カテゴリ: 文化・芸術
山下清 展 〜佐川美術館〜
ラ・フォルジュルネ びわ湖 2015 鑑賞記録
2015年 今年の鑑賞記録
♪ ♪ ♪ 5月2日(土) ♪ ♪ ♪
☆ 12:30~13:15 大ホール(デカルト)
J.Sバッハ ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調
J.Sバッハ ピアノ協奏曲第4番 イ長調
J.Sバッハ ピアノ協奏曲第5番 ヘ短調
アンヌ・ケフェレック (ピアノ)
日本センチュリー交響楽団 / 本名徹次
☆ 14:00発 3便 遊覧船 ミシガン内 湖上公演 (乗船1時間 演奏25分)
井高寛朗 ジャズバンド (井高寛朗 ピアノ / 井上歓喜 サックス)
G線上のアリア バッハ
スペイン チック・コリア
琵琶湖周航の歌 全て ジャズ♪アレンジ
☆ 15:45~16:30 大ホール(デカルト)
ヘンデル: 組曲「王宮の花火の音楽」
J・S バッハ 管弦楽組曲第2番ロ短調
日本センチュリー交響楽団 / 本名徹次
無料 ロビー キオスクコンサート
☆ 日野少年少女合唱団 / 菱川きよみ(指揮)
J・S バッハ 「主よ、人の望みの喜びよ」
ヘンデル 「オン・ブラ・マイ・フ」 他
★ 四条畷学園高校吹奏楽部 Burning Bravers マーチングバンド演奏♪ (湖畔広場にて)
☆17:25~
マーティン・スタンツェライト (広島交響楽団首席チェロ奏者)
J・S バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調
☆18:10~
びわ湖ホール声楽アンサンブル 一同 / 田中信昭(指揮) 中嶋 香(ピアノ)
ヘンデル オラトリオ「メサイア」より ~ 他
♪ ♪ ♪ 5月3日(日)♪ ♪ ♪ ♪
☆10:30~11:15 中ホール(ヘーゲル)
びわ湖ホール四大テノール
(清水徹太郎、竹内直紀、二塚直紀、山本康寛) 河合珠江(ピアノ)
J・S バッハ 主よ人の望みの喜びよ
ヘンデル オラトリオ「メサイヤ」より
すべての谷よ 、 ハレルヤコーラス など
見よ 勇者は帰る
オンブラ・マイ・フ 他
ラスト曲 締め曲 「オーソレ・ミオ」
☆16:40~18:00 中ホール
エカテリーナ・デルジャビナ (ピアノ)
J・S バッハ ゴルトベルク変奏曲 全曲
無料ロビー キオスクコンサート
9:50~
大津管弦楽団 金管アンサンブル
~ヘンデル オンブラ・マイ・フ 他
12:00~
PARADE (マリンバ三重奏)
ヘンデル メドレー 「ヘンデル・ヘンデス」 他
13:20~
びわ湖ホール 四大テノール
J・S バッハ 「クリスマスオラトリオ」 より
羊飼いたちよ、喜んで急げ 他
ラスト締め曲 「誰も寝てはならぬ~ビンチェロ~」
14:20~
びわ湖ホール 声楽アンサンブル より 数名 と 植松さやか (ピアノ)
ヘンデル 歌劇 「ジュリオ・チェーザレ」より
~この胸に息のある限り より~ 他
15:20~
イリーナ・メジューエワ (ピアノ)
J・S バッハ 平均律グラヴィーア楽曲集第1巻よりプレリュードとフーガ ハ長調
J・S バッハ イタリア協奏曲 より 第3楽章 他
2日間で、大中ホールの 有料コンサート や
無料のロビーコンサート や 湖畔広場での 吹奏楽のパフォーマンス演奏などを
いっぱい、楽しんで聴かせてもらった!!
中でも、 遊覧船 ミシガンに乗船して、湖上で爽やかな風と 青い空と湖を目の当たりにしながら
素敵な ジャズ演奏を鑑賞できたことが、特に印象的だった!!
数多くの演奏や声楽曲のコンサートでは、 2日めの5月3日の
びわ湖ホール 四大テノール の 楽しいトークを交えた パシオン声楽コンサート♪
エカテリーナ・デルジャヴィナの 「ゴルトベルク変奏曲」 が 素晴らしかった♪
来年の ラ・フォル・ジュルネ も 楽しみ。
ラ・フォル・ジュルネ ジャポン 2015 PV
いよいよ、この春の5月、
2015年の ラ・フォル・ジュルネ JAPAN が 東京をはじめとして
全国 4都市で 開催されますね。 メインテーマは「パシオン」
私の住む関西では、最寄りの開催地は、「びわ湖ホール」になります。
「パシオン」 サブタイトルは~ バッハとヘンデル ~
今年は、LFJ始まってから、初めての試み
びわ湖 湖上の遊覧船「ミシガン」にて、湖上演奏があります。
演奏曲は、ヘンデルの「水上の音楽」でしょう!!
は、オケが乗船できないから無理みたいですね~
でも、ミシガンの上で1日3便ほど、湖上演奏が開催されるようです♪
まだ、公式プログラムならびに、タイムテーブルが発表されました!!
素敵な、演奏曲目がいっぱい!!… めっちゃ、楽しみです。
今年も、音楽三昧な休日を、過ごすぞ(^O^)/
M・C・エッシャー展
9月2日まで、開催されている M・C・エッシャー展に行ってきました。
夏休みとあって、家族連れや、バス旅行の団体さんが、結構来られています。
ここ、佐川美術館は、水や水辺の自然とコラボした、美しく見た目も涼しい
美術館で、お気に入りです。
トリックアート、だまし絵、木製版画&リトグラフ 、メタモルフォーゼ(変容画)
パソコンが普及していない時代に、自らの手法によって、幾何学的に計算されて
具象化された生物や物が組み合わされて、トリックアート(だまし絵、隠し絵)と
なったり、あるいはメタモルフォーゼ(変化し変態しながら、違うものへと変容を遂げる)
言葉で書けば、難しいけれど……要は簡単、 美しい変貌☆
そして、 「滝」のように、一見なんでもない 絵のようだけれど
よく見れば、何とも 不思議ワールドが描かれているのが、良くわかる!!
とても、緻密で精密なのに、 物や動物は作品によっては、イラスト&漫画チック
でもありながら、創り出す、トリックアートの世界観☆ 面白さ☆
本当に 魅せられて しまいました♪♪
かなり、好き☆です。エッシャーの作品♪
メタモルフォーゼ が 美しい!!
パッチワークでのヒント!にもなったし、 脳の活性化にも
役だったような気がします。
ハウステンボス美術館が 所蔵されているそうで、機会があれば
観光を兼ねて 美術館も訪れてみたいと思います。
美術館の水辺に がまの穂が咲いてました。
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