴史の尺度/人類と遊動生活/遊動生活についての偏見/強いられた定住生活/定住と食料生産/遊動生活と食料/なぜ一万年前、中緯度帯であったか?/最近一万年間に起こった変化/そうじ革命・ゴミ革命/トイレ革命/死者との新しい関わり方/社会的緊張の解消/社会的不平等の発生/退屈を回避する必要/負荷がもたらす快適さ/〈暇と退屈の倫理学〉という一万年来の課題/※遊動生活者と定住生活者についての注/※定住革命の哲学的意味についての注

第三章 暇と退屈の経済史――なぜ“ひまじん”が尊敬されてきたのか?
暇と退屈はどう違うか?/尊敬される“ひまじん”/有閑階級と所有権/暇の見せびらかし/顕示的閑暇の凋落/ヴェブレン理論の問題点/アドルノのヴェブレン批判/ヴェブレンvsモリス/暇を生きる術を知る者と知らぬ者――「品位あふれる閑暇」/ラファルグの労働賛美批判/ラファルグの思い込み/労働者を使って暴利を貪るにはどうすればよいか?/フォーディズムの革新性/労働としての休暇/グラムシによる禁酒法の分析/管理されない余暇?/自分の欲望を広告屋に教えてもらう――ガルブレイス/「新しい階級」/仕事の充実/ポスト・フォーディズムの諸問題/不断のモデルチェンジが強いる労働形態/〈暇と退屈の倫理学〉とハケン

第四章 暇と退屈の疎外論――贅沢とは何か?
必要と不必要/浪費と消費/人は何を消費するのか?/「原初の豊かな社会」/浪費を妨げる社会/消費対象としての労働と余暇/『ファイト・クラブ』が描く消費社会/タイラーとの出会い/消費社会とそれに対する拒否/タイラーとはだれか?/現代の疎外/疎外と本来性/疎外を再考する/ルソーと疎外/ホッブズの自然状態論/戦争状態から国家形成へ/ルソーの自然状態論/利己愛と自己愛/自然状態は何の役に立つのか?/本来性なき疎外/マルクスと労働/マルクス疎外論はどう読まれたか?/疎外論者たちの欲望/労働と仕事――ハンナ・アレント/アレントによるマルクスのテキストの改竄/マルクスにおける〈暇と退屈の倫理学〉

第五章 暇と退屈の哲学――そもそも退屈とは何か?
哲学の感動/気分を問う哲学/根本にある気分/退屈を二つに分けてみる/退屈の第一形式/退屈は何でないか?/気晴らしと時間/〈引きとめ〉/〈空虚放置〉/言うことを聴いてくれない/駅舎の理想的時間/退屈の第二形式/気晴らしはどこにあるか?/葉巻と事を構えているのではなく……/ついに見つかった気晴らし/第二形式における〈空虚放置〉と〈引きとめ〉/成育する〈空虚放置〉/放任しても、放免しない〈引きとめ〉/第二形式によって明らかになるもの/第二形式と人間の生/第二形式の「正気」/退屈の第三形式/気晴らしはもはや許されない/第三形式における空虚放置と引きとめ/第三形式と第一形式の関係/第三形式と第二形式の関係/開放と自由

第六章 暇と退屈の人間学――トカゲの世界をのぞくことは可能か?
ひなたぼっこするトカゲについて考える/ある物をある物として経験する/石/動物/人間/ダニの世界/吸血のプロセス/三つのシグナル/環世界/ダニの驚くべき力/時間とは何か?/ベタの時間、カタツムリの時間/時間の相対性/環世界から見た空間/物そのもの?/ミツバチを語るハイデッガー/〈とりさらわれ〉と〈とらわれ〉/トカゲの環世界、宇宙物理学者の環世界/天文学者の環世界/人間と動物の違い/盲導犬から考える――環世界間移動について/環世界と退屈/退屈する動物

