日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会のブログ

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日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会の公式blogになります。

私達は日々、プライマリ・ケアをはじめとして、家庭医療学・総合診療・地域医療などを学んでいる医療系学生の団体です。日本プライマリ・ケア連合学会を親学会としてその下部組織として先生方の協力を得ながら、主体的に活動しております。

全国に各支部があり支部ごとの活動報告やその全国総会である『学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー』の開催の要項などを更新していきます。

興味のある方はご覧ください!
また活動に興味のある学生・研修医の方の参加をお待ちしております!
お問い合わせ先はこちらまで気軽にどーぞ♪ 

学生・研修医部会の公式HPはこちら:http://family-s.umin.ac.jp/

参加報告

Medical Festivalご報告(2012.8.30-8.31)

 京都府立医科大学3年の西原玲央奈と申します。

 先月830日・31日に名古屋でMedical Festivalとイベントが開催され、家庭医療でプレゼンを行いましたので、ご報告させていただきます。

 

 Medical Feativalとは、様々な医療系活動を行う団体が、お互いの活動を伝え合って知り合い、派閥・大学・学科・団体を超えた深く広い繋がりを学生の間に作ることを目的にした、お祭りのことです。

 具体的には、東洋医学研究会、IFMSA-Japan、家庭医療、救命救急の団体が一堂に会し、交流を深めることができました。

 

会場:タナベ名古屋研修センター

タイムテーブル

【1日目】 9:45-10:30  オープニング、アイスブレーキング

     10:30-13:00 東洋医学

     13:00-14:00 昼食

          14:00-17:00 IFMSA-Japan

          17:00-19:00 フリータイム、夕食

          19:00-21:00 飲み会

【2日目】 9:00-9:30  アイスブレーキング

            9:30-12:30  家庭医療

            12:30-13:30 昼食

            13:30-16:00 救急救命

            16:30-17:00 エンディング

 

対象 全国の医療系学生。最終的な参加者は150名程度

主催 愛知県内の医療系学生団体

 

 

家庭医療のセッションとしては、以下のようなタイムスケジュールで進行しました。

9:30-9:45  アイスブレーキング by西原玲央奈(京都府立医大)、磯崎美帆(東邦大)

9:45-10:00  家庭医療総論 by 黒岩冴己(横浜市立大)、長谷川優(埼玉医大)

10:00-11:00 行動変容 by 高岡大介(大阪医科大)

11:00-11:10 休憩

11:10-12:10 家族志向型ケア by香田将英(熊本大)

12:10-12:30 まとめ、宣伝など

 

全体を5人〜6人の班に分け、その班の中でグループワークをする、という形式をとりました。

 


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(概要)PIPC学校へ行こうプロジェクト2011「医学生のためのPIPCベーシック・コースin高知大学」

医学生のためのPIPCベーシック・コースin高知大学 <タイムスケジュールなど>

2011年11月13日 高知大学

ファシリテーター*PIPC研究会:井出広幸先生(親愛クリニック・院長)木村勝智先生(みよし市民病院・第二内科部長・検診科部長)宮崎仁先生(宮崎医院・院長)

スーパーバイザー*渋谷恵子先生(高知大学保健管理センター・准教授)

共催*高知大学メンタルヘルスサークル(MHCC)

 

930-オープニング:アイスブレーキング
945-Part1:われわれはなぜ精神医学を学ぶべきなのか?
1030-Part2:背景問診
11
30-Part3MAPSOシステム
12
30-ランチタイム
1330-Part4:治療
1500-Part5PIPCを学ぶとあなたと診療はこう変わる
16
20-クロージング:PIPC研究会よりお知らせ


PIPCとは Psychiatry In Primary Careの略であり、アメリカ・シュナイダー医師らによって米国内科学会(ACP)における教育セッションのために創始されたものです。精神科を専門としない医師が自らの専門領域において適切な精神科的対応ができるための知識やスキルを提供する学習プログラムです。精神科専門の医師でなくても日常的に精神疾患を抱える患者に出会います。その際、適切にその精神疾患を探ることと、どう行動すべきか(専門家にコンサルトすべきかなど)のアルゴリズムが学べます


