日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会のブログ

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私達は日々、プライマリ・ケアをはじめとして、家庭医療学・総合診療・地域医療などを学んでいる医療系学生の団体です。日本プライマリ・ケア連合学会を親学会としてその下部組織として先生方の協力を得ながら、主体的に活動しております。

全国に各支部があり支部ごとの活動報告やその全国総会である『学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー』の開催の要項などを更新していきます。

興味のある方はご覧ください!
また活動に興味のある学生・研修医の方の参加をお待ちしております!
お問い合わせ先はこちらまで気軽にどーぞ♪ 

学生・研修医部会の公式HPはこちら:http://family-s.umin.ac.jp/

北海道支部

第7回家庭医療学勉強会 ご報告

連投すみません、北海道支部長の旭川医大4年の水戸啓貴です。
6月1日に行われた第7回家庭医療学勉強会のご報告です。
(報告書そのままです、すみません)


日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 北海道支部主催

第7回家庭医療学勉強会 活動報告書

 

【実施概要】

 北海道家庭医療学センター栄町ファミリークリニック院長の松田諭先生をお招きして、「家庭医療学総論」をテーマにレクチャー&ワークショップを開催した。今回の勉強会は日本プライマリ・ケア連合学会ジェネラリスト80大学行脚プロジェクトの共催で開催された。

 

【目的】

 本勉強会は、立ち上げから2年が経ち、新しく家庭医療に触れる人のみならず、これまでに本勉強会に参加したことのある人も少しずつ増えてきており、新しく家庭医療について知ることと、今までの学びを振り返ることを目的としてテーマを設定した。

 

【日時】 平成2561日(土) 13:3017:00

 

【会場】 札幌医科大学 医学部 本部1・2講義室

 

【講師】 松田 諭(栄町ファミリークリニック)

北山 周(栄町ファミリークリニック)

野口 俊之(栄町ファミリークリニック)

三島 千明(上川医療センター)

 

【参加者】学生13名(医学科9名、看護学科2名、その他医療系学生2名)

(内訳) 旭川医科大学医学部医学科:4

旭川医科大学医学部看護学科:1

      大阪医科大学医学部医学科:1

札幌医科大学医学部医学科:2

北海道大学医学部医学科:2

北海道大学歯学部歯学科:2

北海道文教大学看護学科:1

 

 

【実施内容】

 本勉強会では、家庭医療に関するレクチャーを受けながら、3回に分けてグループでケースディスカッションを行い、全体共有を行った。

 始めのケースディスカッションでは、外来における患者4名について各グループで議論を行った。高血圧の中年男性、不眠を訴える中年女性、ワクチン予防接種希望の若年女性、物忘れが激しい高齢女性について、それぞれどのような問題が考えられるかを話し合った。参加者からは「お父さんは仕事が忙しくて家族の問題に気付けていない」、「お母さんが悩みを打ち明けられなくて大変そう」など、多くの意見が出た。

 次に、実は先ほどの4名の患者は家族であり、それぞれの問題がお互いの健康状態にどのように影響しているかということについて、「家族の木」をもとに考えた。1人の患者だけを見ていても見えない背景はたくさんあり、家族全体を知り、様々な視点からみていくことで解決へとつながること(点の視点から面の視点)とを学んだ。

 最後のケースディスカッションでは、80歳のおばあさんが転倒して動けなくなったが、入院を拒否したという事例について、どうしたらよいかを考えた。どのグループからも家族面談を行い、介護サービスを利用するという意見が出されて、中には隣人に協力してもらうという意見も出た。その後、どのような介入の仕方があるのかについてレクチャーがあり、「面の視点に時間軸を加えた立体的な視点」で、多職種で連携して問題を解決するのが良いだろうという提案でまとめられた。

 最後のグループディスカッションでは、家庭医・総合診療医と臓器別専門医の違いについて話し合った。その後、松田先生から、家庭医療の特徴についてプライマリ・ケアのACCCAを参考にしてレクチャーをしていただき、全体の勉強会を終えた。