第七章 暇と退屈の倫理学――決断することは人間の証しか?
人間と自由と動物についてのハイデッガーの考え/目をつぶれ! 耳を塞げ!/決断の奴隷になること/決断後の主体/第一形式と第三形式の意外な関係/決断の電車旅行/第二形式の特殊性/人間が人間らしく生きること/コジェーヴ――歴史の終わり、人間の終わり/既に訪れていた歴史の終わり/アメリカ人は動物/人間であり続ける日本人/コジェーヴの勘違い/勝手な理想化/テロリストたることの勧め?/習慣のダイナミクス/肝試しと習慣/考えること/ドゥルーズにおける「考えること」/ハイデッガーの生きた環世界の崩壊/快原理/人間らしい生からはずれること/人間的自由の本質

結論
一つ目の結論/スピノザと分かることの感覚/なぜ結論だけを読むことはできないか?/二つ目の結論/楽しむための訓練/日常的な快/再びハイデッガーについて/消費社会と退屈の第二形式/モリス、芸術、社会変革/三つ目の結論/〈動物になること〉の日常性/楽しむことと思考すること/待ち構えること/〈暇と退屈の倫理学〉の次なる課題――暇の「王国」に向かって

あとがき (二〇一一年九月 國分功一郎)


≪著者: ≫ 國分功一郎 (こくぶん・こういちろう) 1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。高崎経済大学経済学部准教授。専攻は哲学。著書に『スピノ ザの方法』(みすず書房)、訳書に、デリダ『マルクスと息子たち』 (岩波書店)、コールブルック『ジル・ドゥルーズ』(青土社)、ドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)、共訳として、デリダ『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』(岩波書店)、フーコー『フーコー・コレクション4』(ちくま学芸文庫)、ガタリ『アンチ・オイディプス草稿』(みすず書房)がある。

ジャック・デリダ 『マルクスと息子たち  Marx & Sons, 2002 』(國分功一郎 訳、岩波書店 (2004年) '09/09/22
ジル・ドゥルーズ 『カントの批判哲学  La philosophie critique de Kant, 1963 』(國分功一郎 訳、ちくま学芸文庫、2008年) '09/08/11

西田正規 『人類史のなかの定住革命』(講談社学術文庫、2007年) '10/10/01
岡村道雄 『縄文の生活誌』(日本の歴史01、講談社学術文庫、2008年) '10/12/03
ヤーコプ・フォン・ユクスキュル 『生命の劇場  Das allmächtige Leben”, 1950 』(入江重吉/寺井俊正 訳、講談社学術文庫、2012年) '12/03/22


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本「マルクスと息子たち  Jacques Derrida, MARX & SONS, Paris, PUF/Galilée, 2002」ジャック・デリダ、國分功一郎 訳5

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マルクスと息子たち
マルクスと息子たち  Jacques Derrida, MARX & SONS, Paris, PUF/Galilée, 2002

○著者: ジャック・デリダ、國分功一郎 訳
○出版: 岩波書店 (2004/1, 単行本 239ページ)
○価格: 2,520円(品切重版未定)
○ISBN: 978-4000021586
おすすめ度: 4.0
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「そんな細かいことどうだっていいじゃん」と口にするぼくは大雑把なO型気質。その一方で細かいことばかりが気になる、気になって気になって仕方がない神経質なA型の血も引く。不思議なもので、すべてが気になって気になって仕方がないわけではなく、すべてが大雑把にどうでもいいわけでもない。気になるところと、まったく気にならないところと。それぞれに大きな違いがあるわけでもなく、紙一重であったり、なんだったら気分なんてことも。


≪著者: ≫ ジャック・デリダ (Jacques Derrida) 1930年、アルジェリア生まれ。社会科学高等研究院(フランス、パリ)教授。主な著書に『グラマトロジーについて』(De la grammatologie, Minuit, 1967. 邦訳・現代思潮社)、『エクリチュールと差異』(L'écriture et la différence, Seuil, 1967. 邦訳・法政大学出版局)、『散種』(La dissémination, Seuil, 1972)、『余白――哲学の/について』(Marge-de la philosophie, Minuit, 1972)、『弔鐘』(Glas, Galilée, 1974)、『郵便葉書』(La carte postale, Aubier-Flammarion, 1980)、『マルクスの亡霊たち』(Spectres de Marx, Galilée, 1993)、『友愛のポリティックス』(Politiques de l'amitié, Galilée, 1994. 邦訳・みすず書房)ほか。

