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〈ぼく〉の思索の一回性の偶然性の実験場。

白水社

本「アラビア文字を書いてみよう読んでみよう (CD付新装版)」本田孝一/師岡カリーマ・エルサムニー5

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アラビア文字を書いてみよう読んでみよう
アラビア文字を書いてみよう読んでみよう (CD付新装版)

○著者: 本田孝一師岡カリーマ・エルサムニー
○出版: 白水社 (2006/12, 単行本 126ページ)
○定価: 1,995円 (品切・重版未定)
○ISBN: 978-4560067703
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たとえば、国連の公用語は、英語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語、そして、アラビア語、なんだそうな
さて、この4月からはじまる(すでにはじまっているはじめている)7月末(の単位認定試験は大学生活5学期3年目)までの半年間は、ヨーロッパの歴史からとくに中世あたりから発展してキリスト教を核?!として、西洋哲学の誕生とかにも(他にもいろいろあちらこちらと)、ということで(どういうことなんだか)、イスラームにもいよいよふみこむべくチャレンジ!!?、ジッサイまだまだちょっと時期尚早のような気がしないでもないが、じゃぁ何時がその時期なのか、あぁ意識してしまった時点においてすでに逃れることはできない、逃してはならない、逃すべきではない、んだろうなぁ


右から左に書かれ、その書道まである、イスラム教の文字でもあるアラビア文字の世界を味わってみよう。アラビア文字に挑戦する学習編、実際に書いてみる実技編、カイロ市内のアラビア文字を探索する散策編の3部構成。


≪目次: ≫
まえがき (本田 孝一/師岡カリーマ・エルサムニー)
アラビア語アラビア文字
日本語に入ったアラビア語起源の外来語

第1章 学習編――アラビア文字に挑戦!
1 アラビア文字の書き方
アラビア語のいろいろな印刷物/アラビア語は右から左へ書く/アラビア文字の母音は補助的な発音符号をつけて表す/アラビア語のアルファベット
コラム アルファベットの起源

2 アラビア文字の発音
アラビア語の音の特徴/個々のアルファベットの発音
コラム アラビア語の音楽性

3 アラビア文字のつなげ方
文字連結の際の注意点
コラム アラブ人と動物たち
コラム アラビア語キーボードの配列

4 アラビア文字の読み方
短母音符号(ファトハ/カスラ/ダンマ/スクーン)/子音の発音/長母音の表し方/その他の発音符号(シャッダ/タンウィーン)
5 アラビア数字
コラム アラビア数字とゼロの発見
6 いろいろなアラビア語の名前を読んでみよう
A 地名/B 人名/C 自分の名前をアラビア文字で書いてみよう
コラム 『コーラン』を読んでみよう
コラム アラビア語の歌を歌ってみよう


第2章 実技編――アラビア文字は実際どう書くのか
1 アラビア語の手書き文字
手書き文字のアルファベット/手書き文字の全体的な線の流れ/手書き文字の連結形
2 アラビア書道のスタイル
1 ナスヒー体/2 ルクア体/3 スルス体/4 ディーワーニー体/5 ファーリスィー体(ナス・タアリーク体)/6 ジャリー・ディーワーニー体/7 クーフィー体/8 モダン・ナスヒー体/各書体の説明
3 アラビア書道に挑戦
筆の作り方/墨壷を作る/筆のもち方/アラビア書道の紙/書き順と説明
4 いろいろな書道作品の紹介
1 スルス体の作品/2 ディーワーニー体の作品/3 ジャリー・ディーワーニー体の作品/4 ファーリスィー体、あるいはナス・タアリーク体の作品/詩の言葉の意味

第3章 散策編――カイロ市内のアラビア文字探索
カイロ市街図
1 歴史を歩く
考古学博物館の門の銘板とツタンカーメン/コプト教会イブン・トゥールーン・モスクアズハル/十字軍とカイロの城塞/奴隷王朝、スルターン・バルクークのモスク/近代エジプトの独立運動/和平に殉じたサダト大統領の墓
2 文化を歩く
アラブ一有名なカフェ/アラブのハリウッド/ジョムホーレイヤ劇場/アラブ歌謡界の貴婦人、ウンム・クルソーム/カスル・グーリー/読めなくても楽しめる風刺漫画
3 観光スポットを歩く
バスに乗ってピラミッドへ行く/コルネーシュ通り/カスリ・ンニール橋/外食の王様、アブー・シャクラー/空の玄関、カイロ空港/カイロタワー/イスラーム地区の土産屋でアラビア文字を買う
4 市民生活を歩く
切手も貨幣も主役はツタンカーメン/地下鉄の通路の壁にも古代遺跡のモチーフ/極甘エジプト菓子/世界共通のファーストフード/動物園は家族連れの憩いの場/ミネラル・ウォーターの人気商品は「神の祝福」/炎天の疲れはジュース・スタンドで吹き飛ばす/オマル・アファンディとスィドナーウィー/

練習問題解答編


≪著者: ≫ 本田孝一 (ほんだ・こういち) 大東文化大学国際関係学部教授アラビア書道家。1946年東京生まれ。主要著書・編書、『アラビア語の入門』『ステップアップ アラビア語の入門』『アラビア語の宇宙――本田孝一作品集』(以上、白水社)、『パスポート初級アラビア語辞典』(共編、白水社)、『パスポート日本語アラビア語辞典』(共編、白水社)。

≪著者・付属CD吹込者: ≫ 師岡(もろおか)カリーマ・エルサムニー アナウンサー・文筆家。1970年生まれ。東京に生まれ、エジプトで育つ。カイロ大学政治経済学部卒業後、ロンドン大学で音楽学士を取得。NHKラジオ日本・アラビア語放送アナウンサー、慶應大学および獨協大学非常勤講師。2003年7月よりNHKテレビ講座「アラビア語会話」に講師として出演。著書に『恋するアラブ人』『アラビア語のかたち』(ともに白水社)などがあり、特にアラブ文学の紹介に務めている。


大川玲子 『図説 コーランの世界 写本の歴史と美のすべて』(ふくろうの本・世界の文化、河出書房新社、2005年) '12/02/15





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本「日本語から考える! フランス語の表現」佐藤康/山田敏弘5

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日本語から考える! フランス語の表現 (日本語から考える!)
日本語から考える! フランス語の表現

○著者: 佐藤 康/山田敏弘
○出版: 白水社 (2011/3, 単行本 165ページ)
○価格: 1,995円
○ISBN: 978-4560085578
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あぁうまくいかないうまくいっているような気がまったくしていないのは、いまにはじまったことではないのだから、つねになにかしらの違和感みたいなものをふつふつといだいていないものでも、これまでずぅ〜っずぅ〜〜〜っと、なかったなぁ、それらのいろいろをどうにかこうにか押し隠すみたいなことに労力を注いできつづけて、どうなんだろうね、押し隠せていたものなのか(とてもとてもそうとは思えないのだがなぁ)、若い未熟な一所懸命はわらってゆるされるみたいなことなのか、もっともいまでも(すでに若くはない?!ことから)わらわれず相手にもされずといったようなことなのか、いつからか、うまくじょうずにじゃぁなくたっていいじゃぁないか、へたくそでもへたくそなりにぼくはぼくでぼくなりの


≪目次: ≫
まえがき (2011年 春  佐藤 康)
シリーズについて (2011年春  山田敏弘)

1 「あの人は、田中さんです。」と「あの人が田中さんです。」――「は」と「が」   ,海遼椶蓮去年、私が書きました。 △海遼椶蓮表紙の色がすてきです。 あ、人が倒れている。 ぁ屬海海卜咾気鵑呂い泙垢。」「私が林です。」
2 「お父さん、どこ行くの?」「お父さんは会社に行くんだよ。」――代名詞と省略    淵船腑灰譟璽箸鮖悗靴董砲いつ食べる? ◆屬茶をいれて欲しいなあ。」「自分でいれてよ。」 (田中さんに向かって)これ、田中さんに差し上げます。 ぜ卍后⊆卍垢呂海離廛薀鵑匹思われますか?
3 「それが使いにくかったら、あのペンを使ってください。」――指示詞    淵撻鵑鯏呂靴董砲修譴使いにくかったら、あのペンを使って。 ◆崔濂撒,辰特里辰討襦「」何、それ?」 「ビートルズのHELP!」ってレコードを、まだ持ってるよ。」「あれは、いいアルバムだよね。」 ず鯒一年間で円高が急激に進んだ。この影響で輸出産業が多数倒産した。
4 「ひとつしか残っていなかった。」と「ひとつだけ残っていた。」――とりたて助詞   .院璽を買いに行ったが、ひとつしか残っていなかった。 △みこそ、我が社が求めていた人物だ。 宿題を忘れて、弟にまで笑われた。 10人も来た。
コラム1 「の」の使い方

5 「ひとつも見つかりませんでした。」――否定の捉え方    淵灰鵐團紂璽燭慮〆結果)該当する項目は、ひとつも見つかりませんでした。 ◆崚鎮罎気鵑鮓なかった?」「はい、見ませんでした。」 A完は答えられなかった。 と瓩靴いら泣いているんじゃありません。嬉しいんです。
6 「ありがとうこざいました。」――「た」の働き   〆鯑は、5時に起きた。今朝も5時に起きたから、まだ眠い。 彼は、まだ起きていない。 ぼくの傘、ここにあった! と爐来る前から、外に出て待っていた。
7 「愛しています。」――進行と結果状態の表現   ^Δ靴討い泙后 彼は、二度、北海道に行っている。 C狼絏甲伐修進む中、氷河が少しずつ溶けつつある。 ぁ屬△譟∩襪開いている。」「換気のために開けてあるんだよ。」
8 「見知らぬ人が話しかけてきた。」――方向性の表現   仝知らぬ人が話しかけてきた。 ◆屬Δ舛僕靴咾砲いでよ。」「うん、行く。」 H行機が東の空から飛んできた。 な振儚価がじわじわ上がってきた。このまま上がっていくかなあ。
コラム2 オノマトペ(擬音語・擬態語)

9 「ぼくたち、大きな魚に食べられちゃうよ。」――受身と使役   ,椶たち、大きな魚に食べられちゃうよ。 日本では、多くの方言が話されている。 コーチは、試合前に選手たちを走らせた。 じ園で子どもがもっと遊びたがったので、しばらく遊ばせておいた。
10 「隣の部屋で一晩中騒がれて眠れなかった。」――被害の受身と恩恵表現   [戮良屋で一晩中騒がれて眠れなかった。 ⊆屬鮟つけられて腹が立った。 7擦某学の問題を教えてもらった。 さ廚靴屬蠅鳳が降ってくれて、植物が生き返ったようだ。
11 「窓が開いた。」と「窓を開けた。」――自動詞と他動詞   ‥櫃靴燭鵑犬磴覆い茵倒れたんだよ。 ∈、建っているビルの横に、もう一棟、同じビルを建てる。 お茶がはいりましたよ。休憩しましょうか。 ぢの骨を折った。
12 「彼は泳げない。」――可能   “爐蓮1メートルも泳げない。 △海凌綯紊榔砲やすいね。 Cの上の荷物に手が届かない。 ぐ貔厳命練習して泳げるようになった。
コラム3 名詞の性質

13 「あの人は嬉しそうだ。」――話し手の判断の表し方    嵌爐犯人だ。」「いや、彼は犯人ではないだろう。」 △笋辰僂蝓彼が犯人だそうだよ。 (ケーキを見て)わあ、おいしそう。 ぅ譽好肇薀鵐イドで絶賛されている。この店はおいしいはずだ。
14 「少しゆっくり話してください。」――働きかけの表し方    蔑て看板)芝生に入らないこと。 ⊂しゆっくり話していただけませんでしょうか。 (フリーペーパー)ご自由にお持ちください。 け撚茲鮓に行かない?
15 「もっと勉強しなければいけない。」――義務・助言・許可の表現   ,みは、もっと勉強しなければならない。 △發辰畔拔したほうがいいよ。 A歃が終わったら、もう帰っていいですよ。 ぁ崔繁爾鮠辰靴討發いい任垢。」「お願いします。」
16 「おいしいステーキが食べたいなぁ。」――意志・願望の表現   〕菁こそアメリカに留学しよう。 長年の夢だったアメリカ留学を、今年こそかなえるつもりです。 おいしいステーキが食べたいなあ。 ど廚蓮▲謄縫垢離薀吋奪箸鬚曚靴っている。
コラム4 その「〜と思います」は必要ですか?

17 「雨が降るから、傘を持っていきなさい。」――原因・理由と逆説の表現    ̄が降るから、傘を持っていきなさい。 風邪を引いて学校を休んだ。 せっかくケーキを作ったのに、彼は食べてくれなかった。 い擦辰く作ったのに。
18 「春になると花が咲く。」――条件と時間の表現    ̄が降れば、お祭りは中止になる。 ▲妊僉璽箸帽圓辰燭虔弔泙辰討い拭 お金が十分にあれば、旅行に行くのに。 せ劼匹發寝ている間に、買い物に行ってきました。
19 「パリに着いた3日後、彼はローマに発った。」――名詞修飾表現1   _山擇鯆阿い討い訝砲凌佑後に立っていた。 ▲僖蠅肪紊い3日後、彼はローマに発った。 H爐蓮日本語を教えるボランティアをしている。 い△遼棔∋ってる? あの、先週、貸してくれるって言ってたやつ。
20 「仕事を終えた田中は、帰宅の途についた。」――名詞修飾表現2   [習問題ができた太郎くんは、先生に見せに行った。 ∪屬に校劼鬚ぶった花子さん、今日はどこへ行くのかな。 いつもは成功する山下も、このときは失敗した。 い泙此△海猟未蠅鬚泙辰垢亜大きな噴水のある公園まで歩きます。
コラム5 いろいろな意味をもつ「て」

21 「先生がいらっしゃるので、玄関までお出迎えした。」――敬語と待遇表現   \萓犬いらっしゃるので、玄関までお出迎えした。 △垢澆泙擦鵑、ちょっと手伝っていただけますか。 I磴蓮∈、出かけております。 げ晋世辰討笋るんだ。
22 「どちらへお出かけですか。」「ちょっとそこまで。」――応答表現    屬△蕁△匹舛蕕悗出かけですか。」「ちょっとそこまで。」 ◆屮魁璽辧爾いがですか。」「ありがとう。でも、けっこうです。」 「先生、こんな書き方でいいでしょうか。」「けっこうです。」 ぁ嶌H奸△い辰僂ぐみませんか。」「今晩はちょっと...」
23 「おれは、行くぜ。」――終助詞   ,海譟⇔咾気鵑虜睇曚世諭 ◆峇┐い錙」「寒いね。」 小包が届いてる。うちのだんな、また本を買ったんだ。 と狃のスープは、なんておいしいんだ。
24 「彼女は、小鳥のように高い声をしている。」――ことばの技法   ,椶らは、長い航海の末、ついに見つけたんだ。宝の島を。 △海譴任垢茵△海譟私が探していた物は。 H狃は小鳥のように高い声をしている。 た祐屬砲茲辰督砲瓩弔韻蕕譴臣狼紊、痛いとうめいている。
コラム6 社会的グループのことば

設問一覧


≪著者: ≫ 佐藤 康 (さとう やすし) 1961年生まれ。学習院大学博士後期課程満期退学。学習院大学やNHK学園で講師を務める。元NHK「テレビでフランス語」講師。主要著書、『フランス語のしくみ』(白水社)、『しっかり身につくフランス語トレーニングブック』(ベレ出版)、『しっかり学ぶフランス語文法』(ベレ出版)、『フランス語会話パーフェクトブック』(ベレ出版)。

≪著者: ≫ 山田敏弘 (やまだ としひろ) 1965年生まれ。大阪大学大学院博士課程後期課程単位取得満期退学、博士(文学・大阪大学)。岐阜大学准教授。主要著書、『日本語のしくみ』(白水社)、『国語教師が知っておきたい日本語文法』(くろしお出版)、『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)、『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)。


鈴木啓二/原和之/オディール・デュシュッド 『フランス語入門 I '06』(放送大学教材、放送大学教育振興会、2006年) '11/09/14
清岡智比古 『フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?  Les verbes du français, si faciles à apprendre... 』(白水社、2005年) '11/07/16
清岡智比古 『フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?  Les exercices de français, utiles et excitants 』(白水社、2005年) '11/07/09
清岡智比古 『フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら?  Le te donne un rendez-vous. Un rendez-vous pour la vie...... 〈CD付〉』(白水社、2007年) '11/06/30
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!  Les règles du français, si faciles à apprendre... 〈CD付・改訂版〉』(白水社、2009年) '11/06/24

永倉百合子/山田敏弘 『日本語から考える! 中国語の表現』(シリーズ 日本語から考える!、白水社、2011年) '11/08/22
増田忠幸 『韓国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/08/07
清野智昭/山田敏弘 『日本語から考える! ドイツ語の表現』(シリーズ 日本語から考える!、白水社、2011年) '11/06/28
清野智昭 『中級ドイツ語のしくみ』(白水社、2008年) '11/06/16
関山健治 『英語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/05/29
池田巧 『中国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2007年) '11/05/20
山田敏弘 『日本語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/04/25
佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19





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本「日本語から考える! 中国語の表現」永倉百合子/山田敏弘5

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日本語から考える! 中国語の表現 (日本語から考える!)
日本語から考える! 中国語の表現

○著者: 永倉百合子/山田敏弘
○出版: 白水社 (2011/3, 単行本 165ページ)
○価格: 1,995円
○ISBN: 978-4560085554
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忙しいか忙しくないかと問われたら、まぁ忙しくないこともないけれども、しかし忙しいなどと言いえるほどのものでもないだろうなぁ



≪目次: ≫
まえがき (2011年 春  永倉 百合子)
シリーズについて (2011年春  山田敏弘)

1 「あの人は、田中さんです。」と「あの人が田中さんです。」――「は」と「が」   ,海遼椶蓮去年、私が書きました。 △海遼椶蓮表紙の色がすてきです。 あ、人が倒れている。 ぁ屬海海卜咾気鵑呂い泙垢。」「私が林です。」
2 「お父さん、どこ行くの?」「お父さんは会社に行くんだよ。」――代名詞と省略    淵船腑灰譟璽箸鮖悗靴董砲いつ食べる? ◆屬茶をいれて欲しいなあ。」「自分でいれてよ。」 (田中さんに向かって)これ、田中さんに差し上げます。 ぜ卍后⊆卍垢呂海離廛薀鵑匹思われますか?
3 「それが使いにくかったら、あのペンを使ってください。」――指示詞    淵撻鵑鯏呂靴董砲修譴使いにくかったら、あのペンを使って。 ◆崔濂撒,辰特里辰討襦「」何、それ?」 「ビートルズのHELP!」ってレコードを、まだ持ってるよ。」「あれは、いいアルバムだよね。」 ず鯒一年間で円高が急激に進んだ。この影響で輸出産業が多数倒産した。
4 「ひとつしか残っていなかった。」と「ひとつだけ残っていた。」――とりたて助詞   .院璽を買いに行ったが、ひとつしか残っていなかった。 △みこそ、我が社が求めていた人物だ。 宿題を忘れて、弟にまで笑われた。 10人も来た。
コラム1 「の」の使い方

5 「ひとつも見つかりませんでした。」――否定の捉え方    淵灰鵐團紂璽燭慮〆結果)該当する項目は、ひとつも見つかりませんでした。 ◆崚鎮罎気鵑鮓なかった?」「はい、見ませんでした。」 A完は答えられなかった。 と瓩靴いら泣いているんじゃありません。嬉しいんです。
6 「ありがとうこざいました。」――「た」の働き   〆鯑は、5時に起きた。今朝も5時に起きたから、まだ眠い。 彼は、まだ起きていない。 ぼくの傘、ここにあった! と爐来る前から、外に出て待っていた。
7 「愛しています。」――進行と結果状態の表現   ^Δ靴討い泙后 彼は、二度、北海道に行っている。 C狼絏甲伐修進む中、氷河が少しずつ溶けつつある。 ぁ屬△譟∩襪開いている。」「換気のために開けてあるんだよ。」
8 「見知らぬ人が話しかけてきた。」――方向性の表現   仝知らぬ人が話しかけてきた。 ◆屬Δ舛僕靴咾砲いでよ。」「うん、行く。」 H行機が東の空から飛んできた。 な振儚価がじわじわ上がってきた。このまま上がっていくかなあ。
コラム2 オノマトペ(擬音語・擬態語)

9 「ぼくたち、大きな魚に食べられちゃうよ。」――受身と使役   ,椶たち、大きな魚に食べられちゃうよ。 日本では、多くの方言が話されている。 コーチは、試合前に選手たちを走らせた。 じ園で子どもがもっと遊びたがったので、しばらく遊ばせておいた。
10 「隣の部屋で一晩中騒がれて眠れなかった。」――被害の受身と恩恵表現   [戮良屋で一晩中騒がれて眠れなかった。 ⊆屬鮟つけられて腹が立った。 7擦某学の問題を教えてもらった。 さ廚靴屬蠅鳳が降ってくれて、植物が生き返ったようだ。
11 「窓が開いた。」と「窓を開けた。」――自動詞と他動詞   ‥櫃靴燭鵑犬磴覆い茵倒れたんだよ。 ∈、建っているビルの横に、もう一棟、同じビルを建てる。 お茶がはいりましたよ。休憩しましょうか。 ぢの骨を折った。
12 「彼は泳げない。」――可能   “爐蓮1メートルも泳げない。 △海凌綯紊榔砲やすいね。 Cの上の荷物に手が届かない。 ぐ貔厳命練習して泳げるようになった。
コラム3 名詞の性質

13 「あの人は嬉しそうだ。」――話し手の判断の表し方    嵌爐犯人だ。」「いや、彼は犯人ではないだろう。」 △笋辰僂蝓彼が犯人だそうだよ。 (ケーキを見て)わあ、おいしそう。 ぅ譽好肇薀鵐イドで絶賛されている。この店はおいしいはずだ。
14 「少しゆっくり話してください。」――働きかけの表し方    蔑て看板)芝生に入らないこと。 ⊂しゆっくり話していただけませんでしょうか。 (フリーペーパー)ご自由にお持ちください。 け撚茲鮓に行かない?
15 「もっと勉強しなければいけない。」――義務・助言・許可の表現   ,みは、もっと勉強しなければならない。 △發辰畔拔したほうがいいよ。 A歃が終わったら、もう帰っていいですよ。 ぁ崔繁爾鮠辰靴討發いい任垢。」「お願いします。」
16 「おいしいステーキが食べたいなぁ。」――意志・願望の表現   〕菁こそアメリカに留学しよう。 長年の夢だったアメリカ留学を、今年こそかなえるつもりです。 おいしいステーキが食べたいなあ。 ど廚蓮▲謄縫垢離薀吋奪箸鬚曚靴っている。
コラム4 その「〜と思います」は必要ですか?

