日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会のブログ

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日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会の公式blogになります。

私達は日々、プライマリ・ケアをはじめとして、家庭医療学・総合診療・地域医療などを学んでいる医療系学生の団体です。日本プライマリ・ケア連合学会を親学会としてその下部組織として先生方の協力を得ながら、主体的に活動しております。

全国に各支部があり支部ごとの活動報告やその全国総会である『学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー』の開催の要項などを更新していきます。

興味のある方はご覧ください!
また活動に興味のある学生・研修医の方の参加をお待ちしております!
お問い合わせ先はこちらまで気軽にどーぞ♪ 

学生・研修医部会の公式HPはこちら:http://family-s.umin.ac.jp/

2012年05月

夏期セミナー申込みを開始しました!(5月21日〜)

日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会
家庭医療学夏期セミナー実行委員長の熊本大学5年 香田将英と申します.

とうとう申し込みが始まりました!
多数のご参加をお待ちしております.

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日本プライマリ・ケア連合学会 学生研修医部会主催
第24回 学生・研修医のための 家庭医療学夏期セミナー
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今年も濃い内容でお送りいたします!
このセミナーは今回で第24回を迎える歴史あるセミナーです.
2泊3日で,全国多数の先生方をお招きし,学生・研修医を含め,毎年200名以上の方々にお越し頂いております.また,昨年から大々的に看護,薬学,リハビリ,福祉など医療系学生も参加対象に加わりました.家庭医療について学べるだけでなく,全国の様々な学生・先生方とのネットワークも広がりますし,全国の病院が研修内容や病院紹介のために集まります.参加して後悔はさせません.ぜひとも皆さんのご参加をお待ちしております.

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第24回 学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー

【日程】 2012年 8月4日(土)~6日(月)

【会場】 ニューウェルシティ湯河原 http://www.welcity-yugawara.co.jp/
〒413-0001 静岡県熱海市泉107
※都内より1時間強のアクセスです.
※当日は湯河原駅よりシャトルバスが運行予定です.
運行スケジュールにつきましてはを下記URLをご覧ください.

【定員】 180名
定員になり次第締め切りとします.お早めにお申し込み下さい.

【参加対象】 医学生,医療系学生,医師(原則5年目まで)

【参加費】
☆早期申込み:5月21 から 6月10日
学生 21,800円 (学生会員19,800円)
☆通常申込み:6月11 から 7月11日
学生 23,800円 (学生会員21,800円)
医師 32,800円 (医師会員29,800円)
参加費には宿泊費,食費などがすべて含まれています.

◆スケジュール:
8月4日(土)【1日目】
12:00 - 13:00 受付
13:00 - 13:40 開会式
13:40 - 14:40 初日公演
14:50 - 16:50 セッション1
17:40 - 18:40 特別講演
19:00 - 20:00 夕食
20:30 - 25:00 Meet the experts.懇親会

8月5日(日)【2日目】
7:00 - 8:00 朝食
9:00 - 11:00 セッション2
11:20 - 14:00 Poster Session,昼食
14:00 - 16:00 セッション3
16:20 - 18:20 セッション4
19:00 - 20:00 夕食
20:30 - 25:00 懇親会

8月6日(月)【3日目】
7:00 - 8:00 朝食
9:00 - 11:00 セッション5
11:20 - 12:40 シンポジウム
12:50 - 13:20 閉会

・初日講演
講師 松下 明先生(岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
タイトル 『家庭医とは何か』

・特別講演
講師 徳田 安春先生 (水戸協同病院・筑波大学水戸地域医療教育センター)
タイトル 『ジェネラリストの頭の中を読み解く』

・最終日シンポジウム
講師 澤 憲明先生 (英国家庭医療後期研修医)
日本家庭医療専門医 第1期生 - 3期生
タイトル 『これからの日本の家庭医療』

その他30以上のセッションを用意しています.
詳細はHPを御覧ください.
☆学生・研修医部会 HP:http://family-s.umin.ac.jp/

【申し込み】
申し込み受付サイトよりご登録お願いいたします.
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日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会
第24回 学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 事務局
Mail: kakiseminar.smile@gmail.com

第24回学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 講演、セッション内容のお知らせ

第24回学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナーにおける2講演1シンポジウムと34セッションが下記のように決定いたしましたのでお知らせいたします。

- 第24回学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー -
日時 : 2012年 8月4日(土)~ 8月6日(月)
場所 : ニューウェルシティ湯河原
対象 : 医学部、医療系学生、医師(原則5年目まで)
定員 : 180名
参加費 : 早期申込み 5月21日~ (予定)
 学生 21,800 (学生会員 19,800)
通常申込み 6月11日~ (予定)
 学生 23,800 (学生会員 21,800)
 医師  32,800  (医師会員 29,800)
お申込み : 申込みが開始いたしましたら当部会HP上でお知らせいたします。

講演・シンポジウム:
初日講演
  講師 松下明(岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック)
タイトル 家庭医とはなにか
特別講演  
    講師 徳田安春(水戸協同病院・筑波大学水戸地域医療教育センター)
    タイトル ジェネラリストの頭の中を読み解く
最終日シンポジウム
シンポジスト 澤憲明(英国家庭医療後期研修医)
日本家庭医療専門医
     タイトル      これからの日本の家庭医

