ロンドンのプリムローズヒルの魚屋「プリヒル姉さんのブログ」

海外に居てもお魚食べたい! でも魚の名前がわからない、食べ方わからない、、 と言う事が解決できる魚屋姉さんのブログです。

ロンドンの魚屋に勤める日本人です。 魚の事なら何でもご相談ください。


アサリです。


0C07F9C7-FE19-49DD-B8ED-79A0FBD4119E

お客さまから

🙋🏻‍♀️『これはアサリですか?』

とよく聞かれるアサリです。

🙋🏻‍♀️『この大袋ごとしか買えませんか?』

と質問をよく頂くので「
一粒からお求め頂けますよ。」とお答えすると大体





失笑…………







されますww


アサリの砂抜き失敗した☹️

アサリの砂抜きをしたけど砂を噛んだ😞

などアサリの砂出しに関してよくご質問を受けます。

アサリの砂抜きについて今回は書いていきます。

784A0D43-9885-4A1C-B1ED-D2E9F8BE7081

アサリの真実その1

アサリは魚のように水中で生活していない。

潮干狩りを思い出して下さい。

海水がなく、潮が引いた砂の中でも生きていられるのがアサリ



アサリの真実その2

アサリに砂を吐かせる為には「アサリに呼吸してもらう必要がある」

アサリは水中(潮が満ちている時)にいる時は基本殻を閉じていてる




アサリの真実その3

アサリは薄暗い所がリラックスできる。



総合すると、アサリの生息している海水濃度の塩水に、アサリをお風呂のような状態にせず、アサリが顔を出せる程度の海水の量にアサリを入れ、暗くしてそっとしておく。


塩水は1Lに対し30gくらい(大さじ2杯くらいです)
E0F9DB3F-5A1C-419E-86FD-76F96C48E3FA

アサリの量に合わせて塩水の量を減らしたりして下さい。





もう一つ大事なのは
ザル→アサリを入れる→ザルの下にボールをセット

 121D9020-68C4-48EC-AF9D-1F0267CB5944

これは、アサリが吐いた砂を、また再びアサリが吸ってしまわないようにする為。
呼吸する事により吐き出された砂はザルを通り、ボールの底へたまる。
こうする事で再びアサリが砂を吸う事がないわけです。 

ちゃんと新聞紙などかけて暗く、そっとしておいてやる事で、アサリはリラックスし、呼吸をします。
アサリ顔が出るかなと言うくらいの量の塩水で。 





するとですね…………







数時間、新聞紙をとって様子を見ると…………





だら〜ん
    リラ〜
       ふふふ〜ん♬


50E79E53-0530-4311-A7D3-68FFE5091873

そして


ピューーーー〜〜💦

とかって水を吐いたりします。













かわええええ〜〜😆
 




たった数時間のお付き合いなのに、完全に恋に落ちている自分に出会えます。 


ここでみなさん一瞬








「このまま飼おうかな」 







と頭をよぎります。


でも、食す為に砂出しをしたわけです。

どうか感謝してどうか美味しく食べてあげて下さい😭😭 


 79260E25-08DA-46D9-8A82-49479FC660BD


ちなみにアサリは冷凍可能です。

091F419D-E5BB-4720-85E6-73DD3FE19269

砂抜き済みのアサリを平たいバットに広げ 、冷凍します。
完全に凍ったら、バットからジップパックにアサリを移し、しっかり空気を抜き10日以内に凍ったまま調理をします。 


アクアパッツアや
5909B561-585D-49F8-A717-DFCFEB7945B0

ボンゴレスパゲティにも
3B258124-A705-4100-B00E-DA680504A14F

インスタグラム@primrose_hill_sakanaya
ツイッターやってます@プリヒル姉さん

 






続きを読む

こんにちは、ロンドンの北のプリムローズヒルと言う所にあるフランス人が経営す魚屋に勤めるプリヒル姉さんと申します。

ここに勤めて9年が過ぎました。

初めのうちは日本人のお客さんはゼロでしてね、英語に自信のない私は自分の武器であった 

『日本での魚屋勤めで培った技術やアイデア 』を生かす事が出来ませんでした。

 仕事に少し慣れて来て、日本人のお客さんも少しづつ増えて来た頃、もっと日本色🇯🇵を出したい

”俺色に染めてやる“ と言う野望が出て来た時に始めたのが





THE 珍味フェスティバル」   通称 “ 珍フェス”