17 「雨が降るから、傘を持っていきなさい。」――原因・理由と逆説の表現    ̄が降るから、傘を持っていきなさい。 風邪を引いて学校を休んだ。 せっかくケーキを作ったのに、彼は食べてくれなかった。 い擦辰く作ったのに。
18 「春になると花が咲く。」――条件と時間の表現    ̄が降れば、お祭りは中止になる。 ▲妊僉璽箸帽圓辰燭虔弔泙辰討い拭 お金が十分にあれば、旅行に行くのに。 せ劼匹發寝ている間に、買い物に行ってきました。
19 「パリに着いた3日後、彼はローマに発った。」――名詞修飾表現1   _山擇鯆阿い討い訝砲凌佑後に立っていた。 ▲僖蠅肪紊い3日後、彼はローマに発った。 H爐蓮日本語を教えるボランティアをしている。 い△遼棔∋ってる? あの、先週、貸してくれるって言ってたやつ。
20 「仕事を終えた田中は、帰宅の途についた。」――名詞修飾表現2   [習問題ができた太郎くんは、先生に見せに行った。 ∪屬に校劼鬚ぶった花子さん、今日はどこへ行くのかな。 いつもは成功する山下も、このときは失敗した。 い泙此△海猟未蠅鬚泙辰垢亜大きな噴水のある公園まで歩きます。
コラム5 いろいろな意味をもつ「て」

21 「先生がいらっしゃるので、玄関までお出迎えした。」――敬語と待遇表現   \萓犬いらっしゃるので、玄関までお出迎えした。 △垢澆泙擦鵑、ちょっと手伝っていただけますか。 I磴蓮∈、出かけております。 げ晋世辰討笋るんだ。
22 「どちらへお出かけですか。」「ちょっとそこまで。」――応答表現    屬△蕁△匹舛蕕悗出かけですか。」「ちょっとそこまで。」 ◆屮魁璽辧爾いがですか。」「ありがとう。でも、けっこうです。」 「先生、こんな書き方でいいでしょうか。」「けっこうです。」 ぁ嶌H奸△い辰僂ぐみませんか。」「今晩はちょっと...」
23 「おれは、行くぜ。」――終助詞   ,海譟⇔咾気鵑虜睇曚世諭 ◆峇┐い錙」「寒いね。」 小包が届いてる。うちのだんな、また本を買ったんだ。 と狃のスープは、なんておいしいんだ。
24 「彼女は、小鳥のように高い声をしている。」――ことばの技法   ,椶らは、長い航海の末、ついに見つけたんだ。宝の島を。 △海譴任垢茵△海譟私が探していた物は。 H狃は小鳥のように高い声をしている。 た祐屬砲茲辰督砲瓩弔韻蕕譴臣狼紊、痛いとうめいている。
コラム6 社会的グループのことば

設問一覧


≪著者: ≫ 永倉百合子 (ながくら ゆりこ) 1952年生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業。中央大学、実践女子大学、大東文化大学講師。主要著書、『今日からはじめる中国語』(語研)、『基本チェック中国語の文法』(語研)、『中国語検定3級 合格ガイドと直前模試』(語研)、『中国語で短編小説を読もう!〜天下無賊〜』(趙本夫著、共著)(語研)。

≪著者: ≫ 山田敏弘 (やまだ としひろ) 1965年生まれ。大阪大学大学院博士課程後期課程単位取得満期退学、博士(文学・大阪大学)。岐阜大学准教授。主要著書、『日本語のしくみ』(白水社)、『国語教師が知っておきたい日本語文法』(くろしお出版)、『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)、『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)。


増田忠幸 『韓国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/08/07
清野智昭/山田敏弘 『日本語から考える! ドイツ語の表現』(シリーズ 日本語から考える!、白水社、2011年) '11/06/28
清野智昭 『中級ドイツ語のしくみ』(白水社、2008年) '11/06/16
関山健治 『英語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/05/29
池田巧 『中国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2007年) '11/05/20
山田敏弘 『日本語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/04/25
佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19





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本「韓国語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)」増田忠幸5

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韓国語のしくみ
韓国語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)

○著者: 増田忠幸
○出版: 白水社 (2005/5, 単行本 144ページ)
○価格: 1,680円
○ISBN: 978-4560067598
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ということで(どういうことなんだか?!)、すこし気にならないものでもないので、東アジアの秩序みたいな歴史的な文化的なところから、韓国語、ぼちぼちと


≪目次: ≫
まえがき (2005年春 著者)
i
1章 文字と発音のしくみ
    母音と子音のしくみ/にごる音のしくみ/ささえるもののしくみ/息を鼻から出す音のしくみ/息を強く出す音のしくみ/コラム:音から語へ(韓国語になった日本語/韓国語になった外国語/日本語になった韓国語/南と北のことば)
2章 書き方と語のしくみ    固有語と漢字語/引っ越しする文字/変身する音/韓国人の名前のしくみ/手書きの文字/コラム:語から文へ(これって何の略語?/辞書を引いてみよう/アクセントと伸ばす音/あいさつ表現)
3章 文のしくみ    聞いてみよう/否定してみよう/質問してみよう/省略してみよう/文を長くしてみよう/コラム:iからiiへ(基本的な文法用語について/韓国語の3大特徴)
ii
1章 「てにをは」のしくみ
    辞書にあるかたち/「が」のしくみ/「を」のしくみ/便利な「する」/「は」のしくみ/コラム(「ない」では「ない」?/「雨」も「雪」も来る?)/「で」のしくみ:手段・方法/「で」のしくみ:場所/「に」のしくみ/「いる」と「ある」のしくみ/「どこ」のしくみ/コラム(バス「を」乗る?/どちらがより丁寧?)
2章 区別のしくみ    韓国の料理は韓国料理?/どのカバン?/これ、だれの?/ここはどこ?/本たち?/コラム(「あなた」はいらない?/先生様?)/どんな味?/からくないキムチ?/安いのはありますか?/よく聞く音楽、ありますか?/おいしいは形容詞?/コラム(副詞に変身?/「〜的」は的はずれ?)
3章 ニュアンスのしくみ    最後尾にご注目/否定はやんわりと/希望にみちて/お元気で/お願いごと/コラム(ちょっと変わった尊敬語/もしもし)/進行中です/過去の話/未来に向かって/写真、撮ってもいいですか/日本語できますか/コラム(勧誘のしかたはさまざま?/パンマルは「半分のことば」?)
4章 数のしくみ    漢数詞/カルビ3人前/もうひとつの数詞/コラム(おいくつですか/四字熟語)
5章 実際のしくみ    看板のしくみ/広告のしくみ/タイトルのしくみ/歌詞のしくみ

CD収録内容
参考図書ガイド


≪著者: ≫ 増田忠幸 (ますだ ただゆき) 1956年埼玉県川越市生まれ。ICU卒業。延世大学国際学部留学。延世大学外国語学堂日本語講師。NHKテレビ・ラジオ「ハングル講座」講師。「日韓両国語比較研究会」主宰。主要著書、『韓国の女たち』(草風館)、『韓国語のかたち』(白水社)、『韓国人が日本人によく聞く100の質問』(三修社)、『韓国語ステップアップ20』(三修社)。


関山健治 『英語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/05/29
池田巧 『中国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2007年) '11/05/20
山田敏弘 『日本語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/04/25
佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19





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本「フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?」清岡智比古5

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フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?
フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?  Les verbes du français, si faciles à apprendre...

○著者: 清岡智比古
○出版: 白水社 (2002/5, 単行本 142ページ)
○価格: 1,575円
○ISBN: 978-4560002759
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およそモノゴトにはなにごとにもルールというのかきまりごとみたいなものがあって、もちろん例外もあるだろうけど、まずは覚えて、必要最低限のことは有無を言わさず暗記するよりほかに方法はないんだろうけど、それから、どうなんだろう、時間を労力を費やして費やしてじっくりコツコツコツコツ


このフランス語動詞活用表、なんとオール読み仮名つき! 活用した形すべてを完全インデックス。原形・意味・読み方、すぐに検索! 覚え方のコツ伝授コーナー&発音の手引をプラス。


≪もくじ: ≫
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さがしたい動詞はどれ? 活用形(アルファベット順)から検索! フラ語動詞・さくいん

フラ語動詞 スッキリ解説    動詞ってナニ?/これが「―er」動詞だ!/不規則動詞はこう覚えろ!/フラ語、発音のポイント/過去分詞について

[活用表PART1] 最重要動詞70    1 acheter 買う アシュテ/2 aimer 愛する エメ/3 aller 行く アレ/4 appeler 呼ぶ アプレ/5 apporter もってくる アポルテ/6 apprendre 学ぶ アプランドル/7 arriver 到着する アリヴァ/8 attendre 待つ アタンドル/9 avoir 持つ アヴォワール/10 boire 飲む ボワール/11 chanter 歌う シャンテ/12 chercher さがす シェルシェ/13 choisir 選ぶ ショワジール/14 commencer 始める、始まる コマンセ/15 comprendre 理解する コンプランドル/16 connaître 知っている コネートル/17 coûter (値段が)…だ クーテ/18 danser 踊る ダンセ/19 déjeuner 昼食をとる デジュネ/20 demander 尋ねる、たのむ ドゥマンデ/21 descendre 下りる デサンドル/22 devoir …ねばならない ドゥヴォワール/23 dîner 夕食をとる ディネ/24 dire 言う ディール/25 donner 与える ドネ/26 dormir 眠る ドルミール/27 écouter 聞く エクテ/28 écrire 書く エクリール/29 entendre 聞こえる アンタンドル/30 entrer 入る アントレ/31 envoyer 送る アンヴォワイエ/32 être 在る、…である エートル/33 faire 作る、する フェール/34 falloir …が必要だ ファロワール/35 fermer 閉める フェルメ/36 finir 終える、終わる フィニール/37 habiter 住む アビテ/38 inviter 招く アンヴィテ/39 jouer 遊ぶ、演じる ジュエ/40 lire 読む リール/41 manger 食べる マンジェ/42 marcher 歩く マルシェ/43 mettre 置く、着る メットル/44 monter 上る モンテ/45 ouvrir 開ける ウーヴリール/46 parler 話す パルレ/47 partir 出発する パルティール/48 passer 通る、すごす パッセ/49 pensser 考える パンセ/50 pleurer 泣く プルレ/51 pleuvoir 雨が降る プルヴォワール/52 pouvoir …できる プーヴォワール/53 prendre 食べる、飲む、買う プランドル/54 préparer 準備する プレパレ/55 regarder 見る ルガルデ/56 rentrer 帰る ラントレ/57 rester とどまる レステ/58 réussir 成功する レユシール/59 s'appeler …という名前である サプレ/60 savoir 知っている サヴォワール/61 sortir 外出する ソルティール/62 téléphoner 電話する テレフォネ/63 tourner 曲がる トゥルネ/64 travailler 働く、勉強する トラヴァイエ/65 trouver 見つける トルーヴェ/66 vendre 売る ヴァンドル/67 venir 来る ヴニール/68 visiter 訪れる ヴィジテ/69 voir 見る ヴォワール/70 vouloir 欲する ヴーロワール

[活用表PART2] 重要動詞40    1 acheter 買う アシュテ(同型:achever, lever, mener, promener, soulever)/2 aimer 愛する エメ(同型:―er 動詞)/3 aller 行く アレ/4 appeler 呼ぶ アプレ(同型:jeter, rappeler)/5 s'asseoir 座る サソワール/5 s'asseoir(別形) 座る サソワール/6 attendre 待つ アタンドル(同型:descendre, entendre, perdre, rendre, répondre)/7 avoir 持つ アヴォワール/8 boire 飲む ボワール/9 commencer 始める、始まる コマンセ(同型:annoncer, avancer, forcer, lancer, placer)/10 connaître 知っている コネートル(同型:apparaître, disparaître, paraître, reconnaître)/11 courir 走る クーリール(同型:accourir, parcourir)/12 croire 思う クロワール/13 devoir …ねばならない ドゥヴォワール/14 dire 言う ディール/15 écrire 書く エクリール/16 envoyer 送る アンヴォワイエ/17 être 在る、…である エートル/18 faire 作る、する フェール(同型:défaire, satisfaire)/19 falloir …が必要だ ファロワール/20 finir 終える、終わる フィニール(同型:choisir, obéir, réussir)/21 lire 読む リール(同型:élire)/22 manger 食べる マンジェ(同型:changer, déranger, nager, obliger, partager, voyager)/23 mettre 置く、着る メットル(同型:admettre, commettre, permettre, promettre, remettre)/24 mourir 死ぬ ムーリール/25 naître 生まれる ネートル/26 ouvrir 開ける ウーヴリール(同型:couvrir, découvrir, offrir, souffrir)/27 payer 支払う ペイエ/27 payer(別形) 支払う ペイエ(同型:essayer)/28 plaire …の気に入る プレール(同型:déplaire, (se)taire)/29 pleuvoir 雨が降る プルヴォワール/30 pouvoir …できる プーヴォワール/31 prendre 食べる、飲む、買う プランドル(同型:apprendre, comprendre, surprendre)/32 répéter 繰り返す レペテ(同型:céder, considérer, espérer, pénétrer, posséder, préférer)/33 rire 笑う リール(同型:sourire)/34 savoir 知っている サヴォワール/35 sortir 外出する ソルティール(同型:dormir, partir, sentir, servir)/36 suivre ついていく スュイーヴル(同型:poursuivre)/37 venir 来る ヴニール(同型:devenir, obtenir, (se)souvenir, tenir)/38 vivre 生きる ヴィヴル(同型:survivre)/39 voir 見る ヴォワール/40 vouloir 欲する ヴーロワール


装丁・活用表レイアウト 白畠かおり
本文イラストレーション 石原昭男


≪著者: ≫ 清岡智比古 (きよおか ともひこ) 上智大学大学院博士課程修了。法政大学、明治大学講師(を経て、明治大学理工学部准教授)。主要著書、『おいしいフランス語』、『パリ24時間』(共著)。
ブログ→http://tomo-524.blogspot.com/

清岡智比古 『フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?  Les exercices de francais, utiles et excitants 』(白水社、2005年) '11/07/09
清岡智比古 『フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら?  Le te donne un rendez-vous. Un rendez-vous pour la vie...... 〈CD付〉』(白水社、2007年) '11/06/30
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!  Les regles du francais, si faciles a apprendre... 〈CD付・改訂版〉』(白水社、2009年) '11/06/24





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本「フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?」清岡智比古5

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フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?
フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?  Les exercices de français, utiles et excitants

○著者: 清岡智比古
○出版: 白水社 (2005/4, 単行本 217ページ)
○価格: 1,575円
○ISBN: 978-4560002971
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とにかくまもなくやがて、フランス語の入門Iの、ぼくが選択した今学期、ジッサイには先学期の単位認定試験を終えたことし2月からはじめた、あ〜ぁあ、フランス語入門Iの単位認定試験があるというのに(中国語も日本古代中世史も日本美術史もetc...あぁあぁあ)、この問題集を、手で筆記して書いて覚えよう身につけようと目論んで、しかし、とくに忙しいということも(忙しくないということも)ないんだけれども、仕事がどうのこうのとか言い訳する考えは、そう、余計なことを考えることも煩わしい、もっとも有り余るほどに時間があったとしても、どうなんだろうね、ぼくの実感(経験)としては、それはそれで、なかなか有効に時間を使うことの活用することの困難みたいなものは


≪もくじ: ≫
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Leçon 01 名詞 ――モノ、コト、ヒト、を表す語
Leçon 02 冠詞 ――名詞に付いて、その性や数を表す語
Leçon 03 人称代名詞・主語 / être & avoir ――最重要2動詞、登場!
Leçon 04 提示の表現 ――目の前のものから始めましょ
Leçon 05 形容詞 ――「甘い」恋か、「深い」愛か
Leçon 06 ―er動詞 ――「見つける」「電話する」「招待する」「始まる」…全部言えます!
Leçon 07 否定形・疑問形 ――「愛してないの?」と訊かれたら…
Leçon 08 前置詞と定冠詞の縮約 ――合体って、イイよね…(by Hamachan)
Leçon 09 指示形容詞・疑問形容詞・所有形容詞 ――相手が変われば、こちらも変わります
Leçon 10 aller / venir ――知るも知らぬも逢坂の関
Leçon 11 疑問副詞 / 疑問代名詞 ――問題は「いつ」「どこで」「誰と」…ですね
Leçon 12 finir / partir・sortir・dormir ――活用2タイプ、語幹に注目!
Leçon 13 比較級・最上級 ――もっと愛して、一番愛して……
Leçon 14 faire・prendre / 非人称表現 ――英語で言えば make & take
Leçon 15 vouloir・pouvoir / 命令形 ――望むこと、それはできること 見本ページへ
Leçon 16 見ます、言います、聞こえます!(voir / dire / entendre) ――日光のサルとはちがうの!
Leçon 17 人称代名詞〜直接目的語・間接目的語 ――「彼女に」電話し、「彼女を」愛す♥
Leçon 18 人称代名詞〜強勢形 ――「彼女と一緒に」踊りたい♥
Leçon 19 複合過去 ――オレの後ろに道はできる……
Leçon 20 関係代名詞 ――ツナギ方は4通り
Leçon 21 強調構文 ――またの名はラーメン構文(ウソ)
Leçon 22 代名動詞 ――She loves herself. みたいな……
Leçon 23 単純未来 ――明日という字は明るい日と書くのね♪
Leçon 24 en le y ――ナニカの「代わり」をする語です。 
Leçon 25 半過去 ――「半分過去」? じゃありません!
Leçon 26 受動態 / 現在分詞・ジェロンディフ ――「眠っている」娘に「愛される」…
Leçon 27 動詞の時制、まとめるよ! ――復習! マタ楽シカラズヤ(by Kôshi)
Leçon 28 条件法 ――もしあなたがB.ゲイツだったら…
Leçon 29 接続法 ――サヨナラだけが人生だ(by Masuji)
00 4ページでわかっちゃう、フラ語、発音のルール


本文レイアウト・装丁 白畠かおり
本文イラストレーション 石原昭男


≪著者: ≫ 清岡智比古 (きよおか ともひこ) 上智大学大学院博士課程修了。法政大学・明治大学講師(を経て、明治大学理工学部准教授)。主要著書、『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』『フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?』『フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?』『ボンボン・ショコラ』『おいしいフランス語』。
ブログ→http://tomo-524.blogspot.com/
清岡智比古 『フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら?  Le te donne un rendez-vous. Un rendez-vous pour la vie...... 〈CD付〉』(白水社、2007年) '11/06/30
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!  Les regles du francais, si faciles a apprendre... 〈CD付・改訂版〉』(白水社、2009年) '11/06/24





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本「フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら? 〈CD付〉」清岡智比古

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フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら?
フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら?  Le te donne un rendez-vous. Un rendez-vous pour la vie...... 〈CD付〉

○著者: 清岡智比古
○出版: 白水社 (2007/7, 単行本 139ページ)
○価格: 1,680円
○ISBN: 978-4560003428
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四十ツラさげたオトコ(ぼくのことネ)が、図書館のカウンターで、いつも利用している自室近くの図書館ながらこのときばかりナゼか見知らぬ方が応対されて、ちょっと怪訝そうにぼくを見たのか見ていないのか、きっとそんなことは、だれもぼくなんかに他人のことにいちいち興味も関心ももつことなどはないのであろうけれども、薄い水色とピンクの、いかにもハートフルなラヴなイメージの装丁の、でタイトルに「フラ語デート会話、恋って〜」の文字は薄い水色、、、ぼくはただただフラ語のベンキョウをしたいだけで、下心は、下心みたいなものが仮にあったとしたって、まぁまぁ



ラヴの始まりからデートの細かなテンマツまで、ふたりがフラ語でつきあったらどうなるか? シミュレートしてみました! やっぱり会話は〈恋愛〉が、本領発揮のステージだもんね♥
おしゃべりしよう。フラ語で。ココロのまま。
「お塩とってください」みたいじゃなく、自分のココロの底から湧き上がってくる思いをフラ語に! 会話のテーマが「デート」だから、リアルな言い回しだけが覚えられる! 構成:1 初めて出会った人同士が、少しずつ仲良くなっていくための表現集 2 ステキな恋のストーリーをフラ語会話で完全シミュレート! 3 歴代のJポップの名曲から20曲を厳選し、キメのラヴ・ワン・フレーズだけを、フラ語に! 話しかけたいキモチ=恋するキモチ!


