2006年01月12日

「貧困」な心。

fffedfa9.JPG「ホワイトバンドプロジェクト」のメッセージにこんな言葉があった。
「貧困とは、『お金がない』状態だけをさすものではありません。
食べ物、水、教育、保健など、人が人間として生きるために必要な最低限の要素が満たされていない状態のことです。」
私はホワイトバンドを買わなかった。
ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんが9日のNHK教育テレビに出演されていた。地雷で片足をなくしたあと、木の棒で作った粗末な義足で立った羊飼いの少年が言ったそうだ。
「これで羊と一緒に住める」と。
紛争が身近で起きている国々の子供たちに「いま何がほしい?」と質問すると、殆どの子供達の答えは決まって第一が「平和」。そして「いい先生」「学校」と続くという。
フェアトレードで物を消費することが唯一、貧困へ手をさしのべる手段であるような私が何を言えるのか、だが。
少なくとも私を含めた日本人には、それ以前に日本人として日々の暮らしで行うべきことがたくさんある気がする。
私はホワイトバンドを買わなかった。


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