※掲載内容に誤りがありましたので訂正いたしました。2012年4月9日

セッション情報 : 
(画像を2度クリックすることで拡大表示して閲覧することができます。)
セッション情報
※掲載内容を更新いたしました。2012年6月1日
  

※セッションは各時間割りから1つを選択することができます。(必ずしもご希望に添えない場合もございますのでご了承下さい。) 
※講演、セッションに関するお問い合わせは24th.fmss.soft@gmail.com(ソフト部門事務局)までお願いいたします。
 
最後となりましたが、講演やセッションの企画の開催に向けて、ご支援、ご協力頂いております、講師の皆様にこの場をお借りいたしまして、厚く御礼申し上げます。


日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会
第24回学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 
ソフト部門代表 自治医科大学医学部3年 山田 悟史

報告「第7回ざっくばらん家庭医療勉強会 in鹿児島」

はじめまして。
鹿児島大学5年の高島大樹と申します。

2012年5月12日(土)に鹿児島大学医学部(鹿児島県鹿児島市)にて「第7回ざっくばらん家庭医療勉強会」を開催致しましたので、その報告をさせて頂きます。

鹿児島で家庭医などのジェネラルマインドを勉強する機会がなかなかなく、今回偶然にも飯塚の吉田先生よりこのような機会を頂くことになり、鹿児島でもっとプライマリ・ケアを学ぶ、そのきっかけになればと思い、開催させていただくことになりました。

当日は77名(!!)と、想定をはるかに超える参加者に参加いただきました!

今回、開催にあたって、離島へき地医療人育成センターの先生方の多大なバックアップを得て運営できました。本当にありがとうございました!


◆会場:鹿児島大学桜ケ丘キャンパス共通教育棟
     5階503講義室

◆タイムテーブル:
 10:20-10:50 受付
 10:50-11:00 開会挨拶   
 11:00-12:30 「臨床推論」
  講師:井村洋先生(飯塚病院 総合診療科)
     茂木恒俊先生(飯塚・頴田(かいた)家庭医療プログラム指導医)
            
 12:30-13:30 昼食

 13:30-15:30 「コーチング」
  講師:田口智博先生(三重大学 家庭医療学講座)
   
 15:45-16:45 「家庭医療」
  講師:中村太一先生(鹿児島生協病院 総合内科)

 17:00-18:00 「離島医療とジェネラリスト」
  講師:古川誠二先生(与論島パナウル診療所)
 
 18:00-18:30  各施設からの連絡、閉会 
 18:30-     懇親会会場に移動

◆対象:医学生、研修医、医師、医療系学生、その他興味のある方誰でも


主催:九州プライマリ・ケアネットワーク
共催:第7回ざっくばらん家庭医療勉強会
   鹿児島大学 離島へき地医療人育成センター



参加者:77名
 1年:1人、2年:6人、3年:9人、4年:9人、5年:20人、6年:5年、医師:27名(講師5名、ファシリテーター8名を含む)

<11:00-12:30 「臨床推論」>
麻生飯塚病院 総合診療科の井村先生、茂木先生による救急外来で役立つ臨床推論を講演頂きました。
救急医療の現場では、救急医が不足しており、総合医・家庭医の先生が担う面もあり、そこで求められる臨床推論を勉強しようというコンセプトでした。

推論には基本と経験を交互にフィードバックし合いながら学んでいくことが重要で、まずは主訴のみの情報から基本に立ち返り、「Critical」と「Common」の軸で鑑別を挙げて行きました。そこで、これからの勉強法として先生が提示されたのは、「Diagnosaurus」というアプリを使って鑑別を見ながら勉強していくスタイルでした!アプリを使って考えるのは、とても新鮮で、なかには「椎体神経根圧迫による胸痛」といったマニアックな鑑別も記されており勉強になりました。そののち、攻める問診診察/守る問診診察は何があるか、右下腹部痛を例に勉強しました。

<13:30-15:30 「コーチング」>
午後の最初は、三重大学家庭医療学講座の田口先生によるコーチングをワークショップ形式で講演頂きました。
「コーチングはそもそも何?」という所から始まり、基本的なコーチングスキルをレクチャー頂きた後、一度僕と先生によるセッションをデモンストレーションで行い、そののちに2人1組になりお互いにコーチングを体験・練習しました!

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なかなか70名を前に自分をさらけ出すのは恥ずかしいものがありました(笑)が、今まで気付かなかった自分の考えを再発見することが出来て楽しかったです!

<15:45-16:45 「家庭医療」>
家庭医療のセッションは鹿児島生協病院の中村先生に家庭医療のコアレクチャーをお願いしました。
患者中心の医療、家族志向型ケア、BPSを症例も示しながら、初めて聴く学生にもわかりやすくレクチャー頂きました!

今後、「かきかえ」の一つひとつを丁寧にとって、患者さんの「病気Illness」は何であるのかを、病院実習でも理解していきたいなと思います!

