2015年07月

2015年07月28日

彫刻家


今日は彫刻家のチャールズさんの工房を訪れてきました。


charles Gurrey (11)

彼の作品を見ていると一つ一つの彫刻のスタイルが違っていたりして
表現がそれぞれ違っていたのでどうやってデザインするのかと尋ねました。
 
 
「その作品が入る場所へ出向いて行って実際にその建物や
場所に立つと
すぐにイメージが沸くんだよ。」
 
 
と言われてどうしてそんな事ができるのだろうと思いながら
色々と質問をしていると
 
 
「君の抽象画風の作品がぜひ見たいね。」と言われました。
私のはいつも具象画なので抽象画を求められるといつも困ってしまいます。



でもやってみたいんです。
どうやったら自分の形がだせるのか
自分の中の光、陰、リズム、流れ・・・・。
 

「自由にもっと力を抜いて好きなように描いてみればいいんだよ。」
 
と言われて目の前に沢山広げられた彼の世界にも刺激を受けて
なんだか胃を掴まれたような感覚になり、
もうそこを避けないで怖がらずになんでもいいから描いてみようか。
と言う気になりました。
 

やってみたい。
 
子供の頃から「お前は創造ができない。」と言われてきて
だから物を作る描く道は諦めて来たのに。
どうしてもやっぱり作る道に戻ってしまったのだから


きっと私の中にだって何かある。



それを引っ張りだしてこられたなら
自分の中にあるものと対面できたなら

どんなに幸せだろうかと思う。

charles Gurrey (1)

charles Gurrey (2)

charles Gurrey (10)


charles Gurrey (3)

charles Gurrey (5)

charles Gurrey (6)
 
charles Gurrey (12)
 
 



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2015年07月21日

York


Yorkの街の古いパブへ連れていってもらいました。
こじんまりとして居心地のいい空間です。
古いパブは犬を連れて入ることができるそうで
床には2匹ほど伏せているワンちゃんがいました。


20 (1)

ちょっとビールをいただいた後には
通りの向い側のピザ屋さんで音楽を聴いて
そして晩御飯を食べようとでたところで
素敵な声が聞こえて来たので
そこにも寄ってきました。



12年前に学校に通いながら毎週ビール一杯で
音楽が聞けるパブへ通ってました。
その頃からJazzを好きになったのですが

こういう生演奏が道に開かれたパブで気軽に聞くことができる
こんな環境が羨ましいです。

 

 


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2015年07月18日

イギリスの工房


12年前にお世話になった工房です。

DSC_0805

日本から送った象嵌がパネルに貼られました。

DSC_0822

家具にしてくれるの職人さんは15歳の頃からこの工房で働いています。
今は43歳。

腕が良くって繊細な仕事をこなしとても信頼がおける職人さんです。
12年ぶりにあったのに昨日まで一緒に働いていたようです。
お互いに少し年をとったみたいですが(笑) 


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2015年07月14日

競馬


先週の週末はイギリス本場の競馬へ連れていってもらいました。

競馬1

青空の下でビールを飲みながら6回のレースに
それぞれかけていきます。
200円くらいからかけられるので
ちょっと楽しむ程度に挑戦してみました。

結果は2回勝って4回負けてしまいましたが
勝ち負けよりも馬が駆け抜けていくときの轟と
人々の歓声が心地良く楽しんで参りました。

観客席は正装でないと入れない席と
カジュアルな服装で入れる席
そして私が連れて行ってもらったのはその中間席でした。
中間席は仮装をした人なんかもいて
馬よりも人を眺めているほうが楽しかったです。
カジュアル席には家族連れが多く
天気のいい日にはピクニック気分で味わえます。

競馬2

これもイギリスの伝統的なイベントの一つです。




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2015年07月08日

教会の象嵌


今日は教会を専門に作っている建築家の人とドアや階段を作る
会社の人に会って来ました。
本当はボスが通訳で一緒に来てくれるはずでしたが
何やら一人で行かなければいけない気配だったので
一人で会ってきました。
英語が通じるか不安でしたが先日のドアの象嵌を確認してもらって
認めてもらえたので話はスムーズに進みました。

 なぜかそこに12年前にボスに連れて行ってもらった彫刻をやる会社の
社長も居て昨年あったように挨拶されてその中に自分がいる違和感と
聞き逃してはいけないという緊張感とでとても疲れました。

 仕事は私が思っていたのとは違ってキリストのバプテスマに付き添う
天使の絵でブロンズでできた大きな玄関の両隣に飾られるものでした。
「イタリアのルネッサンス時代の象嵌のように作って欲しいんだ。」
と写真も渡されました。

はたしてこの3か月でできるのか確信はもてませんが描き方の話や技法の
話が通じる人でプロフェッショナルと仕事をする醍醐味を今味わっています。


写真は見本として見せられたイタリアの象嵌の写真です。

DSCN4186
 


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