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X-002 実践録:2回転目

 こんにちは、企画課Xです。今回は『CR聖戦士ダンバインEWNB(Sammy)』のST中の演出表現と頻度にまつわるお話をお届けします。

 お題としてV-ST機を取り上げていますが、皆さんはどのようなタイプのST機種がお好きでしょうか?ショートST機、ロングST機といった確率変動の滞在時間の違い、時短突破型のV-ST機、100%突入型ST機、転落抽せん型ST機…など、一概にST機といっても様々なタイプの機種が存在し、機種ごとに(実質)ST継続率の生み出し方にも幅があります。さらには特別図柄(特1、特2)の違いにより、ラウンド比率(それにまつわる獲得出玉)の違いも生み出され、楽しみ方も様々です。

 こと私がST機に求める遊技感は、「ST滞在時間が長い」「変動のテンポが心地よい(速い)」です。1回の大当りで獲得できる出玉よりも、何度も当る(確率が高い)高継続タイプが好みです。さらには、1変動が長い(長く感じる)演出を失敗して大当りを逃すと、もう当る気がしなくなるため、はずれ時こそサクッと演出を終わらせる機種が大好きです。『CR聖戦士ダンバインEWNB』(以下、「ダンバイン」と記す)を一言で表すなら…「爽快感」というワードを挙げるユーザーは多いかと思います。犯人保留の当該変動の変動尺も他ST機に比べ短く、当りorはずれの察知が総じて早いです。察知自体は変動開始から早いもので1秒未満、長いものでも10秒以内にはほぼ分かります。

※大当り確率99.9分の1の甘デジスペック、319.7分の1のミドルスペックも存在しますが、あえて256分の1のスペックを挙げているのは私の好みです。
※今回触れる内容に関しては、スペックの違いは特に言及する箇所にはあたりません。
※これらの話はST(ダンバインRUSH)の超速モードに該当します(終了デモ明けのダンバインRUSH突入画面の即連モードと最終パートの中速モードは除く)。

 さて、ここからが本題になりますが、『ダンバイン』の先読みに関しては私の実践上の経験では保留4つに対して1つしか先読みしないと思われます。基本的に右打ちをしていれば、保留は常に3~4個貯留された状態となり、当りorはずれの犯人変動に対してだいたい3変動ほどまたいで先読みします。

 …ここからが私が楽しんでいる最大のポイントとなります!

 犯人変動に対して先読みをおこない、保留は順に消化されますが、先読み中に後から入賞した保留はどうなるでしょうか?もちろん、手前で先読んでいた保留が当りの場合はそのまま当たります。もしはずれだった場合かつそのあとに入賞した保留が当り保留だった場合、次の変動なら即当りか予告経由で当り、2個以上先の保留であれば現時点の当該変動がはずれで終わった直後から先読みが開始or無演出でまたいで即当りします。また、こちらも経験上ですが当該変動がはずれてその後に即先読んだ場合は当たる確率が格段に高くなっている印象を持っております(もちろん、たまたまかもしれませんが)。言ってしまえばオカルトの域を超えない話でしかない部分もあります。正直どのようなかたちで内部の頻度抽選がおこなわれているか知る由もありません。さらには、はずれ変動の後は当たりやすくなるなんてことも間違いなくあり得ないでしょう。

 ただ、事実がどのようであれ、自分自身で自分なりのロジックを組んで自分なりの遊び方を構築できる、または色々と考えさせたり想像させてくれる遊技台は本当に楽しめます。私はダンバインRUSH中、いつもいつもはずれ変動後に「先読め!先読め!」と、むしろはずれ後を楽しんでいます(変態かもしれませんがね…)。でも、はずれすらも楽しめる遊技台ってぱちんこユーザーの皆さんはすぐに思いつくでしょうか。「はずれ=嫌なこと」は、ぱちんこの世界で基本的に当たり前のことです。楽しみ方は人それぞれで千差万別でしょうが、人気がでる遊技台には少なからず「自分なりの遊び方の構築」ができるものなのだと私は考えています。ただハンドルを握って玉をはじくだけではなく、何かしら「その遊技台に対して気持ちの部分で楽しめる打ち方」を模索しながら遊技すると、今まで以上に楽しいぱちんこ遊技を味わえるようになると思います。皆さんも自分なりの遊び方の構築、せひ試してみてはいかがでしょうか?

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企画課X

ぎりぎり昭和生まれ。両親がともにぱちんこに親しんでいたこともあってか、物心がついたときには自由ノートに『エスケープ』の筐体画像を描いていたぐらいぱちんこが好き。小さいころにぱちんこ屋の店員さんと虫取りしていたのはいい思い出。