 勉強会終了後には懇親会を開催し、学生と講師合わせて15名ほどが参加し、それぞれの疑問や進路などについて話し合い、非常に意義深いものとなった。

第2回AKB(旭川家庭医療勉強会)のお知らせ

こんにちは、北海道支部長の旭川医科大学4年の水戸啓貴です。
もう当日なのですがイベントのお知らせです。遅くなってしまってすみません!
今回は初めての旭川医大での開催です。


日時:6月13日木曜日19:00~21:00
場所:講義実習棟 第三講義室(旧男子ロッカー)
内容:「老年と介護」
高齢社会の現在、どの科でも必要な老年のケアを学びます。
医学科の授業ではなかなか学べない年齢別の視点で考えていきます。
看護科の方で老年・介護・訪問看護などに興味がある方もぜひどうぞ。
勉強会のはじめの10分ほどで前回のAKBの振り返り「家庭医療とは」について、学生からプレゼンがあります。

講師:八藤英典先生(北星ファミリークリニック院長・北海道家庭医療学センター理事)
共催:日本プライマリ・ケア連合学会 全国80大学行脚プロジェクト


【報告】第6回 家庭医療学勉強会 シムメディ 〜もしもあなたがこんな町に赴任したら〜

今月19日に札幌医科大学にて、今年度最後となる北海道支部主催による家庭医療学勉強会が開催されました。タイトルは「シムメディ〜もしもあなたがこんな町に赴任したら〜」、福井県高浜町から井階先生(福井大学医学部地域プライマリケア講座/ 高浜町和田診療所)、野瀬高浜町長、同町保健師の越林いづみさん、たかはま地域医療サポーターの会の今井夫妻、5名の方々にお越しいただき、WSをしていただきました。


 WSの内容は、高浜町についてのVTRと資料(医療に限らず、人口の動きや地理、住民の様子、教育、福祉、産業、その他行政全般、一部修正あり)を見た後、この町にはどのような問題点があるか・どのように解決していけばよいかを、グループでKJ法により考察していくというものでした。グループ内で各々が思いつく限りの事例地域の問題点を挙げていき、その中から3位まで優先順位をつけました。更にそのうちの1つを選択し、

  Trouble(現状と目標のギャップ)

  ↓

  Problem(その原因は何か)

  ↓

  Issue(現状を変える課題は何か)

  ↓

  Question(それを実現する手段は何か)

という順にテーマ(問題点)を分析していきました。

それぞれのグループが「住民と行政の意識の温度差」「人離れを止めるためには」「保健師がもっと活躍できるようにするには」「町長はどのような町づくりを目指していますか?」等々、異なる視点から多様な問題点を抽出し、共有することができました。ひと口に「地域」と言っても、それぞれ別の地域が異なる多くの課題を抱えています。今回の高浜町をモデルにしたWSでは、実際にその地で活躍されている皆さんの実体験・実例を学ぶことができて、自分達にとってとても身近な話として捉えることができたと思います。はるばる高浜町のマスコットキャラクター赤ふん坊やも駆けつけてくれて、終始皆の笑顔の絶えない勉強会でした!

 発表会の最優秀グループには、赤ふん坊やのオリジナルシールセットが贈られました。


 勉強会を開催するに当たり企画・運営のご協力をいただいたスタッフの皆様、遠く高浜町からお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。また今回は、北海道支部長の佐藤南斗さん(札幌医科大学3年)の、支部長としての最後の勉強会となりました。1年間本当にお疲れ様でした!

 この場をお借りして皆様に感謝申し上げます。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。


(文責 旭川医科大学1年 宿田耕之介)

第6回家庭医療学勉強会1

 

 

 

【宣伝】第6回家庭医療学勉強会@北海道支部

皆さんこんにちは!
日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 北海道支部です。

今週末、札幌にて今年度最後の勉強会を開催いたしますので、そのお知らせをさせていただきたいと思います。


おかげさまで我々の主催する家庭医療学勉強会も第6回目を向かえることができました。

今回の勉強会は題して 「シムメディ」!

皆さんは都市デザイ
ンゲーム・シムシティをご存知ですか?