≪もくじ: ≫
今、本屋さんで立ち読みをしているあなたへ (著者)

第1部 あなたを知りたくて 〜 あなたを開く20の扉 Première partie
第1の扉 ねえ、カノジョ! ねえ、カレシ!
第2の扉 時間ある?
第3の扉 お茶しない?
第4の扉 お名前は?
第5の扉 いくつ?
第6の扉 どこに住んでるの?
第7の扉 兄弟か姉妹いる?
第8の扉 メアド、教えてよ。
第9の扉 身長は? 体重は?
第10の扉 好きな〜は?
第11の扉 好きなタイプの男の子(女の子)は?
第12の扉 仕事はなにを?
第13の扉 休みの日はなにしてるの?
第14の扉 ご趣味は?
第15の扉 カラオケの十八番は?
第16の扉 オランウータンて可愛いと思う?
第17の扉 旅行に行くならどこに行きたい?
第18の扉 朝はパン派? ご飯派?
第19の扉 どうしてそんなに可愛いの?
第20の扉 今度デートする?
番外・秘密の扉 納豆にネギ入れるタイプ?

第2部 マリとケイの物語 Deuxème partie
01 スターバックスで Au Starbucks. ; J'adore le goût du Starbucks. , Qu'est-ce que tu Veux? , C'est bien celui qui ressemble à un orang-outan?
02 HMVで Au HMV. ; Tu écoutes quel genre d'artistes en ce moment? , Ça n'a quand mêre rien à voir! , Ça te dit d'aller chanter nous aussi?
03 シダックスで Au Sidax. ; Ça fait longtemps. , C'est complètement dépassé! , 《Déjà Vu》, c'est du français, non?
04 マツキヨで À Matsukiyo. ; Mieux vaut prévenir que guérir! , Il y a pas mai de monde. , J'aurais dû y penser plus tôt!
05 イセタンで À Isetan. ; Ah, il est mignon! , Il te va très bien. , Il y a un rapport entre Isetan et guratan?
06 吉野家で À Yoshinoya. ; J'ai envie de manger un gyu-don! , Avec sauce à ras bord! , À bientôt!
07 夜、ケータイで Le soir, an téléphone portable. ; Je te rappelle dans 10 minutes. , Désolée de t'avoir fait attendre! , Je n'entends pas bien.
08 駅で À la station. ; Ça prend combien de temps environ? , Je n'en ai jamais mangé. , On est enfin arrivés!
09 東京ディズニーランドで 1 À Tokyo Disney Land 1. ; Dépêchons-nous! , On se retrouve où? , Quei est le temps d'attente?
10 東京ディズニーランドで 2 À Tokyo Disney Land 2. ; Ne la fait pas trop tourner, s'il te plaît. , T'inquiète! , Je te préviens...
11 東京ディズニーランドで 3 À Tokyo Disney Land 3. ; Je suis contente d'avoir pu venir avec toi, Kei. , Ne dis pas ça! , On s'est beaucoup amusés toute la journée!
12 大学で 1 À la fac 1. ; De rien. , Si je dois faire un choix... , Tu trouves?
13 大学で 2 À la fac 2. ; On est dans la même assoce. , Tu veux que je te le présente? , Enchantée.
14 バイト先のレンタルヴィデオ屋で 1 Au vidéoclub où Marie fait un petit job-1. ; Je ne vous ai pas du tout reconnu! , Environ une fois par semaine. , On se revoit à l'école, alors.
15 バイト先のレンタルヴィデオ屋で 2 Au vidéoclub où Marie fait un petit job-2. ; C'est peut-être le cas... , J'adorais Alain Delon. , Tu ne trouves pas que je ressemble à Jean Reno?
16 スタバで待ち合わせ 1 Rendez-vous au Starbucks-1. ; Tout à fait par hasard! , Un indice, s'il te plaît! , Presque!
17 スタバで待ち合わせ 2 Rendez-vous au Starbucks-2. ; J'ai l'impression qu'Asami aime bien Satoshi. , Qu'est-ce que je vais mettre? , Il paraît qu'Asami a un rendez-vous amoureux demain.
18 お部屋へ À l'appart. ; Je te promets! , Tu penses à tout! , On a les mêmes goûts.
19 お部屋で Dans la chambre. ; C'est exactement ce que j'allais dire! , C'est le pied! , On dirait qu'on est seuls sur terre...
20 あたたかい闇の中で Dans la douce obscurité ; Tu me l'as pourtant promis!!!

第3部 フラ語ワンフレーズ 〜 恋、そして…… Troisième partie
1 I love you. 今だけは悲しい歌 聞きたくないよ  Je t'aime. Rien qu'à cet instant, Je n'ai pas envie d'entendre de chansons tristes.
2 行儀よくまじめなんて できやしなかった 夜の校舎 窓ガラス 壊してまわった  Je n'ai effectivement pas pu avoir de la tenue et être sérieux. La nuit, j'ai déambulé dans les locaux de l'école en brisant les vitres.
3 Si 俺たちはいつでも 二人で一つだった 地元じゃ負け知らず  Oui, nous étions toujours deux pour un. Dans notre ville natale, nous ne nous sommes jamais fait battre.
4 死にたいくらいに憧れた 花の都“大東京”  J'en ai rêvé à en mourir, le grand Tokyo, la Ville lumière.
5 You will always be inside my heart いつも あなただけの場所があるから  Tu seras toujours dans mon cœur. Il y a toujours une place rien que pour toi.
6 白い旗は あきらめたときにだけかざすの  Je ne lève le drapeau blanc que lorsque je baisse les bras.
7 予期せぬ愛に 自由 奪われたいね  Je veux être dépossédée de ma librté par un amour imprévu.
8 ぼくらはいつも以心電信 恋なんて七転び八起き  On n'a jamais besoin de se parler pour se comprendre. L'amour, ce n'est que tomber sept fois et se relever huit.
9 恋なんて いわばエゴとエゴのシーソーゲーム  L'amour n'est qu'une sorte de va-et-vient entre égo et égo.
10 途(みち)に倒れてだれかの名を 呼び続けたことがありますか?  En tombant dans la rue, avez-vous déjà répété sans cesse le nom de quelqu'un?
11 空と君とのあいだには 今日も冷たい雨がふる(←七五調)  Entre Ciel et toi, tombe encore une pluie froide.(←12音節=フランスの七五調)
12 お酒はぬるめの燗(かん)がいい 肴はあぶった イカでいい  Le saké, je le veux tiède. Pour l'accompagner, du calmar grillé, ça m'ira.
13 少し背の高い あなたの耳に寄せたおでこ 甘い匂いに 誘われたわたしはカブトムシ  Le front contre ton oreille, toi, qui es un peu grand, je suis un cerf-volant, attiré par ton odeur sucree.
14 Last Cristmas I give you my heart, But the very next day you gave it away (この前のクリスマス、おれはあんたに愛をあげた だけどもう次の日には、あんたはそれをほうり出したね)  Noël dernir, je t'ai donné mon cœur Mais dès le jour suivant, tu l'as abandonné.
15 女の子に生まれたけど 私の一番似合うのは この色  Je suis née fille mais la couleur qui me va le mieux, c'est celle-là.
16 カレシだとか カノジョだとか 呼び合わないほうがぼくは好きだ  Petit copain ou petite copine, Moi, je préfère qu'on ne s'appelle pas comme ça.
17 あの頃の未来に ぼくらは立っているのかな  Est-ce que nous vivons dans l'avenir que nous avions projeté à cette époque-là?
18 あなたはライオン たてがみ揺らし 吠えるライオン おなかをすかせ あなたはライオン 闇におびえて わたしは とまどうペリカン  Tu es un lion, la crinière au vent Un lion qui rugit, le ventre vide Tu es un lion, effrayé par les ténèbres Moi, je suis un pélican embarrassé.
19 ねえどうして すごく愛してる人に 愛してると言うだけで 涙が出ちゃうんだろう  Dis, pourquoi? À une personne que j'aime beaucoup Il suffit que je lui dise 《je t'aime》 Pour que je me mette à pleurer.
20 抱きしめられると 君とパラダイスにいるみたい  Quand tu me serres dans tes bras, on se croirait an paradis.


本文レイアウト・装丁 白畠かおり
本文イラストレーション 石原昭男
付属CD 吹込者 レナ・ジュンタ/アレックス・ドゥレーグ


≪著者: ≫ 清岡智比古 (きよおか ともひこ) 上智大学大学院博士課程修了。法政大学・明治大学講師(を経て、明治大学理工学部准教授)。主要著書、『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』『フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?』『フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?』『フラ語ボキャブラ、単語王とはおこがましい!』『ボンボン・ショコラ』『おいしいフランス語』。ブログ→http://tomo-524.blogspot.com/

清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!  Les regles du francais, si faciles a apprendre... 〈CD付・改訂版〉』(白水社、2009年) '11/06/24





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本「日本語から考える! ドイツ語の表現」清野智昭/山田敏弘5

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日本語から考える! ドイツ語の表現
日本語から考える! ドイツ語の表現

○著者: 清野智昭/山田敏弘
○出版: 白水社 (2011/4, 単行本 165ページ)
○価格: 1,995円
○ISBN: 978-4560085608
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ジッサイ「ドイツ語」は、あとひとつきをきった(いよいよ少し焦ってキンチョウする)単位認定試験に、今学期のぼくには直接的に関係がない科目であり(昨年いちねん二学期を費やして苦しみながら「入門I」「入門II」を履修して単位認定試験をそれぞれ合格したから)、そう、フランス語と中国語を、今学期あらたに外国語を選択していることから、教科書とは少し視線を視点をかえてみてみたりなんかして(理解の幅を広めて深めて)みようかしらなどと画策して!?、いろいろと外国語学習著書を物色するには、どうしたって気にならないものではない「ドイツ語」(入門レヴェルをひと通りおえて、ようやくどうにかこうにか、たとえるなら土俵にあがることができるといったようなものなのかどうなのか)


シリーズ《日本語から考える!
◎自然な日本語を伝わる外国語へ
日本語のプロと外国語のプロが力を合わせた画期的なシリーズ。文法だけではわからない日本語との発想の違いを楽しみながら、日本語の自然な表現を外国語にしていく過程を伝授します。
・文法だけではわからない発想のしくみが身につく
・日本語と外国語の考え方の違いがわかる
・外国語らしさとは何かが見えてくる
◎こんな日本語を外国語で伝えられますか
・「あら、どちらへお出かけですか。」
 「ちょっとそこまで。」
・倒したんじゃないよ、倒れたんだよ。
・わあ、おいしそう。
・お茶がはいりましたよ。休憩しましょうか。


≪目次: ≫
まえがき (2011年 春  清野智昭)
シリーズについて (2011年春  山田敏弘)

1 「あの人は、田中さんです。」と「あの人が田中さんです。」――「は」と「が」   ,海遼椶蓮去年、私が書きました。 △海遼椶蓮表紙の色がすてきです。 あ、人が倒れている。 ぁ屬海海卜咾気鵑呂い泙垢。」「私が林です。」
2 「お父さん、どこ行くの?」「お父さんは会社に行くんだよ。」――代名詞と省略    淵船腑灰譟璽箸鮖悗靴董砲いつ食べる? ◆屬茶をいれて欲しいなあ。」「自分でいれてよ。」 (田中さんに向かって)これ、田中さんに差し上げます。 ぜ卍后⊆卍垢呂海離廛薀鵑匹思われますか?
3 「それが使いにくかったら、あのペンを使ってください。」――指示詞    淵撻鵑鯏呂靴董砲修譴使いにくかったら、あのペンを使って。 ◆崔濂撒,辰特里辰討襦「」何、それ?」 「ビートルズのHELP!」ってレコードを、まだ持ってるよ。」「あれは、いいアルバムだよね。」 ず鯒一年間で円高が急激に進んだ。この影響で輸出産業が多数倒産した。
4 「ひとつしか残っていなかった。」と「ひとつだけ残っていた。」――とりたて助詞   .院璽を買いに行ったが、ひとつしか残っていなかった。 △みこそ、我が社が求めていた人物だ。 宿題を忘れて、弟にまで笑われた。 10人も来た。
コラム1 「の」の使い方

5 「ひとつも見つかりませんでした。」――否定の捉え方    淵灰鵐團紂璽燭慮〆結果)該当する項目は、ひとつも見つかりませんでした。 ◆崚鎮罎気鵑鮓なかった?」「はい、見ませんでした。」 A完は答えられなかった。 と瓩靴いら泣いているんじゃありません。嬉しいんです。
6 「ありがとうこざいました。」――「た」の働き   〆鯑は、5時に起きた。今朝も5時に起きたから、まだ眠い。 彼は、まだ起きていない。 ぼくの傘、ここにあった! と爐来る前から、外に出て待っていた。
7 「愛しています。」――進行と結果状態の表現   ^Δ靴討い泙后 彼は、二度、北海道に行っている。 C狼絏甲伐修進む中、氷河が少しずつ溶けつつある。 ぁ屬△譟∩襪開いている。」「換気のために開けてあるんだよ。」
8 「見知らぬ人が話しかけてきた。」――方向性の表現   仝知らぬ人が話しかけてきた。 ◆屬Δ舛僕靴咾砲いでよ。」「うん、行く。」 H行機が東の空から飛んできた。 な振儚価がじわじわ上がってきた。このまま上がっていくかなあ。
コラム2 オノマトペ(擬音語・擬態語)

9 「ぼくたち、大きな魚に食べられちゃうよ。」――受身と使役   ,椶たち、大きな魚に食べられちゃうよ。 日本では、多くの方言が話されている。 コーチは、試合前に選手たちを走らせた。 じ園で子どもがもっと遊びたがったので、しばらく遊ばせておいた。
10 「隣の部屋で一晩中騒がれて眠れなかった。」――被害の受身と恩恵表現   [戮良屋で一晩中騒がれて眠れなかった。 ⊆屬鮟つけられて腹が立った。 7擦某学の問題を教えてもらった。 さ廚靴屬蠅鳳が降ってくれて、植物が生き返ったようだ。
11 「窓が開いた。」と「窓を開けた。」――自動詞と他動詞   ‥櫃靴燭鵑犬磴覆い茵倒れたんだよ。 ∈、建っているビルの横に、もう一棟、同じビルを建てる。 お茶がはいりましたよ。休憩しましょうか。 ぢの骨を折った。
12 「彼は泳げない。」――可能   “爐蓮1メートルも泳げない。 △海凌綯紊榔砲やすいね。 Cの上の荷物に手が届かない。 ぐ貔厳命練習して泳げるようになった。
コラム3 名詞の性質

13 「あの人は嬉しそうだ。」――話し手の判断の表し方    嵌爐犯人だ。」「いや、彼は犯人ではないだろう。」 △笋辰僂蝓彼が犯人だそうだよ。 (ケーキを見て)わあ、おいしそう。 ぅ譽好肇薀鵐イドで絶賛されている。この店はおいしいはずだ。
14 「少しゆっくり話してください。」――働きかけの表し方    蔑て看板)芝生に入らないこと。 ⊂しゆっくり話していただけませんでしょうか。 (フリーペーパー)ご自由にお持ちください。 け撚茲鮓に行かない?
15 「もっと勉強しなければいけない。」――義務・助言・許可の表現   ,みは、もっと勉強しなければならない。 △發辰畔拔したほうがいいよ。 A歃が終わったら、もう帰っていいですよ。 ぁ崔繁爾鮠辰靴討發いい任垢。」「お願いします。」
16 「おいしいステーキが食べたいなぁ。」――意志・願望の表現   〕菁こそアメリカに留学しよう。 長年の夢だったアメリカ留学を、今年こそかなえるつもりです。 おいしいステーキが食べたいなあ。 ど廚蓮▲謄縫垢離薀吋奪箸鬚曚靴っている。
コラム4 その「〜と思います」は必要ですか?

