opinion

May 26, 2010

浦和サポーターは繰り返すな!仙台サポーターは同じ穴の狢になるな!!

先週のベガルタ仙台の試合で起きた浦和サポーターによるトラブル。浦和レッズのホームページで経過を見てきましたが昨日、一部の問題に関しての結論が出たとのインフォメーションがリリースされました。
それによると、ペットボトルを投げ込んだ人が6人名乗り出て、謝罪と一部試合の観戦自粛を申し入れ、いす破壊についても当事者が名乗り出て弁償するとのこと。また、管理エリア内への侵入やバス囲みに荷担した人も17人名乗り出て、同様に謝罪と試合観戦自粛を申し入れたそうです。そのほかにも4人、管理エリア内での騒動に荷担した人を浦和レッズ側で特定済みとの発表がありました。

これらに関して思うのは、きちんと名乗り出て起こしたことの始末を自ら申し入れた人たちの行動を評価したいということ。起こした行為については許せない気持ちが残っているし、謝罪と試合観戦自粛も言ってしまえば当然の話だけれども、これだけ大事になると言うに言えなくなって、そのまま知らぬ存ぜぬで通してしまうことの方が多いのだから、チームのために名乗り出たことは評価に値します。事実、8年前にいすを破壊したときは20脚以上もぶっ壊したくせに誰も名乗りでなかったはずですし(あまり知られていないし、私も新聞で知っただけだが、8年前には仙台サポーターも報復と称し、駒場でいすを破壊してほっかむりだったから、人のことは言えない)。ペットボトルの投げ込みについても同じことが言えます。クラブから「特定」された4人についても、クラブ側から出禁と言われる前に、自分の行為を反省して謝罪することを期待したいです。

あとは、これが謝って済む問題ではないことをきちんと認識して、同じ愚行を二度と繰り返さないでほしい。それが私としての願いです。あんなばかげたことをする浦和サポーターは二度と仙台に来ないでほしいし、相手チームだけじゃなく自チームにも大変な迷惑がかかることをわかってほしいから。うちら仙台サポーターにも言える話だし、この一件でわかったと思うけど、こういう場外乱闘はお互いに不幸なだけです。どんなに感情が高ぶっても、やっていいことと悪いことの分別はわきまえて応援するのが常識だと思うし、サポーター同士でケンカするために私たちはスタジアムに来てるんじゃない。仙台サポーターも、浦和サポーターもこの事件を教訓に、サポーターとしてのマナーをお互いに見直していきましょう。

ちなみに、肝心の差別発言についてはまだ調査中だそうです。デリケートな問題ですし、仙台のチームバス内部からは確認できなかったということで、結論に至るまでは少し時間がかかりそうですが、浦和サポーターの中にも「聞いた」と言っている人がいますし、ほぼ事実と見て間違いないようです。

あえて深くは突っ込みませんが、この件についても正直に名乗り出てほしいというのが率直な思いです。問題になったときにも少し書きましたが、この世界では人間皆平等です。私を含め、国籍などを持ち出して他の人のことを貶める権利は誰にもありませんし、そんなことは絶対にしてはいけません。だから、申し出るきっかけとなる思いがうちらベガルタ仙台のためのものじゃなくてもいい。浦和レッドダイヤモンズのためにでもいいから、1人の人間として、本当にお願いします。そして、自分のチームに所属する選手、そして自分に対して同じ野卑な言葉をかけられたらどう感じるか、今一度思い返して二度とそういう「俺様発言」をしないでほしいと思います。

最後に、私たち仙台サポーターもこの一件を他山の石として、同じ穴の狢にならないようこれからも努めていきましょう。



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May 19, 2010

サッカー以前に人間性の問題

仕事でうまくいかないことが連続し、非常にイライラしていた早乙女乱子です。こんばんは。

まあ、それを蒸し返したところでどうにもならないので仕事の愚痴は書かないことにしますけど(ヘタすれば守秘義務に触れかねませんし)、そういう私の怒りに火を注ぐニュースが飛び込んできました。




