日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会のブログ

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私達は日々、プライマリ・ケアをはじめとして、家庭医療学・総合診療・地域医療などを学んでいる医療系学生の団体です。日本プライマリ・ケア連合学会を親学会としてその下部組織として先生方の協力を得ながら、主体的に活動しております。

全国に各支部があり支部ごとの活動報告やその全国総会である『学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー』の開催の要項などを更新していきます。

興味のある方はご覧ください!
また活動に興味のある学生・研修医の方の参加をお待ちしております!
お問い合わせ先はこちらまで気軽にどーぞ♪ 

学生・研修医部会の公式HPはこちら:http://family-s.umin.ac.jp/

2013年04月

【申し込み受付5月20日より開始!】「第25回夏期セミナー」

こんにちは,第25回 夏期セミナー広報メディア部門代表の
熊本大学医学部医学科6年の香田将英です。

第25回 学生・研修医のための夏期セミナー
申し込み開始まで一ヶ月を切り,先行してイベントページを作成いたしました!

イベントページ:
https://www.facebook.com/events/135821553269113/

イベント紹介動画:
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=jwrpMIG9-BI

宣伝ポスター:
夏期セミナーHPよりダウンロード出来ます.
各施設の医局や大学の掲示板などに貼付けていただけると幸いです
http://www.jpca-srs.umin.ne.jp/kasemi/25th-project/

0419_最終稿 のコピー















































2013年8月10〜12日に,
「第25回家庭医療学夏期セミナー」
の申し込み開始は5月20日より開始いたします!

昨年は申し込み開始まもなく,定員が埋まってしまい,
募集を早々に締め切る事態となりました.
ぜひ,申し込み開始後はお早めにお申込みいただくことをお勧めいたします.

今年もたくさんのご参加をお待ちしております!

香田将英

☆平成25年度 日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 代表挨拶☆

 みなさん

久保伸貴(順天堂大学医学部4年)です。
日頃は大変お世話になっております。
先日、平成24年度代表の岡崎さんよりご紹介に預かりました通り、この度平成25年度代表として頑張らせて頂く事になりました。

新年度となり早くも2週間が過ぎてしまいました。
新入生との出会いに胸を時めかしたり、新たな1年に希望や不安を抱いたりしながら、せわしなくみなさんも過ごされていることだと思います。

今日のような春の気持ち良い朝には少し空を見上げて、始まったこの1年をどう送りたいのか考えてみるのもいいですね。

私は平成25年度代表として以下に挙げるようなことをみなさんと頑張りたいと考えています。

大きなところでは、みなさんと成長していくことです。
学生・研修医部会の活動を通して、ただ勉強したり楽しんだりするだけでなく、お互いの意見や価値観を語り合ったり、お互いに刺激し合ったり、協力して1つのものを作り上げたりすることで、人間味にあふれた自分を模索していけたらと思います。

その中でも、
1、支部活動の維持、発展
2、スタッフのモチベーションの維持、向上
3、看護学生や薬学生などとの交流
に焦点を当てていきたいと思います。

1、支部活動に冠しては、昨年度各支部の自主的な頑張りにより1年間を通して継続的な学びの場を持てました。
今年度も1年間通して継続的に活動することに加え、未だ活動が少ない地域においても支部活動を始められるようになりたいと考えています。

2、全国で夏セミや勉強会、ワークショップの企画運営をしているみなさんが、ただイベントをやるだけにとらわれることなく、ワクワクしながら取り組めるようなことを提案していきたいと思います。

3、どうしても「医師や医学生の(名前)です」と名乗ることが多い毎日ですが、1人の医療者として、1人の人として、幅を広げられるように、医療職として身近にいる看護学生や薬学生との交流、意見の交換の場を持ちたいと思います。


これから1年間、全力で頑張っていきたいと思うので、みなさん、どうぞよろしくお願いします。

最後になりましたが、岡崎さん1年間お疲れ様でした。まだまだ頼ってしまうことも多々あると思いますが、今後とも何卒よろしくお願いします。

簡単ですが、以上で私からの挨拶とさせていただきます。

久保伸貴拝

【報告】家庭医×多職種連携~家庭医療の学び場×情熱のたまり場 Episode.5~

新年度がはじまりました!みなさんいかがお過ごしでしょうか?
Episode.5企画スタッフの平田まりのです。
昨年度の3月25日に開催されました「みんなで作る幸せな空間~待合室:病院扁~」の報告をさせて頂きます.

