沖縄の基地やら原発やら人権やらをテーマとする

左派系フリージャーナリストと称する人の記事を見た。


不思議に思ったのは、

日本政府やアメリカのことを声高に批判する一方で、

チャイナ・韓国・北朝鮮の行動への批判は、一切行わない。

フリーを称する割には、言論対象が極端に狭い。

アル中が居酒屋で、
「俺はいつか成功する」と叫んでいるのと一緒だ。


そうしたフリージャーナリストのフリーとは、

批判対象の日本やアメリカがいかにフリーな国であることを

意味しているのではないか?

だから何を言っても無事でいられる。


実際、韓国で日本人がフリーに行動すれば、
国家的に監禁されることもある。

フリージャーナリストを称する割には、
そうしたことに、関心はないようだ。

それらの国に「良心的日本人」と分類され、
気持ちよく人生を送っているのだろう。


今この瞬間、核の脅威で日本を不安に陥れているのは、
北朝鮮であるし、

「捏造の慰安婦」を武器に、
世界中で、日本人に対するジェノサイドを行なっているのは、
チャイナや韓国だ。

それに比べれば、米軍のヘリの墜落なんて、
交通事故みたいなものだ。


残念だけど、チャイナや韓国は日本を奴隷化したいのだ。

1人ひとりの思いはいろいろあるだろうけど、

国としては、当面、それでまとまるのだ。


そうした国々の横で生きていくためには、

薄っぺらな平和幻想にはサヨナラを告げ、

静かに、地道に、対峙し続けていくしかない。




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