参考

PIPC研究会公式ホームページ:http://pipc-jp.com/

今回のコースのファシリテーターの先生方の刊行物:

ACP 内科医のための「こころの診かた」ここから始める!あなたの心療/丸善出版

プライマリ・ケア医による自殺防止と危機管理~あなたの患者を守るために~/南山堂

DVD これならできる!内科医のための精神科的自由自在”/株式会社ケアネット

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(感想)PIPC学校へ行こうプロジェクト2011「医学生のためのPIPCベーシック・コースin高知大学」

こんにちは中国支部、広島大学5年の久保田希です寒暖差厳しいですがお元気ですか?風邪など気をつけたい時期です

 

1113日「医学生のためのPIPCベーシック・コースin高知大学」に参加した感想です。

 

勉強になることはもちろん、「楽しい元気になれるPositiveになれる

今後もPIPCセミナーは全国で開催されます。もし申し込みに迷われている方がいたら「お得がいっぱいだよー」とまず冒頭でお伝えしたいと思います。


今回、参加者は医学科中心に看護科、1~6年生までと後期・前期研修医の先生方、高知大学中心に、四国中国、関西、東京から60名弱集まりました。


 多彩な参加者が集まって会場の雰囲気は、と言うと笑いの嵐

視覚的に訴えかけるスライド、身近な問題への比喩や実際の先生の経験を交えながらのトーク、ワークで身体を動かし感じたことをシェア、という形で進みました。お話を伺うと、ワークショップデザイン、プレゼンテーションスキルについても知識の深い先生方ということ。WSデザインなどについてもまた学んでみたいなと感じた次第です。 (先生方の紹介は1つ後の記事に書いております)


今回は初めての学生向けの開催でしたが、丁寧な解説があり、学生である自分たち自身に活かせるメッ セージが多々盛り込まれていました。元々医師向けのコースですが、高学年の自分はもちろん、参加者の1,2年生や医学科に限らず看護科の学生もそれぞれ 楽しみながらPIPCを学ぶことができたように思います。

 

「日本ではプライマリ・ケア医を受診する患者のうち30%の患者が精神疾患を抱える」「うつ病の患者さんの初診は60%が内科」というデータも。患者のニーズに沿いより適切な医療資源を提供するためにも、患者医師関係の構築にも、重要なスキルだと感じました。(精神科と対比して)身体科医、プライマリ・ケア医が精神科疾患の患者さんへの適切なアプローチが可能となるという利点ももちろんですが、医療者のメンタルヘルスの向上や、なにより日本の医療界の元気回復につながるという意義もかなり大きいと感じました。

総じて、講師の先生のパワーとエネルギーに引き込まれ、笑いと「なるほど!」の感嘆の連続だった7時間とても有意義な時間を過ごさせていただけたことを心から感謝します。


講師の先生方、今回のコースの世話人として尽力いただいた高知大学MHCC部長の城戸さん、高知大学の先生方、共に参加し有意義な時間を共有させていただきました参加者の皆様、本当にありがとうございました。

 

またどこかでお会いできることを楽しみにしています

第3回中国四国ブロック家庭医療後期研修プログラム交流会 参加報告

こんにちは.
日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会
熊本大学4年の香田将英です.

先日10月15日に,広島大学病院にて開催された
第3回中国四国ブロック家庭医療後期研修プログラム交流会に参加してきましたので,
簡単にご報告させていただきます.

IMGP5255

第3回中国四国ブロック家庭医療後期研修プログラム交流会
http://home.hiroshima-u.ac.jp/soshinhp/kouryukai3.html

日程:
10時~  後期研修医への他施設指導医による個別インタビュー 
11時~  後期研修プログラムポスターセッション 各プログラムの紹介 
12時~  昼食 お弁当 
13時~  ワークショップ「行動変容の段階と介入法」 
15時~  ワークショップ「家庭医のための研究入門」
17時~ 震災関連企画(シンポジウム型ワールドカフェ形式)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私は交通の関係で,お昼から参加させていただきました.


