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X-005 実践録:5回転目

 こんにちは、企画課Xです。
あけましておめでとうございます!本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
今回は「何回見ても飽きない予告・演出」のお話をお届けします。

 みなさんは「これが好き!!」と言えるぱちんこの予告・演出がいくつくらいありますでしょうか?僕も「あの機種のアレが好き!!」がたくさんありますが、その中でも一番好きな予告・演出をご紹介します。

 マイベスト予告は、ぱちんこ牙狼シリーズの「保留変化予告(牙狼剣・斬馬剣煽り)」(以下、牙狼剣保留変化煽り)です。現在ホールに導入されている「P牙狼MAXX-MC(P牙狼月虹ノ旅人)」にも搭載されている予告でもあり、いまからさかのぼること10年前、2012年ホール導入の「CR牙狼魔戒閃騎鋼XX」が始まりでした。

 当時はなぜあれほどまで牙狼剣保留変化煽りに対して息を詰まらせるほど興奮していたかよくわかっていませんでしたが、最近になって「多分これが理由で好きなんだな」とわかりました。

 剣が刺さって保留変化成功時の大当りに対する期待度もさることながら、僕自身の分析では「サウンド」「演出尺」が大きな要因になっていると思います。目をつぶっていても牙狼剣保留変化煽りは察知できるほどです。別に爆音なわけでもありません。

 もう少し深堀りすると、「耳目を惹くSE」「短時間(約2秒ほど)に煽りの要素が詰まっている」が息を詰まらせるほどの興奮と期待を与えてくれる要素です。好みは人それぞれだと思いますが、少なくとも僕はこのふたつの要素に心底酔いしれています。剣が出現しただけで目を惹き、SEに酔いしれ、刺さるか否かの瞬間に固唾を飲み、刺さって歓喜、抜けて落胆…この2秒間を味わうためだけに遊技しているといっても過言ではありません。

 歴史的にみても、2012年にこの予告が搭載された以降、現在の最新機種に至るまで姿かたちをほとんど変えずに定番予告として搭載され続けているということは素直に驚きを覚えますし、多くの人たちから愛され続ける素晴らしい予告、必須の予告であることの裏付けでもあるといえるでしょう。

 僕も開発者のひとりとして、いつまでも愛され続けてユーザーに興奮と期待感を与えられる演出表現を生み出せるように、日々アイデアを生み出し続けていきたいと思います。

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企画課X

ぎりぎり昭和生まれ。両親がともにぱちんこに親しんでいたこともあってか、物心がついたときには自由ノートに『エスケープ』の筐体画像を描いていたぐらいぱちんこが好き。小さいころにぱちんこ屋の店員さんと虫取りしていたのはいい思い出。