ウィーン版 ミュージカル≪エリザベート≫日本語字幕付き コレクターズエディション[E:cd]
本編DVD 2枚 + 特典DVD 1 枚
≪MITSUKO≫ で、ハインリッヒ役のマテ・カマラスさんのトートが
本当に観たかったので(大阪来日公演「エリザベート」を見逃したため…)
TCA(宝塚クリエイティブアーツ)のネット通販で購入しました。
≪MITSUKO≫公演中の梅芸のホワイエとかでも、このDVDの映像と音楽流れて
ましたよね~。 よかったですよo(*^▽^*)o
この≪エリザベート≫の時期は2003年ごろ?
今から8年も前で、まだ若若しくて、ホッソリとされていて、本当キレイ[E:shine]って
いう感じ の トート です。
日本の東宝版のトート閣下のような衣装は、ウーベ・クレガーさんトートに
似ていますね。クラシカル[E:shine]
マテ さん トートは、ヘアスタイルといい、衣裳といい、とってもモダンです[E:shine]
そういえば、このDVDの、アン・デアウィーン劇場の舞台装置も、
電飾や回るコーヒーカップや、回転する舞台、そして天井から降りてくる
おおきなやすりに似せた 吊り橋など……現代調の設営でした。
マテ さん トート[E:shine] カッコイイ[E:happy02] ですね~。
エリザベート や、フランツ皇帝、成人した ルドルフ皇太子よりも
ずっと若々しくて、ちょっと妖しいけれど…キュートでやんちゃ[E:dash] で 、
最後にエリザベートが手に入った時の、「え?本当にいいの?」って感じで
優しく嬉しそうな笑みを浮かべるシーン[E:lovely] に 胸キュン[E:heart02]でした。
そのシーンは →こちらからどうぞ←
この演出は、新しい方だそうです。 初演時の演出の方が
良かった~と言う方も多いみたいですね。
この演出観ていると、日本の≪エリザベート≫のラストの方が
まだ、余韻があって、私は好きですって、やはり日本人向けに演出されているからかな?
この時のトート役の彼が
今、ミュージカル≪MITSUKO≫のハインリッヒ・クーデンホーフ伯爵を演じている
マテ・カマラスさん[E:shine] です。
素顔は、とても明るくて、ニコニコ笑顔の日本通で気さくな 俳優兼ロック歌手さん[E:note]
とても、あったかくて、フレンドリーな方みたいですね。 ファン[E:heart02]です、私。