今回の勉強会は、
医療職に就いたあなたが、ある医療問題を抱えた町に赴任したとして、その町の抱える問題を仲間たちと共にオリジナルの医療をデザインして解決していくというものです!

学校の講義だけでは絶対に味わうことの
できない、自分たちだけの医療づくり・町づくりを体験してみませんか?


さらに今回の勉強会では、日本プライマリ・ケア連合学会 全国80大学行脚プロジェクトの力をお借りし、福井大学から井階友貴先生をお呼びすることができました!

地域コ
ミュニティ・ケアの第一人者である井階先生のアツいお話を聞くことができるまたとない機会ですので、少しでも興味のある方はぜひ奮ってご参加下さい!勉強会でお待ちしております!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━北海道支部 presents━━━

第6回 家庭医療学勉強会
 「シムメディ ~もしもあなたがこんな町に赴任したら~」

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【日時】
2013年1月19日(土) 13:30〜17:00

【会場】
札幌医科大学 医学部棟 本部1・2教室

【対象】
医療系学生・医療関係者(医学生・歯学生・薬学生・看護学生・理学作業療法学生等、学年問わず)

【内容】
13:30~13:45 開会、アイスブレイク等
13:45~14:15 レクチャー1 地域の考え方と地域事例の紹介(井階先生)
14:15~15:00 ワークショップ1 問題点抽出と優先順位
15:00〜15:15 休憩
15:15~16:15 ワークショップ2 問題から課題・介入方法の討論、発表
16:15〜16:30 レクチャー2 福井県高浜町での実際の介入とその効果(井階先生)
16:30~17:00 意見交換、写真撮影等
17:00      閉会、のち懇親会

【会費】
無料(懇親会費は3000円前後)

【お申し込み】
Facebookイベントページにて「参加」としていただければ結構です。

また、その他のお問い合わせに関しましては、
札幌医大3年 佐藤南斗(setananto@gmail.com)ま
ご連絡下さい。

皆さまのご参加、心よりお待ちしておりま
す。

主催:日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 北海道支部
    (代表 札幌医科大学医学部医学科3年 佐藤 南斗)
共催:日本プライマリ・ケア連合学会 北海道ブロック支部
     日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 全国80大学行脚プロジェクト

【宣伝】第5回家庭医療学勉強会@北海道支部【10/27(土)】

こんにちは!
旭川医科大学3年の山本佳奈@北海道支部です。


今週末に開催予定の第5回勉強会の宣伝です!
テーマは『訪問診療』です。


スタッフ一同,みなさまのご参加を心よりお待ちしております…☆


────────────以下,告知文─────────────

お待たせいたしました!
日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 北海道ブロック支部主催の
家庭医療学勉強会の第5回です。


今回は北海道家庭医療学センター 上川医療センターの院長である
安藤高志先生をお招きして「訪問診療」について学びます!

座学の講義だけではなかなか学ぶ機会の少ない「訪問診療」。

この機会に様々な意見を交換し、「訪問診療」の理解を深めてみませんか?


学部学科問わず、医療系学生集まれ!
もちろん勉強会後には医師と学生の懇親会付きです☆




【日時】
2012年10月27日(土) 14:00〜


【場所】
札幌医科大学 医学部 本部1・2棟


【講師】
安藤 高志先生
北海道家庭医療学センター 上川医療センター院長


【内容】
「在宅の適応」とは?
今、目の前にいる患者さんは在宅で生活可能でしょうか?
WSなどで皆で検討してみましょう。

終了後懇親会あり。
場所は未定(札幌駅?すすきの?)。
会費3000円程度。


【参加申し込み】
facebookのイベントページにて「参加」ボタンをクリック!
(URL:http://www.facebook.com/events/247726188682705/)

 または

メールにて担当者・佐藤(setananto@gmail.com)までご連絡ください。


【主催】
日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 北海道支部
(代表 札幌医科大学医学部医学科3年 佐藤南斗)


何かご質問等ある場合も上記アドレスまでよろしくお願いいたします。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております!
奮ってご参加下さい!!!
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