◆日時:平成25年3月25日 (月) 11:30~17:30 
◆会場:順天堂大学 南センチュリータワー7階701教室
◆講師:安斎 勇樹 さん
 1985年東京生まれ。東京大学工学部を経て現在、東京大学大学院 学際情報学府山内研究室(学習環境デザイン論)在籍。実践活動と連携しながら創造性を引き出すワークショップデザインについて研究している。共著『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』を4月に出版予定。

◆参加者(スタッフ・途中参加者・途中退出者を含む)
医学部生12名、看護学部生6名、薬学部生3名、文系学生1名、社会人3名
 計25名

◆タイムテーブル

11:30〜 開場

12:00〜13:00 お昼ご飯を兼ねたアイスブレイキング

13:00〜13:30 休憩+受付

13:30~14:00 イントロ~待合室のお話~ (平田)

14:00~15:00 『作る』とは?デザインについてのレクチャー (安斎さん)

15:00~16:00 グループでの待合室作成

16:00~16:30 発表

16:30~17:00 リフレクション        

17:00~17:30 個人反省、リアクションペーパー記入

18:00~懇親会(希望者のみ)

◆内容
〇 お昼ご飯を兼ねたアイスブレイキング
 企画スタッフである国立看護大学1年生の小舘友奈、高木さくらの二人が中心となって進めました。
 まず初めにグループ内での自己紹介を行います。
 一般的な名前、所属、あだ名などの自己紹介を終えた後、
  ①私は○○さえあれば生きていける
  ②私は暇さえあれば○○をしています
  ③実は私は、こう見えて○○です
 の3つから選んで○○の部分をジェスチャーで伝え合いました。伝わった時は盛り上がりますね!
 自己紹介の後はグループの代表が全体に向けて他己紹介を行いました。
 全体の顔がわかり、お弁当を食べながら話をしたことで全体の雰囲気が和やかになりました^^

〇イントロ~待合室のお話~

一般的に待合室のイメージは「暗い・無機質・ただ待つための場」のようなものだと思います。
 こうしたものから生じる精神的ストレスは私たちの免疫系の崩れ、ひいては各種疾患に影響します。
 精神的ストレスがなく、もっとよりよい待合室が増えればよりよい医療の形に近づけるのでは?
 ちょとした工夫で「待合室」という場を有効に使えるのでは?といった問題提起をし、イントロは終わりです。

〇『作る』とは?デザインについてのレクチャー 
 安斎さんが取り組まれているWS作りの紹介(参考:http://yukianzai.com/project/
 WSを通じて創造的な思考が活性化したり、創造することが成功体験を生んだり次の学習の動機にもなる。
 また海外でおこなわれた「病院をつくるWS(次のサイトの真ん中あたりにある動画http://flosse.blogging.fi/)」のご紹介もしていただき、様々なステークホルダー(利害関係者)が関わる人が一緒に何かをするという意味でWSは有効だとも感じることもできました。
 その後に、「場とは何か?」「場の要素には、空間・人工物・共同体・活動の4つがある」といったような環境デザインのお話を聞きました。さらに学びを深めるために「自分のお気に入りの場」「その理由」を考えました。そうすると、自分がそこにある雰囲気・そこだからできることにも惹かれている、まさに場の要素の活動・共同体を感じることがてきました。

〇グループでの待合室作成・発表
 『周りの人にやさしくなれる待合室』というお題をもとに3~4人1グループで、ポストイットやスケッチブックを用いて自由に考えてもらいました。途中に待合室の作成過程と作成方法などを発表してもらい、共有する場を設けました。周りからのコメントを聞くことでいいところが見えてアイデアの収束に役立ったかと思います。
 最終的にグループごとに、「できた待合室について・どうして周りの人に優しくなれるのか?」を発表してもらいました。「円形で心にも広がりを持てる待合室」、「つい順番を譲りたくなる仕組がある待合室」「吹き抜けがありどんな人も居心地がよく気分が明るくなる待合室」などそれぞれ個性的な待合室ができました^^

