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〈ぼく〉の思索の一回性の偶然性の実験場。

踊共二

本「図説 スイスの歴史 (ふくろうの本・世界の歴史)」踊共二5

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図説 スイスの歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)
図説 スイスの歴史 (ふくろうの本・世界の歴史)

○著者: 踊 共二
○出版: 河出書房新社 (2011/8, 単行本 143ページ)
○価格: 1,890円
○ISBN: 978-4309761732
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まだまだ油断はできないのだろうけれども、日中の最高気温が30℃を超えるような真夏の暑さからはずいぶん和らいで、ということは汗を大量にかくことがなくなって、だからということなのかどうなのか、たしか記憶しているかぎりでは2年前あたりから(たしか昨年も、ここ2年ほどつづけて気になって気にしたと記憶している)、この季節の変わり目の夏から秋への変移(変異)に順応する身体機能というのか、滝のように大量の汗をかかなくなって、摂取する水分は、汗を大量にかいていたころには体外に流出して放出された水分を補給するべく多量の水分を飲料を補給(摂取)していたのだが、とくに日中は積極的に水分を摂取することは、たとえるなら摂取した分だけ即時につぎの瞬間には(摂取した水分が)汗として放出されるような印象があって、だから積極的に水分を摂取することを控えていたのだが、それなりには無意識のうちに水分を摂取しているもので暑ければ汗は出る。暑くなければ汗は出ない。日常的に摂取する水分の量は、これまでと変わることがない。ほぼ同じ量の水分を摂取して体に身体の内部に取り入れて、しかし、暑くないから汗として体外に放出されることはない。これまで慣れ親しんだ無意識のリズムは、汗として放出する、だろう、だったであろう。汗として放出されることがなくなったとき、暑くないから汗はかかない、汗をかくことはないから汗として体外に放出することはできない、しかし体の機能のリズムとしては水分を放出する、みたいなことがリズムであるとするならば、汗をかかないなら汗以外の方法での放出を試みることはシゼンの摂理なのであろう、頻繁に尿意をもよおして、どうにも煩わしいけれど、我慢するのも不快だから、たびたび足を運ぶことになる、しかしやがて体が慣れて落ち着きを取り戻すことであろう



アルプスの山々、永世中立国、……スイスのイメージはさまざまだが、そこに至る歴史は意外に知られていない。その驚くべき多様性と個性の育んだ道を語り尽くすスイス史の決定版。


≪目次: ≫
地図「スイス全図」
はじめに

第一章 スイス誕生以前
1 文明の誕生からローマ時代まで    先史時代/ケルト人カエサルヘルウェティイ族ローマ支配/古代の宗教/ゲルマン人の到来
2 諸民族の興亡と神聖ローマ帝国    諸部族の定住/キリスト教の浸透/フランク王国/神聖ローマ帝国
3 封建貴族の盛衰    サヴォワ家/三つの貴族家門/ハプスブルク家
Column1 多言語のスイス

第二章 スイス盟約者団の成立と発展
1 ザンクト・ゴットハルト峠とスイス中央部の発展    三つの条件/都市の動向/山岳農民の世界/新しい峠道
2 原初三邦の盟約    自由の獲得/永久同盟
3 同盟の更新と拡大    モルガルテンの戦い/永久同盟の更新/ルツェルンとの同盟/チューリヒ、グラールス、ツークとの同盟/ベルンとの同盟
4 中世スイス国家の隆盛期    諸協定と解放戦争/共同支配地と従属邦/コミューナリズム(共同体主義)/内紛と連帯の再強化/ブルゴーニュ戦争と傭兵契約/シュタンス協定/シュヴァーベン戦争/一三邦時代
Column2 建国伝説

第三章 宗教改革アンシャン・レジーム
1 イタリア戦争とスイス    アルプスの南へ/膨張時代の終わり/ツヴィングリの訴え
2 宗教改革の展開    チューリヒの改革/再洗礼派/ツヴィングリ主義/カッペル戦争/宗派境界の不安定さ/ジュネーヴのカルヴァンプロテスタント文化
3 カトリック改革三十年戦争    改革と伝統文化/国際的連帯/両宗派並存地帯/グラウビュンデンの悲劇
4 アンシャン・レジーム    スイス農民戦争/最後の宗教戦争/社会の矛盾/経済の動き
Column3 中立の起源