正直、「また浦和か…」としか思えませんでした。こういうバカなことをするのは一部だから、こんなふうには言いたくないんですが、浦和サポーターの非常識さは本当に情けない。今回の試合でも8年前同様に、いすを破壊していきましたしね。8年前の浦和戦を見に行ったときに、浦和サポーターのフーリガン的な光景を目の当たりにしているから余計に、「またかよ、お前ら」とあきれてものも言えません。いす破壊も、こういう中傷発言もサッカー以前に、人間性の問題です。自分たちが偉いという俺様的な態度が見え隠れしていて、国籍とかパーソナリティとか無関係に、誰に対しても許される行為ではありませんし、こんな蛮行を私は許したくありません。 同じ人間として、恥ずかしいことこの上ないです。

まず言いたいのは、「自分のチームの外国人選手に対して同じような行為をされたらどう思うか、考えてみろよ」です。仮に仙台サポーターが同じことをしたら、浦和サポーターはどう出ますか?スタジアムとかバスを囲んでつるし上げにかかるのではありませんか?にわかに信じられませんが、浦和サポーターの友人から聞いた話では(お断りしますが、この友人は観戦マナーをきちんとわきまえているサポーターです)、そういうことも平然とやってしまう輩がいるそうです。きっとこの話を聞いたり、目の当たりにした我々仙台サポーターにだって、仕返ししたいと思ったサポーターはいたはず。ただ、そのことによる衝突があの場でなかったのは、仙台サポーターの大多数に冷静な対応ができていたからではないでしょうか。

ですから、次に言いたいのはうちらが優れているとかそういう議論じゃなく、客観的に見ても、一部の浦和サポーターは他のチームのサポーターと比べて、あまりにも幼稚すぎるということです。感情に流されず、もう少し冷静になれないんでしょうか…選手が無関係である、こういったスタジアム外のいさかいでも、チームに制裁金などの懲罰がなされるんですから、自分たちのチームへの背信行為も同然です。この一時のことで、場合によっては勝ち点剥奪などの厳罰が下る可能性もあり、浦和の選手たちがあまりにもかわいそうで仕方ありません。

浦和レッドダイヤモンズのサッカーのレベルはかなり高く、サッカーとしてはベガルタ仙台も見習うべき点があります。ですが、サポーターのマナーは最低最悪としか言えません。浦和サポーターは他のチームのサポーターから、観戦マナーの基本を学ばねばならないと思います。

そして、こういう中傷発言はいかなる場合に置いてもしてはいけませんし、許されない愚行・蛮行です。同じサッカー好きとして以前に、同じ日本人として、人間として当事者には猛省を求める次第です。

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December 15, 2006

政治と携帯に…

とてつもなく腹が立っている早乙女乱子です。こんばんは。

今日、ついに教育基本法改正案が成立してしまいました。内容はというと、法律に「愛国心」を盛り込んで、それを評価対象にするんだとか。なんか、おかしくありません?
そもそも「愛国心」とは戦争中、「お国のため、天皇陛下のために命を捨てよう」という意味合いで用いられていた言葉であって、字で見ればきれいな言葉かもしれないけど、決してきれいなものなんかじゃない。「靖国で会おう」という言葉同様に、戦争の犠牲になるとわかっている若者が自分の死への意味づけとして使った言葉でもあるから、軽々しく使ってはいけないのだ。
そして、この言葉を「国にどれだけ関心があって、どれだけ愛しているかという気持ち」というふうに解釈しても、それは私たちの心の内にある純粋な気持ちだけであって、誰かにとやかく言われて培われるようなものじゃない。ましてや、法律で強制されるべきものではまったくない。そんなものを評価されても、なんの役にも立たないことなど明らかだ。

じゃあ評価は何を目的とするものなのか。「お前は国を愛する態度が見られないからダメだ」などと特定の人を槍玉に挙げるためのものなのか?冗談じゃない!
それじゃ戦前・戦中の「非国民」扱いと同じだ。そういう観点から見ても、安倍首相はそういう愚かな「過去」をもう一度作り上げる気でいるようにしか見えない。この人はこれに勢いづいて憲法改正、集団的自衛権行使容認とどんどん日本を戦前の状態に戻すようなバカなまねをやらかしてくるのは間違いなく、私は恐ろしくて仕方がない。

