May 28, 2008

苦難、忍耐、練達、希望

品川の『涙の色』発売記念イベント、矢島さんの声がかすれていました。


イベント中はとにかくハラハラしながら見ていたのですが、何とか終えて。
数日前、自分が派手に風邪を引いていたこともあって、連動して矢島さんもてっきり風邪引いたのかと思いこんでいたのですが(何じゃそりゃ)、握手会の時に「風邪気味?」と聞いてみたら首を横に振って、のどだけ調子が悪いようなことを説明していた気がします(雰囲気的に)。


自分はそれを聴いて(感じて)、正直なところ余計困惑してしまいました。

じゃあ何があったのか、と。



そこで、ふと頭をよぎった一節。



最近、頑張ってることは?

教わったことを家でも復習! 発声練習を頑張っています。
あと、ランニングも。Berryz工房とのコンサートに備えて、体力をつけないといけなかったから。父と飼っているジャックラッセルテリアのルーキーと一緒に、雨の日以外は走っています。


(『ヤンヤン』創刊号 p.13)



合同コンサートでの矢島さんの歌は、確実に進歩しているように思いました。
単独ライブとは負担が違うという部分もありますが、真正面から頑張ってきたんだな、素直にそう認めざるをえない安定感と力強さでした。

萩原さんの『スッペシャル ジェネレ〜ション』の一瞬のソロパートとか、鈴木さんの横浜での圧倒的なパフォーマンスと名古屋での全身を振り絞るように歌っていた姿(風邪だったそうで)とかにもたくさん感動しましたが、今回の合同コンサートでは矢島さんの進歩とそこから生まれる頼もしさが何より感動し、うれしかったのでした。



前の週、名古屋でのイベントの握手会で歌のことを伝えたばかりの出来事でした。

今回が初めてではないのどの不調。
やはりまだ発声が悪く、のどに負担をかける歌い方をしているのでしょう。

ステージに向けて体調を万全にしておくことはプロの歌手として当たり前のこと。
声がかすれている状態でステージに上がるなんて、あってはいけないことです。
あらゆる人に迷惑や心配をかけてしまう。


でも、上の記事と彼女を重ね合わせていくと・・・何かがこみ上げてきて。
きっと、もっともっと上を目指しているのでしょう。
もっとできるはず。もっといい歌が歌えるはず。


矢島舞美は自分自身と闘っている。
もっともっと先を見据えて、脇目も振らずまっすぐに走っている。

彼女自身の体がついていけないほどに。


そんなことを考えていると、だんだん泣きそうになってきていました。
矢島舞美という人間は、どうしてこういう人なのだろう。


未来があるなら、今は目一杯苦しくてもいい。

先が見えず今を何とかごまかしていくよりも、自分はそういう生き方をしたい。


℃-uteはまだまだ先があります。焦ってはダメ。
雰囲気でごまかさずに、本物の実力をつけて有名になっていってほしい。


逆説的ですが、すごく安心できた日でした。
まだまだ℃-uteは上に行ける。目指し続ける限り。


ただ、のどを痛めるのは将来を見据えても本当によくないことだと思うので、早く完治させてほしいですね。
なので、早く治るようにまたいつものおまじない。
あんまり多用すると効果が無くなるかもしれないけれど・・・。



周りの大人たちは、しっかり彼女たちを守ってほしいです。

彼女たちの大きな夢に近づけてあげるのが、一番の使命なのだから。

そんな素敵なコトに関われる人は、本当に少ないのだから。

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