第四章 市民革命連邦国家
1 新しい思想と政治闘争    変化の始まり/スイスの啓蒙思想/ヘルヴェティア協会と愛国精神/革命の前哨戦
2 フランス革命とスイス    革命の始まり/ヘルヴェティア共和国ナポレオン時代/ウィーン体制と大復古/変化の種/自由主義の再生/分離同盟戦争
3 新しい連邦国家    一八四八年憲法/党派対立/鉄道問題/一八七四年の憲法改正/経済と社会/労働問題/女性運動/スイスのユダヤ人/合意民主主義とスイス文化/連邦の役割
Columun4 国際外交の舞台

第五章 世界大戦と現代のスイス
1 二〇世紀初頭    第一次大戦/一九一八年のゼネスト/一九一九年の政界再編/新しい国際関係/外国人問題
2 第二次大戦前後    世界恐慌/緒戦線の春/多極化と国民的宥和/第二次大戦と精神的国土防衛/総動員時代/枢軸国との経済関係/ナチズムの影/終戦と国際関係の再構築
3 現代の諸問題    経済の動向/右派の躍進/社会保障/魔法の公式/矛盾と対立/女性解放/二三番目のカントン/ヨーロッパ統合とスイス/二〇世紀末の苦難/人権問題/過去の克服/崩れた公式/白熱する直接民主政
Column5 EU加盟をめぐって

おわりに

あとがき (二〇一一年初夏  踊 共二)
スイス史略年表
参考文献・ウェブサイト一覧


≪著者: ≫ 踊 共二 (おどり・ともじ) 武蔵大学人文学部教授。1960年、福岡県生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専攻は中近世西洋史。単著として『改宗と亡命の社会史 近世スイスにおける国家・共同体・個人』(創文社)、共編著として『ヨーロッパ読本 スイス』(河出書房新社)、『スイス史研究の新地平 都市・農村・国家』(昭和堂)、共訳書としてウルリヒ・イム・ホーフ『スイスの歴史』(刀水書房)などがある。

森田安一/踊共二 編著 『スイス (ヨーロッパ読本)』(野嶋篤/岡村民夫/穐山洋子 著、河出書房新社、2007年) '11/02/07





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本「スイス (ヨーロッパ読本)」森田安一/踊共二 編著、野嶋篤/岡村民夫/穐山洋子 著5

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スイス (ヨーロッパ読本)
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○著者: 森田安一/踊共二 編著、野嶋篤/岡村民夫/穐山洋子 著
○出版: 河出書房新社 (2007/11, 単行本 263ページ)
○価格: 2,100円
○ISBN: 978-4309619033
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おぉブレネリあなたのおうちはどこぉ??!

アルプスに抱かれた小国スイス。一方で国連本部を擁し、永世中立を保ち続けるなど国際社会における存在も大きく、四つの言語が飛び交う複雑な文化を持つ。


≪目次: ≫
西洋の桃源郷(森田安一)
スイスという国(森田安一)    日本から見たスイス/アルプスは心のふるさと――スイスの誕生と成長/四つの国語と二つの宗教/祝祭と記念日
スイス・ブランドの光と影(森田安一)    ブランドは技術力から/時計の聖地/粉と水とチョコレート――食品産業/スイスの銀行信用度
働くことと学ぶこと    スイス人の仕事術――あるビジネスマンの一日(野嶋篤)/仕事さまざま(踊共二)/スイスの学校(踊共二)
日々の暮らし    スイス住宅事情(野嶋篤)/スイス料理はあるか?--食文化(踊共二)/スイス人の買い物(踊共二)/鉄道王国――交通事情(踊共二)
変化する社会    アルプスを守る――環境問題(踊共二)/医療・介護・老後の暮らし(野嶋篤)/女性と社会――男女共同参画(野嶋篤)
生活を楽しむ    人生で大切なこと――スポーツ(踊共二)/スイス映画(岡村民夫)/美術館と博物館(岡村民夫)/演劇と音楽(野嶋篤)/書店の風景(野嶋篤)/メディア(踊共二)
青と白と緑――観光の国スイス(踊共二)    観光業ことはじめ/登山鉄道と氷河急行/七つの世界遺産
一致しないことに一致する――スイスの政治(森田安一)    民主政治のなりたち/最終決定は市民の手に/ランツゲマインデ――青空議会/永世中立と民兵制/世界の孤児――国連EU

コラム    スイスの通貨(踊共二)/ヒトラーの銀行(穐山洋子)/スイスの日本人社会(野嶋篤)/健康食品ミューズリ(森田安一)/面ファスナー マジックテープとベルクロ(森田安一)/国際貢献と外国人の受け入れ(踊共二)