<17:00-18:00 「離島医療とジェネラリスト」>
最後のセッションは、鹿児島県最南端の与論島で30年以上臨床経験を積まれておられる古川先生に講演頂きました。
離島医療が家庭医療のコア概念と何が共通し、どの分野に特化しているのかを知りたいと思い、先生に講演を依頼したのですが、今回なかなか診療所を離れられない中、無理を言い大学へお越し頂きました。本当にありがとうございます!

離島医療は、一般的な家庭医療と比べて一般外科を求められるウェイトが大きいと感じました。やはり島の最後の頼みとして活躍が求められる医師は、責任とカバーする領域が大きくないとダメなのだと、実際に実践されている先生の言葉には重みがありました。ミッシークトウトガナシ!

<まとめ>
この勉強会を企画した時、参加者が30名集まるだろうかと心配でしたが、完全に杞憂でした!
講演会、その後の懇親会、二次会・・・3次会(笑)まで、ずっと参加者や先生の熱気を感じることが出来、とても幸せでした。

今後も鹿児島でプライマリ・ケアを勉強していきたいと思います(プライマリ・ケアサークル「KAAN」を立ち上げました(笑)!)
九州を南から盛り上げていきます!!

参加いただいた皆様、当日手伝って下さった方々、企画に協力下さった講師の先生、バックアップを引き受けて下さったセンターの先生、みなさんに厚い感謝の意を述べて、開催報告の結びにさせて頂きます!ありがとうございました。


文責:高島大樹(代表世話人:鹿児島大学5年)

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【報告】第4回家庭医療学勉強会@北海道

当ブログをご覧のみなさん


初めまして!旭川医科大学3年の山本佳奈です。
北海道支部のメンバーとして,活動させていただいてます。
以後どうぞよろしくお願いします。


さて,北海道支部が,第1回勉強会を開いてから早1年,
おかげさまで「第4回」を迎えることが出来ました。
今回は,旭川で開催された,第4回勉強会のご報告です!

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

『第4回家庭医療学勉強会 〜家庭医による医療面接〜』

<日時>

2012年5月12日(土) 15:00〜17:30


<場所>

feeeal旭川 7F 国際交流センター会議室(旭川市1条通8丁目 旧丸井今井旭川)


<対象>

医療系学生(学年不問)


<講師>

八藤 英典 先生(北海道家庭医療学センター北星ファミリークリニック 院長)

成島 仁人 先生(同クリニック 副院長)


<タイムテーブル>

15:05〜15:25 アイスブレーク・自己紹介

15:30〜16:20 医療面接ロールプレイ

16:25〜16:45 レクチャー(コミュニケーション技法・BPSモデル)

16:45〜17:05 グループ別に医療面接ロールプレイ

17:05〜17:30 まとめ


・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

新年度最初の開催ということで,どんな人でも参加しやすいように,

今回は「医療面接」をテーマに取り上げました。


また,参加者は,1年生から6年生までの学生と先生,合計10名でした。



☆アイスブレーク

「今までの人生の中で心に残る出会い」をトピックに,全員で行いました。

高校の友人,旅先でのハプニング,主治医の先生
・・・皆さん十人十色の思い入れのある出会いを語ってくれました。


☆医療面接ロールプレイ

先生が用意して下さった患者設定をもとに,
6年生の方にロールプレイを行っていただきました。

他の参加者は「いい医療面接とは何か?」を考えつつ見学。

…さすが6年生,低学年のお手本となるような
スムーズでポイントを押さえた医療面接でした^^

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ロールプレイ終了後,患者役,医師役,見学者全員で,
良かった点,気になった点などについて,意見を出し合いました。



☆レクチャー(コミュニケーション技法・BPSモデル)

講師の先生による解説授業です。

「いい医療面接」を行うための知識,ということで,

生物心理社会モデルについて,お話しして下さいました。

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☆グループ別に医療面接ロールプレイ・まとめ

ディスカッション,講義,最後はお待ちかねの実践!ということで,
3人一組のグループに分かれ,実際に医療面接を行いました。
ロールプレイ後は,各自意見を出し合い,先生からアドバイスもいただきました。

まとめの後に,第24回夏期セミナーのご案内と宣伝ムービーの上映させていただき,
最後は,勉強会スタッフ・旭川医大4年栗原が閉会の挨拶をいたしました。



☆全体をふりかえって・・・

あっという間の2時間半でした!


医療面接のお話は,奥が深くておもしろいと改めて思いました。
でも,よい医療面接のためにまず必要なのは,やはりよい医学知識が必要ですよね。

そんな当たり前のことも実感させられました。
学校の勉強をおろそかにしてはいけませんね。み,耳の痛い話であります…(__;)


北海道支部での勉強会は,第1回から第3回まで,札幌で開催しておりましたが,
今回は,旭川開催ということで,スタッフも不安でいっぱいでした。。。


しかし,講師のお二人の先生方の心強〜〜いサポートと,
初めて来てくれた方,何度も参加してくれている方,
入学したばかりの1年生,本州からのスペシャルゲスト(笑),
参加して下さったのみなさんのご協力のおかげで,無事に終えることが出来ました。



本当にありがとうございました!!


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