今現在は週に1回のペースで開催しています。プリムローズヒル店で毎週土曜日
(今ホリデー中なので9月より再開)



毎回、5〜6種類の珍味を出しておりまして、お客さんにはロンドンにいながら日本の味を思い出していただけるよう努力しております。

と言う事で、過去に販売しました「珍味」をご紹介していきますのぜひ見てください。


※注意 あくまでギャラリーですので、これら全てを毎回販売しているわけではありませんご注意を。通常は5〜6種類くらいです。
  


そして
珍味フェスティバルに出している商品は大きく分けて3つのカテゴリーに分かれます。

🎈一つ目
既製品

🎈2つ目
半既製品

🎈3つ目
完全自家製
 

珍味フェスティバルの商品は全てが自家製ではありません。

本業の魚屋の業務をしながらなので、全ての勤務時間を珍味に使えるわけではないのと、バラエティ豊かにお客さんに楽しんでいただけるように既製品(例えば昆布の佃煮とか)を使用しながらバラエティを揃えています。 


中華くらげ
4F052C87-864F-4EE5-B6CE-17254F3BDE72


あん肝コンフィ
DA8BFC2C-CC24-487D-996A-AEF64365E03B

スメルト(ワカサギに近いお魚)甘露煮
AF3EA23E-86F4-42C9-AAFA-CF2B689C8E52

たらこうま煮
ECE7A172-998F-4C29-8B64-1AC48A942401

マグロと長芋煮付け
B821DF70-EDF5-436A-A64C-0A7E122BF9EA

ちりめん小海老
D04C5659-802C-4BED-8E51-C0D1166C7AE8

タコとわかめの酢の物
93933154-66E2-43EB-8E8B-02E0A59A1A12


あさり昆布
E0CE8701-03AF-4C38-8377-60ACFAF7B524

ちりめん山菜
24E3A29C-D80B-4261-A141-634852F9D567

ほっき貝と甘エビわさび漬け
A396E33C-C2C6-48A6-A068-34CD8D083B83

ちりめんムール
C7578639-0D06-4403-BB79-593A9EE84FF0

アナゴとわかめ酢の物
E7CBF3D5-FB9A-48CC-8123-F88CE0B534A9

煮こごり
808F7C56-33B7-4215-96C4-A180D4E970E0

サンファイアの白和え
8FFCD382-C59A-4A94-9E24-6F3681AE1A89

ひじきアサリ
596EB57B-B2F8-422A-9EF3-F3FB0C7CDDE7


レンコンひじき
94805B4E-1F56-4FC0-BE7E-40B5E0529C93

小松菜とわかめ煮びたし
C6445F0F-3C3A-490D-B218-3C71DF900D68

つぶ貝とごぼうきんぴら
D000D13C-C416-479B-99BE-52585C07F4C9

つぶ貝高菜
2C6D874B-DC64-45BD-8704-C8B7F05B6F78

ちりめんくるみ
EED7AB82-A58B-4764-92B0-155BEAB235D9

数の子白だし
04D6A292-7525-45BA-AEB0-676899DE28C9

スプラット(小魚)南蛮漬け
00CFCBFF-F8DC-4478-A5BF-D0EA23148C59

ほっき貝とつぶ貝わさび漬け
3F89C49C-F4FF-413E-9A16-9475E03C5F3B

しめさばわかめ
27E35871-F60F-438F-A2D8-328DAD0EB4E3

タコキムチ
2D9812DE-F992-4626-A6AB-837627D5873E

つぶ貝ムール
B15A5D11-0DD8-494D-BCBC-5E4A767BD08B

あおさ佃煮
9259BA15-33E2-42EB-BBCC-34DE3E3D0C52

ニシンピクルス
8A3FB56C-AC0E-4632-B46A-40334568E87B

ひじきと揚げうま煮
DF7EDB93-7FAE-4411-B9F0-F35538EE7293

ほっき貝サラダ
561F1603-D339-450F-B83F-2756EA4A22B9


ごぼう茎わかめサラダ
7903A569-FD79-4949-8754-4802B9679AFF

ムールレンコン
6578A332-D599-4280-8071-7763862E2B4A


毎週土曜日の珍味フェスティバルの情報はインスタグラムにて更新しています。
(今ホリデー中なので9月より再開)

プリヒル姉さんインスタグラム
↓↓↓
https://www.instagram.com/primrose_hill_sakanaya 

ご質問などありましたらコメント、インスタからメッセージもできます。

ご拝読ありがとうございました。
 
 

↑このページのトップヘ