[訳者] 國分功一郎 (こくぶん こういちろう) 1974年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。日本学術振興会特別研究員。主な論文に「スピノザの定義について」(『年報 地域文化研究』第4号、2001年)、「無人島と砂漠――ジル・ドゥルーズ「無人島、その原因と理由」から出発して」(『批評空間』第郡第4号、2002年7月)、「総合的方法の諸問題――ドゥルーズとスピノザ」(『思想』第950号、2003年6月)、「スピノザのデカルト読解をどう読解すべきか?――『デカルトの哲学原理』におけるコギト」(『スピノザーナ』第5号、2004年(予定))。

ジャック・デリダ「精神について ハイデッガーと問い  DE L'ESPRIT: Heidegger et la question, 1987」(港道隆訳、平凡社ライブラリー、2009)
ジャック・デリダ/ジル・ドゥルーズ/ジャン=フランソワ・リオタール/ピエール・クロソウスキー「ニーチェは、今日?  NIETZSCHE AUJOURD’HUI?」(林好雄/本間邦雄/森本和夫訳、ちくま学芸文庫、2002)
ジャック・デリダ「死を与える  Donner la mort, 1999」(廣瀬浩司/林好雄訳、ちくま学芸文庫、2004)
ジャック・デリダ「声と現象 フッサールの現象学における記号の問題入門  La voix et le phénomène――Introduction au problème du signe dans la phénoménologie de Husserl」(林好雄訳、ちくま学芸文庫、2005)
ジャック・デリダ「デリダ,脱構築を語る シドニー・セミナーの記録  Deconstruction Engaged, The Sydney Seminars」(ポール・パットン/テリー・スミス編、谷徹/亀井大輔訳、岩波書店、2005)
ジャック・デリダ「言葉にのって 哲学的スナップショット  SUR PAROLE――Instantanés philosophiques, 1999」(林好雄/森本和夫/本間邦雄訳、ちくま学芸文庫、2001)
ジャック・デリダ「雄羊 途切れない対話:二つの無限のあいだの、詩(ポエム)  Béliers――Le dialogue ininterrompu: entre deux infinis, le poème, 2003」(林好雄訳、ちくま学芸文庫、2006)
ジャック・デリダ「パピエ・マシン 〈下〉 パピエ・ジャーナル  PAPIER MACHINE, 2001」(中山元訳、ちくま学芸文庫、2005)
ジャック・デリダ「パピエ・マシン 〈上〉 物質と記憶  PAPIER MACHINE, 2001」(中山元訳、ちくま学芸文庫、2005)
ジャック・デリダ「生きることを学ぶ、終に  Apprendre à vivre enfin−Entretien avec Jean Birnbaum, 2005」(鵜飼哲訳、みすず書房、2005)

ジル・ドゥルーズ「カントの批判哲学  LA PHILOSOPHIE CRITIQUE DE KANT, 1963」(國分功一郎訳、ちくま学芸文庫、2008)
林好雄/広瀬浩司「知の教科書 デリダ」(講談社選書メチエ、2003)
ステュアート・シム「デリダと歴史の終わり  POSTMODERN ENCOUNTERS DERRIDA AND THE END OF HISTORY」(小泉朝子訳、富山太佳夫監修、ポストモダン・ブックス、岩波書店、2006)
高橋哲哉「デリダ――脱構築」(現代思想の冒険者たちSelect、講談社、2003)
木田元「ハイデガー『存在と時間』の構築」(岩波現代文庫、2000)

