2006年06月29日

■ユダヤ民族の預言(世界への離散)

空12
前回は、ユダヤ民族のバビロン捕囚に関する預言をとりあげましたが、今日は、バビロンから帰還したユダヤ民族が、全世界に離散にされる預言と実際の歴史を比較したいと思います。

 紀元前536年ごろからユダヤ民族はバビロンからイスラエルの地へと帰って来ました。
 時は流れ、紀元前6〜7年ごろイエスキリストが”救い主(メシヤ)”としてイスラエルの地に誕生されます。

 イエスキリストが30歳の時に、「自分が神の子救い主であり、自分を信じる人は罪赦され天国に行くことができる」とユダヤ民族に伝道を始めます。

 「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16
 これはイエスキリストが語った言葉です。

 イエスキリストは、自分が救い主であることを証明するために、盲人の目を治したり、死人を甦らせたり様々な奇蹟を行います。

 しかし当時のユダヤ民族はこのイエスキリストを救い主として受け入れるず、むしろ「偽救い主」として逮捕してしまいます。
 彼らは、当時ユダヤ民族を支配していたローマ総督の所へ連れて行き、イエスキリストが「ローマに反逆する者」という嘘の罪を着せて死刑にするように願ったのです。ローマ総督も最終的に承諾し、イエスキリストは十字架で死刑にされました。

 神様は救い主として地上に送った、御子イエスキリストをユダヤ民族が拒否したことにより、ユダヤ民族を全世界に離散されます。

 そして実際歴史上、紀元70年ユダヤ民族は、ロ−マに独立戦争を挑みますが鎮圧され、エジプトから全世界に奴隷として売られ離散したのです。

 驚くことに、ユダヤ民族の世界離散が起こる1500年も前に、聖書にこのことが、預言として書かれていたのです。

 「主は、遠く地の果てから、わしが飛びかかるように、一つの国民にあなたを襲わせる。その話すことばがあなたにはわからない国民である。」申命記28:49
 ”わしが飛びかかるように”と書かれていますが、ローマ帝国のシンボルは”わし”でした。

 「主は、地の果てから果てまでのすべての国々の民の中に、あなたを散らす。」申命記28:64
 「私がかつて「あなたはもう二度とこれを見ないだろう。」と言った道を通って、主は、あなたを舟で、再びエジプトに帰らせる。あなたがたは、そこで自分を男奴隷や女奴隷として、敵に身売りしようとしても、だれも買う者はいまい。」申命記28:68

 このようにはっきりと聖書はユダヤ民族がエジプトから奴隷として全世界に散らされると預言しており、歴史も事実その通りになりました。
 ”敵に身売りしようとしても、だれも買う者はいまい”と書かれていますが、当時多くのユダヤ人が奴隷となったため、奴隷の価格が暴落してただ同然で売られていったそうです。

 しかし、神様は愛なる方ですので、このユダヤ民族を三度イスラエルの地に帰らせます。



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