2006年06月22日

■ユダヤ民族の預言(バビロン捕囚)

空11
前回は、ユダヤ民族のエジプトでの奴隷に関する預言をとりあげましたが、今日は、ユダヤ民族のバビロン(現在のイラク)に捕囚される預言と実際の歴史を比較したいと思います。

 紀元前1400年ごろユダヤ民族はモーセに率いられてイスラエルの地へと帰りました。しかし時代が流れるにつれてユダヤ民族の心は唯一真の神様から心が離れ、人間が作った神々を拝むようになりました。

 そのようなユダヤ民族に対して神様は何度も、そのような神々を拝むことをやめるように預言者を通して警告されました。(神様は人間を愛しているので、罰をくわえたくなかったのです)

 しかし、ユダヤ民族はその警告を無視し続けました。神様は愛なる方でもあり、義なる方です。ついにその罪を見逃すことができなくなり、バビロンがイスラエルを攻め、バビロンにユダヤ民族が捕われていくことを許されます。

 神様はエジプトから400年後ユダヤ民族を解放したように、バビロンからも70年後にユダヤ民族を解放するよう約束されました。

 聖書にはバビロン捕囚の前に下記のような預言が書かれていました。

 「見よ。あなたの家にある物、あなたの先祖たちが今日まで、たくわえてきた物がすべて、バビロンへ運び去られる日が来ている。何一つ残されまい、と主は仰せられます。」イザヤ39・6

 「この国は全部、廃墟となって荒れ果て、これらの国々はバビロンの王に七十年仕える。」エレミヤ25:11

 では実際の歴史はどうだったのでしょうか?
 預言どおり、紀元前606年〜536年の70年間ユダヤ民族はバビロンで捕われの身となったのです。
 バビロンがメド・ペルシャに滅ぼされてユダヤ民族は、ペルシャの王様にイスラエルの地に帰ることを許されたのです。

 次回はバビロンから帰ってきたユダヤ民族が、今度は全世界に散らされる預言について書きたいと思います。

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