フランシス・フクヤマ「歴史の終わり〈下〉 「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まり  THE END OF HISTORY AND THE LAST MAN, 1992」(渡部昇一訳、三笠書房、2005)
フランシス・フクヤマ「歴史の終わり〈上〉 歴史の「終点」に立つ最後の人間  THE END OF HISTORY AND THE LAST MAN, 1992」(渡部昇一訳、三笠書房、2005)







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本「カントの批判哲学  Gilles Deleuze: LA PHILOSOPHIE CRITIQUE DE KANT, Press Universitaire de France, Coll, 《Quadrige》, 2004, c1963 (ちくま学芸文庫)」ジル・ドゥルーズ 國分功一郎 訳5

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カントの批判哲学 (ちくま学芸文庫)
カントの批判哲学  Gilles Deleuze: LA PHILOSOPHIE CRITIQUE DE KANT, Press Universitaire de France, Coll, 《Quadrige》, 2004, c1963 (ちくま学芸文庫)

○著者: ジル・ドゥルーズ、國分功一郎 訳
○出版: 筑摩書房 (2008/1, 文庫 237ページ)
○価格: 924円
○ISBN: 978-4480091307
おすすめ度: 4.5
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なんと言ったらいいのだろう。物語を読みすすめているときとは異なる?!〈快〉感覚。わかった気はまったくしていない。わかることがないのに、わかることがなくても、止めたいと思うことがない。なにを目的として?。
わからないことにたいするジレンマというのか、イライラしちゃうような感情がないわけではない(むしろそれもひとつの原動力かと)。そもそもわかるとは、どういうことなのか、まったくもってわからない、どのような状態をして「わかった」と言っていいのか、わからない、わからない。
ますます社会性を欠き、他者との距離感というのか、深い溝のようなものを。ぼくが無自覚のままに介在しちゃうことによって。あぁぁ。


≪目次: ≫
序論 超越論的方法
カントの理性観/能力という語の第一の意味/高次の認識能力/高次の欲求能力/能力という語の第二の意味/能力という語の二つの意味の関係
第一章 純粋理性批判における諸能力の関係
ア・プリオリと超越論的/コペルニクス的転回/総合と立法的悟性/構想力の役割/理性の役割/諸能力間の関係の問題――共通感覚/正当な使用と不当な使用
第二章 実践理性批判における諸能力の関係
立法的理性/自由の問題/悟性の役割/道徳的共通感覚と諸々の不当な使用/実現の問題/実現の諸条件/実戦的関心と思弁的関心
第三章 判断力批判における諸能力の関係
感情の高次形態は存在するか?/美的共通感覚/崇高における諸能力の関係/発生の観点/自然における象徴作用/芸術における象徴作用、あるいは天才/判断力はひとつの才能であるか?/美学から目的論へ
結論 理性の諸目的
諸能力の理説/諸目的の理論/歴史あるいは実現

簡易参考文献表
原註
訳注
訳者解説/國分功一郎    1 カント哲学の教科書としての『カントの批判哲学』(a.認識能力の場合『純粋理性批判』 b.欲求能力の場合『実践理性批判』 c.感情能力の場合『判断力批判』)/2 ドゥルーズ哲学形成一契機としての『カントの批判哲学』(a,いかなる意味でカントはドゥルーズの『敵』だったのか? b.カントのどこを乗り越えねばならなかったのか? c.新しい超越論哲学の企て1――ライプニッツと「特異性‐出来事」 d.新しい超越論哲学の企て2――ベルクソンと「潜在性」 e.分かり易いドゥルーズ哲学)/3 カントとドゥルーズの自然史


≪著者: ≫ ジル・ドゥルーズ (Gilles Deleuze) 1925-95年。フランスの哲学者。1970年よりパリ第8大学教授。60年代以降の言語論的な転回、ポスト構造主義の思想的文脈のなかで思索を重ね、主著『差異と反復』(1968年)などを世に問う。また、ガタリとの共著『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)は、精神分析やマルクス主義の概念を援用した資本主義社会論として、大きな影響を与えた。

[訳者] 國分功一郎 (こくぶん・こういちろう) 1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修了。パリ第10大学を経て、現在、多摩美術大学非常勤講師。







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