なんで私たちが61年平和に暮らしてこられたか、この首相はわかっているのだろうか?他ならぬ憲法9条があるからだ。それが「時代に合わないから変えよう」(海外メディアへの発言より)ってどういうこと?消えてはいけない命を同じ人間同士が消しあっている時代ではないこの現代において、なぜ憲法9条がそぐわないのか。むしろ、このような「いま」を維持していくために、永久に存在していかなければならない精神ではないか。このまま憲法を改正して、日本を「戦争をできる国」に戻してしまったら、日本どころか世界中の人類が不幸になる。戦いという、血で血を洗う行為からは不幸、虚無感、死以外の何も生まれないのだ。

だからこそ私はこの一連の動きには賛同できないし、憲法9条改正など言語道断だと思う。当然、戦争にも絶対に反対だ。過去に日本がどれほど極悪非道な行為をしてきたか考えれば、このような単純で愚かな考えには陥らないはずだ。日本の舵を取る以上、過去の歴史を直視し、その過去を二度と繰り返さないようにするのが日本の首相に課された義務であろう。そのことを安倍首相には考えていただきたいものだ。国民の1人、有権者の1人として以上のことを声を大にして主張したい。

腹が立っている度合いから見れば、上に書いた政治に対してのことの割合が多いが、携帯の不調にも少し腹が立っている。修理したのに1ヶ月も経たないうちにまた同じ症状が発生したんですよ。修理したばかりなのにそれはないだろうと、頭に来て、再修理を依頼するときに「電話機を新しくしてくれ」と言ってやったくらいです。その電話機は今日修理から返ってきました。明細を見ると、本当に新しくなっていました。症状が出なかったため、機種交換対応だったらしい。メーカーで出なかったにしても、こっちで出ているんだからどうしようない。ま、とりあえず電話機が新しくなっただけよしとするか…



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November 07, 2006

特別講義と世情

帰宅途中、現在講義でお世話になっている哲学の教授と会って、いろいろお話ししてきた早乙女乱子です。こんばんは。

たまたまその教授も自転車通勤だったもので、すぐにわかりました。しかも、話をしていくうちに、同じ町内に住んでいることまでわかって。びっくりしました。で、自宅に着くまでの40分間ずっと、自転車で走りながら「特別講義」を聴くことができました。

内容は先生が専門としているドイツの哲学者の理論と世界情勢について。イラク問題から、核兵器の問題まで、いろいろなところにわたってお話ししてくださったので、難しくはあったものの、とても興味深かったし、いろいろと考えさせられた。最近イラクであった動きについて、アメリカの「一国主義」とその哲学者の理論が相反することも知り、恐ろしくもなったが、もっと深く知りたいとも感じた。時間の関係で話は途中までになってしまったが、機会があればまたお話を聞いてみたいと思う。

しかし、こうしてみると日本も世界もどんどん危険な方向に動いているような気がしてなりません。日本に目を向けてみると、外務大臣の「核兵器保持容認発言」もそうだし、憲法改正、愛国心…これのどれが平和を守るのに必要なのだろうか?私は全部不要だと思う。

憲法改正して何をしたいの?愛国心を国が主導して育ててどうするの?もう一度戦前のファシズム体勢に戻したいのだろうか?冗談じゃない!
現在非戦を謳う憲法は日本国憲法くらいしかない。今日本がこうして平和なのは憲法9条があるからではないか。核兵器だって、非核三原則があるから排除されている。この2つの原則によって60年守られてきた平和を簡単に壊すなんて絶対に許されない。

私は戦争に反対だし、日本のこのような戦争に加担する動きは絶対に許せない。麻生外務大臣の「核兵器保持容認発言」だって許されない発言だ。核兵器の恐ろしさをわかっているならこんなことを軽々しく言えるはずがないだろう。
兵器や武力は憎しみや悲しみ以外の何物も生まない。そのことを現政権に強く言いたいと思う。



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September 29, 2006

ソニーよ、原点に立ち返れ!

