June 2011

June 20, 2011

ボランティア作業に行きました

気づけば東日本大震災から3ヶ月以上。そして休日も終わり、日付変更線をも越えてしまった月曜の深夜。相変わらずあの日から時間が止まったままのような気もしますが、いつもどおりに過ごしています。どうもこんばんは。先週、日常とAチャンネルの原作を全て買いそろえ、どこにしまおうか思案中の早乙女乱子です。とりあえず、今はクローゼットの中に借り置きしてますが、そろそろ棚を買い増しするか、一部を処分するかしないといけない…

さて、そんなことはさておき先日、職場のメンバーと一緒にボランティア作業で亘理町に行ってきました。亘理町といえばイチゴの名産地ですが、地震後の津波でビニールハウスの大半が流され、最盛期に入る前のイチゴがほぼ全滅。金額にして35億という大規模な被害だそうです。ボランティア作業に入る前、津波に襲われた地域をバスの中から見せてもらいましたが、現実は想像以上のもので、テレビだけではわからないほど広範にわたる被害、3ヶ月前から時間が止まってしまったかのようにほとんどあの日のままの光景が目の前に広がっていました。例を挙げると、津波が通り抜けて屋根と壁だけがかろうじて残ったコンビニ、家の土台しか残っていない住宅地、根本から折れて中の鉄筋がむき出しになった電柱などなど…それだけでなく、田畑にもがれきやヘドロがまだかなり残っていました。

とにかく、行く前から現実をきちんと見なくちゃいけないと覚悟していたつもりでしたが、いざ目の当たりにしたときには、これは現実なのか?漫画の中か別の世界のことじゃないのか?と信じたくない気持ちの方が先行するほどショックを受け、3ヶ月経った今も何も変わらない現実へのもどかしさ、そこに暮らしていた方々の日常が一瞬にして奪われたことへの悲しみなど、いろいろな感情が交差して言葉がまったく出てきませんでした。
それでも、クリスマスに間に合わせるべく残ったハウスでイチゴ栽培を再開する準備を始めたり、畑のがれきやヘドロを片付けたりと、「亘理のイチゴ」を復活させるために努力している農家の方々を見て、希望の光を見いだしたのも事実。くじけそうな現実にも負けず、再出発の一歩を踏み出した街の方々の強さを私も見習おうと感じました。

前置きが長くなったけど、ボランティア作業の話に移ろう。今回、私がやらせていただいた作業はイチゴの育苗箱への土入れと、ハウスに入り込んだヘドロの除去作業。育苗箱への土入れ作業は効率よく進み、午前中で終わったものの、ヘドロの除去作業には手間取った。固まったヘドロは重いうえに固く、スコップですくうのにも一苦労。3人でやっても思うように進まず、2時間がかりで片付いたのは畝1列ぶんほどにしかなりませんでした。それでも、片付けられた部分はきれいになりましたし、普段は見ることのないイチゴの苗も見られましたし、いろいろな面で勉強になる時間になりました。

本当に大きな被害だったし、また作業時間も限られていたので私が手伝えたのはほんのわずかでしかないだろう。だけど、くじけそうな現実にも負けず歩き続ける力強さ、お互いに支え合うことの大切さなど、仕事だけでは見つけられない数多くの大事なものをこの5時間で見つけたと思う。まだまだ時間はかかるだろうけど、小さなことでも一人一人ができることをやっていけば必ず乗り越えられる。私もこのボランティア作業で見たり経験したりしたことを胸に、これからも仕事をがんばっていこうと思います。

さて、もう1時になるし、そろそろ寝ますか。別のネタは夜にでも書こうと思います。じゃ、おやすみ!

prelude9900 at 00:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

June 09, 2011

別の道へ向かう同僚、そして残る私

気づけば5月が過ぎ去り、あさってには東日本大震災から丸3ヶ月という6月第二週の木曜日。失敗したり、怒られたりすることもあるけど、いつものごとくなんとかやっています。どうもこんばんは。同期の1人が仕事を辞めることになり、ショックを受けた早乙女乱子です。

彼は私よりも1ヶ月早く入社した、いわば先輩的な存在。同じ職場で働いたこともあるから、彼から学んだことも数多くありました。実は辞めること知らなくて昨日、別の同期の子から唐突に「アイツの送別会やるから」と言われてその事実を知りました。なんていうか、頭の中が真っ白になりましたね。どういう事情で辞職することになったかは知りませんし、知ったところでどうすることもできないんですが、その考えとは裏腹に口からは「どうして…」という言葉しか出てきませんでした。前の部署でお世話になった上司と同僚も、4月と5月に立て続けに辞めただけに、けっこうこたえましたよ。とにかく、なんとも言えない気持ちですね。

まあ本当のことを言えば、彼ともっと話がしたかったし、仕事ももっと一緒にしたかった。ただ、こういう大変なときにあえて別の道へ向かう決断をしたのだから、彼もいろいろ悩んだと思う。離ればなれになるのは寂しいけれど、自分の目指す道でその力を大いに発揮してほしいです。私もこれからがんばっていくから。

これ以外にも仕事場でもいろいろなことがありました。私の不注意でいろいろな人に迷惑をかけたり、事務処理で普段やらないミスを犯したり。無論、そのたびにかなり怒られましたし、私自身も深く反省する日々。それでも、上司や周囲の同僚に助けられなんとか乗り越えてきました。怒られたり、あれこれ言われたりするだけでもかなり恵まれている方だと思いますしね。見込みがなければ怒られることすらないでしょうし…

振り返ってみるとやはり、小さなミスが大事になるというパターンが多かったと思う。今月の第一週まではかなり忙しく、心に余裕がなかったせいかもしれない。どんなときでも、周りに目を向けられるだけの余裕を持つ。これは思い込みやこだわりの激しさと同様に、私の永遠の課題ですね。一足飛びに直すなんて無理だけど、自分でも注意しつつ日々がんばっていこうと思います。

さてと、ネガなことはこのへんにして、お風呂に入って寝ますか。明日もありますし。じゃ、おやすみ!

prelude9900 at 23:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 
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