〇リフレクション
 他のグループの作品にお互い感想を伝え合う時間を設けました。自分達が作成した待合室の売りがはっきり見えたり、「もっとこうしたらいいんじゃないかな?」といった改善点も出てきたようです。
 そのあとはスタッフの用意した振り返りシートやアンケートを個人で記入し、自分自身の学びを深めました。
 

◆まとめ
 今回は、将来の多職種連携につながればいいなと思い、様々な分野の人と一緒に何かに取り組む経験を大事にしました。そうしてさまざまな方が関わる「待合室」という場をテーマとしました。
参加者からは「分野が違うことで違う視点を見れて良かった(医学部2年)」「分野の違いをあまり意識せず一緒に取り組むことができた(看護学部1年)」「分野が違くても患者を中心の考えがぶれなければ協力できる(薬学部6年)」といった感想を頂くことができました。
 また、普段意識をしていない「待合室」ととりあげることで、場の持つ力を発見したり意識したりこと、待合室を有効することでよりよい医療につながる可能性があること、身近なところを工夫することで現状を改善できるといったすぐ使えそうな学びを参加者に持ち帰っていただくことができました。
まだまだ未開拓な部分の多い待合室…時間のある時、待合室で待っているときは待合室の未来に思いをはせてみてはいかがでしょうか?

(文責:自治医科大学医学部2年 平田まりの)

☆代表交代挨拶☆


皆さん、昨年度は本当にお世話になりました。 

平成24年度日本プライマリ・ケア連合学会学生研修医部会代表の岡崎悠治です。


この度、2013年4月1日より代表を交代いたしましすことをご報告いたします。

そこで、簡単にではありますが1年間を振り返らせていただきます。


昨年度の学生・研修医部会の活動は主に、各地域における支部活動と第24回家庭医療学夏期セミナーの開催でした。


支部活動は、まだ開始して2年目ということもあり、いかに継続していくのかが問題ではありましたが、関東・関西・九州をはじめとして全国の「家庭医療・総合診療」に興味のある学生が自主的に勉強会を開催しておりまして、私の思いは杞憂に終わりました。

「学生による学生のために勉強会」を定期的に開催していく大変さや難しさを感じながらも、やりがいや面白さ、仲間と勉強できる充実感に感動を覚えた勉強会企画者も多いのではないでしょうか。

また、80大学行脚プロジェクトチームの先生方と協力しあい、多くの大学での行脚も開催できたことには、心より感謝しております。

まだまだ、大学の教育ではマイナーな科目である家庭医療学の必要性・面白さを感じて、自主的に学ぼうとする仲間たちと切磋琢磨しながら1年間任期を全うすることができホッとしております。


第24回家庭医療学夏期セミナーに関しては、私が言うまでもなく大成功を収め多くの学生・研修医・先生に感動を与えることがきたのではないかと感じております。

年々規模が大きくなり、昨年度は200名を超える参加者も集めることができ、夏期セミナーの重要性を改めて実感した回でもありました。


また、個人的なことではありますが第3回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会でWSを担当させていただき、大変貴重な体験をさせていただきました。


最後になりましたが、親学会である日本プライマリ・ケア連合学会をはじめ、全国の多くの仲間・先生方には本当に多くの場面でご指導・ご助言いただき心より感謝しております。


さて…

平成25年度学生・研修医部会新代表は…


順天堂大学医学部4年久保伸貴 に決定しました!!


彼についていけば間違いないと感じ、代表に推薦しました。


これからは総合診療医誕生・専門医制度改革と医療界も大きく変わっていこうとしております。

学生からもなにか世界に発信できないか、常に考えながら普段の活動を一生懸命行っていただければ思います。


今後ともに日本プライマリ・ケア連合学会学生・研修医部会をどうぞよろしくお願いいたします。



岡崎悠治拝 
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