17 「雨が降るから、傘を持っていきなさい。」――原因・理由と逆説の表現    ̄が降るから、傘を持っていきなさい。 風邪を引いて学校を休んだ。 せっかくケーキを作ったのに、彼は食べてくれなかった。 い擦辰く作ったのに。
18 「春になると花が咲く。」――条件と時間の表現    ̄が降れば、お祭りは中止になる。 ▲妊僉璽箸帽圓辰燭虔弔泙辰討い拭 お金が十分にあれば、旅行に行くのに。 せ劼匹發寝ている間に、買い物に行ってきました。
19 「パリに着いた3日後、彼はローマに発った。」――名詞修飾表現1   _山擇鯆阿い討い訝砲凌佑後に立っていた。 ▲僖蠅肪紊い3日後、彼はローマに発った。 H爐蓮日本語を教えるボランティアをしている。 い△遼棔∋ってる? あの、先週、貸してくれるって言ってたやつ。
20 「仕事を終えた田中は、帰宅の途についた。」――名詞修飾表現2   [習問題ができた太郎くんは、先生に見せに行った。 ∪屬に校劼鬚ぶった花子さん、今日はどこへ行くのかな。 いつもは成功する山下も、このときは失敗した。 い泙此△海猟未蠅鬚泙辰垢亜大きな噴水のある公園まで歩きます。
コラム5 いろいろな意味をもつ「て」

21 「先生がいらっしゃるので、玄関までお出迎えした。」――敬語と待遇表現   \萓犬いらっしゃるので、玄関までお出迎えした。 △垢澆泙擦鵑、ちょっと手伝っていただけますか。 I磴蓮∈、出かけております。 げ晋世辰討笋るんだ。
22 「どちらへお出かけですか。」「ちょっとそこまで。」――応答表現    屬△蕁△匹舛蕕悗出かけですか。」「ちょっとそこまで。」 ◆屮魁璽辧爾いがですか。」「ありがとう。でも、けっこうです。」 「先生、こんな書き方でいいでしょうか。」「けっこうです。」 ぁ嶌H奸△い辰僂ぐみませんか。」「今晩はちょっと...」
23 「おれは、行くぜ。」――終助詞   ,海譟⇔咾気鵑虜睇曚世諭 ◆峇┐い錙」「寒いね。」 小包が届いてる。うちのだんな、また本を買ったんだ。 と狃のスープは、なんておいしいんだ。
24 「彼女は、小鳥のように高い声をしている。」――ことばの技法   ,椶らは、長い航海の末、ついに見つけたんだ。宝の島を。 △海譴任垢茵△海譟私が探していた物は。 H狃は小鳥のように高い声をしている。 た祐屬砲茲辰督砲瓩弔韻蕕譴臣狼紊、痛いとうめいている。
コラム6 社会的グループのことば

設問一覧


≪著者: ≫ 清野智昭 (せいの ともあき) 1964年東京生まれ。1988年東京外国語大学ドイツ語学科卒業。1990年東京大学大学院修士課程(独語独文学)修了。熊本大学文学部講師を経て、千葉大学准教授。主要著書、『ドイツ語のしくみ』、『中級ドイツ語のしくみ』、『しくみが身につく中級ドイツ語作文』(以上、白水社)、『基礎徹底マスター! ドイツ語練習ドリル』(NHK出版)、『基礎ドイツ語文法ハンドブック』(共著、三修社)。

≪著者: ≫ 山田敏弘 (やまだ としひろ) 1965年生まれ。大阪大学大学院博士課程後期課程単位取得満期退学、博士(文学・大阪大学)。岐阜大学准教授。主要著書、『日本語のしくみ』(白水社)、『国語教師が知っておきたい日本語文法』(くろしお出版)、『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)、『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)。


清野智昭 『中級ドイツ語のしくみ』(白水社、2008年) '11/06/16
関山健治 『英語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/05/29
池田巧 『中国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2007年) '11/05/20
山田敏弘 『日本語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/04/25
佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19

清野智昭 『ドイツ語入門I '11』(放送大学教材、放送大学振興会、2011年) '11/06/23
清野智昭 『中級ドイツ語のしくみ』(白水社、2008年) '11/06/16
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19
鍛治哲郎/識名章喜 『ドイツ語入門II '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '11/03/29
保坂一夫 『ドイツ語基礎 '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '11/01/07
鍛治哲郎/識名章喜 『ドイツ語入門I '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '10/07/27
関口存男 『関口・新ドイツ語の基礎  Bausteine der deutchen Sprache (復刻版・CD付)』(関口一郎改訂、三修社、2008年) '10/07/09 【第二読】
福本義憲 『はじめてのドイツ語』(講談社現代新書、1991年) '10/07/03 【第二読】
関口一郎 『すぐに役立つ はじめてのドイツ語』(NHK CDブック、日本放送出版協会、1992年) '10/05/16
関口存男 『関口・新ドイツ語の基礎  Bausteine der deutchen Sprache (復刻版・CD付)』(関口一郎改訂、三修社、2008年) '10/05/03
福本義憲 『はじめてのドイツ語』(講談社現代新書、1991年) '10/04/04





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本「フラ語入門、わかりやすいにもホドがある! 〈CD付・改訂版〉」清岡智比古5

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フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!(CD付・改訂版)
フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!  Les règles du français, si faciles à apprendre... 〈CD付・改訂版〉

○著者: 清岡智比古
○出版: 白水社 (2009/10, 単行本 197ページ)
○価格: 1,680円
○ISBN: 978-4560085141
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フラ語♪


≪目次: ≫
今、本屋さんで立ち読みしているあなたへ (2009年9月 著者)

00 4ページでわかっちゃう、フラ語・発音のルール
01 名詞――モノ、コトガラ、ヒトを表す語
02 冠詞――名詞に付いて、その性や数を表す語
03 人称代名詞・主語――わたしは、君は、彼は
04 提示の表現――voici/voilà〜, c'est/ce sont〜, il y a〜
05 否定の表現――《ヌ 動詞 パ》のワンパターン
06 形容詞――「かわいい 靴」、欲しい?
07 前置詞と定冠詞の縮約――café au laitのauです
08 -er動詞――「歌い」、「踊り」、「愛する」ために
09 疑問形――「愛してる?」を3通りの言い方で
10 指示形容詞・疑問形容詞・所有形容詞――名詞にあわせて変身
11 aller/venir――近い未来・近い過去
12 疑問副詞、疑問代名詞――「いつ」「どこで」「誰が」「なにを」
13 動詞活用の全体図&finir――お役に立つ課です!
14 比較級、最上級――マリはヴィーナスより美しい
15 非人称表現――挨拶に最適! お天気の表現いろいろ
16 命令形――少し愛して 長く愛して
17 人称代名詞 直接目的語――ジュテームと言いたくて
18 人称代名詞 間接目的語――「彼女に」伝えたいこの気持ち
19 人称代名詞 強勢形――あなたと一緒にと言いたくて
20 複合過去(直説法)――一番よく使う過去形
21 関係代名詞――英語で言えばwho, which, where, whenにあたります
22 強調構文 指示代名詞――ぼくが好きなのは、マリ.
23 代名動詞――「自分」を寝かせる⇒寝る
24 単純未来――でんわしてねと彼女は言う
25 en――特殊な代名詞・I 「アン」
26 y,le――特殊な代名詞・II 「イ」・「ル」
27 半過去――半分だけ過去? NON! 「継続/習慣」の過去です
28 受動態――「愛される」という甘美な地獄
29 現在分詞・ジェロンディフ――「歌っている」女性歌手を「泣きながら」見つめる
29 1/2 「法」×3――直説法、条件法、接続法
30 条件法過去――もしぼくが鳥だったら
31 接続法――あなたが幸せであることを、願っています


本文レイアウト・装丁 白畠かおり
本文イラストレーション 石原昭男
CDフランス語ナレーション Léna GIUNTA/Sylvain DETEY
日本語ナレーション 一色令子/清岡智比古


≪著者: ≫ 清岡智比古 (きよおか ともひこ) 上智大学大学院博士課程修了。明治大学(理工学部)准教授。NHKラジオ「まいにちフランス語」講師(2008〜)。主要著書、『フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?』『フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?』『フラ語ボキャブラ、単語王とはおこがましい!』『フラ語デート会話、恋ってどんなものかしら?』(以上白水社)、『ハートにビビッとフランス語』(NHK出版)、『東京詩――藤村から宇多田まで』(左右社)。ブログはこちら→http://tomo-524.blogspot.com/


佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23





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本「中級ドイツ語のしくみ」清野智昭5

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中級ドイツ語のしくみ
中級ドイツ語のしくみ

○著者: 清野智昭
○出版: 白水社 (2008/9, 単行本 293ページ)
○価格: 2,940円
○ISBN: 978-4560066539
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ドイツ語は、ぼくにとっては昨年度、大学生生活の初年度の2学期をいちねんを費やして、苦しみながら、そう、苦しかったなぁ、どうにかこうにか知恵を絞って工夫して労力を時間を惜しむことなく注ぎ込んでいろいろ手を変え品を変えチャレンジして勉強に勤しんで、学期末の単位認定試験の結果がダメならダメで仕方がないけれども、やるだけやってみて不合格であったならばネクストタイム、次学期に再試験を受けるまでであって、そうカンタンに攻略(習得)できるとは思っていないけれども、それなりに時間と労力を費やせばそれなりには理解できないものではないだろう、だって現にいまおおく(少なからぬ人びとに)使用されて読み書きしてされている言語であって、そりゃたしかに子どもの頃からのながい年月を費やしているからだ、という意見もトウゼンにあるだろう、そう、ながい年月を費やせば必ず(特別な事情や状況を除いてイッパンテキには)習得できる、習得できないものではないのであって、そう考えるには、習得できるまでつづけることができるのか否かがモンダイの本質なのであろう、、、いやいや、なかなか困難に克つことはまさに困難で(フツーに負ける挫折する)、たとえば母語の使用に不自由を感じていなければ、なんらかの事情が生じて他言語を習得する必要に迫られていなければ、無理を困難を強いてまで習得できるまでつづけることの、まさに困難、なのであろう、、、ぼくもこれまでながく、あえて困難を避けて触れることなく興味も関心も示すこともなく、やりすごしてきた、やりすごしてきて、とりたてておおきな不自由はなかった(消極的な意味で)、、、んじゃ、ぼくはどうしてそこまでの困難を受け容れてまでして、外国語の習得を試みて、ジッサイに昨年度の2学期のうちに「ドイツ語入門I '06」「ドイツ語入門II '06」のカリキュラムをその単位認定試験を合格を果たしたのであろう(ジッサイとてもドイツ語を習得したとはマッタク思えないレヴェルではあるのだが)、そしてはたまた、今年度においてはあらたに「フランス語入門I '06」であり「中国語入門I '10」でありを選択して(なにを血迷ってか、しかしぼくには、いろいろあって、ひとつふたつの理由や要因によるものではなく、あれやらこれやらとシゼンな流れでそうなった、ある意味での必然だろう、としか説明できないような気がしている。他に「英語購読 '08」と「日本古代中世史 '11」「日本美術史 '08」「格差社会と新自由主義 '11」「エネルギーと社会 '11」、、、あぁあぁ〜)、まもなく7月の下旬に控える単位認定試験に向けて(懲りずにまたまた苦しんでいる、カンタンなものではない)、そう、それぞれ全15回のDVDによる放送授業は、とくに外国語習得は、とてもとてもいちどだけでは理解できる気がしていなくって(ぼくは他人と比較するに理解度合いは遅いし劣ると自覚していることからも)、しかし時間に限りはあって、それでもなんとか2巡目をまもなく終えようとしているのだが、、、分からないなりに考えて考えて、どうしたらできるようになるのだろうと、ただひたすらにそのことだけをできるようにするためのことだけを考えて(できない理由を考えても仕方がない、少なくともぼくにはそのヒマはない、その限りがないものではない時間が労力が前向きに使う使われるならともかくとして後ろ向きに使うことはモッタイナイと考えてしまう)、諦めることなく(諦めて投げ出したくなることは数限りない、いつ止めても不思議はない)、もがき苦しんで、それでもどうにかこうにか、身体全体を使って目で耳で口で手で、、、よくもわるくも、あんがい忘れていないものだなぁ♪


≪目次: ≫
まえがき (2008年夏 清野智昭)

第1部 ドイツ語のからくり
1 ドイツ語の音の基本    ドイツ語の音と文字/母音の基本/子音の基本/母音の長短と緊張度/[ʃ]と[z]/[n]と[ŋ]/ハ行とラ行/音節とモーラアとアクセント/文法中の音節/文アクセントとイントネーション
コラム 童謡と早口ことばで発音練習
2 ドイツ語の文の基本    文を構成する語/語の成り立ち/語はかたちが変わる/これも文、あれも文/寄りかかる文/主語と述語/動詞が必要とするもの/語順/枠構造のもとになるもの/nichtの位置
コラム ウムラウトの点/日本語の否定とドイツ語の否定
3 ドイツ語らしく書く    情報伝達/文頭の位置/文頭に移動する疑問詞/無生物主語/manとは誰?/非人称の話/行為を出来事にするとき/省略と言い換え/結論から先に言う
コラム コーパスは便利!

第2部 ドイツ語の発想
1 動詞の本質    動詞とは時間を持つことば/動詞のかたち/人称と数/人称語尾の秘密
コラム ドイツ語はプラス思考で!/ドイツ語の勉強のしかた
2 時制のくぎりかた    ドイツ語の時制/発音から見る現在人称変化/時間的広がり/時間の幅/動詞の3基本形と過去形/現在完了形の形態/他動詞の過去分詞は受動/完了とは?/過去形と現在完了形の視点
コラム 九州弁でアスペクトを考える
3 話法の助動詞    話法とは?/話法の助動詞の人称変化/話法の助動詞の客観用法と主観用法/müssenの用法/wollenとsollenの表す「意思」/konnenの表す「可能性」
コラム ドイツ人は悔しがらない?
4 法とは何か?    命令法/要求話法/間接話法/非現実話法/接続法の「時制」/体験話法
コラム 背中体操?/クラスと学校の話
5 名詞とは何か?    名詞とは?/名詞の「性」とは何か?/かたちから性がわかるもの/数えられるとはどういうことか?/助数詞の考え方/個体性から概念へ/複数形
コラム 101匹わんちゃんの話
6 名詞句の表示のしかた    格とは?/名詞句の格変化/定冠詞類の格変化/形容詞の「しるし」付け/形容詞の語尾変化の理屈/決め手は語尾!/男性・中性の2格
コラム 良い和独辞典とは?
7 格の用法    1格の用法/2格の用法/主語的2格と目的語的2格/3格の用法/所有の3格/利害の3格/4格の用法
コラム 東ドイツの語彙
8 前置詞の用法    前置詞の存在理由/起点と到着店の非対称性/移動か静止か?/前置詞と定冠詞の融合形/前置詞の用法の拡張/anの用法/aufの用法/inの用法/ausの用法
コラム 行くと来るの話
9 特定できることできないこと    代名詞とは?/指示に関わることば/指示代名詞と定冠詞の指示用法/dieserとjener/冠詞の用法/総称/属性を表すときは無冠詞/固有名詞は無冠詞
コラム コンピューター用語
10 受動態と再帰構文    受動態とは?/自動詞の受動文/他動性/状態受動/bekommen受動/再帰代名詞/再帰動詞/よく使われる再帰動詞とsichの位置/3格の再帰代名詞をとる再帰動詞/出来事と結果を表す再帰表現/中間態/相互代名詞/使役について
コラム 旧・新正書法?
11 役割が変わるもの    名詞化/zu不定詞/分詞とは?/冠飾句/分離動詞/非分離動詞/比較級と最上級/いろいろな比べ方
コラム 感嘆文は簡単文!
12 変わらないもの    接続詞/副詞と話法詞/心態詞(1)/心態詞(2)/間投詞と擬音語
コラム ドイツ語の動物の鳴き声/動物の慣用表現

変化表一覧
動詞の現在人称変化/強変化動詞の現在人称変化/sein, haben, werdenの現在人称変化/動詞の3基本形/過去人称変化/現在完了/過去完了/未来/未来完了/話法の助動詞の現在人称変化/受動態(動作受動)/受動の時制/zu不定詞/命令法/接続法第I式の人称変化/接続法第II式の人称変化/接続法第I式の時制/接続法第II式の時制/定冠詞の変化/不定冠詞の変化/人称代名詞/再帰代名詞/所有代名詞/指示代名詞/関係代名詞/dieser型冠詞類の語尾(強語尾)/dieserの変化/mein型の冠詞類の語尾/meinの変化/形容詞の語尾/形容詞の前に定冠詞類がある場合(弱語尾)/形容詞の前に不定冠詞類がある場合(混合変化)/形容詞の前に何もない場合(強変化)
文法項目一覧


≪著者: ≫ 清野智昭 (せいの ともあき) 1964年東京生まれ。1988年東京外国語大学ドイツ語学科卒業。1990年東京大学大学院修士課程(独語独文学専攻)修了。熊本大学文学部助手、同講師を経て、千葉大学准教授。主要著書、『基礎ドイツ語文法ハンドブック』(共著、三修社)、『ドイツ語を書いてみよう!』(白水社)、『ドイツ語のしくみ』(白水社)、『ドイツ語の時間〈話すための文法〉』(朝日出版社)、『基礎徹底マスター! ドイツ語練習ドリル』(日本放送出版協会)。


関山健治 『英語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/05/29
池田巧 『中国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2007年) '11/05/20
山田敏弘 『日本語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/04/25
佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19

鍛治哲郎/識名章喜 『ドイツ語入門II '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '11/03/29
保坂一夫 『ドイツ語基礎 '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '11/01/07
鍛治哲郎/識名章喜 『ドイツ語入門I '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '10/07/27
関口存男 『関口・新ドイツ語の基礎  Bausteine der deutchen Sprache (復刻版・CD付)』(関口一郎改訂、三修社、2008年) '10/07/09 【第二読】
福本義憲 『はじめてのドイツ語』(講談社現代新書、1991年) '10/07/03 【第二読】
関口一郎 『すぐに役立つ はじめてのドイツ語』(NHK CDブック、日本放送出版協会、1992年) '10/05/16
関口存男 『関口・新ドイツ語の基礎  Bausteine der deutchen Sprache (復刻版・CD付)』(関口一郎改訂、三修社、2008年) '10/05/03
福本義憲 『はじめてのドイツ語』(講談社現代新書、1991年) '10/04/04





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本「英語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)」関山健治5

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英語のしくみ
英語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)

○著者: 関山健治
○出版: 白水社 (2009/9, 単行本 144ページ)
○価格: 1,680円
○ISBN: 978-4560085158
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そうそう、日本語母語話者のぼくの外国語の、第1外国語は「英語」だろうなぁとはなんとなく考えてみるに(考えるまでもなく)、それゆえに、なんだかんだと昨年の大学入学以来コツコトと、高校卒業以来10数年ぶりの英語学習を基礎の基礎、基礎文法から最初から学びなおしている(基礎からの英文法→英語の基本→英語購読)。と言いながら、相も変わらず中学生の娘から借用している電子辞書ひとつだけ(英語のみ)で、それすらもほとんど使っていない状態では、、、で、第2外国語が「ドイツ語」で2年目、第3外国語の「フランス語」と第4外国語の「中国語」は今年2月からの学習で、、、ぼくのなかでは、外国語の学習は、いわゆる「教養課程」というのか、専門的な学問を修めるために必要とされるであろう基礎的な教養、樹木でいうなら根っこの部分、さらには歴史を詳しく、そして分野を限らず広範に、まずは母語である日本語で著された書物を、ぼくは読書量がこれまで圧倒的に不足していることをつよく自覚していることから、意識して積極的に読みすすめるうちには、なにかがどうにか変わるものなのかどうなのか


英語圏の人にとっては当たり前のものである「英語の考え方」。でも、それゆえにレッスンなどではあまり教えられないこのしくみを、わかりやすい例をもとに身につける画期的な一冊。
どうして動詞の時制を一致させるのか。willとbe going to はどのように使い分けるのか。発想や考え方がわかると、英語はもっと楽しくなる。丸暗記では身につかない「しくみ」理解の決定版。


≪目次: ≫
まえがき (2009年8月 著者)
i
1章 文字と発音のしくみ
    文字が少ないのに音はたくさん/発音記号で分かること・分からないこと/「イ」と「ウ」は要注意!/音がまとまると英語らしくなる/くっついて変わる音・消える音/コラム:音から語へ(単語以外にもアクセントがある/英語のリズム/アメリカ英語とイギリス英語の発音/大人でもニックネームで)
2章 書き方と語のしくみ    日本人は字がうまい?/英語の単語はいくつある?/英語の「やまとことば」と「転校生のことば」/歴史をひもといてわかる単語の素顔/新しい単語は「足し算」「引き算」で生まれる/コラム:語から文へ(辞書の語源欄を読んでみよう/英語の国際性/コーパスでひもとく単語の姿/「シソーラス thesaurus」は宝箱)
3章 文のしくみ    英語の骨組み/英語のひな型 その1/英語のひな型 その2/文を長くするには/文の先にあるもの/コラム:iからiiへ(基本的な文法用語について/中国語の3大特徴 1.「数えないといけないもの」「数えてはいけないもの」を区別する 2.「確実に起こるかどうか」を区別する 3.生き物でなくても主語になれる)
ii
1章 区別のしくみ
    数える? 数えない?/日本語では数えられても…/1本でもニンジン/2本でもイチジク/数えられない名詞を数えるには/「世界に一つだけの花」は数えられない/コラム(「たくさん」「少し」を表すには/複数形の不思議)/もう知っていること/まだ知らないこと/もう一つの/他の/富士山はどんな山?/どのような? どのように?/形容詞の特徴を持った動詞/コラム(誰もがハッピーになれることばをめざして/人が主語? 物が主語?)
2章 人と時間のしくみ    現在形は「事実と習慣」/進行形は「つかの間の出来事」/事実か意見か/I will=I'm going to?/未来のことなのに現在形?/コラム(進行形あれこれ/「時や条件を表す副詞節」って?)/過去形と現在完了形/完了・経験・継続?/時制の一致/受け売りか、自分のことばで言うか/後悔先に立たず/コラム(ifを使わない仮定法/仮定法と丁寧さ)
3章 「てにをは」のしくみ    「を」のしくみ/2つの「〜すること」/「上から目線」の動詞/「てにをはの部分」その1/「てにをはの部分」その2/コラム(空間のとらえ方/「〜する/〜する人」)/「は」のしくみ/主語はどれ?/不特定多数を表すとき/「it」とは誰のこと?/強調したいとき/コラム(日本語で受け身にならないもの/「〜しながら」)
4章 数のしくみ    数の読み方/値段と時間/大きな数と小さな数/コラム(単位の言い方/数を表す「かんむり」)
5章 実際のしくみ    なぞなぞのしくみ/早口ことばのしくみ/ことわざのしくみ/天気予報のしくみ/時刻表のしくみ

