スポーツバイクでまったりビワイチ

 自転車での琵琶湖一周を目標に初めてのスポーツバイクとして、プレシジョンスポーツ 2008(サイクルベースあさひオリジナルクロスバイク)を購入。それから、琵琶湖一周の目標を達成するまでと、その後を記録しているブログです。
現在、プレシジョンスポーツ(略称:プレスポ)は普段乗りで活躍し、ビワイチなどのサイクリングはBianchiのロードレーサーSempre pro 2018(SORA→ULTEGEA)とSempre ProについていたSORAを取り付けた中華フレームBXT SL1.0の2台体制でやってます。
(旧ブログ名:プレスポでびわ湖一週 →クロスバイクでビワイチ)

カメラ

レックマウントテスト(アクションカメラ)

レックマウントに格安アクションカメラEKEN H9を取付けてテストがてら本日のルモンを撮影してみました。
登りのシーンなんで揺れまくりです!ご注意を!
一応、ルモンルートの間違えやすい場所は動画内に入れておきました。

カプラーが届いて3Dプリンタ復活・・・

故障してプリントできなかったブツ1 プリント中にZ軸が不調に陥り、無理やり直そうとしてカプラーを破壊して印刷できなったブツが、Banggoodからカプラーが届き、本日やっと印刷できました。
しかし、なんか、前より印刷が粗い・・・。

故障してプリントできなかったブツ2X軸のベルトが心なしかテンション不足っぱい・・・。
まあ、その為の部品もすでにThingiverseにアップされているのでダウンロードして、印刷して利用すれば改善するかもしれないので、今度やってみます。
この試行錯誤こそが、3Dプリンタ組み立てキットの醍醐味ですしw

ブツの用途粗い印刷でしたが、印刷したブツは寸法さえ狂っていなければ利用可能なので問題なし!
こいつを利用して、レポ記事のタイトルが「Gitup Git2&X-CAM SIGHT2最高や!3軸ジンバルなんて最初から要らんかったんや!」と出来れば成功w
まあ、そんなことはありえないと分かっておりますがw

2軸ジンバルX-CAM SIGHT2とGalaxy Jで旧草津川の堤防の桜を撮ってみた

 今年の桜も終盤ということで、昼休みに旧草津川の堤防まで桜を見に行くついでに眠らせていたX-CAM SIGHT2を使ってみるかと持ち出し、メインスマホのGalaxy Jを取り付けて撮影してみました。
結果は、歩きながら撮ったのもありますがすごい横ブレでした。そして、こんにゃくもすごかった。
ただ、横ブレに関してはソフト補正やカメラに手振れ補正が付いていればかなり軽減できそうです。
問題は・・・、こんにゃく。これ、Galaxy Jの問題で、こいつを使う限り解決しないですねw
しかし、すでにX-CAM SIGHT2にGitup Git2を取り付けるマウンターを見てけているので一気に解決するかも・・・、というかすでに使っている予定でしたが、それを出力する3Dプリンタが出力中に故障・・・。まあ、カプラー待ちなわけですw

とりあえず、本日の撮影をPowerDirectorで手振れ補正を行い、1080p→720pに変換した動画をアップしておきましたw

3軸ジンバル(ZHIYUN Z1-Smooth-C)とGitup Git2のテスト

 友人の為にebayで購入した3軸ジンバルのZHIYUN Z1-Smooth-C。ちょっと試してみたい旨を使てると、貸してあげるよって言ってくれてたんですが、やっと借りられました。
偶然、借りた次の日に京都に遊びに行くことになっていたので、早速持ち出し、テストをしてきました。
本当は明るい時間にテストをする予定でしたが、バッテリー無くなりかけていた為、手持ちのモバイルバッテリーで充電し、再びテストをする頃には日が暮れてました。
暗い中でのテストになったので、3軸ジンバルの威力が発揮されたテストになっている気がしますw

それではテスト動画をどうぞ!


