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X-065 実践録:65回転目

 こんにちは、企画Xです。今回は「最近気づいたこと」についてお伝えします。


 パチスロ編の後半です。さっそくですが残りの

  • ノーマル機、技術介入機、スマスロ含むAT機(高射幸機含む)のすみ分けが変化
  • それでも不動のジャグラーシリーズと沖スロ系のシマ配置

についてつぶやいていきます。

■ノーマル機、技術介入機、スマスロ含むAT機(高射幸機含む)のすみ分けが変化
 お題の通り、スマスロが導入される以前と現在を比較すると、ホール内の景色が一変しました。私が通っているホールでは、主にジャグラーコーナー、AT(ART含む)コーナー、技術介入機(RT、ART、AT含む)コーナー、バラエティーコーナーの4つに分かれており、スマスロが登場する前まではお互いのテリトリーを侵食することなく、新台が導入される場合はその機種のスペックに対応したコーナーの中で入れ替えが発生していました。

 設置台数が300台で、以前はジャグラーシリーズが120台、AT機が110台、技術介入機が30台、バラエティーが40台の構成でしたが、現在はジャグラーシリーズが100台、AT(スマスロ)機が180台、技術介入機が10台、バラエティーが10台の構成となりました。タイプ別のコーナー数は変わらず4種類ですが、数字を見ればわかるように110台のAT機がスマスロに生まれ変わって180台に増加され、ほかのコーナーが縮小されました。

 このままだとすみ分けが変化したからなんなの? となってしまうので、お題に挙げた理由をきちんとお伝えします。挙げた理由は単純明快、私のパチスロに対するこれまでの立ち回りが通用せず、たいへん困っているということです。これも時代の変化なので、高設定にたどり着くための立ち回りは私がいまの状況に合わせるほかないのですが、いかんせん困っています。

 これまではある程度事前に目星をつけて、朝イチからジャグラーシリーズ、AT機、技術介入機とさまざまに立ち回り、仮に高設定をツモれなくても二の矢、三の矢を準備して動いていましたが、現在はスマスロばかりに高設定が多用されるようになってしまったために、気持ちとは裏腹にスマスロコーナーに足を踏み入れる日々が続いています。また、朝から300台すべてがフル稼働するわけではないですがスマスロコーナーだけは高稼働状態になるため、高設定をツモれなかった場合はスマスロコーナー内で二の矢を打つことなく撤退を余儀なくされます。

 そんなこんなでまったりとジャグラーシリーズや技術介入機で終日コツコツと遊ぶ機会も減りました(もちろん低設定上等で遊技することは物理的に可能ですが、それは私のポリシーに反する)。雑食派の私としてはいろいろな機種に触れ、その機種ならではのスペックに応じた多種多様な遊び方の中で楽しむことが好きだったのですが、最近は有利区間をなんとかして切って上位ATに入れる(入れなければいっぱい出せない)という煩悩との闘いが脳内を占めています。

 少なくとも私はスマスロに対しては基本的に差枚数や特定の条件を満たして有利区間を切らないと始まらないという印象がもっぱら強く、出目を楽しんだりマイオカルトを繰り出したり技術介入を駆使して勝負を有利に進めたりするといったような、私がもともと好んでいた遊技機への向き合い方というかそのような感覚が薄れていっていることを実感している今日この頃です。ことスマスロを遊技するならばこのお題に挙げているホールで実践すればいいのですが、スマスロ以外の機種で楽しむためにはちょっと違うホールを、具体的にはジャグラーシリーズや技術介入機を大切に扱っているホールを探さねばならないなと最近よく感じております。

■それでも不動のジャグラーシリーズと沖スロ系のシマ配置
 これだけスマスロの勢いがすごいよという話を展開してきましたが、このお題は180度真逆のお話です。私がよく通っているホールはジャグラーシリーズが120台から100台へと減台となっており(設定配分も悪くなり)、さらには沖スロシリーズも導入していないので例としては良くないのですが、近隣の別のホールや私の地元(東海地方)のホールを見てみると、いまもむかしもジャグラーシリーズと沖スロ系(主にハナハナシリーズ)のシマに関してはぱちんこでいうところの海物語シリーズのごとく不動の立ち位置を築いています。

 ジャグラーシリーズもハナハナシリーズも遊びの面では大いに共通している点があり、それは「完全告知マシン」であり「光モノ」であるというところです。私もジャグラーシリーズとハナハナシリーズは長年遊技してきており大好きなシリーズ機となります。私は期待値を求める立ち回りはそれなりに論理的な思考をもっておこないますが、このふたつのシリーズ機を遊技するときは、もちろん設定判別も進めながらにはなりますがそれ以上にオカルトを駆使して遊技します。遊び自体はものすごくシンプルですが、AT機やスマスロでは味わえない、それこそオカルトを発動しちゃうくらいの奥深さとおもむきがある機種です。

 この先、いままで以上にAT機のスマスロが増えてくるのではないかと予想しておりますが、そうであったとしてもジャグラーシリーズとハナハナシリーズを減台してまで増やすことはしてほしくないなと思っているのが本音です。さらにはコインレスになってほしくない気持ちもあります。ノーマルタイプならではの純粋にボーナスを引き当てて、浅いゲーム数(自力)で連チャンさせて、コツコツと下皿をいっぱいにして、そしてあふれそうになるメダルを箱に移動させて… という遊技感覚を損ないたくないです。ノーマルタイプとしてのゲーム性にずっぷりと浸かりながら、メダルを増やし、そして触れることに楽しみを覚えて遊技する遊技者も一定数いるため、この遊び方に面白みを感じている人たちを悲しませないようにしてほしいなと思います。

 最近気づいたことシリーズはこれにて終わりです。また思いついたことがあればそのときにでも!

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企画X

ぎりぎり昭和生まれ。両親がともにぱちんこに親しんでいたこともあってか、物心がついたときには自由ノートに『エスケープ』の筐体画像を描いていたぐらいぱちんこが好き。小さいころにぱちんこ屋の店員さんと虫取りしていたのはいい思い出。