ブラウザを入れ替えましたが、そのついでにWindows Media Playerも11にアップグレードした早乙女乱子です。こんばんは。

とはいっても、これ、ベータ版だから製品版ではない。それ故プレーヤー経由でオンラインストアへ接続できないなど、制限もある。でも、ネット上のストリーミング配信の試聴など、基本的なところはちゃんと動くからそれでいいや。

さて、パソコンネタをもう1つ…

世界的にかなり問題になっているソニー製バッテリーの発火問題。デルコンピューターとアップルコンピューターに加え、レノボ(中国のパソコンメーカー)製品でも発火事故が起こったとのこと。ソニーもやっと重い腰を上げてバッテリーを全世界で自主回収することにした。東芝もこれに伴い、自主回収を決定。ちなみに、対象製品にはソニー製パソコン「バイオ」のノート型も含まれるらしい。つまり、私のパソコンもリコール対象になるかもしれないのだ。

でも、ちょっと待って。発火する可能性があるんだったら最初からこうしなきゃいけなかったんじゃない?バッテリーは電気を起こすもの。つまり、不純物が少しでも入ってしまえばこのような重大事故にもなりかねない。機械が専門の会社である以上こんな基本的なことを知らなかったはずがない。言わせてもらえばド素人だってわかることだ。私は根っからのソニー信奉者で、家にはたくさんのソニー製品がある。でも、今回のバッテリーの件に関してはいただけない。まあ、同様に自社のノートパソコンでバッテリーの発火事故を起こしたパナソニックにも同じことが言えるんだが。

この事故に乗じて他のメーカーやマスメディア、そして我々一般人が「ソニーは全て悪だ」などということは絶対に許されないし、あってはならないことだ。ただ、この件に関してはソニーに猛省すべき点がある。今回の事故は裏を返せば電池の品質管理がずさんだったということ。電池を作る過程で洗浄をちゃんとやっていればこんなことにはならなかったはずだ。

自分のパソコンがリコール対象かどうかは別としても、こういうことは人命に関わるんだから、きちんと対応せねばならない。幸い、バイオノートやダイナブック(東芝)では事故は起こっていないが、事故が起こる危険性が0なわけではない。経営再建がどうのこうのとか言う前に、リスクマネージメントをまず最初にやらなくちゃ。失った信頼は経営努力だけでは取り戻せないよ。自分たちがどういうことをして同じ轍を踏まないようにしているかカスタマーに見せてくれないと、取り戻せないと思う。

ねえ、中鉢さん、ハワードさん、頼むからこれ以上ソニーの信頼を揺るがすようなことをしないでくれよ。私は本当にソニーを愛しているし、信じているんだからさあ。ソニーを信じる者として、きつい一言かもしれないが、あえて言おう。

「ソニーよ、原点に立ち返れ!」



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August 04, 2006

乱子と仙台市消防局

通学路にあるホームセンターで火事があったらしく、消防車に危うく通学路を通行止めにされそうになった早乙女乱子です。こんばんは。とりあえず、消火活動が始まる前だったので、消防士の方に頼んで通してもらいましたが、もう少し遅かったら通行止めにあたって遅刻していたかもしれません。
というわけで、仙台市消防局の現状をお話したくなったのでちょっとおつきあいください。

消防車のお世話には1度もなったことがない乱子一家だが、救急車のお世話には3回ほどなったことが(爆…1度目は親父が交通事故に巻き込まれたとき(13年前)。残りは私が持病で意識不明になったとき(2年前)。いずれも仙台市内で起こったことなので、仙台市消防局の救急車が出動し、5分ほどで現場から私たちを病院へ連れて行ってくれた。救急車内での処置も迅速ですばらしく、私はかすかな意識の中でも感謝していた。

この迅速な救命活動があったから、親父も私も今はピンピンしている。しかしながら、ここ最近は仙台市消防局の救急出動が多くなり(昨年は全体で39193件)、どんどん救急車の現場到着が遅れているらしい。到着時間の遅さは全国平均で見ても、かなりひどいようだ。なぜこんなことになってしまったかというと…

通常の外来で行くと待たされるから救急車で行く
入院(通院)するから、タクシー代わりに
単に相手をしてほしい

こんなアホらしい119番通報による出動が多いせいだ。でも、これは仙台市に限った話ではない。全国でこういう119番が正規の救命活動を妨げているのだ。
そのせいで、本当に救急車を必要とする人たちのもとへの到着が遅くなっているのだから許せない。

