2005年12月25日

「自信」という木。

3bdd460b.JPG自信を持つことがその後の成長の源になるという原理は、数多くの成功者の言葉に表れている。
人には生まれながらに自信を持っているかのようなタイプも存在するが、多くの人は、まず確かな自信を持つことを目標に生きる。
NHKテレビ「クローズアップ現代」のキャスターを務められている国谷裕子さんが
NHKで二カ国語放送を開始した81年当時の苦労を語っている(『ツインアーチ』1月号)。
英語のニュースを翻訳し話すという仕事で、国谷さんは毎日、翻訳の拙さを名指しで批判されていたとか。原宿駅からNHKへ向かう道、憂鬱な気分を紛らわすようにいつも心の中で映画「サウンド・オブ・ミュージック」の「自信を持って(I Have Confidence)」を歌っていた。
先日取材した都内某女子校の幼稚園の先生は「まず自信をつけさせる」ことを主眼に置いて園児たちを指導していると言われた。
幼稚園に行かずにいきなり小学校で集団生活を体験した私は、小学3年生の担任の先生との出会いのなかで自分にやっと自信が持てるようになった。子供って不思議なもので、何かに自信を持つと、運動会で走るのだって早くなってしまう。
27歳でコピーライターになった私は、国谷さんと同じように、毎日、コピーを注意され「お前には才能がない」程度のことは言われた。本当に毎日、憂鬱だったけれど、3年くらいたった頃からだろうか、いつの間にか自信めいたものが芽生えているのに気づいた。
大切なのは、ともかく努力し続けること。そうすれば、気づかぬうちに自信は、双葉が芽生え、若木になり、やがて立派な樹木になるように心の中に育ってくる。
強烈な個性も、類い希な才能も持ち合わせない人間に神が与えてくれた、それは真理である。


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ペタンコ小人チャンこれはいかがなもんですかいのぉパカッぁ
パッパカッぁあれあれ【ぷぷりぷりモンブラン】at 2005年12月25日 11:18
ニートだって頑張っています★
頑張ってます。【ニート女】at 2005年12月25日 11:39
この記事へのコメント
NHKのクローズアップ現代という番組で、卒業式や入学式において日の丸・君が代が強制であることに違和感を持つ教師が取材されていた。
都の教育委員会に向かって、国谷キャスターが「それにしてもなんで強制なんですか」と二度も声高に詰問していた。
国谷氏は国際経験の豊かな女性だと思っていた。国旗国歌が諸外国でどう扱われているかは、わかっているはずである。
NHK受信料の不払いを本気で考えたくなる番組であった。
Posted by mieko at 2006年01月06日 22:41