脱原発運動に敵対する小出裕章氏を批判する

3.11以降のヒーロー、京都大学の小出裕章は「福島の子供の疎開運動」に反対し、「生産者を守れ」「大人は放射能食材を引き受けろ」「瓦礫を拡散焼却せよ」などと吹聴しています。ここに小出裕章批判ブログを立ち上げました。

【海外メディア記事の紹介】原発事故による健康被害について福島県の一女性が沈黙を破る。

2011年の福島原発事故当時、福島県内に在住の18歳以下の若者約38万人に限定して健康調査が行われているが、甲状腺がんの発生率の高さは異常である。しかし、日本政府は原発事故により放出された放射性物質との因果関係を否定し続けている。

このような状況下で、福島原発事故が原因で甲状腺がんにかかった日本人女性(21)が、AP通信の取材に応じてくれた。今まで甲状腺がんにかかったり、その疑いがある若者は173人だが、取材に応じてくれた人は初めてだ。

同調圧力が強く空気を読むことを要求される日本社会ではバッシングされる恐れがあるので、匿名での取材である。(顔写真は出している)

「将来結婚できるのか?、生まれてくる子供は健康なのか?」彼女の不安は絶えないという。
彼女は甲状腺がん摘出の手術を受け、2週間入院した。その後は、ホルモンバランスが崩れ、とても疲れやすくなったという。定期的な検診が欠かせない。

「みんな面倒くさがるけど、子供も含めて全員が病院で検査を受けた方がいい。早期発見が重要だと思う。」

多くの日本人は、放射能の遺伝子絵の影響をとても恐れており、致命的だと考えている。彼女が付き合っていたボーイフレンドの両親は、彼女が甲状腺がんにかかったことを理由に、付き合いに反対した。

彼女も含めて多くの人は孤独を感じており、近親者に対してすら本音を言えない状態だ。疑問を持つことが許されないのだ。

「原発がなければ、私は病気にならずに済んだのに」・・・これが彼女の本音だ。
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要旨終わり

 一人の日本人女性が勇気を出して声を上げているのに、真剣に受け止めているのは海外メディアであり、実際、わたしはこの情報を海外メディア経由で知りました。日本のマスコミは何をやっているのでしょうか?

 原発マフィアの意を受けた日本政府(安倍政権)は、福島原発事故による健康被害を隠蔽するのに熱心で、「風評被害」の払しょくを至上命題にしてい ます。そして、放射性物質により高度に汚染された地域へ住民を強制帰還させようとしています。先日、テレビ朝日の報道ステーションが福島の甲状腺がんを特 集しましたが、これは稀有のケースです。多くのマスコミは、自己検閲をしており、ダンマリ状態です。安倍政権の圧力など大したものではないのに、情けない 限りです。

 ちなみに甲状腺がんは、原発事故による健康被害のうち、ごく一部に過ぎません。このことは、チェルノブイリ原発事故の健康被害に関する調査により明らかです。今現在も、何千万人という日本人の健康を確実に蝕んでいるのです。福島県だけの問題ではありません。



お役立ち情報の杜(もり)   からコピペ

IS、北朝鮮を<公平に>は正しいことか?:武田邦彦批判

2016年06月14日
フロリダの銃乱射とシリアの空爆・・・私の民族差別?

武田邦彦ブログ批判

武田はISばかりか、北朝鮮に対しても一見

<公平>

に見よう、としているかのようだ。

果たしてそうか?

200万人の餓死者を出し、多数を粛清し、核実験を繰り返す独裁国家。

武田は北朝鮮を「国民国家」としかみず、そこで生活する多くの人々の実像をみようとしない。

人口、経済力、文化度から、日本はさておき、アメリカと対等な「国民国家」と見なすことは、
間違いだ。世界に対する危険度、北朝鮮の人々の窮状から思索すべきだ。

ISについても同じだ。イラク戦争の評価など、巨大な欺瞞と矛盾があるが
ISがテロを生む原動力になっていることは明らかだ。

ISは壊滅させるべきだ。民族差別とは、無関係とは言わないが、一応切り離して思考すべきだ。

ISはイスラム教から生まれたのは、厳然たる事実だ。
私にはイスラム教徒を排斥する意思はないが
イスラム教に新しい、近代西洋思想にとってかわる思想があるとは思えない。

1、アッラーの前で、信徒は奴僕であることが、イスラム社会で延々と絶対王朝が続いた理由だ

2、イスラム教は宗教改革がなかった

3、女性の地位が低い

4、以上3つの理由から、イスラム社会は産業を生んでこなかった。ギリシャ哲学を文字で蓄積してきたのに
なぜ、西洋的な、あるいは西洋を凌ぐ文化、文明を生み出さなかったのだろうか?

西洋の圧政にイスラム教を対峙させても、未来はない。

武田のように、単純に現象だけをみて、民族的視点から、IS、イスラム教を思考してはならない。

武田の思考の背景には、「反アーリア人種」を利用した

日本の支配者擁護の気持ち

がある。

戦前軍国主義を否定しだした:武田邦彦批判

2016年06月06日
憲法改正は可能か?

武田邦彦ブログ批判

近年ネットで目立ち始めた右翼イデオローグと同じく
武田は「戦前の軍国主義」を否定しだした。

デマである。大変危険なので、反論しておく。

1、富国強兵は、明治からの根幹政策であった。

2、天皇が統帥権をもっており、いつでも、政治(狭い意味では政府)から独立して
  軍隊を動かせた。

3、現職軍人が、内閣の一員でありえた。最後は東條のように「首相」にさへなった。

4、明治初期から敗戦まで、軍事費のGDP、国家予算の比率は、戦後のそれの少ないときで2倍
  多い時は数倍であった。

マスコミ全体を批判するのではなく、朝日だけを批判するのは、右翼の特徴である。
朝日が、戦後民主主義を担ってきた大きな力だからだ。(多くの嘘、欺瞞に満ち溢れていようが
武田が恩恵を受けている「学問の自由」なるものも、朝日の力は大きかった。)

右翼は戦争は朝日新聞に先導された無知な人々によって起こされた、という。

あの戦争を引き起こした右翼、支配者を免罪し、今の社会を戦前のような「右翼全盛」
の社会に引き戻そうとしている。

その危険性を意識しているか分からないが、武田はその運動の一翼を担おうとしている。

原発が地震の巣窟、日本列島に54基もあることの恐怖(気違沙汰)を、人々に訴えることより
己のイデオロギーを広めることのほうが、大切だ、と思っているようだ。

本当に危険なことだ。



自民党憲法草案批判
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