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X-064 実践録:64回転目

 こんにちは、企画Xです。今回は「最近気づいたこと」についてお伝えします。


 前回の投稿でぱちんこコーナーに関するつぶやきは終わりましたので、今回からパチスロネタにチェンジとなります。それではさっそくパチスロコーナーに関するお題についてつぶやいていこうと思います。お題はコチラ。

  • スマスロは右肩上がりで導入率アップ
  • ノーマル機、技術介入機、スマスロ含むAT機(高射幸機含む)のすみ分けが変化
  • それでも不動のジャグラーシリーズと沖スロ系のシマ配置

■スマスロは右肩上がりで導入率アップ
 スマスロが登場してはや一年半ほどが経過しておりますが、私がよく通うホールの中身はすっかりさま変わりしてしまいました。300台設置されているホールであり、シマの配置図に変更はないものの中身が昨年4月を皮切りにガラっと変わり、次々とスマスロが押し寄せてきました。もともとメダル機が300台設置されていたホールですが、現状ではメダル機120台、スマスロ180台と、ついにスマスロがメダル機よりも多い設置台数になりました。

 一般論でいうと、6号機のメダル機よりもスマスロの方がコイン単価が高くなる傾向にあります。コイン単価って何? と首をかしげるのもごもっとも、これは専門用語です。ご存じない方向けに簡単に説明すると「その機械1台あたりの売上(お客さんが投資した金額)」÷「アウト(ホール目線の機械に投入したメダルの枚数)」で算出される数値(指標)です。

 たとえば、2台の20スロAとBという異なる遊技台があるとして、どちらも5000ゲーム遊技して差枚プラス500枚とします。

  • Aの台では投資5万円、結果プラス500枚だった
  • Bの台では投資2万円、結果プラス500枚だった

とします。それぞれ5000ゲームの遊技で、アウトは3枚掛けを基本として15000枚です。この場合、

  • Aのコイン単価は50000(円)÷15000(枚)=3.33円/枚
  • Bのコイン単価は20000(円)÷15000(枚)=1.33円/枚

となります。ホール視点で見たときに、その遊技台が稼働したときのメダル1枚当りの売上となります。じつのところ、その遊技台が結果として何枚吐き出そうが関係はないのです。これまた一般論ですが、この単価が高い(数値が大きい)ほど、波の荒い機種だといえます。

 コイン単価が高い、すなわち波が荒いということをもうちょっと具体的に表現すると、持ち玉(メダル)遊技になるまでに投資がかかりやすいともいえます。当たるまのハードルが高い、また短期間にメダル(初期投資ならば現金)を飲み込みつつ(コイン持ちも悪く)、それでいて出るときは一撃ドカンと出るようなヤツです。そう、それこそがスマスロの特に高射幸機と呼ばれるような機種たちのことです(4号機や5号機の名だたる爆裂AT機と比べると見劣りしますがね)。

 コイン単価の高いスマスロが増えた結果、まえよりも初期投資がかさみやすいホール環境に変化してきた… といった感じです。このお題の舞台となっている私の通い慣れたホール事情についてですが、客層は特に変化なしで常連さんもそのまま居ついておりますが、客足の数は目に見えるほどではないにしろ1割減くらいに感じております。お客さんひとりひとりの収支はおいておくとして、毎回の遊技にかかる投資額は総じて増えていること間違いなしです。そして、その投資についていけないお客さんがちょっと離れてしまっているのかなと思います。ただ、このホールが私を含め昔からのお客さんをそこまで離さずうまくやれている理由は、単純に設定をしっかりと投入して「狙える環境を作って与えているから」に尽きるかなと思います。

 私もどれくらい投資額が増えたのかとこのブログを書きながら思ったので調べてみた結果、2022年の稼働は総時間が980時間で総投資が390万円、1時間当たりの平均投資額が約4000円でした。2023年は総時間1080時間の総投資520万円だったため、1時間あたり約4800円の投資となります。事実、1.2倍と目に見えて投資スピードが上がったことが分かります。今年はまだ5ヶ月ほどしかたっていないので何ともいえませんが、計算したら409時間で255万投資なので、1時間の平均投資額が約6200円…。
※総時間と総投資額は、各年を比較するために用いた数値です。回収額や収支結果は除外しています。
※あくまでも1年間分の総投資額を総時間で割って算出した数値なので、大小を比べるための指標としてのみ捉えてください。

 これ以上はいいませんが、事実こういうことです。スマスロの魅力のひとつである出玉力は素晴らしいと思いますし、何も否定することではありませんが、投資スピードと金額も何かと話題になりがちです。ただ、これも語弊がないように記載しておきますと、すべてのスマスロのコイン単価がどこれもこれも高いわけではないのです。ただ、いかんせん通っているホールが傾向が

  • 設定看破難しめの荒い台を多く設置しがちである(特徴として、当らないと設定判別が一切進まないような台)
  • 設定看破難しめの荒い台に対して、高設定を投入しがちである(結果として、設定狙いの傾向上、遊技頻度は格段に高くなる)
  • マイルドなスマスロは高設定があまり投入されない、そして早々に撤去される(マイルドな台に触れる機会がそんなにない)

ので、設定狙いを主軸として立ち回る私としては、投資スピードと額が上がってくるのはよく理解しているつもりですし、それが分かっていながら遊技しているからいいんですが…。

 はい、本日はここまで。残りの2つのお題は次回に持ち越しです。お楽しみに!

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企画X

ぎりぎり昭和生まれ。両親がともにぱちんこに親しんでいたこともあってか、物心がついたときには自由ノートに『エスケープ』の筐体画像を描いていたぐらいぱちんこが好き。小さいころにぱちんこ屋の店員さんと虫取りしていたのはいい思い出。