CD収録内容
参考図書ガイド


≪著者: ≫ 関山健治 (せきやま けんじ) 愛知県生まれ。名古屋学院大学外国語学部英米語学科卒業。南山大学大学院・外国語学研究科英語教育専攻修了。沖縄大学准教授(英語辞書学・応用言語学)。主な著書・訳書、『辞書からはじめる英語学習』(小学館)、『ウィズダム英和辞典(第2版)』(共著・三省堂)、『慣用連語とコロケーション』(共訳・くろしお出版)、『コーパス語彙意味論』(共訳・研究社)、『英語辞書学への招待』(共訳・大修館書店)。「Sekky's Website」。

CD吹き込み:成岡恵子(東洋大学)


池田巧 『中国語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2007年) '11/05/20
山田敏弘 『日本語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/04/25
佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19

斎藤兆史/大橋理枝編著 『英語の基本 '08』(Tom Gally著、放送大学教材、放送大学教育振興会、2008年) '11/03/21
大橋理枝/大石和欣編著 『基礎からの英文法 '09』(放送大学教材、放送大学教育振興会、2009年) '10/07/30





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本「中国語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)」池田巧5

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中国語のしくみ
中国語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)」

○著者: 池田巧
○出版: 白水社 (2007/3, 単行本 144ページ)
○価格: 1,575円
○ISBN: 978-4560003619
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さて、中国語
哲学を、どうしてもベンキョウしたくて大学に入って、だからといっていきなりすぐに哲学をベンキョウできるだなんて、そんなにカンタンなものでもなくって(と少なくともぼくは考えた、実行している)、哲学するためには、哲学に限られず学問を修めるには(高いところを目指すのであるならば、なおさらのこととして)、それなりの基礎学習というのか、準備運動よろしく、教養を、まずは根っこの部分ね、地中に深く広く張り巡らせて、どんな風雨にも嵐にも天変地異にも耐えられるような負けないような、強固な土台を基礎を、まずはコツコツと築いてから、みたいな、、、
大学生一年目の昨年いちねん二学期を費やして、まずは「ドイツ語」を、ドイツ語の入門カリキュラムを、基礎的な文法を、入門Iと入門IIの単位を、それぞれ単位認定試験を合格して、効果測定をパス(クリア・通過)しただけで、あとは辞書を片手にどれだけ文献を読み込む(講読する)か、時間と労力を惜しむことなく費やすか、であろうと思う(いずれぼくもそうするであろうけれど、いまはまだそのときではないとは考えている)、いまだドイツ語の辞書を保有していないぼくにドイツ語を、ドイツ語のなんたるかを語る資格はないだろうと自覚してもいる。
で、二年目にして「フランス語」は、当初からの予定通りの、第三の外国語としてのフランス語ね、ドイツ語の単位認定試験を、苦しみながらもなんとか、どうにかこうにかであったとしても、成功体験みたいなものは、なにものにも変え難い、自信というほどのものでもないけれども、余計な力を、肩に力が入りすぎて、ぎこちない動きは、見ている方も気詰まりであろうけれども、やってる方は当人はある意味での盲目状態で酸欠状態の呼吸困難よろしく、まぁ、かえって周りを見回す余裕なんてものがない方が、しゃにむに一所懸命にがむしゃらなくらいの方が、おわってみると好結果をもたらすみたいなところがあったりしてみたりして、、、であって、じゃぁ、日本の歴史を精しく知りたい理解したいから、古代以来の東アジアの秩序、大陸の、中国大陸の文化の影響は、日本の歴史を考えるうえで、欠くことのできない視点だろう、などと考えたものなのかどうなのか、ふと思い立って、思い立っちゃったからには、近道する気はないことから、まわり道を遠回りをもトウゼンのこととして、じゃぁ、あわせて「中国語」も♪
そうそう、歴史をね、まずは日本、みずからの足元から、モチロン日本だけで、狭い範囲で満足しちゃう必要もないことからグローバルに世界の歴史を、歴史の変遷を、やっぱりひととおり物語れるくらいの理解をね、せっかく教養課程として費やすこの期間を時間を、さて、どこまで歴史を理解できるのか、もっとも、これまでマッタク興味も関心もなかったところで、よそ(40歳)からはじめて、フツーの人は、研究者は10歳前後から(それ以前から)ベンキョウしつづけてきているんだろうことから、30年のビハンドを背負って、30年は小さくないよ大きいよ、果たしてなにができるのか、なしえるのか?などと考えるには、ジッサイ絶望的にならないわけでもないんだけれども、、、正統があって、まずは正統がなければならない、正統は正統として王道というのか本筋があって中心にでんと構えて、いろいろすっ飛ばしちゃうんだけど、正統の隙間には、わずかな可能性でしかないんだけれども、けっしてゼロではない、むしろジッサイには欠くことができない、必要不可欠ではないんだろうけれども、どこかで求められちゃう存在としての異端、ゼッタイ的に正統にあらざる存在ながら

ピンインが、オモシロイ。放送大学の『中国語入門I '10』(宮本徹/木村英樹 編著)の全15回のDVDによる授業は、ようやく2巡目の中盤にさしかかっているんだけれども、、、ぼくの実践している試みとして、まず1巡目は、じっくり聴く見る発音してみる、分からなくとも飽くことなく、分からないことを前提として、分からないながらに一所懸命に、集中力を絶やすことなく。で、2巡目は、書く、手で覚える、とにかく書く、中国語の漢字とピンインとを(結果的に2倍の労力を要するのだが、2方向からの角度を違えた解釈が得られる、可能性があるかもしれない)、片っ端から手で覚える書いて書いて書きまくる、DVDの授業を耳で発音を解説を聞きながら映像をテレビ画面をときどきチラ見しながら、ただただひたすらに


≪目次: ≫
まえがき (2007年春 著者)
i
1章 文字と発音のしくみ
    ピンインのしくみ/区別される「ン」のしくみ/声調のしくみ/反舌音(そりじたおん)のしくみ/絞り込む母音のしくみ/コラム:音から語へ(母音eの不思議/アクセントと声調/同じ声調の語が続く文/南と北のことば)
2章 書き方と語のしくみ    簡体字のしくみ/簡体字と繁体字ピンイン/漢字表記の外来語/人名のしくみ/外国の人名・地名・企業名/コラム:語から文へ(日中同形語/中国語になった日本語/辞書を引いてみよう/あいさつ表現)
3章 文のしくみ    基本的な文のしくみ/判断する文のしくみ/否定してみよう/質問してみよう/文を長くしてみよう/コラム:iからiiへ(基本的な文法用語について/中国語の3大特徴 1.ことばのしくみは単語の組み合わせで表現します 2.時制が文法に直接反映されません 3.「てにをは」は語順で示します)
ii
1章 区別のしくみ
    「こあど」のしくみ/数えかたのしくみ/これ、誰の?/トイレはどこ?/彼は車を持っている/コラム(中国の長編古典小説/ですよね?)/これは高い!/彼は背が高い/こっちのほうが安いよ/大きいのはありますか?/彼は走るのが速い/コラム(ちょっとイヤな感じ/喜んで喜んで)
2章 動作のしくみ    もう起こったこと/まもなく起きること/いまやってること/行きませんでした/ずっと続けています/コラム(ご飯ですよ!/もう食べました!)/ちょっと見てて/3回行きました/雨が降り出しました/英語が話せますか?/観に行かなくては/コラム(したほうがいいよ/どうして?)
3章 「てにをは」のしくみ    お客さんが来た/人に物をあげる/空港に迎えに行く/夕食をご馳走する/「〜で」「〜に」に対応する語/コラム(彼女と結婚するには/いつ到着したの?)/チケットが買えたよ!/駆け戻って来た/三国志演義は読みきれる/あいつにやられた/「〜を」処置する/コラム(無意識の失敗には/早く来たら早かった)
4章 数のしくみ    数字と日付/いくらですか?/いま何時ですか?/コラム(曜日も数字で/大きな数字)
5章 実際のしくみ    掲示のしくみ/お金のしくみ/メニューのしくみ/交通機関のしくみ

CD収録内容
参考図書ガイド


≪著者: ≫ 池田 巧 (いけだ たくみ) 1985年北海道大学卒業。1987‐1989年北京に留学。東京大学大学院単位取得。山梨県立女子短期大学、立教大学を経て、京都大学人文科学研究所准教授。専攻は漢蔵語方言研究。主要著書『ヒット曲で覚えるアジアのことば 北京語』共著(雷鳥社)、『中国語でコミュニケーション 発音・学習法編』(アルク)、『デイリー日中英・中日英辞典』監修(三省堂)、『デイリー日中英3か国語会話辞典』監修(三省堂)。

CD吹き込み:王 燕玲(ワン イエンリン)、池田 巧


山田敏弘 『日本語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2009年) '11/04/25
佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19

大西克也/宮本徹編著 『アジアと漢字文化 '09』(岩月純一/福井玲/陳力衛著、放送大学教材、放送大学教育振興会、2009年) '11/01/12





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本「日本語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)」山田敏弘5

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日本語のしくみ
日本語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)

○著者: 山田敏弘
○出版: 白水社 (2009/6, 単行本 144ページ)
○価格: 1,680円
○ISBN: 978-4560085004
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外国語をベンキョウしてるんだけど、ドイツ語が2年目で、フランス語と中国語を今年からはじめたばかりで、英語も高校卒業以来22年ぶりであらためてはじめて2年目、そう、つくづく痛感するのは、母語としての「日本語」のタイセツさ。外国語のベンキョウを、ぼくは大学の履修科目として選択していることから、半年ごとの学期の履修期間のおわりには単位認定試験があって、といっても効果測定を主目的としているのであって、試験の難易度は高いものではないけれど、それなりの理解度(ポイント、コツ?)は要求されて、あぁ、単位認定試験を合格したからといって、、、なにはともあれ、ぼくの日本語はメチャクチャ


ふだん使っている日本語も、いざ説明しようとすると、なかなか難しい。日本語を教える予定のある人もない人も、そのしくみを見つめ直してみませんか。「言葉のしくみ」が見えてくる日本語入門。


≪目次: ≫
まえがき (2009年春 著者)
i
1章 文字と発音のしくみ
    「ん」ってどんな音/「ツァツァノファツァラツァラ」/長い音と短い音の区別/アクセント/「こんにちわ」は正しいの?/コラム:音から語へ(和語、漢語、外来語/外国語の中の日本語/「クジラ」か「ジラ」か/アクセント・イントネーションの基本パターン)
2章 書き方と語のしくみ    旧仮名遣い/ひらがな・カタカナ・漢字/エアコンからKYまで/外来語の取り入れ方/漢字の読み方のしくみ//コラム:語から文へ(辞書で遊ぼう/「、」と「。」はどう打つの?/「」と「」/当て字)
3章 文のしくみ    語を並べて文を作る/文を長くしてみよう/否定の言い方/意外と難しい「はい、そうです。」/ところで、文って何でしょうね/コラム:iからiiへ(基本的な文法用語について/日本語の3大特徴 ゞ菠未瞭団 △弔覆りの特徴「てにをは」 ニュアンスの特徴)
ii
1章 区別のしくみ
    「コソア」のしくみ(その1)/「コソア」のしくみ(その2)/単数と複数/「いる」と「ある」/あなた、きさま、おまえ、君…/コラム(ややこしい「自分」の使い方/「岐阜の大学」と「岐阜大学」)/過去と完了/2つの「している」/「ゴールを決めた」と「ゴールを決められた」/「教えられる」と「教えれる」/「貸してやった」と「貸してくれた」/コラム(過去の「変な」(?)使い方/「足りない」と「足らない」)
2章 「てにをは」のしくみ    「てにをは」って何?/「は」と「が」/「に」と「で」と「へ」/「に」と「を」/「から」と「に」/コラム(「てにをは」と「、」/未来を表す「へ」)/主観的な「から」、客観的な「ので」「ため」/後に観察したことが来る「と」/「で」と「での」/「倒す」と「倒れる」/「が」と「を」/コラム(「て、」と「て」は違う?/「だけ」と「しか〜ない」 文法の縦糸と横糸)
3章 ニュアンスのしくみ    「明日は雨でしょう。」という天気予報士は無責任?/はっきりしない「かも」と「っぽい」/「すごく」と「まあ」/「ね」と「よ」で何を伝える?/頼み方で印象も変わる/コラム(午後の挨拶、何と言う?/「かっとばす」と「ぶっとばす」)/「です」「ます」のしくみ/尊敬語/動作の相手を高める謙譲語/「してくれる」と「してもらう」/「お茶が入りましたよ」と「お茶を入れましたよ」/コラム(「ありがとう」/棟梁はゲイ?)
4章 数のしくみ    2系統の数字/日本語にはなぜ「万」があるの?/一本、一枚、一冊、一個…/コラム(月曜日は「二曜日」だったかも)
5章 実際のしくみ    大段幕のしくみ/メニューのしくみ/看板のしくみ/お知らせのしくみ

CD収録内容
参考図書ガイド


≪著者: ≫ 山田敏弘 (やまだ としひろ) 1965年岐阜県生まれ、1988年名古屋大学文学部卒業(言語学専攻)、1990年名古屋大学大学院博士課程前期課程(言語学専攻)修了、1990年から1993年まで国際交流基金派遣日本語教育専門家としてローマ日本文化会館に勤務、1997年大阪大学大学院博士課程後期課程単位取得満期退学、2000年大阪大学博士(文学)、2001年より岐阜大学准教授。主要著書、『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)、『中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック』(共著、スリーエーネットワーク)、『日本語のベネファクティヴ――「てやる」「てくれる」「てもらう」の文法――』(明治書院)、『国語教師が知っておきたい日本語文法』(くろしお出版)、『国語教師が知っておきたい日本語音声・音声言語』(くろしお出版)、『国語を教える文法の底力』(くろしお出版)。

CD吹き込み:一色令子、山田敏弘


佐藤康 『フランス語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/23
清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19

杉浦克己 『日本語学 母語のすがたと歴史 '09』(放送大学教材、放送大学教育振興会、2009年) '10/07/26





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本「フランス語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)」佐藤康5

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フランス語のしくみ
フランス語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)

○著者: 佐藤康
○出版: 白水社 (2005/3, 単行本 143ページ)
○価格: 1,470円
○ISBN: 978-4560002988
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外国語のベンキョウって、タ〜イヘン。コンパクトにまとめて解説されれば、それはそれで読むことの負担は軽減されて好ましいと思いきや、しかし、あっさりとテンポよく次から次へと矢継ぎ早に繰り出されると(落ち着いてじっくり読めばいいんだろうけれども)、早く入ったものは早くに出て行く?!、みたいなものなのかどうなのか、もっとも、これ一冊でマスターできるとは誰も思っちゃいないだろうから、幾つも手にするテキストのうちの一冊として、あぁなるほど、そういうことなのねぇ、そうだったのかぁ、などといったような気づきみたいなものが、ひとつでも得られるならば


≪目次: ≫
まえがき (2005年2月 著者)
i
1章 文字と発音のしくみ
    フランス語の流れ/読み方いろいろ/鼻をきかそう/組み合わせを楽しもう/フランス語は広い/コラム:音から語へ(発音すべきか否か、それが問題だ/英語と同じつづりでも/日本語に入ったフランス語/フランス語になった日本語)
2章 書き方と語のしくみ    文字にも名前がある/筆記体を読んでみよう/フランス人の名前/フランス人の姓/リエゾンアンシェヌマン/コラム:語から文へ(辞書で遊ぼう/長い語、短い語、面白い語/アクセントと長音/簡単なあいさつ)
3章 文のしくみ    短い文のいろいろ/〜は…ですか?/〜は…でない/どこ?/文を長くつなげてみよう/コラム:iからiiへ(基本的な文法用語について/フランス語の3大特徴 〜蠎蠅砲茲辰瞳舛変わる △い帖誰がするかで形が変わる 「てにをは」で形が変わる)
ii
1章 区別のしくみ
    私の席はどこ?/物にも男と女/どの本?/知っていること、知らないこと/これは…です/コラム(国や川にも性がある/数えられないもの)/たくさんあったら/色をつけてみましょう/形容詞にも性と数がある/印象は前に/位置のまとめ/コラム(複数で使われる語/前と後ろで意味が変わる)
2章 人と時間のしくみ    辞書に載っている形/誰がするかで形が変わる/こんな形の動詞もあるよ/人気者は変わり者?/〜してください/コラム(主語はだれ?/avoirの活躍)/ニュアンスのいろいろ/行くと来る/未来のしっぽ/過去のしるし/過去にもいろいろ/コラム(場所の移動には気をつけよう/ていねいな言い方)
3章 「てにをは」のしくみ    語の順番が大事/私をさがして/私に電話して/人に物をあげる/誰の本?/コラム(私にください/主語はどっち?)/出身はどちら?/どこへ行きますか/場所をあらわす/見出しの形の前のàやde/何がありますか?/コラム(自分が自分を/本当に!)
4章 数のしくみ    1から10/今、何時ですか?/いくらですか?/コラム(フランスの電話番号/お茶を一杯)
5章 実際のしくみ    街角のしくみ/作品名のしくみ/メニューのしくみ/芸術のしくみ

CD収録内容
参考図書ガイド


≪著者: ≫ 佐藤 康 (さとう やすし) 1961年生まれ。学習院大学博士後期課程(フランス文学)退了。NHK学園専任講師を経て、学習院大学ほか講師。主要著書、『コミュニケーションのための44のユニット』(駿河台出版社)、『フランス語入門』(共著、NHK学園)、『CD BOOK しっかり学ぶフランス語文法』(ベレ出版)。


清野智昭 『ドイツ語のしくみ』(シリーズ 言葉のしくみ、白水社、2005年) '11/04/19

斎藤兆史/野崎歓 『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ  English Plotting, French Playing: L'anglais ou le francais: le strategique ou le ludique ?』(東京大学出版会、2004年) '11/03/09





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本「ドイツ語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)」清野智昭5

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ドイツ語のしくみ
ドイツ語のしくみ (シリーズ 言葉のしくみ)

○著者: 清野智昭
○出版: 白水社 (2005/4, 単行本 144ページ)
○価格: 1,470円
○ISBN: 978-4560004968
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さて、よそ(40歳)にしてはじめた大学生活、放送大学大学生の2年目は、この4月からはじまっている、はじまっている。そう、先の1年間、2学期にわたって履修して学んだ、ショウジキ苦しかったへヴィーでハードだった(それなりの時間と労力を費やした、成果というほどの実感はなんら得られていないのだが、単位認定試験はいずれも合格した)、ドイツ語の入門Iと入門IIのカリキュラムは、ぼくが履修したのは最終年度で、翌年(まさにこの2011年度)から新装なることがわかっていた、ぼくは知っててそれでも一日でも早くドイツ語を学びたかった、というわけで、新装なった教材がどのようなものであるのか、ぶっちゃけ、気になって気になって仕方がないのは、履修をおえている開放感がつよく作用していることを自覚しながら。だから、2年目から新たにはじめたフランス語と中国語の入門課程、いずれも「入門I」のDVDによる講義を全15回(各45分間⇒総計約12時間)の聴講をおえてから、おえたから(すでにNew!!「ドイツ語入門I '11」DVDは第7回目まで聴講している)♪
分かり易い(と、ぼくが感じる、感じた)のは、ぼくがひととおりの入門課程をおえているから、ということもあるのだろうけれども、英語をベースに、まずは中学と高校で英語をマスターしていることを前提として、英語との差異、異同、たとえば英語だったらこういうところをドイツ語はこうなんです、、、1格・2格・3格・4格という表現を使うことなく、1格と4格を主格と対格として、はじめに解説をして(1格から4格までの格変化を暗記させる手法を採用しないで)、つづいて与格として3格を登場させて、最後に属格として2格を説く、みたいな。なるほどなるほど


≪目次: ≫
まえがき (2005年春 著者)
i
1章 文字と発音のしくみ
    まずはローマ字読み+α/濁るとき濁らないとき/chには御用心/ドイツ語独特の文字/これでつづり字は完璧!/コラム:音から語へ(日本語になったドイツ語/ドイツ語になった日本語/強く・弱く/長く・短く/ドイツ語のいろいろ)
2章 書き方と語のしくみ    アルファベット/筆記体とひげ文字/ドイツ人の名前/どんどん長くなる合成語/知っている語がいっぱい/コラム:語から文へ(しっぽのついた語/辞書で遊ぼう!/電子辞書で遊ぼう!/句読点と簡単なあいさつ)
3章 文のしくみ    1語文から2語文へ/否定のしかた/質問のしかた/誰がどこで?/文を長くしよう/コラム:IからIIへ(基本的な文法用語について/ドイツ語の3大特徴)
ii
1章 区別のしくみ
    男性と女性/物にも性がある/男でも女でもない中性/2つ以上で形が変わる/知らないことと知っていること/コラム(語尾から性がわかる名詞/彼は先生ではない)/この本はいい!/これはいい本です/数えられないもの/冠詞(の仲間)と形容詞のまとめ/名詞の省略/コラム(国や川にも性がある/国、人、言葉)
2章 人と時間のしくみ    辞書に載っているかたち/誰がするかで形が変わる/彼と彼女にご用心/とても重要な変わり者/語順の話/コラム(空腹を持っていますか?/名詞か動詞か?)/大切なもので囲い込もう/できるかな?/過去にあったことを話す/お願いしたいとき/言いにくいことも言ってみよう/コラム(これからのこと/動詞の位置のまとめ)
3章 「てにをは」のしくみ    主格(1格)と対格(4格)/不定冠詞も変化する/代名詞の対格/代名詞の与格(3格)/属格(2格)/コラム(複数形の格/自分の話)/形容詞の変化/対格とともに使われるもの/与格とともに使うもの/与格と対格で意味がわかる前置詞/esって?/コラム(どこに何がある?/対格の用法)
4章 数のしくみ    0〜9/10〜100まで/何時ですか?/コラム(いくらですか?/コーヒー1杯)
5章 実際のしくみ    電車のしくみ/街角のしくみ/郵便のしくみ/書名のしくみ