あのさあ、確かに消防の活動資金となる税金を払っているのは市(都、町、村)民だけど、だからといってこういうことには絶対に使ってはいけないだろう。救急車は「タクシー」ではないんだぞ。本当に必要とする人のためにも、バカな使い方は絶対にしないでもらいたいものだ。

さて、少し堅苦しい話が続いたので、バトンにでも。「経験バトン」。項目が60個あるので、回す人を先に書いておきます。読む方は「続きを読む」をクリックしてください。

バトンを回す人5人

いつもいつも回しまくりですみませんが、皇子、トロルさん、ymさん、そして刹那さん、いかがでしょうか?いつものごとくスルーOKですので。

それではいきます。

経験バトン
経験したことがあるものに○を、ないものに×を、覚えていないものには△をつけてください。

続きを読む

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May 24, 2006

やめてくれよ…

また子供が犠牲になった。秋田で1年生の男の子が殺されてから間もないが、昨日の夕方、ここ仙台でも殺人事件と見られる事案により、4年生の女の子が亡くなったのだ。昨日の夜からニュースになっていて、事故ではないかとも言われていた。しかし、一夜明けてニュースを改めて見ると、殺人事件の可能性が濃厚になったと報道されていた。根拠は女の子の指紋が転落したとされるマンションの外壁から検出されないこと。そして、外壁の高さがその子の身長とほぼ同じで、誤って落ちることは考えにくいこと。背筋が凍り付いた。

なんで?人に手を出して、命を奪って何が楽しいの?ましてや、無抵抗の子供を殺めているのだ。あまりに卑怯ではないか?まだ断定されたわけじゃないから不用意なことは言えないけれど、今回の事件が殺人事件だとしたらみんなが子供を守ろうと努力している矢先であり、本当にやりきれない。広島に始まり、果てはここ仙台。報道されている限り、今年だけでもう10人の小学生が事件あるいは事件と見られる事案で命を落としている。本当に悲しいことだ。子供が犠牲になる事案に限らず、人が事件で死んだという話を聞くと、つらくなり、「やめてくれよ」と思う。

先月にも似たような記事を書いたが、どんなことがあっても他人に危害を加えるなんて言語道断だ。何度でも言うが、人の命はゲームのようにリセットしたって絶対に戻ってこない。もう一度人間の基本的なことである「道徳」や「倫理」を考え、大切にする必要があるのではないか。そして「汝殺すなかれ」このモーセの十戒が何を伝えようとしていたのか深く考えてみてほしい。この一文が示すのは物理的に人を殺さなければいいということだけじゃないはずだ。

そして、未だ見つからぬ栃木、秋田の事件の犯人に言いたい。

「自首しなさい」

自分の犯した罪がどんなに重大かわかっているなら、逃げられないはずだ。その後にどんな結果が待っていようと、それは自分がやったことへの報いである。逃げることなく正面から向き合い、受けるべきだ。

本当に、このような悲惨な事件がなくなることを心から願う。



prelude9900 at 20:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

April 27, 2006

体は「おとな」でも心は「こども」

お気に入りのサイトの管理人様が書いているブログを読んで考えたことがあるので、ちょっと書いてみる。

岐阜県中2少女殺人事件、和歌山県写真店店主殺人事件

どちらも16歳ほどの少年が起こした事件である。動機を見てみると「交友関係でトラブルになり、かっとなった(岐阜)」、「先生に怒られ、むしゃくしゃしていた。相手は誰でもよかった(和歌山)」。あまりに短絡的である。トラブルになり、ムカついたら相手に危害を加えてもいいのか?むしゃくしゃしたからといって、無関係の人を襲ってもいいのか?当然、どちらも言語道断である。彼らにどうしてブレーキがかからなかったのか、本当に疑問である。
そして、彼らは自分がしたことで引き起こされた「重大な結果」を本当に理解しているのだろうか?私はしていないというより、できていないと思う。岐阜の少年の「あと10日間もこんな所(中津川署)にいるのか」という供述がそれを物語っている。この供述を読んだとき、私は彼を「おとなの仮面をかぶったこども」としかとれず、あきれてしまった。被害者のことを考えればこんなせりふが出てくるはずがないし、他方では「被害者に申し訳ない」と供述している。これは明らかな矛盾である。このことから見ても、自分がしたことを本質的に理解できているとは言い難い。