読書案内
索引
執筆者紹介


カバー写真・チューリヒ、バーンホーフ通りのトラム


≪編者・執筆者: ≫ 森田安一 (もりた やすかず) 日本女子大学文学部教授(を経て、日本女子大学名誉教授、放送大学客員教授)。1940年、東京都新宿区生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業、同大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退、博士(文学、東京大学)。著書に『スイス――歴史から現代へ 地域主義・直接民主政・武装中立』(刀水書房)、『スイス中世都市史研究』(山川出版社)、『ルターの首引き猫――木版画で読む宗教改革』(山川出版社)、『物語 スイスの歴史 知恵ある孤高の小国』(中公新書)、『スイス 中世都市の旅』(世界歴史の旅、山川出版社)、編著に『スイス・ベネルクス史』(山川出版社)、『スイスの歴史と文化』(刀水書房)、『岐路に立つスイス』(刀水書房)、『スイスと日本――日本におけるスイス受容の諸相』(刀水書房)、『日本とスイスの交流――幕末から明治へ』(山川出版社)がある。

≪編者・執筆者: ≫ 踊 共二 (おどり ともじ) 武蔵大学人文学部教授。1960年、福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学大学院博士前期課程および後期課程に学び、博士(文学)の学位を取得。専攻は西洋史とくに中近世。1999年4月〜2000年3月、スイスに研究滞在(ベルン大学客員研究員)。主な著書に『改宗と亡命の社会史――近世スイスにおける国家・共同体・個人』(創文社)、『ヨーロッパ学入門』(共著、朝日出版社)がある。

≪執筆者: ≫ 野嶋 篤 (のじま あつし) ジャーナリスト、翻訳・通訳、日本語教師、書道家。1952年静岡生まれ。立命館大学文学部人文学科卒業。エックス・マルセイユ第一大学(フランス)文学部歴史学専攻修士課程修了。大阪アリアンス・フランセーズのフランス語教師を経て、スイス移住。1998年より、日本とスイスを結ぶ情報誌「グリエツィ」(年4回の季刊発行)を編集・発行。著書に『ビジネスフランス語』(共著、白水社)がある。

≪執筆者: ≫ 村岡民夫 (むらおか たみお) 法政大学国際文化学部教授。1961年、横浜市生まれ。スイス政府給費留学生としてジュネーヴ州立大学文学部一般言語学科でソシュール言語学を研究し、立教大学文学研究科博士後期課程を満期退学。専攻は、フランス現代思想、表象文化論、近代日本文学。主な著書に『『注文の多い料理店』考 イーハトヴからの風信』(共著 五柳書院)、『スイスの歴史と文化』(共著、刀水書房)、『ゴダールに気をつけろ!』(共著 フィルムアート社)、『旅するニーチェ リゾートの哲学』(白水社)など。訳書に、マルグリット・デュラス/ドミニク・ノゲーズ『デュラス、映画を語る』(みすず書房)、ジル・ドゥルーズ『シネマ2*時間イメージ』(叢書・ウニベルシタス 共著 法政大学出版局)など。2004年より宮沢賢治学会イーハトーブセンター理事を務める。
 
≪執筆者: ≫ 穐山洋子 (あきやま ようこ) 1968年、東京生まれ。東京外国語大学卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍(ドイツ・ヨーロッパ研究センター 助教)。


R. W. スクリブナー/C. スコット・ディクスン 『ドイツ宗教改革  R. W. Scribner and C. Scott Dixon: “The German Reformation, Second Edition, Studies in European History”, Palgrave Macmillan, 1986, 2003.』(森田安一訳、岩波書店、2009年) '11/02/04
森田安一 『スイス 中世都市の旅』(世界歴史の旅、山川出版社、2003年) '11/02/01
森田安一 『物語 スイスの歴史  知恵ある孤高の小国』(中公新書、2000年) '11/01/30
森田安一 『図説 宗教改革』(ふくろうの本・世界の歴史、河出書房新社、2010年) '11/01/27
草光俊雄/五味文彦/杉森哲也編著 『歴史と人間 '08』(放送大学教材、放送大学教育振興会、2008年) '10/09/25





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主として“本”が織りなす虚構の世界を彷徨う♪

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▲ロスバイク TREK 7.3FX(神金自転車商会 since 2008.8)
写真 Canon IXY900IS(since 2006.12.4) & EOS40D + EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM(since 2008.7.23) + EF100mm F2.8 Macro USM(used, since 2008.9.10) + EF-S55-250mm F4-5.6 IS(used, since 2008.9.30) + EF50mm F1.8 供used, since 2009.4.4)

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