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南ドイツの川と町
南ドイツの川と町 イーザル、イン、ドナウ、ネッカー

○著者: 柏木貴久子/松尾誠之/末永豊
○出版: 三修社 (2009/9, 単行本 360ページ)
○価格: 2,730円
○ISBN: 978-4384041873
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ドイツ(Deutschland
ところで、ドイツ語初学者のぼくにはよく分からないんだけど気になることとして、同じ川でも、イザールとドナウはdieだから女性名詞で、インとネッカーはderだから男性名詞で、男性の川と女性の川があるんだろうか?、きっと「そういうことなんです(決まっています)」なんだろうけれど、なにをどうやって調べたらいいんだろう、やっぱり独和辞典くらい用意しておかないとマズイいんだろうなぁ


≪目次: ≫
プロローグ
イーザル川 die Isar  柏木貴久子    ミュンヒェンの危険な恋人/イーザル川をはさんで――左岸と右岸/イーザル川の流れに乗って
イン川 der Inn  松尾誠之    川の始まり/シルヴァプラーナ(Silvaplaner, 海抜1815m)――ニーチェゆかりの町/アルデッツ(Ardez, 海抜1467m)――レートロマン語とスグラフィトの家/フィンスターミュンツ(Finstermünz, 海抜1137m)――谷底の関所/ランデックlandeck, 海抜816m)――チロル民兵、バイエルン軍を破る/インスブルックInnsbruck, 海抜583m)――チロル州の州都/ハル(Hall, 海抜574m)――かつての製塩と水運と銀貨鋳造の町/シュヴァーツSchwaz, 海抜545m)――ヨーロッパ有数の銀山/クーフンシュタイン(Kufstein, 海抜499m)――要塞の町/ローゼンハイムRosenheim, 海抜446m)――マングファル川と合流/ヴァッサーブルクWasserburg, 海抜427m)――川に囲まれた「水城」
ドナウ川 die Donau  末永豊    ドナウエッシンゲンDonaueschingen, 海抜680m)――「源泉」の町/インメンディンゲン(Immendingen, 海抜662m)――ドナウの水の消えるところ/ジークマリンゲン(Sigmaringen, 海抜578〜794m)――ヴィシー政権の八か月/ウルムUlm, 海抜459〜646m)――ウルムの仕立屋さん、大聖堂、雀、箱船/ヘヒシュテットHöchstädt, 海抜416m)――「もっともむごたらしい」戦い/ドナウヴェルトDonauwörth, 海抜410m)――自由帝国都市(フライエ ライヒスシュタット)/ノイブルクNeuburg an der Donau, 海抜383m)――舟曳き道/インゴルシュタットIngolstadt, 海抜362〜410.87m)――聖母、フランケンシュタイン/フォーブルク(Vohburg, 海抜371m)――遠い町/ノイシュタット(Neustadt, 海抜354m)――ゲーテ、馬を取り替える/レーゲンスブルクRegensburg, 海抜326〜471m)――悪魔に頼みごとをすると、「橋男」、「石の橋」/シュトラウビング(Straubing, 海抜322m)――アグネス・ベルナウアー、『死の舞踏』/デッゲンドルフ(Deggendorf, 海抜314m)――『だんごを投げる女』、日時計/パッサウPassau, 海抜312m)――『歩む少女』、お妃ギーゼラの遺骨
ネッカー川 der Neckar  末永豊    フィリンゲン=シュヴェニンゲン(Villingen-Schwenningen, 海抜706m)――シュヴェニンゲン沼沢地/ホルプ(Horb, 海抜381〜540m)――ベルトルト・アウアーバッハ/テュービンゲンTübingen, 海抜341m)――ヴルムリンゲンの礼拝堂、『ローレライ』、市庁舎/シュトゥットガルトStuttgart, 海抜205m)――カンシュタットの「流血裁判」、エレベーター/ルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg, 海抜293m)――「国で一番高い山」ホーエンアスペルク/ハイルブロンHeilbronn, 海抜157m)――天文時計、マーク・トウェインの仮想「ネッカー筏下り」/バート・ヴィンプフェンBad Wimpfen, 海抜195m)――旅する宮廷、トウェインの伝説/エーバーバッハEberbach, 海抜124〜295m)――ネッカーの氾濫、漁夫の像/ヒルシュホルンHirschhorn, 海抜165m)――ふくろうと山猫/ネッカーシュタイナハNeckarsteinach, 海抜120m)――「四つの城の町」の「お天気観測所」/ネッカーゲミュントNeckargemünd, 海抜127m)――ディルスベルクの城と城坑道(トンネル)/ハイデルベルクHeidelberg, 海抜114m)――ハックルベリーの山?/マンハイムMannheim, 海抜95m)――「あるときはネッカーで草を刈り…」
エピローグ (柏木貴久子、松尾誠之、末永豊)


≪執筆者: ≫
柏木貴久子 (かしわぎ きくこ) 文学博士Dr.phil.(ミュンヒェン大学)。現在、関西大学外国語学部准教授、主専攻独文学。
松尾誠之 (まつお のぶゆき) 1947年生まれ。東京大学大学院修士課程(独語独文学)修了。現在、愛知県立大学外国語学部ヨーロッパ学科ドイツ語圏専攻教授。
末永豊 (すえなが ゆたか) 1942年生まれ。東京教育大学大学院修士課程(独語独文学)修了。岐阜大学地域科学部を定年退職、現在放送大学岐阜学習センター客員教授(非常勤)。著書『ドナウのほとりの三色旗 ランデスクンデの試み』鳥影社 2008年。

加藤雅彦 『図説 ヨーロッパの王朝』(ふくろうの本、河出書房新社、2005年) '09/11/26
加藤雅彦 『ドナウ河紀行 東欧・中欧の歴史と文化』(岩波新書、1991年) '09/11/23
加藤雅彦 『ライン河 ヨーロッパ史の動脈』(岩波新書、1999年) '09/11/20
加藤雅彦 『ウィンナ・ワルツ ハプスブルク帝国の遺産』(NHKブックス、日本放送出版協会、2003年) '09/11/16
加藤雅彦 『ハプスブルク帝国』(河出文庫、2006年) '09/11/12





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