16歳前後は思春期のまっただ中で、考えも行動も複雑だ。「からだ」は「おとな」でも、「こころ」は「こども」であるのがその理由だろう。実際、私がその時期にあったとき、むしゃくしゃするとものに八つ当たりしていたし、自分の体を傷つけたこともある。だから、彼らのことは言えないけれど、取り返しのつかない結果になるようなことだけは絶対にするまいという理性だけはどんなときにも働いていた。

管理人様もおっしゃっていたが、人の命はゲームのようにリセットすれば戻ってくる、そんなものじゃない。私を含め、人間は「ひとりひとり、ひとつずつのいのち」である。「わたし」の代わりを作ることなど絶対にできない。だからこそ、お互い尊重し合って「いいところはいい、悪いところは悪い」と素直に言うべきではなかろうか。
そして「汝殺すなかれ」このモーセの十戒の本質的な意味をもう一度みんなが考えるべきだ。人が死んで喜ぶ者など誰もいない。「命の重さ」をもう一度考える必要があると思います。



prelude9900 at 11:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 17, 2006

バイト先の商品廃棄事情

バイトを始めて約1ヶ月経過した。昨日までで5回仕事に出たが、ある仕事をするたびにがっかりする。その仕事はそう、コンビニで仕事する者の宿命「廃棄商品の選別」だ。

少ないときは少ないのだが、多いときは本当にいっぱいある。内訳は弁当、総菜、サラダ、おにぎり、要冷蔵の総菜パン…他に、バイト先のコンビニでは店でパンを焼いているので、売れ残ればそれの廃棄もしなければならない。
私が店長に聞いたところによると、廃棄による損失額は店頭で焼くパンの損失を除いて1日平均1万円。1ヶ月30万円前後の損失だそうだ。少ないときは1日6千円くらいですむようだが、多いときは1万5千円分以上廃棄せねばならないらしい。ちなみに、私が担当する時間帯の平均廃棄額は弁当などで3千円前後。店頭で焼いたパンの廃棄で千円前後。弁当類の廃棄だけを見れば、1日分の廃棄の約1/3はこの時間帯という計算だ。

では、廃棄扱いにされた商品のその後はどうなるか、皆さんはおわかりでしょうか?当然、ゴミ箱行きと考える方もおられるかも知れません。でも、たった1時間過ぎただとかそんなレベルでゴミ箱へ即刻Go、それではあまりにもったいない。私のバイト先では、店長の家で食べるそうだ。だから、店長の家で何か作って食べるのは夜だけだ。その「夜」でさえ作らずに廃棄商品を食べることがあるとも聞いた。
また、店頭で作ったパンは従業員や客にサービスであげることもあるが、たいていは生クリームなど傷みやすいものを使っているため、下げた時点で即刻ゴミ箱行き。これも私の仕事だから本当に心苦しい。だから傷みにくいものはできる限りもらってくるようにしているが、衛生面でそれが許されないこともある。

昨日は店頭で作ったパンが大量に余った。総額1千8百円分。1つあたりの単価が100円ほどだからものすごい量である。あまりの多さに驚き、こんなに捨てたくないと思い、店のオーナー(店長の旦那さん)に許可をもらってベーコンエッグサンド3つ、コロッケパン2つ、焼きそばパン1つ、あんパン2つをいただき、朝食と昼食に家族で食べた。これほど大量にもらっても事務所にはクリームパンなどがたくさん残っていた。時間が遅かったので、残ったものはゴミ箱行きだろう。

飽食の時代だから、捨てることにさほど抵抗感を抱かないかもしれない。でも、食べたくても食べられない人のことを考えると本当につらい。この仕事を通して、一人一人が社会における「食の無駄遣い」について考える必要があるのかもしれない…そういう思いが強くなった。

皆さんも、できる限り買いすぎにならないように「計画的な買い物」を心がけてみてはどうでしょう?また、賞味期限が過ぎてもたいていの商品は1日2日過ぎた程度であれば大丈夫なのでその程度のものはすぐに捨てず、気づいた時点ですぐに食べてはどうでしょう?決して無理なことではありません。一人一人が注意して、食品の廃棄を少なくしていければいい、そう思います。



prelude9900 at 21:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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