※ZHIYUN Z1-Smooth-Cを使用しているシーンでアームが映ってしまいました。ミスで映っているんですが、より補正具合が分かる結果となりましたw

ハンドヘルドジンバルX-CAM SIGHT2を購入

ジンバル中身&スマホ 海外通販で激安のスマホ用ジンバルを見つけつい購入。
X-CAM SIGHT2という2軸ジンバルです。
50ドルを切る値段だったのでついw

ジンバル中身&スマホスマートフォンと同じような大きさでちょっと厚みはありますが、セカンドバッグなどにも楽に収まるサイズ。
3軸の方が完全にブレを抑えられますが、普段持ち歩くには大きいし、利用頻度を考えるとこれもありかなとw
実際に階段でテストをしてみましたが、やはり十分ブレを抑えられるとは言えません。
ですが、スマホの手振れ補正と併用するとかなり抑えられ、これなら使えるかなという感想です。

撮影テストの模様を動画にしましたのでどうぞ!

4KアクションカメラEKEN H9を衝動買いw

EKEN H9外箱 1080P@60fpsの動画撮影が出来るということで前から興味のあったEKEN H9をとうとう買ってしまいましたw
決め手はファームウェアのアップにより2.7K30fpsに対応したということを知ったためです。
まあ、3月ぐらいから知ってたんですけどねw

EKEN H9内容この商品も付属品は満載。
中華アクションカメラは付属品の充実は半端ないですね・・・、まあ、品質がアレだと思いますがw
SJ5000wifiよりの半額程度で買っているわけですが、スペックだけならこちらの方が上w
まあ、部品とかいろいろ考えると差があって当たり前みたいなんですけどね。

EKEN H9アップデート後(動画解像度)そして、早速ファームウェアのバージョンアップ。
720P@120fpsというモードが消えちゃうんですが、そもそも720Pを使う気が無かったので問題なし。
ちゃんと4K@25fpsと2.7K@30fpsのモードが出てきました。
ちなみに最新ファームの入手先はhttps://www.facebook.com/groups/EKENusergroup/files/?hc_location=ufi/です。

EKEN H9アップデート後(バージョン)ちなみに買った時のファームウェアはとても大事で、H9のファームウェアは2種類用意されていて、購入時のバージョンによって使うファームウェアが違うんです。
2016.5.27現在の最新ファームは「Firmware H9.160421SY 4K25 normal.rar」と「Firmware H9.160421LY 4K25 normal.rar」の2種類がアップされていますが、購入時のファームウェアのバージョンによって使うファームウェアが変わってきます。

どのように対応しているかは下記の通りです。

 ・Firmware H9.160421SY 4K25 normal.rar→150910, 151005, 151009, 151103, 151128, 151204, 151208, 151229, 160108SJ
 ・Firmware H9.160421LY 4K25 normal.rar→150914, 151015, 151207, 160108LY

 私の買ったH9の購入時のファームウェアは「150914」でしたので、対応している最新のファームウェアは「Firmware H9.160421LY 4K25 normal.rar」で、これを使って無事にファームウェアのバージョンアップは完了しました。
失敗するとどうなるかというと、画面が真っ白になるか真っ黒になるそうです。
そうなってしまった場合はhttp://www.eken-h9-bricked.co.uk/のサイトに従ってリカバリーする必要があります。
※ファームウェアのバージョンアップは自己責任でお願いします。

このカメラの注意点としては静止画の画質が12MPと謳ってますが、実際はセンサーが4MPでそれ以上の画質で撮影しても補間されているにすぎないという点。
ということで、おそらく、4Kも使う必要が無いと個人的には思ってます。

実際の撮影サンプルはまた後日。

Mobius Actioncam vs SJCAM SJ5000

22日の長命寺山サイクリングで撮影した動画を使って、新しく買ったMobius ActionCamとSJCAM SJ5000の比較動画を作成しました。
SJ5000が素晴らしいのは言うまでもありませんが、コンパクトなサイズのMobiusもかなりの画質。
こちらもおすすめのアクションカメラです。