CD収録内容
参考図書ガイド


≪著者: ≫ 清野智昭 (せいの ともあき) 1964年東京生まれ。1988年東京外国語大学ドイツ語科卒業。1990年東京大学大学院修士課程(独語独文学専攻)修了。1990年熊本大学文学部助手。同講師を経て、1999年より千葉大学助教授(准教授)。主要著書『基礎ドイツ語文法ハンドブック』(共著、三修社)、『ドイツ語を書いてみよう!』(白水社)、『ドイツ語の時間 〈話すための文法〉』(朝日出版社)。


鍛治哲郎/識名章喜 『ドイツ語入門 '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '11/03/29
保坂一夫 『ドイツ語基礎 '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '11/01/07
鍛治哲郎/識名章喜 『ドイツ語入門 '06』(放送大学教材、放送大学振興会、2006年) '10/07/27
関口存男、関口一郎改訂 『関口・新ドイツ語の基礎  Bausteine der deutchen Sprache (復刻版・CD付)』(三修社、2008年) '10/07/09 【第二読】
福本義憲 『はじめてのドイツ語』(講談社現代新書、1991年) '10/07/03 【第二読】
関口一郎 『すぐに役立つ はじめてのドイツ語』(NHK CDブック、日本放送出版協会、1992年) '10/05/16
関口存男、関口一郎改訂 『関口・新ドイツ語の基礎  Bausteine der deutchen Sprache (復刻版・CD付)』(三修社、2008年) '10/05/03
福本義憲 『はじめてのドイツ語』(講談社現代新書、1991年) '10/04/04





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本「マニ教  Michel Tardieu: “Le Manicheisme”, 1997 (文庫クセジュQ848)」ミシェル・タルデュー、大貫隆/中野千恵美 訳5

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マニ教 (文庫クセジュ)
マニ教  Michel Tardieu: “Le Manichéisme (Collection Que sais-je? n°1940)”, Presses Universitaires de France.,2éd., Paris, 1997. (文庫クセジュQ848)

○著者: ミシェル・タルデュー、大貫隆/中野千恵美 訳
○出版: 白水社 (2002/2, 新書 194ページ)
○価格: 999円
○ISBN: 978-4560058480
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たとえば、摩尼教マニ(210〜276or277)は、布教を目的としてなのかどうなのか(そうなのだろう)オリジナルの文字を開発して、そう、当時まだまだ発展途上の文字は、意味を確定させるには正しく伝授するには不都合が少なくなく困難ばかりで
六歳だと後から聞いた少年は来年小学生になるらしい(いまは保育園)のだが、携帯ゲーム機を巧みに操って(いるとぼくには見えた)、しかし、ぼくに向かって「おじさん、これ読んで」とは、RPGのコメントが表示されるたびに。ほとんどが平仮名ばかりだけど、ぼくはハイハイと読んであげちゃうんだけど、そうかぁそうだよなぁ、文字を習うのは小学生からだ、とくに保育園ではあくまでも保育が主目的であって学習をカリキュラムとして行なうことは、幼稚園ならいざ知らず、そう、ない(のだろう)。後から年齢を訊ねて、トンチンカンにもぼくは、三歳?!、四歳?!、五歳?!、六歳?!、などと、なかなか正解に、彼の首を縦に振らせるに至らしめるのに時間を要してしまったのだけど、彼のプライド(などといったモノがあったとして)を傷つけていなければいいのだが、ぼくの娘は14歳で別居していて、世の中と距離を置いて生きているぼくが、子どもと触れ合ったのは話したのは、ホント久しぶりのことで、マッタクなんにも分からない、分からなかったのだよ、マジで



三世紀のペルシアで生まれたマニ教は、厳粛な倫理と儀礼により律されていた。イスラム世界にラマダン(断食月)をもたらしたのもこの宗教である。本書は、開祖であるマニが唱道した教えを、彼が残した聖典を検証しつつ解説してゆく。ゾロアスター教キリスト教仏教とが秘教的に融合した世界観に迫る。


≪目次: ≫
第一章 マニ    I マニの誕生の場所と時/II マニの両親/III マニの父親の宗教/IV ムグタジラ派/V 「エルカサイ」/VI 天使の告知/VII 反エルカサイ派論争/VIII 預言者たちの印璽/IX 旅と伝道/X 晩年
第二章 典籍    I マニが読んでいた書籍/II マニの著作(1 『シャープーラカーン』/2 『福音書』/3 『宝庫』/4 『奥義の書』/5 『伝記』(『プラグマテイア』)/6 『図像』/7 『巨人たちの書』/8 書簡/9 詩篇と祈祷)/III 正典/IV マニ教の教父学(1 聖者伝/2 教義的注解/3 聖歌/4 実践手引き書)
第三章 共同体    I 位階制/II 修道士の倫理規範(1 第一戒/2 第二戒/3 第三戒/4 第四戒/5 第五戒)/III 在家衆の倫理規範(1 十戒/2 祈禱/3 布施/4 断食/5 懺悔)/IV 典礼
第四章 万神    I 物語(1 前史/2 中間期/3 最後の時)/II マニ教の神々一覧(1 悪霊論/2 神々の系譜)/III 五個組の体系


訳者あとがき    原著者について(中野千恵美)/本書について(大貫隆) (二〇〇一年十二月 訳者)
原綴補遺
マニ以降のマニ教の年譜
参考文献


≪著者: ≫ ミシェル・タルデュー Michel Tardieu 1938年、フランス・ドルドーニュ地方生まれ。1973年、宗教学の博士号を取得、国立科学センター研究員。1976年、パリ高等学院教授。1984年、「経典の宗教」研究所所長。1990年、コレージュ・ド・フランス教授。専門、古代末シュンクレティズム。

[訳者] 大貫隆 (おおぬき たかし) 1945年生。東京大学大学院総合文化研究科教授(を経て、東京大学名誉教授、自由学園最高学部長)。新約聖書学・古代キリスト教文学専攻。主要著書『グノーシスの神話』(岩波書店、1999年)、『グノーシス考』(岩波書店、2000年)

[訳者] 中野千恵美 (なかの ちえみ) 1957年生。「聖典宗教研究センター」(CNRS、UMR8584)所属。主要記事「コプト語公同書簡写本 BnF.129.11, ff.112-127」(Louven 2000年)、「ルーブル美術館所蔵コプト語サヒデック方言旧約聖書写本断片」(1996年)、「同美術館所蔵ファユミック方言文学関係写本断片」(2002年: アン・ブドーと共著)。


青木健 『マニ教』(講談社選書メチエ、2010年) '10/12/09
青木健 『ゾロアスター教』(講談社選書メチエ、2008年) '09/11/21





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本「ガストロノミ 美食のための知識と知恵  Jean Vitaux; “La gastronomie”, P.U.F, Paris, 2007. (文庫クセジュQ921)」ジャン・ヴィトー、佐原秋生 訳5

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ガストロノミ―美食のための知識と知恵 (文庫クセジュ)
ガストロノミ 美食のための知識と知恵  Jean Vitaux; “La gastronomie (Collection Que sais-je? no3788)”, Presses Universitaires de France, Paris, 2007. (文庫クセジュQ921)

○著者: ジャン・ヴィトー、佐原秋生 訳
○出版: 白水社 (2008/2, 単行本 155ページ)
○価格: 1,103円
○ISBN: 978-4560509210
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いわゆる「ハレとケ」みたいなことを、非日常と日常と。ぼくだって旨い美味な料理は好きだけど、毎日毎食じゃなくて構わない、むしろときどき、ホントにたま〜に、ひとりじゃなくて何人かで、そう、非日常的な場面として。日常ならざる非日常。ところで、口内炎が(ずいぶん日常的で現実的な話になるが)、すこしまえから舌ベロに大きくボチッとできてなかなか治らない(まぁきながにつきあいましょ♪)。これまたニチジョウテキに、ストレス耐性に劣ることから食生活にも注意を要することは、ずいぶん前からのこと。メンドクサガリ屋のぼくは、フツーに毎日同じ食事でも構わない、どちらかと言えば、なにを食べようかと思い悩むことの方を煩わしく思う、日々の日常の食事はキホン腹が満たされればいい、さすがに不味いのは避けたいけれど、といったレヴェルで、、、ついつい習慣的にスーパーのコロッケ揚げモノ類を摂取しつづけてしまっていて、意識しないと無意識のうちに足が向いて手が伸びるようになっちゃっていて、、、ナンノコトヤラ♪



旨いものを楽しむ技法――ガストロノミは、最高の食材、ベストな調理法、飲物とのマッチングを追求することである。本書は、ガストロノミの歴史と食材や調理法を具体的に紹介するとともに、料理と結びついた文化の諸相や、宗教・医学・政治に及ぼした影響を解説する。本物のガストロノームのための手引書。
ブリヤ=サヴァランからジョエル・ロビュションまで


≪目次: ≫
はじめに
第一章 ガストロノミと食物摂取との違い    I 「ガストロノミ」という語の起源/II 味覚とは何か?/III ガストロノームの生理学/IV ガストロノミックな料理はどのようにしてできる?
第二章 食材    1 食材の質/II 肉/III 魚/IV 家禽/V 卵/VI ジビエ〔野禽獣〕/VII 野菜/VIII 茸/IX チーズ/X デザートとパティスリー〔ケーキ類〕/XI パンと穀類/XII ソース/XIII 香辛料/XIV 調味料とハーブ/XV オイルとバター/XVI 飲み物とワイン/XVII 料理とワインの相性
第三章 食卓    I 会食者/II しつらいとテーブルウェア/III 献立/IV ガストロノミの道具――火を通す方法/V ガストロノミの場
第四章 社会学とガストロノミ    I ガストロノミ用語/II 宗教とガストロノミ/III 医学とガストロノミ/IV 政治とガストロノミ
第五章 ガストロノミ学    I ガストロノミの書物/II ガストロノミのガイドブック/III ガストロノミの団体/IV 美術、文学とガストロノミ
おわりに

訳者あとがき (二〇〇八年一月 東京、代々木にて 佐原秋生)
参考文献


[訳者] 佐原秋生 (さわら・しゅうせい) 1946年生。1969年早稲田大学政経学部卒。料理評論家、名古屋外国語大学教授。主要著書『フランスレストラン紀行』(白水社)、『現代フランスのシェフたち』(柴田書店)、『グルメ中級文法』(文芸春秋)。






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本「ライ麦畑でつかまえて  J. D. Salinger: “The Catcher in the Rye”, 1945. (白水uブックス051)」J.D.サリンジャー、野崎孝 訳5

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ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)
ライ麦畑でつかまえて  J. D. Salinger: “The Catcher in the Rye”, 1945. (白水uブックス051)

○著者: J.D.サリンジャー野崎孝
○出版: 白水社 (2010/3 第114刷; 初版 1984/5, 新書 339ページ)
○価格: 924円
○ISBN: 978-4560070512
おすすめ度: 4.0
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そう、自室最寄りの図書館の新刊本のコーナー(というほどに立派なものでもないような気がしているのだがそれはそれとして)に、あって目にとまるとついつい手が伸びる。たしか、かつて村上春樹訳を読んだような記憶だけはハッキリあって、まぁよく分からないながら、著名な作品を読んだことが、みずからが直接触れて(むしろ村上春樹の翻訳作品であることに価値を見出した)読了したことがただただ嬉しかった、んだろうなぁ(いまでもそのノリに、根柢のところで変わりはないのかも)。
じつはその仕組み(重版?!)をよく理解できていないのだが、第114刷版が2010年3月発行とあって(114がスゴイのかどうなのかよく分からないけれど、スゴクナイことはないと思う)、だからぼくが手にした(目にとまった)本の装丁はピカピカで、もしも草臥れて日にやけて色褪せた装丁だったら、目にとまって手にすることはなかったのかもしれない、そう考えるには、どうなんだろう、読むべし!、(まぁ読んどきなされ)、ということなのかどうなのか(などとイチイチ思い悩むヒマもなく)。
ところで唐突に(いつも唐突)、ぼくには10代のことの記憶がどうにも希薄で、なんにも考えてなかったわけでもなければ、なんにもしなかったわけでもない、とは思っているのだが。だからいいとか悪いとかではなく、すでに過去はいまさらどうこうできる筋合いのものでもなくて、どうやら、かつてそうであった、との事実(印象)として。かつてそうであって、なんだかうすらぼんやりとした記憶しかないぼくは、そう、みょうに大人になり切れていない感覚をつよくもっていて、でも、40歳は社会イッパンには、じゅうぶんすぎるほどに世間は大人と判断して大人としての要求をしてくるのであって、もちろん大人としての要求を受けていることを認知しているぼくは、なんとか世間イッパンの要求に応えたい!、との努力を怠ることをしない、したくない!、のだけれど、どうなんだろう、ぼくには自信がないのだよ、うまく対応できている気がしていない。もっとも、応えられているか否かの判定基準なんてものは、ぼくはついついバカ正直に考えすぎてしまうのだけど、そんなに高いレヴェルを要求されない、もっと言えば、レベルが結果が成果がイチイチ問われることはない(のかもしれない)、などとまで言ってみたりもする。しかし、どうしてこう書き記しておきたいと思う方向(きっとたいしたことではないのであろう)に話の展開が進むことができないのだろう、みずからの能力に起因するのだろうけれど


インチキ野郎は大嫌い! おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の目に映じたものは何か? 病める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。


J・D・サリンジャー 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(村上春樹訳、白水社、2003年) '06/11/06





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本「ドゥルーズ 生成変化のサブマリン (哲学の現代を読む2)」松本潤一郎/大山載吉5

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ドゥルーズ―生成変化のサブマリン (哲学の現代を読む 2)
ドゥルーズ 生成変化のサブマリン (哲学の現代を読む2)

○著者: 松本潤一郎/大山載吉
○出版: 白水社 (2005/12, 単行本 238ページ)
○価格: 2,310円
○ISBN: 978-4560024522
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哲学。
Gilles Deleuze (1925-1995, Philosophe Français)


≪目次: ≫
2005年11月4日、光年の福音 (N.O, J.M)
(二〇〇五年、秋 大山載吉)
反復の重層=重奏――『差異と反復』(大山載吉)    反復とは何か/概念的思考に対する三つの批判/≪理念(イデア)≫/時間の総合における反復/
公理(へ)のパッション――『アンチ・オイディプス』(松本潤一郎)    条件/機械/自然/生産 a生産 b反資産 c登録 d消費 e帰結/遡及/コード/公理/対峙
出来事としての絵画――『フランシス・ベーコン感覚の論理』(大山載吉)    具象的なものの拒絶/事実(こと)/二つの運動/動物、頭、肉/強度、感覚、知覚しえぬもの/孤立、組み合い、三枚組み絵/色から視触角へ/ダイアグラム
intermezzo 1 「ドゥルーズ、その主要著作の概観」(大山載吉)
多様体と現実の生産――『千のプラトー』(松本潤一郎)    割れ目のある書物/少数性と複数性/自由間接話法のコミュニティ/微視的なものと巨視的なもの/抽象的であることの現実性
生成する主体――『経験論と主体性』(大山載吉)    精神と主体/諸原理の結果=効果としての主体/連合原理/経験と習慣という原理/習慣という原理から虚構の原理へ/情念の原理/人為によるシステムと反射する情念/制度と主体
intermezzo 2 「潜水艇、航時機と生―成る」(松本潤一郎)    1.斬首/2.結晶
哲学の友人――『哲学とは何か』(松本潤一郎)    ノン・スタイル/思考/無限/空虚/オピニオン/潜在性/共立性/大地/脳/友
(二〇〇五年、秋 松本潤一郎)


≪著者: ≫ 松本潤一郎 (まつもと・じゅんいちろう) 1974年生。立教大学大学院フランス文学研究科後期博士課程在籍。共訳書にアラン・バディウ『倫理』『聖パウロ』、ジル・ドゥルーズ『狂人の二つの体制』(河出書房新社)他。共著書に『ドゥルーズ』(シリーズ「KAWADE道の手帖」、河出書房新社)。

≪著者: ≫ 大山載吉 (おおやま・のりよし) 1975年生。立教大学大学院フランス文学研究科後期博士課程在籍。翻訳論文にジル・ドゥルーズ「ルクレティウスと自然主義」。共著書に『ドゥルーズ』(シリーズ「KAWADE道の手帖」、河出書房新社)。

ピエール・クロソウスキー 『かくも不吉な欲望  Un si funeste désir, 1963.』(大森晋輔/松本潤一郎訳、河出文庫、2008年) '09/10/20

宇野邦一 『ドゥルーズ 流動の哲学』(講談社選書メチエ、2001年) '09/10/30
篠原資明 『ドゥルーズ ノマドロジー  Gilles Deleuze: nomadologie, 1997 』(現代思想の冒険者たちSelect、講談社、2005年) '09/10/25
江川隆男 『存在と差異 ドゥルーズの超越論的経験論  Être et Différence: De l'empirisme transcendantal chez Deleuze 』(知泉書館、2003年) '09/10/21
檜垣立哉 『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』(シリーズ・哲学のエッセンス、日本放送出版協会、2002年) '09/10/04
檜垣立哉 『ドゥルーズ入門』(ちくま新書、2009年) '09/09/24
小泉義之 『ドゥルーズの哲学 生命・自然・未来のために』(講談社現代新書、2000年) '09/06/10
ライダー・デュー 『ドゥルーズ哲学のエッセンス 思考の逃走線を求めて思考の逃走線を求めて  Deleuze, Polity Press, 2007 』(中山元訳、新曜社、2009年) '09/07/03

ジル・ドゥルーズ 『批判と臨床  Critique et Clinique, 1993 』(守中高明/谷昌親/鈴木雅大訳、河出書房新社、2002年) '09/11/07
ジル・ドゥルーズ 『スピノザ 実践の哲学  Spinoza: Philosophie pratique, 1981 』(鈴木雅大訳、平凡社ライブラリー、2002年) '09/11/06
ジル・ドゥルーズ 『記号と事件 1972-1990年の対話 Pourparlers, 1990 』(宮林寛訳、河出書房新社、2007年) '09/10/28
ジル・ドゥルーズ 『差異について〈新装版〉 “Henri Bergson, Différence et Différenciation”, La conception de la différence chez Bergson, 1956/Bergson 1859-1941, 1956 』(平井啓之訳・解題、青土社、2000年) '09/10/26
ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ 『アンチ・オイディプス 〈下〉 資本主義と分裂症  L'ANTI-ŒDIPE, Capitalism et schizophrénie, 1972 』(宇野邦一訳、河出文庫、2006年) '09/10/25
ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ 『アンチ・オイディプス 〈上〉 資本主義と分裂症  L'ANTI-ŒDIPE, Capitalism et schizophrénie, 1972 』(宇野邦一訳、河出文庫、2006年) '09/10/19
ジル・ドゥルーズ 『差異について〈増補新版〉  La conception de la différence chez Bergson/Bergson 1859-1941, 1956 』(平井啓之訳・解題、青土社、2000年, 1992年, 1987年) '09/10/17
ジル・ドゥルーズ 『ニーチェと哲学  Nietzsche et la Philosophie, 1962 』(江川隆男訳、河出書房新社、2008年) '09/10/11
ジル・ドゥルーズ+クレール・パルネ 『対話  DialoguesIALOGUES, 1977 』(江川隆男・増田靖彦訳、河出書房新社、2008年) '09/10/08
ジル・ドゥルーズ 『フーコー  Foucault, 1986 』(宇野邦一訳、河出文庫、2007年) '09/09/22
ジル・ドゥルーズ 『ニーチェ  Nietzsche, 1965 』(湯浅博雄訳、ちくま学芸文庫、1998年) '09/09/19
ジル・ドゥルーズ 『意味の論理学 〈下〉  Logique du sens, 1969 』(小泉義之訳、河出文庫、2007年) '09/09/16
ジル・ドゥルーズ 『意味の論理学 〈上〉  Logique du sens, 1969 』(小泉義之訳、河出文庫、2007年) '09/09/13
ジル・ドゥルーズ 『カントの批判哲学  La philosophie critique de Kant, 1963 』(國分功一郎訳、ちくま学芸文庫、2008年) '09/08/11
ジャック・デリダ/ジル・ドゥルーズ/ジャン=フランソワ・リオタール/ピエール・クロソウスキー 『ニーチェは、今日?  NIETZSCHE AUJOURD’HUI?』(林好雄/本間邦雄/森本和夫訳、ちくま学芸文庫、2002年) '09/05/23







