2006年06月19日

■ユダヤ民族の預言(エジプトでの奴隷)

空10

 前回は、聖書のユダヤ民族に関する預言をとりあげましたが、今日から数回に分けて預言と実際の歴史を比較したいと思います。

 ユダヤ民族とは、アブラハムという人物の子イサク、このイサクの子ヤコブ(又の名をイスラエル)、このヤコブの子孫をユダヤ民族と呼んでいます。

 聖書では驚くべきことに、ユダヤ民族の先祖であるアブラハムに、まだ生まれていない子孫(ユダヤ民族)が400年間エジプトの奴隷となると預言されています。
 「そこで、アブラムに仰せがあった。「あなたはこの事をよく知っていなさい。あなたの子孫は、自分たちのものでない国で寄留者となり、彼らは奴隷とされ、四百年の間、苦しめられよう。
 しかし、彼らの仕えるその国民を、わたしがさばき、その後、彼らは多くの財産を持って、そこから出て来るようになる。」創15:13 〜14

 これは神様が、アブラハムにまだイサクという子供が生まれていない時に、語られました。聖書はやがてユダヤ民族がエジプトの奴隷となるが、400年後エジプトから解放され脱出すると預言しています。

 では実際の歴史はどうだったのでしょうか?
 預言どおり、紀元前1800年ごろユダヤ民族はエジプトで奴隷となりました。これは歴史的な事実です。

 更に、奴隷生活から400年過ぎた時にユダヤ民族は、モーセという人物に率いられて多くの財産を持ってエジプトを脱出しました。そして元々住んでいたイスラエルの地へと帰っていったのです。(この内容は聖書の「出エジプト記」に書かれています)
 このことも歴史的な事実なのです。

 このように聖書では、歴史上おこる出来事が何百年、何千年も前に預言されているので。
 次回はエジプトから脱出したユダヤ民族が、バビロンに捕われていく預言について書きたいと思います。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