ちなみにMobius Actioncamのセット内容は以下の通り
Mobius ActionCam
Mobius ActionCam Handlebar Mount Holder

長命寺山のサイクリング風景

長命寺山のサイクリング風景です。
ぺダリングが下手でフラフラしてますw
SJ5000で1080P@30fps、HDR:ON、手振れ補正:ONの設定で撮影。
Aviutilで720Pにサイズダウンし、x264で圧縮してます。


追記:動画を見ていると特定条件(正面奥が日光で暗い目の場所)でピンボケが発生している模様。まあ、かなり厳しい条件なんでこんなものかな。ファームアップで直るとありがたいけど、必要十分。

アクションカメラSJ5000を購入。

SJ5000_01 前から興味のあったサイクリング時の動画撮影。それに必要なのがアクションカメラ。
最近では中華製のそこそこ出来のいいSJ5000というのがあるというのを知り、その偽物も多いということを知りました。
ひやひやものでしたが、amazonで購入。ilastore-JPというマーケットプライスで購入しましたが、パッケージは本物ぽい。

SJ5000_02で、あとの確認方法ですが、ネットで調べると偽物はアンドロイド用のWiFi接続アプリと接続できないとか、ファームウェアのアップが出来ないとありましたので両方試してみると見事成功。
多分本物ってことでしょう。
値段は13,000円とかなりお買い得なのですが、最初からいろんなものがついてくるのでこれだけで完結。(microSDだけは別途購入が必要)
SJ5000_03サイズはスマホ(XperiaGX)と比較してもかなり小さい。防水カメラケースを外すと滅茶苦茶小さい。
これでフルHDの動画撮影が可能とか、中華メーカーも侮れん。

SJ5000_04 肝心の自転車の取り付けですが、自転車アダプタを付けてみると・・・。アレ?これじゃ横向かないか?
ということで調べてみるともう一つ部品を使う必要があるとのこと

SJ5000_05右の写真に写っている部品がすべて必要になります。
これでステムバーに固定すれば、走行中の動画がとれるようになるんです。

SJ5000_06 早速、組み立ててみましたが、追加したアダプタと自転車アダプタの固定が悪く、力を入れると動きます。
これでは走行中に段差とかで衝撃を与えるとカメラが動いてしまうのが目に見えてます。

SJ5000_07といっても、別部品を買うのはまだ早い。
アダプタの接合部にポリラップを挟めば動きにくくなると思い早速試してみる。
結構しっかりしたのでこれならいける?
実際、走って試すしかないですねw
SJ5000_08 実際に自転車に取り付けてみました。
次のポタが楽しみ。
テスト撮影というか、もともとここが本命ですが、やっぱり長命寺山でしょう!
近いうちに、長命寺山で撮影したものをアップさせてもらいますよ!

購入先はこちらのilastore-JPというマーケットプライスのお店でした。

志那浜で野鳥を撮影

 自転車はお休みして、本日は主に水鳥の撮影しに志那浜へ行って参りました。
とりあえず、記事のネタもないので、撮影してきた写真を紹介させていただきます。

ここで最も撮影しやすいのはユリカモメです。頭上を飛ぶなんてことも珍しくないです。
それではまず、着地している状態と、着地直前の状態のユリカモメ。
ユリカモメ1ユリカモメ2ユリカモメ3


そして、ユリカモメの飛行中の写真。
ユリカモメ4ユリカモメ5


最後に運よく出会えたコハクチョウと、このポイントではユリカモメの次に撮影しやすいオナガガモ、あとはよく知らない鳥(ホオジロの仲間ですかね?)
コハクチョウオナガカモホオジロの仲間?


志那浜では超望遠レンズなどなくても迫力の写真が撮れるんで、ちょっとデジイチ買っちゃったって人にはお勧めの撮影スポットです。2月中旬まで位は撮影可能と思われるので興味のある方は是非。
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