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本「聖なる酔っぱらい伝説  Joseph Roth, Die Legende vom heiligen Trinker, 1939 (白水uブックス110)」ヨーゼフ・ロート、池内紀 訳5

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本「聖なる酔っぱらい伝説」ヨゼフ・ロート、池内紀
聖なる酔っぱらい伝説  Joseph Roth, Die Legende vom heiligen Trinker, 1939 (白水uブックス110)

○著者: ヨーゼフ・ロート池内紀
○出版: 白水社 (1995/8, 新書 171ページ)
○価格: 945円
○ISBN: 978-4560071106
おすすめ度: 4.5
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ぼくの言い方はキツイ。威圧的で好戦的。
ぼく自身が他者にたいしてキツイ言い方をしておきながら、すこし前までよく口を吐いたことばが「もっとやさしい(キツくない)言い方はできないものかなぁ」。
いまでは、表面的なやさしさを含んだことばを耳にすると、逆に身構えてしまう。「で、ホントのところは、なにが言いたいの?、なにが目的なの?」とは、ずいぶん人が悪い。ことば通りに素直に受けとることができない。否定的にとらえる、というだけでなく、ストレートな意味と反対の意味との双方の側面までを窺い見て、ときには表面には現れないけどちょこっと垣間見えないわけではないような深層を想像しないとも限らない。考えすぎでカンちがいが少なくないのであろうけれども、なにかができるわけでもなく、な〜んにもできないないのではあるけれども、考えないことはない。考えれば考えるほどに、ぼくにはなにもできない、ぼくになにができようか、との思いをつよくするだけではあるのだが。

こんど結婚するらしい(本人から聞いたわけではなくウワサとして耳にした)会社の20歳代後半の女性スタッフは、小柄で細身で可愛らしいけど、強気で勝ち気で。どうやら、顎関節症の疑いをもっているらしく、歯ぎしりを気にして(相方に言われた?!)、マウスピースがどうのとか。ストレス?、顎に違和感があり痛いらしい。とくにぼくは話題に割り込むつもりもなく、ボンヤリと仕事をしていたんだけど、なにかのキッカケからぼくに話が振られて。そう、ぼくはすでにマウスピースを持っている。3年くらい前だと思うんだけど、歯科医に相談してつくってもらった(たしか5千円くらいだった)。いまでは使っていないけど、しばらく手放せなかった。顎に違和感があって痛かった。気になって気になって仕方がなかった。まだ家族と同居していたころだった?!ハズだけど、ぼくは睡眠のタイミングが合わないことを理由にひとりで寝ていて(ぼくは早寝で寝付がよくて3秒で寝れるのに電気が点いていて明るいことを嫌った、相方は睡眠障害気味でなかなか寝付けなかった)、だから歯ぎしりをしているかどうかを誰にも尋ねることができなかったのではあるが、かつて一緒に寝ていたころには歯ぎしりがウルサイとはよく言われた。そのころのぼくは、みずからのストレスの存在を否定した。忌み嫌った。恥ずかしいと、カッコワルイと思った。だから隠したかった。見えないようにしたかった、見たくなかった。まるで平静であるかのごとく装うことをつよく意識した。
マウスピースはいまでもお守りのようにとってあるけど、いまではまったく使っていない。いま歯ぎしりをしていないとは断言できない。しているかもしれない。ときにしているであろうと思う。いまは顎に違和感を感じていない。また気になるようであればマウスピースを使うと思う。あの違和感や痛みは忘れることはない、マウスピースがあることも忘れることはない。
そう、いまでもストレスを感じないことはない。我を忘れてしまうほどの怒りであったり、イライラと興奮状態にならないわけではない。もしかしたら、あまり我慢することをしなくなった分だけ、以前よりもさらにヒドイ状態になっているかもしれない。
すこし前には、全身のかゆいブツブツ(湿疹)に悩まされたっけ。いろんな薬を試してみたけど、皮膚科の診療も受けたけど、快方にむかうことはなかった。いわゆるところのストレスが原因だって自分でもわかっていた。皮膚科の医師にはストレスが原因だと思うと伝えた。軽く流された。医師も商売だから診療めいたことをして薬を処方したいのであろうと理解した。思い切って薬にたよることをやめて、気ながに付き合っていこう決めて、しばらく放っておいたら、気がついたときには治まっていた。
件の会社の同僚の彼女には、マウスピースをおすすめした。採用するかどうかは彼女の判断、ぼくが知るところではない。ぼくにとっては、マウスピースはお守りみたいなもので、いろんな意味で効果があったと思ったから。とくに精神的な安心が得られよう。睡眠中というみずからの知らないところで無意識のうちに、つよい力で歯を喰いしばっているのかと思うと、けっして気味がいいものではない。精神的な負担は、それでなくとも本質的にストレス耐性?!に劣っているからこそ、なんらかの症状がサインとして表出しちゃっているのであろうことからも、軽減できるものは意識して軽減するに越したことはないのではないか。受け容れてしまって、上手く付き合っていった方がいいんじゃないかなぁ。


ヨーゼフ・ロート(Joseph Roth, 1894-1939)

≪目次: ≫
聖なる酔っぱらいの伝説  Die Legende vom heiligen Trinker, 1939
四月、ある愛の物語  April. Die Geschichte einer Liebe, 1925
皇帝の胸像  Die Büste des Kaisers, 1934

解説 (一九八九年十月 池内 紀)
Uブックス版に寄せて (一九九五年七月 池内 紀)

*本書は1989年に単行本として小社から刊行された。

ヨハーン・ヴォルフガング・ゲーテ『ファウスト 第一部』(池内紀訳、集英社文庫ヘリテージシリーズ、2004)
池内紀『カフカの生涯』(新書館、2007)
ヨーハン・G・A・ガレッティ『象は世界最大の昆虫である ガレッティ先生失言録』(池内紀編訳、白水uブックス、2005)
池内紀『モーツァルトの息子 史実に埋もれた愛すべき人たち』(知恵の森文庫、光文社、2008)
カフカ『ノート〈2〉 掟の問題』(池内紀訳、白水uブックス、カフカ・コレクション、2006)
カフカ『ノート〈1〉 万里の長城』(池内紀訳、白水uブックス、カフカ・コレクション、2006)
カフカ『流刑地にて』(池内紀訳、白水uブックス、カフカ・コレクション、2006)
カフカ『』(池内紀訳、白水uブックス、カフカ・コレクション、2006)
カフカ『失踪者』(池内紀訳、白水uブックス、カフカ・コレクション、2006)
カフカ『変身』(池内紀訳、白水uブックス、カフカ・コレクション、2006)
カフカ『断食芸人』(池内紀訳、白水uブックス、カフカ・コレクション、2006)
池内紀『ゲーテさんこんばんは』(集英社文庫、2005)
池内紀『となりのカフカ』(光文社新書、2004)








本「象は世界最大の昆虫である ガレッティ先生失言録  Das größte Insekt ist der Elefant, Professor Gallettis sämtliche Kathederblüten (白水uブックス1079)」ヨーハン・G・A・ガレッティ、池内紀 編訳5

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象は世界最大の昆虫である (白水Uブックス)
象は世界最大の昆虫である ガレッティ先生失言録  Das größte Insekt ist der Elefant, Professor Gallettis sämtliche Kathederblüten (白水uブックス1079)

○著者: ヨーハン・G・A・ガレッティ、池内 紀 編訳
○出版: 白水社 (2005/6, 新書 218ページ)
○価格: 945円
○ISBN: 978-4560073797
おすすめ度: 4.5
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すこし前から調子が悪かった洗濯機をあたらしくした。といっても、中古品から中古品への買い替えで、自室近くにあってぼくがなにかと頼りにしているリサイクルショップで無理を言ってのこと。同時に扇風機も購入して(偶然にもふたつともナショナル製品)、あわせて金14,800円也(搬送、設置、引取りまですべてお任せ)。耳たぶがギョウザみたい?!なのは、きっと柔道かなにかをやっていたのだろうか、小柄でちょっとくたびれた感じの気のいい(わるくない)おじさんが、とにかくにくめないキャラクターできらいになれない(怒る気になれない?!)、素直にスキなのだ。考えてみると、ぼくの部屋のなかにある家電製品は、ほとんどすべてがおじさんのところで調達したもの。PCに向かうぼくが座っているイスもデスクも電気スタンドも、冷蔵庫も掃除機もコタツも。そもそもが、長くひとり暮らしをするつもりもなく、まさにボストンバッグひとつ、もともと所有物がすくなかったとはいえ、寝具と着替えだけといってもいいような状態で、寝るために借りたようなこの部屋も、すでに1回契約更新をしてさらに5カ月が経過している。この部屋にず〜っと住みつづけるかどうかは別にしても、この環境をいまのところは変える気がしていないのであって、もっといえば、共同生活に適格性を欠くことをつよく認識してしまっているというのがホンネのところだったりする。大家さんの駅前のお米屋さんのおばちゃんには、すこし前に自室の玄関の鍵を会社に忘れてきて困ったとき、夜11時すぎだったにもかかわらず、イヤな顔ひとつせずに(本心はどうか知らないけれど)マスターキーを貸してくれたこともあった(翌日夜に洋菓子詰め合わせのお礼の品と共にお返しした♪)し、更新の際には無理を言って家賃の値下げ(月額壱阡圓也)にも応じてもらっている。閑静な(ホントに静かな)住宅街にある全8部屋の木造2階建アパートの入居者は半分の4部屋だけで、かつて居住していたうるさい入居者(駅前のさびれたスナックにつとめるダミ声の太ったおばちゃんであり、耳が遠いのであろう朝はや〜くから夜おそ〜くまで大音量のテレビが止むことがないおばあちゃんであり)は退去してくれたおかげで、いまでは窓を開けていても聞こえてくるのは、ホントにときど〜きしか通らない車の音と犬の鳴き声くらいで、気に障るテレビの音も話し声も一切ない。ときどき怖くなるくらいに静かで、音全般にたいして敏感で過剰に反応してしまって、気になって気になってしかたがない、どうにも耐えられない(かつて室内でヘッドフォンをしていた)ぼくにとっては嬉しいかぎり。一方では、いつこの平穏(静寂)な生活が破られるかと考えると気が気ではない。アパートに掲げられている「空室有り」の看板が恨めしいが、大家さんの心情を考えると。。。トレーニングに励むクロスバイクは、老舗の“神金自転車商会”が近くにあるからこそ、メンテナンスまですべてお任せ、なにかと気軽に相談して教えてもらえて、だから飽きることなくつづいているのであろうと思う。家電製品は、新品を買う気がしないので、リサイクルショップのおじさんのところでたいていのものはなんでも揃う。
などとどうでもいいことをつらつらと書き記せるのも、洗濯機があたらしくなって、大きなストレスがひとつ解消したことによるものが大きいのだ。とにかく、これまで使用していた東芝製のDDインバーターの洗濯機は、脱水機能に不具合がたびたび生じていて、なんどもなんどもすすぎを繰り返して(かたより防止センサー作動?!)いっこうに洗濯が終わる気配を見せないで水ばかりを浪費していた。洗濯機のなかに洗濯物を放置しておきたくない、干してから次の作業に移りたい(干し終えてからでなければ気がかりで次の作業にかかれない)ぼくとしては、そのストレスたるや!!?。おかげで、前回の休みも今回の休みも半日が無駄に費やされてしまって(だったらすぐに買い替えればいいものを貧乏症のぼくはずいぶん前から先延ばしにしていた)、いよいよ意を決して。ところが、物事はそううまくは運ばないもので、おじさんが社長で、留守番のおばさんに店番を手伝ってもらっているリサイクルショップは、午後からの営業で、12時に訪れておばさんにその旨を伝えて(購入する品物も決めて)携帯電話の番号をお知らせして、15時すぎにお店に戻ってくるというおじさんの連絡を待つことに。その間も、気が気じゃないわけです、なにも手につかず、読みたいと思っていた本も読む気になれず、書き記したい(いよいよ書かないと)と思っていた書き記しだって手につかない(たんなる言い訳、オトコらしくない?!)、すこしイライラカリカリしながら(短気はよくない)お店に足を運んだのがたぶん夕方5時前くらいかなぁ。店番のおばさんが帰っちゃうと出張(運搬やら設置やら)ができなくなっちゃうと見越してのこと。店番のおばさんいわく、一旦は戻ってきたんだけど1時間くらいしかいなかったから、すぐに出掛けちゃって、と恐縮してはいるものの、すこしあきれ気味のぼくに気をつかってか、ごめんなさいねぇ、とか言いながらおじさんに連絡をとってくれて、すぐに戻るからとかなんとか(蕎麦屋の出前よろしく?!)、、、けっきょく、おじさん(が戻ったという店番のおばさん)からの連絡があってぼくがお店に到着したのが6時前。案の定?!、おばさんは帰り支度をしている。のんびりしたおじさんは、イライラしているぼくに気がつくこともなく、平然と「言ってくれればすぐに戻ってきたのに」と言ってのける。さらには、いまから留守番を寄越させるから1時間後の7時ころに届けるとのこと。仕方がない、不平不満を言ったところでどうにもなるものでもない、待つしか方法はない。ここで怒りを爆発させてしまうと、ぼくの怒りは破滅的であり、カンタンにすべてをぶち壊しかねないのであり、ただひたすらに目的とする(すでに代金を支払っていて、朝から丸一日の時間を費やしている)洗濯機が手に入らないことにもなりかねない(間違いなくそうなることは想像に難くない)。まったくなにも手につかないままに時間はゆっくりゆっくりとすぎていく。あぁ、7時すこし前に携帯電話の着信(バイブ)が。おじさんから、「雨が降りそうなので、片付けをしてから行くから遅くなる」と。電話に出るときにはあえてノー天気に「もっしもぉ〜し♪」と出るようにしているぼくは、そうでなければ間違いなく不機嫌に低い声で無愛想なのだ。極力言葉を発することなく「待ってます」とだけ言って切る。そうする以外にその場を切り抜ける自信がない。おじさんはいい人だ。重たい洗濯機を一所懸命運んで(ぼくも手伝った)、ちゃんとセッティング(給排水)して、旧い調子の悪い洗濯機を引き上げて、軽トラックで帰って行った。ありがとう、おじさん♪


昼間、借りていた本を返却しに行った近くない図書館の分館の書棚になにげなく見かけて手にして、気もそぞろ?!ながら。。。

ドイツに実在のガレッティ先生(1750-1828、文豪ゲーテと同時代)の全七〇五項にわたる失言録。


≪目次: ≫
古代の世界
歴史学
自然地理、ならびに政治地誌学
天文学と物理学
数学、幾何学、算術
年代記
博物学
人類学
言語学と文学
授業風景
私事
経験と省察

あとがき (池内 紀
白水Uブックス版に寄せて (二〇〇五年六月 池内 紀

*本書は1992年に単行本として小社から刊行された。(翻訳は“Das größte Insekt ist der Elefant”――Professor Gallettis sämtliche Kathederblüten――hrsg. Helmut Minkowski, 1965 München により、まず全訳として、一九八〇年、創土社より刊行をみた。)


≪著者: ≫ ヨーハン・G・A・ガレッティ (Johann G. A. Galletti) 1750年、ドイツの小都市アルテンブルクに生まれ、ゲッティンゲン大学で法律・地理・歴史を学ぶ。1778年母校ゴータ・ギムナージウムの教授に就任。引退後は著作執筆に励んだが、不幸にしてその名が世に知られるようになったのは彼が教壇で発した膨大な量の失言のおかげだった。


ぼく、ワルくない・・・?!




本「ノート〈2〉 掟の問題  Franz Kafka, Zur Frage der Gesetze (白水uブックス159、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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ノート〈2〉掟の問題―カフカ・コレクション (白水uブックス)
ノート〈2〉 掟の問題  Franz Kafka, Zur Frage der Gesetze (白水uブックス159、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/10, 新書 324ページ)
○価格: 1,260円
○ISBN: 978-4560071595
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『父への手紙』を読んだのち(少し時間を経た今も引きずっている)、ぼくはなにも手につかない、考えることも読むとともボンヤリしたままに。
ぼくにとっても、考えれば考えるほどに父親の存在は小さくない。かつての幼少のころの記憶が、このところとくに不思議なほどに思い起こされる。情景までもがクッキリと。完全に否定されるものでもなく、なんでもかんでも肯定されるものでもなく、そういうことがあった、そのときのぼくの気持はこうだったああだった、あの時の父親の気持ちは(ぼく自身も父親となった今にして思うには)こうであったであろうああであったのかもしれない、ぼくは、ぼくは、、、、
解説より、
手紙のたどった経緯に触れておくと、父に宛てて書かれたが、父親には届かなかった。母があずかって一読し、夫には渡さなかった。理由は「父さんが悲しむから」。  (P.316)
「エディプスコンプレックス」と言うのかしら、いわゆるところの「父殺し」と言うのかしら。
そして、結核にかかったカフカの最期。ウィーンの森のただ中の小さな小さなサナトリウム。41歳。


≪目次: ≫
『ノート〈1〉 掟の問題 Zur Frage der Gesetze』
よくある出来事/サンチョ・パンサをめぐる真実/人魚の沈黙/救世主の到来/使者/プロメテウス/原罪/アブラハム/アフォリズム集成/父への手紙/夜/却下/掟の問題/徴兵/ポセイドン/町の紋章/整理/禿鷹/獣/小さな寓話/こま/弁護士/貂/ある犬の研究/ある館の守りをめぐる情景/夫婦/棺/巣穴

『掟の問題』の読者のために (池内紀)


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka) 1883‐1924。チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他


cloudy




本「ノート〈1〉 万里の長城  Franz Kafka, Beim Bau der Chinesischen Mauer (白水uブックス158、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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ノート〈1〉万里の長城―カフカ・コレクション (白水uブックス)
ノート〈1〉 万里の長城  Franz Kafka, Beim Bau der Chinesischen Mauer (白水uブックス158、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/9, 新書 215ページ)
○価格: 1,050円
○ISBN: 978-4560071588
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久しぶりに(といっても3週間ぶり)今年5度目のトレーニングは、愛用のクロスバイク(TREK FX7.3)甲州街道大垂水峠を越えて、相模湖津久井湖を経由するコース約90kmを約4時間。ひたすらクルクルクルクルクルクルまわせ!、頭からっぽ(と簡単にはいかないけれどとりあえず)♪

≪目次: ≫
『ノート〈1〉 万里の長城 Beim Bau der Chinesischen Mauer』
ある戦いの記録/村の教師/中年のひとり者ブルームフェルト/屋根裏部屋で/墓守り/橋/狩人グラフス/小ネズミ/万里の長城/中庭の門をたたく/こうのとり/だだっ子/隣人/雑種/鉱山本部/蛇

『万里の長城』の読者のために (池内紀)


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka) 1883‐1924。チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他


紫外線♪




本「流刑地にて  Franz Kafka, In der Strafkolonie (白水uブックス156、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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流刑地にて―カフカ・コレクション (白水uブックス)
流刑地にて  Franz Kafka, In der Strafkolonie (白水uブックス156、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/7, 新書 184ページ)
○価格: 945円
○ISBN: 978-4560071564
おすすめ度: 5.0
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返答は初めから決まっていた。これまで旅行者はいろいろな人生経験をつんできた。いまさら考えがゆらいだりはしないのだ。彼は本来的に誠実であり、勇気ある人間だった。兵士と囚人を目にとめたとき、ほんのひと呼吸ほど躊躇したが、つぎには当然言うべきことを口にした。
「お断りします」
将校は何度も目をパチパチさせた。しかし、その間にも相手から目をそらさない。
「なぜお断りするのか申しあげましょうか?」
将校は口をつぐんだままうなずいた。
「ここのやり方が気に入らないのです」
と、旅行者は言った。
「あなたは打ち明けて話してくださった――その信頼を悪用するつもりは毛頭ありませんが――その際、私は考えました、自分はご当地のやり方に口をはさむ権利があるのか、仮に口をさしはさんだとしても、それにどれほどの効力があるのか。誰に申し立てるべきか、それははっきりしていましたね、むろん、司令官です。いまのお話を聞きながら、ますます心が決まりました。といって、あなたのことばによって決心がついたというのではないのです。あなたの信念には心をうたれましたが、それでもって自分の決心がゆらいだりはしないのです」
将校は黙然と立っていた。・・・   (P.68-P.69、「流刑地にて」)

つまり、われわれは雪のなかの樹木の幹のようだ。のっかっているだけ、ちょいと突けば押しのけられる。いや、そうはいかない。大地にしっかり根を生やしている。しかし、どうだ、それもそうと見えるだけ。  (P.112、「樹木」)

女中に誘惑され、その女中に子供ができてしまった。そこで十六歳のカール・ロスマンは貧しい両親の手でアメリカへやられた。速度を落としてニューヨーク港に入っていく船の甲板に立ち、おりから急に輝きはじめた陽光をあびながら、彼はじっと自由の女神像を見つめていた。剣をもった女神が、やおら腕を胸もとにかざしたような気がした。像のまわりに爽やかな風が吹いていた。
「ずいぶん大きいんだな」
誰にいうともなくつぶやいた。・・・  (P.122、「火夫」)



≪目次: ≫
『判決 Das Urteil』
『流刑地にて In der Strafkolonie』
『観察 Betrachtung』
街道の子供たち/ペテン師の正体/突然の散歩/腹をくくること/山へハイキング/ひとり者の不幸/商人/ぼんやりと外をながめる/もどり道/走り過ぎていく者たち/乗客/衣服/拒絶/持ち馬騎士のための考察/通りの窓/インディアン願望/樹木/不幸であること
『火夫 Der Heizer』

『流刑地にて』の読者のために (池内紀)


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka) 1883‐1924。チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他



ぼく、ワルくない・・・?!