▼ワークショップ「行動変容の段階と介入法」 

岡山家庭医療センターの田中久也先生,松下明先生.
そして岡山SP研究会の模擬患者さんの協力のもと,行われました.

「共感をしてもらう」とはどういうことか,
「重要度 - 自信度モデル」,「変化のステージモデル」等を学びながら,
グループに分かれて実際にロールプレイをしていきました.

合間に,数回松下先生と模擬患者さんとのロールプレイを見学するのですが,
先生と模擬患者さんの雰囲気に,もの凄く引き込まれ,
まるで実際の診察風景を見ているようで,,,
患者さんの気持ち・背景について考えさせられ,
驚きや発見とともに,心動かされるロールプレイでした.

行動変容については,松下先生が執筆された
医学界新聞の10回連載(行動科学で学ぶメディカルインタビュー以下HP)
がオススメです.興味のある方は,ぜひチェックしてみて下さい!
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02874_07


▼ワークショップ「家庭医のための研究入門」

広島大学病院 地域医療システム学講座の松本正俊先生,
総合内科・総合診療科の横林賢一先生によるレクチャーのあと,
グループ毎に面白そうな臨床の現場に転がっている研究テーマを考え,挙げていきました.

私は研究について興味があったのですが,
プライマリ・ケアというニッチを活かした,分野横断的な研究,面白そうだなぁ・・・と感じました.

また,レクチャーの途中,I 先生のお話がチラリ.
一度私の大学の講義にいらっしゃって
「日々の臨床で通り過ぎていくところにテーマはある」
ことを教えてくださった先生でした.
 
そんな I 先生,ちょうど今週末,
「家庭医のキャリア~地域における臨床、教育、研究の実際~」 
というシンポジウムで講師をされます!お時間のある方はぜひ参加されて下さい!

開催日時:2011年10月22日(土)  13:30開場  14:00開会 
場所:帝京大学医学部 7号館3階735教室
http://kokucheese.com/event/index/18136/%20


▼震災関連企画(ワールドカフェ形式)

まず,9名(学生2名,行政の方1名,メディアの方1名,医師5名)
の方々から震災に関するお話があり,
その後,テーブル毎に分かれフリーディスカッションをしました.

僕自身この夏に気仙沼,陸前高田に行ってきたのですが,
一人,一人のお話では,色々な角度から震災について大変考えさせられ,
フリーディスカッションでは意見を共有でき,大変勉強になりました.

日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会では,
東日本大震災支援プロジェクト(http://www.pcat.or.jp/)の学生部門が存在します.
興味のある方は,ぜひ声をかけてください.
http://family-s.umin.ac.jp/project/index.html


その後,懇親会も参加させていただき,
その場で来年の夏期セミナーの宣伝もさせて頂きました!
スタッフ一同,運営頑張っていきたく思います! 

今回の交流会,盛り沢山の内容で,参加して本当に良かったです.
関係者の皆様,大変お世話になりました!ありがとうございました!

IFMSA外部団体ブース宣伝、将英飲み

こんにちは。

昨日までIFMSAの日本総会がありまして、代表日下と夏期セミナー実行委員長の香田将英で宣伝に行って参りました。

色々な学生と話す機会が多かったのですが、やはり「地域で日頃から行える勉強会」「プライマリ・ケア(家庭医、地域医療、総合医など)を学べる窓口」を確立していかないとと思いました。
私達の話を聞いて共感してくれた方も多くいたのが嬉しかったですね。
そして夏期セミナーもコメディカルの学生の参加や受け入れも重要なことだと再認識しました、コメディカルの皆様、大歓迎ですよ!連絡ください〜
これから支部活動も活発になっていくと思うので、支部ごとの特色や活動告知・報告などもblogでどんどんして行く予定です☆

(おまけ)
去年も第23回中村実行委員長と小林先生との決起飲みをしましたが、今年も新宿ガード下のあの店で飲みました。 将英の末っ子事情、モテキ事情については10月29日、30日開催予定の夏期セミナースタッフMeetingにて。
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