本「城  Franz Kafka, Das Schloß (白水uブックス155、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

  Franz Kafka, Das Schloß (白水uブックス155、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/6, 新書 460ページ)
○価格: 1,470円
○ISBN: 978-4560071557
おすすめ度: 3.5
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〈いま・ここ〉に〈ぼく〉なんて存在しなければ、きっともっとうまくいくであろうに。。。そう感じることがぼくには少なくなくて、最近でもたびたび、幼少のころから記憶している限りにおいて、ずっと。元来、どちらかと言えば黙っていられない性格で、自分で言っちゃうのもヘンだけど、相対的に目立たない存在ではない方で、むしろ無自覚のうちに暴力的なほどに存在を主張しちゃっていることが少なくなかったりして。自分で言ってて、客観的に可笑しいね、哀しいね。
あえて口を出さないように心掛けているんだけど、ということは、口に出したい衝動を抑制していることにもなるわけで、気にならない、聞こえていないわけではない。意識して訓練した(心掛け始めてから6〜7年くらいは経つかなぁ)おかげで、ホントに聞こえてこなくなることも増えたけど、ある部分では口を出さずに閉ざすことによって、ますます聞こえてきちゃうこともなくないような気もしていたりする。ほとんど妄想癖(ビョーキ)とかのレヴェルかもね。
そんなことを考えながら日々生きていて、やっぱりときどきふと気が付くと、ぼくの暴力性が発動しちゃって、それも偶(たま)のことではないから。凹む、落ちこむ、ふさぎこむ。
共同生活に不向きなんだよ、適性を著しく欠いている。だから、独りで生きていくべきだよ(何度も何度も言われて意識」から離れることがない)。独りで生きていれば(現実的にたった独りだけで他者との関わりを完全に断って生きることは不可能であろうけれども)、迷惑をかけたり、不快な思いをさせることはないからね。ぼくだって、相手の悲しむ顔を見たくはないんだ、本音でね。ある意味では、ぼくには、独りで生きる術が、すでに付与されちゃっているのかもしれない。
このあたりのところを、生きている意義とか、生きて在る、在り方みたいなものを、ぼくはちゃんと考えたい、かなぁ。
それには、いろいろな方法があるであろうから、いろいろな方法をぼくは試みてみたい。どんな試みも、間違いってことはないであろうから、仮にそれが適正ではなかったとしても、適正ではないことを理解して認知して、まわり道のように見えるようなことのなかにも、なにか、そのまわり道のようなものの行動に駆り立てるきっかけであり、なんらかがあったハズで、それをやってみた、行動を起こしたということだけでも、意義がないことではない、のでは。考えをまとめるための、書くという作業があって、一方では、あえて書かないという選択もないことはないわけで、書かないという選択を採用してみて、やっぱり、どうしようもないような恥ずかしいような、どうでもいいような、ほんの小さな断片であっても、ことばに記すという行為の有用性に!?


≪目次: ≫
『城 Das Schloß』
1 到着/2 バルバナス/3 フリーダ/4 女将との最後の対話/5 村長のもとで/6 女将との二度目の対話/7 教師/8 クラムを待つ/9 尋問を拒む戦い/10 通りで/11 学校で/12 助手たち/13 ハンス/14 フリーダの非難/15 アマーリアのもとで/16 (残されたKは……)/17 アマーリアの秘密/18 アマーリアの罰/19 乞食行/20 オルガの計画/21 (とうとう起きてしまった……)/22 (なにげなく辺りを……)/23 (このときがようやく……)/24 (もしエアランガーが……)/25 (目を覚ましたとき……)

『城』の読者のために (池内紀)


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka) 1883‐1924。チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他


うなじ♪




本「審判  Franz Kafka, Der Prozeß (白水uブックス154、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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審判―カフカ・コレクション (白水uブックス)

審判  Franz Kafka, Der Prozeß (白水uブックス154、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/5, 新書 345ページ)
○価格: 1,260円
○ISBN: 978-4560071540
おすすめ度: 4.0
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だれかが謗(そし)ったにちがいない。悪事をはたらいた覚えがないのに、ある朝、ヨーゼフ・Kは逮捕された。・・・  (P.7、逮捕)

・・・むろん、異議はあった。論理はゆるがないにしても、生きたい人間には抗えないものだ。いちども出会わなかったが、裁判官はどこにいたのか? いちども至りつかなかったが、上級審はどこなのだ? Kは両腕をのばし、指をすべて突き出した。
このとき紳士の一方がKののどをつかみ、もう一人がナイフを心臓に突き刺すと、その手で二度こねた。薄れていくKの目に二人の紳士が、自分のつい鼻先で頬と頬をくっつけ、結果をじっと見守っているのが見えた。
「犬のようだ!」
と、Kは言った。恥辱だけが生きのびるような気がした。  (P.298-P.299、最期)


≪目次: ≫
『審判 Der Prozeß』
逮捕
グルーバッハ夫人との対話 ついでビュルストナー嬢
最初の審理
ひとけのない法廷で 学生 裁判所事務局
鞭打人
叔父 レニ
弁護士 工場主 画家
商人ブロック 弁護士の解任
大聖堂にて
最期
断片
Bの女友だち
検事
エルザのもとへ
頭取代理との闘い
家屋
母親訪問

『審判』読者のために (池内紀)


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka) 1883‐1924。チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他


Oxalis articulata




本「失踪者  Franz Kafka, Der Verschollene (白水uブックス153、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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失踪者―カフカ・コレクション (白水uブックス)
失踪者  Franz Kafka, Der Verschollene (白水uブックス153、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/4, 新書 361ページ)
○価格: 1,260円
○ISBN: 978-4560071533
おすすめ度: 5.0
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・・・さしあたり、あれこれ思い煩うことはない。自分は学生のような高い目的をもっていないのだ。故郷にいても最後まで勉強をやりとげたかどうかわからない。故郷ですらできないことを、こんな見知らぬ国でやれと、だれが要求できるだろう。自分にとってできる働き口は見つけたいし、働きぶりで認められたい。その気持ちはさらに強くなったが、さしあたりはドラマンシュの召使を引き受けて、それを足場にして機会を待つとする。この界隈には中くらいか、もっと小さな事務所がどっさりあるようだ。小さなところは人事にあたって、あまりうるさくはいわないだろう。やむをえなければ走り使いでもかまわないが、だからといって自分の事務机にすわるような、ちゃんとした地位がめぐってこないわけでもない。今朝、中庭を通っていて見かけた事務員は、開いた窓からのんびりと外をながめていたが、あのような仕事につけないものでもないのである。カールはホッとして目を閉じた。自分はまだ若いのだし、ドラマルシュもいずれ放免してくれるだろう。このままずっと縛られているわけではない。もし事務職につけたら、ひたすら仕事に専念して、あの学生のように力を分散させないことにしよう。もし必要なら夜だって仕事をする。自分のように事務のイロハも知らない者は、夜まで要求されて当然だ。与えられた勤めのことだけ考える。ほかの人なら沽券にかかわるといって断るような仕事でもかまわない。未来の主任がソファーの前に立ち、はやくもカールの顔に有望株のしるしを読みとっている。
そんなことを思いながらカールは眠りに落ちていった。・・・  (P.297)


≪目次: ≫
機_佗
供’貮
掘.縫紂璽茵璽近郊の別荘
検.薀爛璽垢悗瞭
后.曠謄襦Εクシデンタル
此.蹈咼鵐愁鷸件
(車がとまった……)
(「起きろ、起きろ!」……)
断片
(1) ブルネルダの出発
(2) (町角でカールはポスターを目にした……)
(二日二晩の旅だった……)

『失踪者』の読者のために (池内紀)


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka) 1883‐1924。チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他


うなじ♪




本「変身  Franz Kafka, Die Verwandlung (白水uブックス152、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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変身―カフカ・コレクション (白水uブックス)
変身  Franz Kafka, Die Verwandlung (白水uブックス152、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/3, 新書 147ページ)
○価格: 599円
○ISBN: 978-4560071526
おすすめ度: 4.5
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池内紀”による“フランツ・カフカ(Franz Kafka, 1883-1924)”評伝の集大成(?!)的な著書『カフカの生涯 (新書館、2004)』を読もうと思って、ところが残念なことに(むしろ残念ではないのだが)、ぼくが好んで活用する2カ所の図書館ではいずれも貸し出し中で、なるほど、そうとあれば悩む間もなく早速に、『断食芸人』を読んだ“白水uブックス カフカ・コレクション全8巻”の、その著作を先に読破せよ!、ということだなぁ、と大きくない怒気を込めて、小さくない闘争心を燃やして。しかしまったくなにゆえに、わざわざ怒気やら闘争心をもち出して、ただ認知するのみならず、それを書き記す行為にまで駆り立てるのであろう。その衝動が、ぼくを日々の読書にむかわせる原動力であろうけれども、そもそも衝動であるからして、予測不能であり考察するに値しない、などと切り捨てて、みずからの思考を停止させることをもっとも避けたい。結論めいたものを導き出すことを目的とする必要はないであろうことから、ゆるゆるとあ〜でもなくこ〜でもなくと思索の冒険、アヴァンチュール♪
テクストとしての“フランツ・カフカ”♪

ある朝、グレゴール・ザムザが不安な夢から目を覚ましたところ、ベッドのなかで、自分が途方もない虫に変わっていることに気がついた。甲羅のように固い背中を下にして横になっていた。頭を少しもち上げてみると、こげ茶色をした丸い腹が見えた。アーチ式の段になっていて、その出っぱったところに、ずり落ちかけた毛布がひっかかっている。からだにくらべると、なんともかぼそい無数の脚が、目の前でワヤワヤと動いていた。
「どういうことなんだろう?」
と、彼は思った。夢ではなかった。・・・・  (P.5)


≪目次: ≫
変身 Die Verwandlung

『変身』の読者のために(池内紀)
カフカという人/カフカの作品/『変身』について/フランツ・カフカ 略年譜


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka) 1883‐1924。チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他


届かぬ想い♪




本「断食芸人  Franz Kafka, Ein Landarzt und andere Drucke zu Lebzeiten Kritische Ausgabe herausgegeben von Wolf Kittler, Hans-Gerd Koch und Gerhand Neumann (白水uブックス157、カフカ・コレクション)」カフカ、池内紀 訳5

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断食芸人―カフカ・コレクション (白水uブックス)
断食芸人  Franz Kafka, Ein Landarzt und andere Drucke zu Lebzeiten Kritische Ausgabe herausgegeben von Wolf Kittler, Hans-Gerd Koch und Gerhand Neumann (白水uブックス157、カフカ・コレクション)

○著者: フランツ・カフカ池内紀
○出版: 白水社 (2006/8,新書 232ページ)
○価格: 1,050円
○ISBN: 978-4560071571
おすすめ度: 5.0
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みすず書房のシリーズ「理想の教室」にラインナップされた『カフカ『断食芸人』〈わたし〉のこと (三原弟平 著、2005/12)』にあってテキストとして掲げられ、詳細に解説されていたのが短篇小説『断食芸人 Ein Hungerkünstler 1924』であった。一見してなんら関連を見出すことができないような著書でありながら、ほぼ同時並行的に読んでいた『同時代人サルトル (長谷川宏 著、講談社学術文庫、2001/8)』にあって二〇世紀を代表する作家のうちのひとりとして掲げられていたのが“フランツ・カフカ (Franz Kafka, 1883-1924)”であった。たった一箇所の短い記述ではあったが、そこに記述が在った。
ぼくのなかで示した反応は、とりあえずあらためて『断食芸人』を読んでみよう、であって、比較的最近の刊行であることと、すでに二作を読んでいることから、訳者池内紀の本書に。


≪目次: ≫
『田舎医者 (Ein Landarzt 1920)』短篇集
新しい弁護士/田舎医者/天井桟敷で/一枚の古文書/掟の門前/ジャッカルとアラビア人/鉱山の来客/隣の村/皇帝の使者/家父の気がかり/十一人の息子/兄弟殺し/夢/ある学会報告
『断食芸人 Ein Hungerkünstler 1924)』四つの物語
最初の悩み/小さな女/断食芸人/歌姫ヨゼフィーネ、あるいは二十日鼠族
〈新聞・雑誌に発表のもの〉
女性の聖務日課/祈る人との対話/酔っぱらいとの対話/ブレンシアの飛行機/ある青春小説/永の眠りについた雑誌/マックス・ブロート フランツ・カフカ共著『リヒャルトとザームエル』第一章/はじめの長い鉄道旅行(プラハ−チューリヒ)/大騒音/マトラルハザ便り/バケツの騎士

『断食芸人』の読者のために/池内 紀


Uブックス「カフカ・コレクション」刊行にあたって
このシリーズは『カフカ小説全集』全六巻(二〇〇〇−二〇〇二年刊)を、あらためて八冊に再編したものである。訳文に多少の手直しをほどこし、新しく各巻に解説をつけた。


≪著者: ≫ フランツ・カフカ (Franz Kafka, 1883-1924) チェコのプラハに生まれる(当時はオーストリア=ハンガリー帝国領)。両親ともドイツ系ユダヤ人。プラハ大学で法学を専攻。在学中に小説の習作を始める。卒業後は労働者傷害保険協会に勤めながら執筆にはげむ。若くして結核にかかり、41歳で死去。『変身』などわずかな作品をのぞき、そのほとんどは発表されることなくノートに残された。死後、友人マックス・ブロートの手により世に出され、ジョイス、プルーストとならび現代世界文学の最も重要な作家となっている。

[訳者] 池内 紀 (いけうち・おさむ) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著訳書:「ウィーンの世紀末」、「二列目の人生」、ゲーテ「ファウスト」他
ゲーテさんこんばんは (集英社文庫、2005/11)』
となりのカフカ (光文社新書、2004/8)』


Narcissus tazetta




本「カモメに飛ぶことを教えた猫 HISTORIA DE UNA GAVIOTA Y DEL GATO QUE LE ENSEÑO A VOLAR 1996 by Luis Sepúlveda (白水Uブックス151)」ルイス・セプルベダ、河野万里子 訳5

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カモメに飛ぶことを教えた猫 HISTORIA DE UNA GAVIOTA Y DEL GATO QUE LE ENSEÑO A VOLAR 1996 by Luis Sepúlveda (白水Uブックス151)
カモメに飛ぶことを教えた猫 HISTORIA DE UNA GAVIOTA Y DEL GATO QUE LE ENSEÑO A VOLAR 1996 by Luis Sepúlveda (白水Uブックス151)

○著者: ルイス・セプルベダ、河野万里子 訳
○出版: 白水社 (2005/11,新書 174ページ)
○価格: 840円
○ISBN: 978-4560071519
おすすめ度:4.5
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「飛ぶんだ、フォルトゥナータ。さあ、深呼吸をして。雨にさわってごらん。雨を感じてごらん。きみの好きな水だよ。きみには好きなものや、幸せを感じるものが、たくさんあるだろう。そのひとつが、水と呼ばれているものなんだ。もうひとつは風、そしてもうひとつは、太陽だよ。雨の後、ごほうびのように現れる太陽だ。雨は気持ちがいいかい? さあ、つばさを広げて」ゾルバが言う。 (P.163)
「きみはカモメだ。だがチンパンジーが言ったことで正しいのは、それだけだ。ぼくたちはみんな、きみを愛している、フォルトゥナータ。たとえきみがカモメでも、いや、カモメだからこそ、美しいすてきなカモメだからこそ、愛しているんだよ。これまできみが、自分を猫だと言うのを黙って聞いていたのは、きみがぼくたちのようになりたいと思ってくれることが、うれしかったからだ。でもほんとうは、きみは猫じゃない。きみはぼくたちとは違っていて、だからこそぼくたちは、きみを愛している。ぼくたちは、きみのおかあさんの力になることはできなかった。でもきみの力になることなら、できる。ぼくたちは、きみが卵から出てきてから、ずっときみのことを守ってきた。きみのことを猫にしようなどとは一度も考えずに、心の底から愛情をそそいできた。ぼくたちはきみを、カモメとして愛しているんだよ。そうしてきみのほうも、ぼくたちを愛してくれていると思っている。ぼくたちはきみの、友だちだ、家族だ、と思っている。そのうえきみはぼくたちに、誇らしい気持でいっぱいになるようなことをひとつ、教えてくれた。きみのおかげでぼくたちは、自分とは違っている者を認め、尊重し、愛することを、知ったんだ。自分と似た者を認めたり愛したりすることは簡単だけれど、違っている者の場合は、とてもむずかしい。でもきみといっしょに過ごすうちに、ぼくたちにはそれが、できるようになった。いいかい、きみは、カモメだ。そして、カモメとしての運命を、まっとうしなくてはならないんだ。だからきみは、飛ばなくてはならない。飛ぶことができたときこそ、フォルトゥナータ、きみはきっと、ほんとうに幸せになれる。そうしてぼくたちに対するきみの気持ちも、きみに対するぼくたちの気持ちも、今よりもっと強く、かけがえのないものになるはずだ。だってそれは、まったく異なる者どうしの愛だから」 (P.122-P.123)
「このひなが、われわれのもとへやってきて幸運だったと考えるなら、フォルトゥナータという名はどうじゃろう。幸運な者という意味じゃ」大佐が言った。 (P.114)


≪目次: ≫
第1部
1 北の海
2 ふとった真っ黒な猫
3 ハンブルクの海
4 猫が誓った三つの約束
5 助けを求めに
6 奇妙な館
7 百科事典を読む猫
8 ゾルバ、卵をあたためる
9 悲しみの夜
第2部
1 ひな鳥のママはオス猫
2 ママは大変
3 ピンチ、またピンチ
4 またまたピンチ
5 オスかメスか
6 幸運のフォルトゥナータ
7 飛ぶ練習開始
8 猫たち、タブーを破る
9 人間に力を借りるとき
10 猫と詩人
11 大空へ

訳者あとがき……河野万里子
Uブックス版に寄せて……二〇〇五年九月 河野万里子

*本書は1998年に単行本として小社から刊行された。


≪著者: ≫ ルイス・セプルベダ (Luis Sepúlveda) 1949年、南米のチリに生まれる。アジェンデ政権がクーデターによって倒れた際に、投獄され、およそ二年半の刑務所暮らしを余儀なくされる。その後アムネスティの働きかけで解放されたあとは、各地を旅してまわり、1980年からはドイツのハンブルクを拠点に、作家活動をはじめる。『パタゴニア・エキスプレス』、『ラブ・ストーリーを読む老人』などの作品で注目を集め、本書はヨーロッパで大ベストセラーとなっている。


大垂水峠(標高392m)




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